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今日の誕生日の花は・・・レンゲショウマ
花言葉は・・・・・・・・伝統美

キンポウゲ科、3~4センチの小さな下向きな薄紫の花をつける。
上品で奥ゆかしい花。
蕾の時も丸い鈴のように薄紫色をしている。
日々深まる気配の頃虫の秋に雨が降っている。
雨音と虫の声が被さっている。
虫から雨へとの時の経過。
秋の気配。

雨音の かさむりにけり 虫の宿

3日は久し振りの雨の日向の国の朝の異変予測がいけなかった。
地震雷火事親父・・
3日夜の10時30分前グラッ!ときた。
久々の揺れに他人様の倍以上も感じる三半規管が異常に感じどうにもダメである。
ほんとかよ~震度3だったらしい。
震源地は薩摩半島西方沖の震源の深さは約170キロ。
マグニチュード=M6・0だったらしい。
まぁ~明治維新・敗戦・政権交代の大きな揺れからすれば驚きには取るに足らぬモノ。
3日早朝6時30分過ぎの「みのもんたの朝ズバッ!」
嶌信彦解説者が言っていた。
 「私は国民の圧倒的支持を受けて政権についた。
   私の声は国民の声だと思って聞いてほしい、と、
   これぐらいの事を言ってもらいたいものですね」。

 これを聞いたみのもんた、これはいい言葉だと絶賛
・・・、実は私は今日=9月3日、外国人記者クラブで話す事になっているんですが、この言葉を使わせてもらっていいですか・・と。

イラク戦争に際し現地大使として小泉総理に戦争反対を意見して首を切られた天木直人元大使
職業的本能からこのテレビ画面の瞬間を見逃さなく取り上げる。
 この場面は象徴的だ。
日米外交が初めて国民の手で行われる予感を感じさせる場面である。
かねてより繰り返し強調してきた国民外交である。

 鳩山次期首相は宇宙人宰相だ。
今までのどの首相もできなかった事ができるかもしれない。
 彼ならなにをやっても許される。
何をやってもうまくいく。
 なにしろ宇宙人だ。

 決め手は総選挙の圧勝である。
対米従属の自民党・官僚をきっぱり否定した民意である。

 これを対米外交に生かさない手はない。

 それにはまず正しい外交のできる外務大臣を選ぶ事だ。
 外務官僚に独占させてきた駐米大使という最重要ポストを政治任命で取り返すことだ。

 そして鳩山宇宙人宰相は外務大臣と駐米大使を、助さん、格さんとし、民意という印籠を振りかざして世直し対米外交を始めるのだ。

 そうすれば知日米国人などという名の悪のジャパンハンドラーに恫喝されることなく、
善良な日本国民のためのよりよい日米関係を築くことができる。
 それはまたオバマ大統領を救うことでもある。
自主自立の日本の立場はお互いの利益である。
もう一度外務省復帰。
どこかの大使に任命したらどうなんだろうか。
この愛国の士は国家のための働こう。

ブログでウインドー7を教えていただいて早速専門誌を求め
にわか勉強だがチンプンカンプン・・・情けなや。
企業向けは先行売り出しで個人向けも月末から売り出されるらしい。
日本国内で1000万のソフトを売り上げるらしい。
概算3万円にして3兆円がアメリカに売り上げとして貢がれる。
まぁ~正当なる経済活動大いに稼ぐがいい。
ドル経済圏の立て直しには焼け石に水程度であろうが。

ドル経済圏から離脱しつつある欧州の経済圏
ドイツフランスで景気が好転しつつある。
ユーロの中央銀行は金融緩和策をとる。
雇用維持回復での策である。
自国経済圏域内は自国内で守るドル経済圏は眼中にない自国権益の独自性。
いまやアジア経済圏のGNPは世界の4割を占める力強さにある。
日本の取るべき国益的見地はみえつつある。

自民政権に慣らされたマスコミの各種機関が鳩山論文を攻める。
何を考えているのか。
・・・
新自由主義は失敗した、後発開発途上国は国家と市場の新しい相互関係をデザインせよ 
・・・
コレはいまマスコミが取り上げてる鳩山論文ではない。
出所は 
  国連貿易開発会議=UNCTADは、「LDCs(後発開発途上国)に関するレポート2009」
である。
、後発開発途上国は現在の市場主義に代わる新しい国家と市場の関係性をつくりだし、
「自分たち自身の社会制度を作り出さなくてはならない」と提言している。
この提言は2009年7月16日に出された。
だが、日本のメディアはG8やG20には大騒ぎするが、国連を舞台とした重要な決定や主張はほとんど取り上げない。
このUNCTADの提言もその一つだ。
 Inter Press Service(IPS)は「『国家の復権』-UNCTADが宣言」として、この提言を報道した。
残念なことに日本ではほとんど報道されていない。

8月選挙終盤の週に8/26~三日間日本の新潟で「核兵器のない世界に」
国連の会議がもたれた「核不拡散・核軍縮に関する国際委員会」
核軍縮会議である。
マスコミは選挙の最中にもかかわらずこの国連主催の会議を全く報道しなかった。

実にこの国のマスコミは信じられないほど歪である。

世界の支配も大きく変化している。
ドル基軸通貨体制もリーマンショック以来揺らいできている
国家を舵取る立場にあるモノしてはドルがいつ紙切れになるか分からない状況では
鳩山論文は至極当然の事である。

選挙期間中にもあったが自国の利益を考慮しないお粗末な第三の権力の
マスコミが煽っている嫌いが多分にある。

これらをファクターからハズしたこの点ではアメリカはナーバスになっている。
日本の経済的支援がなくなればドル基軸通貨体制は崩壊するだろう
「民主が政権に就いたら世界の信頼を失い政治の安定を欠くゆえ株の下落、円安を招く」
この竹中平蔵の御宣托は選挙後さぁ~どうなってるかご説明を願おう。

、自民大敗北民主政権誕生。
この数日間で株価は新高値、91円まで円高が進んでいる
マスコミでは悪評の鳩山論文が影響しているのだろう。

鳩山論文が言うようにアメリカの単独覇権の時代は終わりつつあるのであり、多極化時代に向けて日本は戦略を組み立てなければならない。

アメリカもそれに備えて中国とのG2体制をオバマ大統領は打ち出している。
日本の頭越しの米中のG2も米国で8月中旬開催された。

 ましたが、いまや米国国債の保有は日本を抜いて中国が一番である。
今や米国にとって中国無くしてドル基軸の経済体制はあり得ない。
頭越しの説明を国民は麻生政権から説明を受け聞かされてはいない。
日本は頼りにならないと見放したのかもしれない。
何もかもアメリカ様の言いつけを守っていればいいという時代は終わっている。

16日までこの国の内閣は麻生内閣である。
麻生内閣は、鳩山内閣が発足する9月中旬まで、危機管理を担う。
閣僚の士気は低下気味で影響も出始めている。
与謝野財務・金融相と二階経済産業相は、近く開かれる国際会議に欠席し、副大臣らを代理出席させる方針を 明らかにした。
違うではないか。選挙中出席すると言ってた。

麻生総理は10月2日デンマークに行くらしい。
無責任きわまりない。
 口は悪いのに妙にプライドがあるから始末が悪い。
麻生総理の2日夜、が物議を醸し出した。
あの自民惨敗後初めてのブラ下がり会見に応じたが、もうほとんどケンカ腰。
民主党との政権移行協議について記者団に問われ、たことがテレビで全部が3日夕方流れた。
「官房長官が言わなかった? あ、ウラ取ってるわけね。記者としてはマトモよ。普段取らずに書いてるけど」
最後は質問者を指さし昨日流れた画面。
「頭の整理できた?」と言い放ち、立ち去った。
ドウニモ始末が悪い悪あがきである。
派閥の領袖はナンの会合であろう。

民主党が圧勝し政権交代が起きるのに、まだ検察がコソコソ動いている。
誰の指示か。
鳩山代表の故人献金問題と西松建設事件の小沢ルートの捜査で、揺さぶりをかけている。
週刊現代もワザワザ見開き大きく取り上げている。
目的は何か? 
検察トップの総入れ替えや、意外な人物の法相起用をにらんで、これを阻止するために
民主党に揺さぶりをかけているのだろう。

 衆院選の終了を受け、東京地検特捜部による政治資金に関する捜査が動き始める。
、鳩山・二階の「献金問題」の捜査だ

 鳩山代表側の調査によると、同代表の資金管理団体「友愛政経懇話会」は2005~08年の政治資金収支報告書に
、死亡した人や実際に寄付をしていない人を「寄付者」と偽って記載した。
虚偽記入をしたのは会計担当の公設第1秘書=解任で、虚偽記入は4年間で193件、総額約2177万円に上り、収支報告書を訂正している。
 「鳩山由紀夫を告発する会」と称する団体が7月、この元秘書や鳩山代表らを政治資金規正法違反(虚偽記入)容疑で刑事告発。
特捜部は今後、同懇話会に会計帳簿の提出を求めたり
、「寄付者」とされた人から事情を聞いたりしていくとみられる。
 、西松建設が06~07年、社員らの個人献金を装い、二階経産相が代表を務める政党支部に計600万円を献金したとされる問題でも、同支部の会計責任者らが同法違反(虚偽記入など)容疑で告発されており、特捜部は今後、起訴するかどうかを最終判断する。

西松建設からの違法献金事件で、同法違反で起訴された小沢一郎幹事長の公設第1秘書・大久保隆規被告(48)については、東京地裁で7月下旬、公判前整理手続きのための三者協議が始まった。
しかし、争点整理に時間がかかっており、初公判は早くて11月とみられている。
読売は勇んで取り上げてるが指示ぶりがみえる。
産経の「民主党さんの思う通りにはさせないぜ」 を産経新聞が謝罪したが敵討ち?。
マスコミ対策も含め早急に亀井静香にしかるべき立場に処遇しなければ
悪魔と手を握ってる小泉政治勢力が驚くべき謀略を練っている。
なにをもたついている政権協議3日も持ち越し来週という

社民・辻元国対委員長「与党の横暴許さない」?
政権維持はそう容易きものではない。
牽制驕りは早すぎる。
連立協議を急ぐべきで手順が逆のはしゃぎすぎではないか。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090903/plc0909031907013-n1.htm

民主党と連立協議を始めている社民党の辻元清美国対委員長が3日、新任あいさつにたずねた公明党の漆原良夫国対委員長に対し、
 「与党の暴走を許さない」。
“与党内野党宣言”とも受け止められる発言をする一幕があったと報じている。。
「まだ鳩山政権はスタートしていない。新政権全体の姿を見極める必要がある」
小沢幹事長に「意外だ」と激震が走っている。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090904/stt0909040049000-n1.htm

ノンフイクション作家で社会運動家という肩書きの著者がいる
「小泉改革に異議あり」久慈力著あけび書房から刊行している。
小泉純一郎が総理に就任して間もない2001年6月にでている。すでに小泉総理=の「くわせもの」ぶりを見事に言い当てている。
すなわち著者は、小泉首相の政治家の出自を、祖父又二郎、父純也の14光り=七光りプラス七光り
どころか曽祖父由兵衛を含めた21光りのおかげだと指摘。
その曽祖父由兵衛は軍艦に砲弾や燃料、食糧を積み込む港湾荷役への手配師で財をなした、つまり海軍と密着し、戦争とともに成長した「政商」であることを強調する。
横須賀の軍港から参戦して行った軍艦からおこぼれを得ていた家に育った
戦後は横須賀の米軍基地に出入りする巨大な空母を見て育った小泉純一郎がいきおい国粋的になり、米国に屈従的になるのはうなずける

爺も長崎の天然の港の地形いっぱいにまさに山が動くが如しエンタプライズが入港したとき一瞬お日様さえ隠し暗くなる巨大さにエンプラ母港化反対!で伝馬船集団にいた爺は驚いたどこではなかった。
対米従属の心情が解る。
こんな国と戦争は出来ない。
日々この光景を見て育ったモノは性格を形作る。

その小泉総理の発言はつねに左右にぶれるという指摘は鋭い。
沖縄問題に関し
「出来るだけ米軍基地を縮小したいというのは国民共通の願いだ。
その声を真剣に受け止め、米国政府に努力を要請する」
と国会答弁。
、他方で
「わが国の米軍施設・区域は、日米安保条約の目的を達成する上で重要な役割を果たしている」
と、米軍基地撤退の視点をまったく欠いた答弁をして平然としている。

憲法改正に関しては、
「国民のコンセンサスが必要だ」
「憲法で武力行使を禁止している日本が武力を否定しない五大国と同じことは出来ない」
「日本の安全保障理事会入りには反対だ」

「憲法9条は改正すべきだ。いざという場合には命を捨てるような者に敬意を持てるような憲法がいい」
と別の場では発言する。
このように、久慈は、小泉総理が出版物や雑誌、国会答弁などで述べた主要なテーマに関する発言を調べ上げたうえで、
小泉発言が頻繁に矛盾してきた事を示している。
要するに彼には確固とした自分の意見が無いのだ。
その一つ一つをここで紹介する余裕は無い。
しかし外交問題に関する久慈の次の言葉は需要である。
「・・・小泉内閣は外交問題で重大な失策をする可能性が高い・・・」
八方塞りの今日の外交を、三年前に見事に見通しているのである。

麻生政権はそれらを総て背負って総選挙で自民党を解党的大敗北にした。
首班指名特別国会に自民党は誰を投票するのか。
いまだ作られた敵失狙いで検察庁と協議を詰めている。
小沢を守れ!
小沢幹事長この人事無くして
魑魅魍魎の役人や米国ロビーに立ち向かうことなど到底無理

裏社会を仕切る小泉別働隊の稲川会・創価組織はフル稼働であろう。
稲川会の石井進前会長は一時期創価学会会員

山口組の大黒柱と言われた山本健一元若頭とその夫人は創価学会員
東京の港区を仕切ってきた東声会の初代会長町井久之の夫人
は熱心な創価学会会員
創価学会員の久本雅美が読売TVによく出演している
創価学会 ...岸内閣国家公安委員長の正力は児玉と「北」の力道山でプロレスを始めた仲間
読売は統一教会&創価とグル。
稲川会顧問児玉の子分が稲川会ヤクザハマコー
その子分がレコード大賞審査員長が焼死するTBS芸能部門を支配する創価系バーニング。
酒井法子&押尾学は六本木殺人のカムフラージュゆえ殺人事件がらみなのに.押尾保釈、
今だ酒井法子は単純に芸能界のよくある単純事件なのにいまだ顛末をつけない。
いずれ押尾は交通事故で処理されよう。
断末魔の政権与党が動きを早めている。
民主危うし!
組閣を・・権力を・・政権樹立を急げ!

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