8月2日の日記

2009年8月2日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・サギ草
花言葉は・・・・・・・・心の強さ

田畑を播種植え付けの準備で耕作していると掘り返されたその後を白き姿のサギの鳥がついてくる。
堀り返えさえられた土壌の中の食べ物狙いで来ているのも幼子の知恵は回らない。
後をついてきてる事も知らぬほどその所作の不自然さが気になってはいた。
自然の摂理に思い浮かべる余裕さえなく必死の形相で作業に打ち込んでた。
大人に負けぬ作業量を目指すはそうあらねばならなかった。
そうしても実際は追っつかない。
負け時魂の正確は環境が造った面がある。
麻生総理の25日横浜での発言。
「年寄りは働くことしか脳がない。」
言い得て妙。
川村官房長官
「オウンゴールだけはないようにしてほしい。」
仕えるモノの侮蔑的ことばに怒りを発しない総理も珍しい。
お坊ちゃん育ちの一面が出ている。
戦後の日本の原風景は農作業にあろうが
ソレに縁がないヒトもその世代では希である。
作業をしている本人自身さえ気づかないサギの餌とり。
その白き姿が総てが許容された。
美人の形容詞の一つに肌の白さがある。
 色白は百難を隠す
ヒトの第一印象のいい加減さでもあろう。
見掛けのみでヒトの価値は総ては計れない。
機械農業以前で鋤やカルチベーターを曳くのは牛や馬。
そのほ場には水路はなくとも自然の湧き水の源泉地が近くにあり
天からの水の恵みに頼っていた。
そこには球根で増える鷺草が咲いていた。
シラサギが飛んでるサマに似た野草ゆえの名である。
清楚な趣き、いでたちからそう名付けられた。

社会の変遷で湿地帯の生育環境が失せ、一定地域でひっそりの生育も、にわか山野草ファンの乱獲。
で絶滅危惧種。
花言葉は古き昔の当時からアリ、
戦国時代命をかけ生きた打ち落とされても生き抜く武士の強さ。
清楚なるシラサギの翼からという心の強さ。

白鷺の 翼やすむる ときあらず

なにあらん。
東京で詠まれた岐阜のヒト・スギリョウスケの歌。
それがなにより証拠に世田谷区のシンボルはナントこのシラサギとされて
東京の開発以前にはサギ草がいっぱい自生してた残滓が感じられるから驚きだ。。

失われた日本の原風景のモノは単なる哀愁ではない。
SLが走る山口線の沿線風景を守る心根にもにている。
この国の成立史から見ればこの国は単一民族でなく多民族である。
沖縄、東北以北のアイヌもこの国の祖先になる。
先住民の民アイヌ民族にオランダの研究機関に
不戦の民であったことが書き記されていることは識者の中で知られてること。
アニメ映画「もののけ姫」に登場するアイヌのDNAのアシタカのことでも読み取れる。
宮崎駿の平和メッセージでもあろう。
本来この国は平和の民であった。
総選挙での一身を賭けたたたかいにNTT得いるのはこの国の民族に合わない制度ゆえだ。
中選挙区の複数当選から小選挙区選挙制度に変更されたゆえである。
   
<刺客の若き女性候補5つ選挙区。>
群馬4区・福田前総理
石川2区・森善前総理
東京12区・公明党党首
長崎2区・久間元防衛大臣
愛媛1区・自民幹事長
<小選挙区マニュフェクト選挙での公認VS公認漏れのたたかい>
山梨二区自民公認VS公認漏れ無所属
神奈川4区民主公認VS民主元無所属
<自民の公認が得られなかった>
宮崎1区
中山成彬VS上杉光弘
・・・・
友人の訃報???のニュース??
誤報を祈る・・・

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