朝日の偏向の根拠事例
2009年10月16日 お仕事物書き専門職業ではない。
ただ疑問をタダされることがある。
故に日に二度目になる。
萎えていたが元気の証明である。
PTSDの症状が根底にあるゆえ心より有り難くメッセージに答えたい。
田舎にいると書き手は秘密ではない。
親分さんが
テゲテゲ書いとけよ!
この人たちの社会的立場職業的政治性から発言をかみしめ威圧をかんじれば正直怖い
田舎では保守も革新もなく棲み分け。
冠婚葬祭で会ってしまう。
呉越同舟はつきもの。
国会は与党の強行で開催される
26日からである。
国会は与野党の国対委員長会談を経て開催日程が決まる。
野党・自民党・公明党の開催日程の反対があったゆえだ。
開催日を21日からと自民党が譲らなかったゆえである。。
「何でも反対社会党!」
護憲議論というのに国会開催さえ反対とメデアは煽ったモノだ。
なんという様変わり。
ただメデアは国会開催反対の自民党公明党の姿勢を伝えない。
メデアの偏向を新聞週間で書いたら早速友人のこのブログ読者からクレーム、
証明せよと言う。
たとえば共通読み物の天声人語である。
11日の紹介。
今度の国会はこの国の国家機構の各級議会で国会という議論の場ゆえ
おのずと議題は国政国の舵取りにあるハズべき。
新内閣のこの1ヶ月の行動の議論にあるべきである。
東アジア経済圏構想や対米従属からの脱却
アフガニスタン近辺の輸送や給油を辞める
25パーセント削減宣言の進め方
相次ぐ自民党時代の政治手法の変更が大丈夫かどうか。
沖縄基地移転・・自衛のあり方・・
一触即発の日米担当者会話・・
議論は多岐にわたる。
スキャンダラスな三流の議論は委員会成りで十分である。。
ところが驚くべき結論の誘導する天声人語のアリ方に
お気づきであったであろうか。
11日の天声人語の読み方をご紹介しよう。
でだしはこうである。
「古今の名言に勇気をもらうことがある。例えば〈小事にこだわるには人生は短すぎる〉などは、落ち込んだ時によく効く。取るに足らない失敗や不評を引きずっていては、前に進めない」
ふむふむ、その通り。
いい感じだと思って読み進めると、そこから唐突にキナ臭い話に転回
「鳩山首相が外遊先で、これを独り唱えたかどうかは知らない。本紙の報道で発覚したのお粗末について、東京地検特捜部が動き始め、自民党は臨時国会で攻め立てようと手ぐすねを引く」
スクープの自慢話は余計で読者ブロガーは常識だが、それより、せっかくの意味深いイントロと、何だかつながりが悪くて、しっくりこない。
「大店(おおだな)のぼんぼんなら金に無頓着なのもご愛敬だが、大まかが小事で済まない地位もある」
なるほど、ここで「小事」を持ってきたか。
総理大臣ともなれば、小事も大事だというわけだ。そして、最後のコマでこう締めくくる。
「政権交代を受けての国会。論ずべき大事は山ほどあるのに、攻守ところを変えたが争点とは寂しい。首相は捜査を理由に口をつぐむが、ここは民主党の金銭感覚が問われている。大いにこだわりたい」
論じなければならない大きな問題がいっぱいあっても、
国会の争点は
「政治とカネ」
だと、勝手に決めているところが、さすがに天下の朝日
この国のかたちを変えようと、新政権が臨む最初の国会論戦。新しい大臣や副大臣たちが官僚に頼らず、どのように政策を語るのか。
国民の関心はこれまでになく高い。
天声人語氏は、朝日の特ダネ「故人献金」こそ、
その国会の争点とすべき重要なテーマであり、
しかしそれが争点になるのは寂しい限りだと、主張したいようなのである。
まことに自分勝手な、スジの通らぬ理屈ではないか。
それでは、最初から、朝日は今度の国会を矮小化したいのだと思われても仕方あるまい。
日本で指折りの新聞の姿勢として、それこそ寂しい限りである。
、鳩山献金疑惑を承知のうえで国民は民主党政権を選択した
「鳩山献金疑惑がどれほどの重さを有する問題なのか、自民党の計量能力が問われることになる。重量をこえた追及は、しつこく映るからだ」
賄賂性のない鳩山献金問題をほじくるのもけっこうだが、そればかりに大切な国会論戦の時間を割かれては、多くの国民は大迷惑だと思うのではないか。
「小事にこだわるには人生は短すぎる」。
せっかくの名言も、このように使われると、深みは失せる。、
11日の天声人語
古今の名言に勇気をもらうことがある。例えば〈小事にこだわるには人生は短すぎる〉などは、落ち込んだ時によく効く。取るに足らない失敗や不評を引きずっていては、前に進めない▼鳩山首相が外遊先で、これを独り唱えたかどうかは知らない。本紙の報道で発覚した「故人献金」のお粗末について、東京地検特捜部が動き始め、自民党は臨時国会で攻め立てようと手ぐすねを引く▼政治資金収支報告書に、故人からを含むウソの献金が並んでいた。浄財をたくさん集めたように装うため、金庫番の秘書が勝手に……との釈明は弱い。名が載らない小口献金はさらに怪しく見える。政治の大掃除をしようというのに、ほうきにゴミが絡んでいては興ざめだ▼虚偽献金の出どころは首相個人の金という。2千万円超を秘書に引き出されて気づかぬ金銭感覚を、ご本人は「大まかな人間だった」と反省された。あり余る鳩山家の資産と政治資金がごっちゃになっている心配はないのだろうか▼企業買収の激烈を描いた映画「ハゲタカ」に、印象的な言葉があった。〈人生の悲劇は二つ。一つは金のない悲劇、もう一つは金のある悲劇だ〉。鳩山氏の不幸はもちろん後者である。大店(おおだな)のぼんぼんなら金に無頓着なのもご愛敬だが、大まかが「小事」で済まない地位もある▼政権交代を受けての国会。論ずべき大事は山ほどあるのに、攻守ところを変えた「政治とカネ」が争点とは寂しい。首相は捜査を理由に口をつぐむが、ここは民主党の金銭感覚が問われている。大いにこだわりたい
第173臨時国会は26日召集、会期は11月30日(月)までの36日間。
臨時会は2回まで延長できる。
鳩山総理初の所信表明演説は26日(月)代表質問は衆院が28日(水)、29日(木)、参院が29日(木)、30日(金)の見通し。
政府は11法案、3条約、2承認案件を提出する予定
▽日本郵政株式売却凍結法案
▽社会保険病院と厚生年金病院を存続させるための「独立行政法人地域医療機能推進機構設立法案」
▽新型インフルエンザの予防接種に関し補償制度を創設する特別法案
▽人事院勧告に伴う国家公務員の給与法改正案など関連法案7本(一般職、特別職、国家公務員育児休業、裁判官、検察官、裁判官育児休業、防衛省職員)
▽貸し渋り・貸しはがし防止法案
▽北朝鮮への経済制裁について承認を求める議案
ロンドンでの二十歳の才能には驚いた
体操日本バンザイ!
内村航平オメデトウ
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萎えていたが元気の証明である。
PTSDの症状が根底にあるゆえ心より有り難くメッセージに答えたい。
田舎にいると書き手は秘密ではない。
親分さんが
テゲテゲ書いとけよ!
この人たちの社会的立場職業的政治性から発言をかみしめ威圧をかんじれば正直怖い
田舎では保守も革新もなく棲み分け。
冠婚葬祭で会ってしまう。
呉越同舟はつきもの。
国会は与党の強行で開催される
26日からである。
国会は与野党の国対委員長会談を経て開催日程が決まる。
野党・自民党・公明党の開催日程の反対があったゆえだ。
開催日を21日からと自民党が譲らなかったゆえである。。
「何でも反対社会党!」
護憲議論というのに国会開催さえ反対とメデアは煽ったモノだ。
なんという様変わり。
ただメデアは国会開催反対の自民党公明党の姿勢を伝えない。
メデアの偏向を新聞週間で書いたら早速友人のこのブログ読者からクレーム、
証明せよと言う。
たとえば共通読み物の天声人語である。
11日の紹介。
今度の国会はこの国の国家機構の各級議会で国会という議論の場ゆえ
おのずと議題は国政国の舵取りにあるハズべき。
新内閣のこの1ヶ月の行動の議論にあるべきである。
東アジア経済圏構想や対米従属からの脱却
アフガニスタン近辺の輸送や給油を辞める
25パーセント削減宣言の進め方
相次ぐ自民党時代の政治手法の変更が大丈夫かどうか。
沖縄基地移転・・自衛のあり方・・
一触即発の日米担当者会話・・
議論は多岐にわたる。
スキャンダラスな三流の議論は委員会成りで十分である。。
ところが驚くべき結論の誘導する天声人語のアリ方に
お気づきであったであろうか。
11日の天声人語の読み方をご紹介しよう。
でだしはこうである。
「古今の名言に勇気をもらうことがある。例えば〈小事にこだわるには人生は短すぎる〉などは、落ち込んだ時によく効く。取るに足らない失敗や不評を引きずっていては、前に進めない」
ふむふむ、その通り。
いい感じだと思って読み進めると、そこから唐突にキナ臭い話に転回
「鳩山首相が外遊先で、これを独り唱えたかどうかは知らない。本紙の報道で発覚したのお粗末について、東京地検特捜部が動き始め、自民党は臨時国会で攻め立てようと手ぐすねを引く」
スクープの自慢話は余計で読者ブロガーは常識だが、それより、せっかくの意味深いイントロと、何だかつながりが悪くて、しっくりこない。
「大店(おおだな)のぼんぼんなら金に無頓着なのもご愛敬だが、大まかが小事で済まない地位もある」
なるほど、ここで「小事」を持ってきたか。
総理大臣ともなれば、小事も大事だというわけだ。そして、最後のコマでこう締めくくる。
「政権交代を受けての国会。論ずべき大事は山ほどあるのに、攻守ところを変えたが争点とは寂しい。首相は捜査を理由に口をつぐむが、ここは民主党の金銭感覚が問われている。大いにこだわりたい」
論じなければならない大きな問題がいっぱいあっても、
国会の争点は
「政治とカネ」
だと、勝手に決めているところが、さすがに天下の朝日
この国のかたちを変えようと、新政権が臨む最初の国会論戦。新しい大臣や副大臣たちが官僚に頼らず、どのように政策を語るのか。
国民の関心はこれまでになく高い。
天声人語氏は、朝日の特ダネ「故人献金」こそ、
その国会の争点とすべき重要なテーマであり、
しかしそれが争点になるのは寂しい限りだと、主張したいようなのである。
まことに自分勝手な、スジの通らぬ理屈ではないか。
それでは、最初から、朝日は今度の国会を矮小化したいのだと思われても仕方あるまい。
日本で指折りの新聞の姿勢として、それこそ寂しい限りである。
、鳩山献金疑惑を承知のうえで国民は民主党政権を選択した
「鳩山献金疑惑がどれほどの重さを有する問題なのか、自民党の計量能力が問われることになる。重量をこえた追及は、しつこく映るからだ」
賄賂性のない鳩山献金問題をほじくるのもけっこうだが、そればかりに大切な国会論戦の時間を割かれては、多くの国民は大迷惑だと思うのではないか。
「小事にこだわるには人生は短すぎる」。
せっかくの名言も、このように使われると、深みは失せる。、
11日の天声人語
古今の名言に勇気をもらうことがある。例えば〈小事にこだわるには人生は短すぎる〉などは、落ち込んだ時によく効く。取るに足らない失敗や不評を引きずっていては、前に進めない▼鳩山首相が外遊先で、これを独り唱えたかどうかは知らない。本紙の報道で発覚した「故人献金」のお粗末について、東京地検特捜部が動き始め、自民党は臨時国会で攻め立てようと手ぐすねを引く▼政治資金収支報告書に、故人からを含むウソの献金が並んでいた。浄財をたくさん集めたように装うため、金庫番の秘書が勝手に……との釈明は弱い。名が載らない小口献金はさらに怪しく見える。政治の大掃除をしようというのに、ほうきにゴミが絡んでいては興ざめだ▼虚偽献金の出どころは首相個人の金という。2千万円超を秘書に引き出されて気づかぬ金銭感覚を、ご本人は「大まかな人間だった」と反省された。あり余る鳩山家の資産と政治資金がごっちゃになっている心配はないのだろうか▼企業買収の激烈を描いた映画「ハゲタカ」に、印象的な言葉があった。〈人生の悲劇は二つ。一つは金のない悲劇、もう一つは金のある悲劇だ〉。鳩山氏の不幸はもちろん後者である。大店(おおだな)のぼんぼんなら金に無頓着なのもご愛敬だが、大まかが「小事」で済まない地位もある▼政権交代を受けての国会。論ずべき大事は山ほどあるのに、攻守ところを変えた「政治とカネ」が争点とは寂しい。首相は捜査を理由に口をつぐむが、ここは民主党の金銭感覚が問われている。大いにこだわりたい
第173臨時国会は26日召集、会期は11月30日(月)までの36日間。
臨時会は2回まで延長できる。
鳩山総理初の所信表明演説は26日(月)代表質問は衆院が28日(水)、29日(木)、参院が29日(木)、30日(金)の見通し。
政府は11法案、3条約、2承認案件を提出する予定
▽日本郵政株式売却凍結法案
▽社会保険病院と厚生年金病院を存続させるための「独立行政法人地域医療機能推進機構設立法案」
▽新型インフルエンザの予防接種に関し補償制度を創設する特別法案
▽人事院勧告に伴う国家公務員の給与法改正案など関連法案7本(一般職、特別職、国家公務員育児休業、裁判官、検察官、裁判官育児休業、防衛省職員)
▽貸し渋り・貸しはがし防止法案
▽北朝鮮への経済制裁について承認を求める議案
ロンドンでの二十歳の才能には驚いた
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