今日の誕生日の花は・・・アサガオ
花言葉は・・・・・・・・はかない恋、愛の絆
昨年の忘れたものだろう。
一粒の朝顔の実が はじけ飛び忘れず次の年に芽を出すけなげさ
園芸用に改良され幾種類モノ花の色がある。
原色たる野の朝顔は薄い青紫の花色のブル-系で人々の目を引いたんであろう。
この時期ゆえ涼しげさ溢れてて実にいい。
人の生き様も先哲の生き様の如くかくありたい。
水は生命の元。
日射で雲になり降雨で小高い緑の山に降り注ぎ、幾多の年数を経ながら土壌の中をくぐり抜け
深く掘られた井戸に姿を現す。
熱射の砂漠のオアシスであろうと、山深し谷間の山村の西都の川原であろうと水は恵みをもたらす。
近代化の捻れば水が出る魔法の水道蛇口の登場で生命もその分軽くなった。
朝顔に 釣瓶とられて もらい水
歌われてる単純なる思いの糧も解説せねば解らぬ世代が社会の多くを占める世相。
社会改革運動に日々過ごしたゆえ多忙すぎ子育てに不十分さがあったと深き反省自戒を込めてもいる。
炎天下の各種農作業を終えこの死ぬるるほどの暑さの中走り帰っての第一は井戸端。
深く掘られてる水瓶の水を得るには面倒でもお世話にならねばならぬ井戸の釣瓶。
いまでは面倒くさかろう。
水を得るまでの過程が。
「ガラガラッ、ガラ~~ン。ドッシャァ~~ン」
朝鮮戦争以前の鉄板のバケツの無き頃は木製の四角の木の樽のバケツ。
井戸の上に作られた三角の櫓の滑車に綱の先の樽が上下行き来して
木製の四角の木の鱒に水がくみ上げられてくる。
「ゴクリッ!ゴクリ!」
厳父の、兄の、のど仏が上下に揺れる。
「オレニモ、ノマシチョックレ!」
「オッ!ワレモのむか!」
生きるのが必死ゆえ周りの我を忘れている。
順番は長幼の序。
動物たるヒト属の当然の生きるすべの常識。
自然界強いモノが生き残り、弱者へのいたわりは原始的には本来存在しない。
神より授かりし母の慈愛のみが特別である。
生きている日々の環境、人としての知性の問題である。
手に伝わり、口ビルにチョットのぬめりの感触、
かすかなる「フッ!」と感じる匂いのぬめりのある木製の四角の木の鱒はいただけないが、
中の命を繋ぐ水は、実に・・「美味い!」
これ以上のモノはない最上の旨さの水である。
幼子も大人に負けぬ一人前の水の量の木製の四角の木の鱒のままに
こぼれる量の方が多いほどながらに飲む。
「ゴクリッ!ゴクリ!」
こぼれた水が素足に「ジ~~ン」と全身に冷気を伝え生きてる生命の感覚を伝えてくれる。
五感の退化はマスメデア社会で確実に進行していよう。
果てしなき気の遠くなるようなる広さの先の330KMの宇宙の一部の彼方からエンデバーが無事帰還した。
「無事」この感覚は年寄り特有なんであろう。
出身の九大キャンパスにも負けない声援。
年寄りゆえなおいっそう心の底から「おかえりなさ~~い。
第一声の4ヶ月半の無重力の宇宙生活の若田光一飛行士の第一声。
「草の香りがハッチにいってきて・・・帰還を実感。」
人の感覚の五感の発達維持をその退化から逆に感じ入る。
三つ子の魂百まで。
幼き頃の大家族の中での生き様の体験は屍まで身に染みいっている。
俳諧師蕪村は絵師でもある。
朝顔や 一輪深き 淵の色
テレビの映像の凄さ。
8月31日「11;48、」エンデバーがジャyンボ機の如きにスッーと滑り込んできた。
大気圏突入、着陸は海水利用へと原始的が驚くほどの進化を遂げている。
無重力135日なのに是までの飛行士に無きスタコラ歩いている強靭さ。
テレビ時代ゆえ瞬時に同時間に共有できる時代である。
この種に縁のない爺なんだが二度見た。
先日の最後のコンサートの凄さ母でもある川村カオリ38才の壮絶死。
テレビ映像、是を政治手法に用いればその効果が遺憾なく発揮されるわけだ。
テレビは恐ろしい。
テレビどころかニュースにさえ成らない
政治の永田町の一丁目一番地の霞ヶ関の内情。。
そこにどうしようもないことが起きる。
政権交代ゆえであろう。
東京新聞にある。
埋蔵金28兆円。
財務省は国債償還ナゾにあてる。と政権党を気遣ってのコメント。
謎の運用の特別会計の中身が表に出だした。
「ザイゲン!」「財源!」
ただ、試算思惑されていた50兆円でなくなっていた。
どこに行ったのだろうか。
政権交代でしっかりした国家予算をくみ上げる政治を早く実現させたい。
「ザイゲン!」「財源!」
国民向け予算に組み替えるナゾ財源問題は政治姿勢の問題である。
戦争の惨禍の貧困を背負わされてた世代は政権党がやってきた手法は感覚で見える。
他国の国債や積立金各種の天下り公益団体財源なんぞ「チャンチャラオカシ。」
政権党の蜜の味。
ボロ探し、ボロあせりの次元低き政策無き論争しか政権党の手段はない。
民主党中心に共闘する政党に楔を打ち込むは「平和憲法」を持ち出せばいい。
今問われてるのはそこではない。
社民党福嶋瑞穂の度量が試されている。
中途半端の政権入り怖さの左翼小児病の共産党ではない。
消費税が唯一の財源の政権党のマニュフェクト。
4年の任期の期間が問われるのがマニュフェクトのハズなのに
自民党のマニュフェクトはとてもそう読めるモノではない。。
次の次の総選挙の時に世襲させない。
10年先に家庭当たり100万円の過程収入を目指す。
公務員削減27年メドに8万人減。
10年後に地方も国も黒字化。
責任力はどこにあるんだろう。
くらし安心を奪った政治を継続してきたのはどこの政党か反省も何もない。
消費税増税を明言してるだけ。
マニュフェクト作成を声高に叫んでた平将明でさえ満足してる茶番劇。
雑誌噂の真相は自民党権力とそれを補完する暴力団に筆で真正面から挑んで散った。
主筆を支えた山岡の健筆は今なお健在。
闇社会の動きにも詳しい。
菱和ライフ事件」をご記憶だろうか。
指定暴力団・山口組系後藤組の後藤忠正組長(当時)らによる雑居ビルの虚偽登記事件のこと東証2部に上場不動産会社「菱和ライフクリエイト」の西岡進社長(当時)も警視庁は06年5月、逮捕し07年6月、菱和は上場廃止。
だが、この事件、後藤西岡氏も無罪。
、西岡元社長は国家賠償請求訴訟を提起している。
警視庁にとっては、“痛恨の汚点”の事件だろう。
これに対し、もう一つの事件とは、菱和ライフがダミー会社も使って地上げを行っていた東京都港区新橋3丁目の約150坪の土地を巡る事件。
後に判明することだが、この複数のダミー会社のなかには、
脱税容疑で逮捕された塩田大介被告が当時、社長を務めていた不動産会社「ABCホーム」もあった。
その土地の所有権などを巡るトラブルから、「明都土地」なる不動産会社が、この土地の上に建てていたプレハブ小屋事務所が、何者かによって盗まれたというもの。
事件は03年12月26日早朝に発生。明都土地は警視庁愛宕署に告訴。
このプレパブ事務所は04年2月24日になって、静岡県富士市内の山林で発見され、愛宕署は事件として受理した。
その後、前述の虚偽登記事件が起き、投棄場所が後藤組の地元だったことから、同組の関与を疑う見方も出た
(事実でない模様後、前述の虚偽登記事件が起き、投棄場所が後藤組の地元だったことから、同組の関与を疑う見方も出た
(事実でない模様)が、この事件は未解決のままだ。
世界経済を崩壊させたきっかけはデリバテブ。取引手法が実態より膨らむ
似たものが先物取引。
胡散臭さが付きまとう。
先物会社=コムテックスの宣伝マンを務める浜田幸一元代議士=通称ハマコーなど著名人
が先物業界に身を置き未だヤクザな体質が抜けず、顧客の意向無視の問題企業は多い。
にも関わらず、社会的地位の高い著名人が先物会社(主催の講演会など)に関わることは、
その会社の信用に繋がるし、先物会社側が著名人を使うのはもちろん参加者に経済問題を解説してもらいたいからではなく
、顧客獲得するための営業戦略としてやっていること、
つまり、著名人の役割は実質宣伝マン=広告塔以外の何者でもない。
特に、いまは民間人とはいえ、元閣僚となれば、その重みはやはり段違いに重い。
したがって、より社会的、道義的責任が問われてしかるべきだろう。
ところが、それにも関わらず「外為どっとコム」(東京都港区)というFXのネット取引大手が設立したシンクタンクの主席研究理事に就任したのだから、呆れる他ない。
参議院銀バッジをつけ4年以上の任期を残し政界を去った竹中平蔵元大臣である。
暗躍はそれに止まらない。
あろうことか、つい先日、与謝野馨財務相の迂回献金疑惑でマスコミを賑わした
先物会社とも深い関わりがある。
この一般人の縁の薄い業界。
覚えておいでだろうか。全国紙夕刊が、斎藤洋介被告が、弁護士を装い、東京拘置所に入り、
暴力団組長に面会した件で、建造物侵入、有印私文書偽造・同行使などで逮捕された件を報じた。
だが、なぜ弁護士を装う必要があったのか、
また、なぜ弁護士でないことがわかったのか、
この2つの重大な点が触れられていない
鳩山由起夫民主党主の国家再生にかける姿勢は本物である。
語り口が麻生太郎に比して地味ゆえ伝わるのが弱い。
マニュフェクトが実行できなかったら政治責任をとるとまで言い切る。
総理経験者は政界から去るべしとも言う。
魯の国に生まれた「孔子」は、役人として司冠(しこう)を務めただけの“平凡な人物”であった。
その後、退職して各国をまわり就職活動を続けたが、それも無駄に終わってしまった。
しかたなく、塾を開いて後者の教育に専念したところ、その教えが歴代の君主に認められ、その名が歴史に刻まれたのである
あの国でいまだ代々子孫が孔子廟を守る。
孔子だけではない。
あの^原爆の父アインシュタインもそうだ。
アインシュタインは、チューリッヒ工科大学を受験するも失敗
、父親の口利きで特許庁の技術専門職=審査官として就職した。
その後、アインシュタインは平凡な役人生活を送る傍ら、自分の好きな研究に励み
「特殊相対性理論」の論文を書き上げた。
無名の特許局員が「天才」となったのである
「無駄な努力」という言葉がある。
努力は絶対に報われる、とも言われる。
しかし、人生には“報われない努力”もいっぱいある。
そしてそれが、人生における「選択」ともなれば、自分の存在、生きる糧さえ、見失ってしまう。
孔子もアインシュタインも、自分の好きな…自分の得意とする分野に没頭したからこそ、その能力を開花させることができたのである
だれにも得意、不得意がある。
また、好きなもの、苦手なものがある。
しかし、ほとんどの人たちが「生活のため…」「生きるため…」に、“自分の分野”と異なる分野に自分を縛りつけ、疲れた精神を引きずりながら歩んでいる。
人生の充実とは、自分が最も得意とする分野にて「自分の天性」を発揮することにある
人生において「天職」に出会えることほど、素晴らしいことはない。
年老いて塾を開いた孔子ではないが、今からでも遅くない、
自分が最も得意とするものが何であるかを考えてみたらどうだろう。
「好きこそものの上手なり」という言葉もあるぐらいだから…。
ブログを続けると幾多の妨害にあう。
一番答えるのはリンクの仲間と思ってたのにの突然の変異でキバを剥いてくること。
とりようなんだろうがその人々にも叱咤激励する。
少なくとも爺はそう解釈する。
山岡主筆は最高指揮者になり和光氏を擁して筆一本で社会悪を暴く。
国家とはどうあるべきか。
中国の最果ての西北ウルグイ自治区に近い国にインドと中国にはさまれた「ブータン」
「貧しいながらも幸せな国」として知られている。
チベット仏教を国教とするブータンは、独自の文化と伝統を守りつつ、国民総生産にかわる
「国民総幸福量(GNH)」
という概念を取り入れ、それに添った「国づくり」をしてきた
ブータンの一人当たりの国民所得は2000年代初めまでは数百ドルに過ぎながった、
最近は5000ドルに成長した。
ところが、所得は増えても「幸福度意識」は逆に低下した。
英のシンクタンクが三年前に発表した国別幸福度指数(HPI)でブータンは世界8位だったが、今年は17位となった
数年前までのブータンは、チベット仏教の教えと農作業に励み、家族の絆、伝統、精神的糧を大切にしていた。
しかし、経済発展にともなう近代化の波がブータンを急速に変貌させている。
山間部の村にまで普及したテレビを通じて物質文明を知った人々は、
「便利」「贅沢」に目覚め、欲するようになってしまったのである
米経済学者が1974年、所得が向上しても、必ずしも幸福には結び付かない、という論文を発表した。
それによると、1950年から20年間、日本の国民所得は7倍に増えたが、
一方で生活の満足度は、国民所得が最下位グループに属する「バングラデシュ」と同レベルにまで低下している
人間誰しも、「幸せな人生」を送るために励み、頑張っている。
ところが、「所得の増加」と「幸福感」は、反比例する。
今年の国別幸福度指数で1位となったのは、中米のコスタリカ、
日本は75位、米国は最下位に近い114位だ。
「幸せは金で買えない」と言っている人たちでさえ、「本当の幸せ」がなんであるかを、忘れてしまっている。
英国の称号に「サー」は趣致されているがブウータンの最高の称号は「ダショー」
外国人にただ一人ダショーで呼ばれるヒトがある。
日本人・西岡京治である。
妻里子と共に1964年この地60坪の農地で農業研修を始める。
ヒマラヤ山を背景の国ゆえ国土は貧弱、それでも農業人口が9割。
赤米に肉食で野菜食が全くなかった国民。
畝のほ場に寒暖差ほど収穫率のいい大根をまき三ヶ月後現地人が見たことも無き大きな実り。
三代目国王が種を分けてもらえないか訪れ、400倍のほ場も提供した。
野菜、キャベツ、ニンジンそして稲作。
江戸時代でさえやってた並木植えの田植え作業
それは均等の養分で4割の収量増となる。
4代目国王は16才で国王に就任、
忘れ去られた土地・シュムガン南部の焼き畑農業地帯の開発を託された。
妻子を日本に帰し辺地に向かう。
急傾斜山膚に800以上の稲作のほ場、
360本の竹の水路、ワイヤーの釣り橋17本、学校診療所の建設。
「米は美味いね」
ブータンの食の自給自足率86パーセントに達した。
1992年杯決勝で59才でこの世を去る。
「農業技術を移す事ではない。
農業者の気持ちを変えるのが必要である。」
テレビが教えてくれた逸話である。
大家族の農家の出ゆえ爺には涙で聞こえる。
4日前に鳩山民主党主が演説した宮崎山間の西都市は
日本一の300余基の古墳密集地。
発掘されてない宮内庁管理御陵は巨大な二基の前方後円墳。
古事記日本書紀の世界の国造りのニニギ尊・コノハナサクヤヒメと祭る。
過去を見つめて生きると現在の社会の裏側さえ見えてくる。
カイロ・アラブ映画祭はカウントダウンの最中に突然の中止。
イスラムの教えが自由化で失われてとの保守派の策動らしい。
婚姻前の男女の交際も認めない。ナゾまで聞くと
女性の顔まで隠すいでたちの国のあり方も理解できる。
日に6度も祈る敬虔なる生き様には学ぶべきモノがあろう。
混み合う通勤電車でさえ痴漢罪が成立するおかしなこの国。
日々の露出過ぎる女性の魔性の性の持ち主群がセクシー度争いの如きに
素人さえが参加してる日本の普通の風景の状況はナンなんだろうと思う。
]NHK歌のグランドショウの弘田美江子のクルクル回るスカートの下に目のやり場に困った世代。
銀盤のアイススケートを見てると飲み屋街にあったストリップショーウが消えてしまったのがよくわかる。
あれほどの女性の裸体を晒していてストリップショーを見る必要は無かろう。
日常に氾濫する海水浴場紛いの90パーセントも越える露出度のファションは何であろう。。
この国では無理だろうから映画祭中止に拍手を送っている。
なにせイスラムを信奉する人口はこの地球で一番多い無視できないモノ。
麻生太郎がいいことを言った。
この1ヶ月この国を考えようという。
8月は平和が一番!を感じさせてきた月である。
この国の8月は鎮魂の月である。
長崎の鐘はサトハチローの作。
♪こよなく晴れた青空に・・♪
この月に近代国家建国以来始めて選挙をスケジュール化した麻生太郎。
クリスチャン総理はなにをやらかすやもしれない。
この国の安寧の日々を無視する暴挙。
増税でのみ「ザイゲン!」である。
熱い戦いの中にも平和が一番!憲法9条を生かした選挙論戦もほしい。
平和無くして国家はない。
残念ながら憲法9条を守る政治勢力の議席は8・30の小選挙制度の選挙戦の前に消滅しよう。
二大政党を選択するだけの総選挙は危険でもある。
トラが浜の番長三浦を打ち込んで自信をつけ巨人軍に勝ち後半戦負けなし4連勝。
ソフトバンクの川崎定は17打席ノーヒットからヒーロー打を放った。
お立ち台でその人々にしか解らぬことばを発した。
「チェストー」
それでいい。
憲法9条を守る。
平和が一番!
その頑固さでいい。
爺の生き様・・それでいい。
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花言葉は・・・・・・・・はかない恋、愛の絆
昨年の忘れたものだろう。
一粒の朝顔の実が はじけ飛び忘れず次の年に芽を出すけなげさ
園芸用に改良され幾種類モノ花の色がある。
原色たる野の朝顔は薄い青紫の花色のブル-系で人々の目を引いたんであろう。
この時期ゆえ涼しげさ溢れてて実にいい。
人の生き様も先哲の生き様の如くかくありたい。
水は生命の元。
日射で雲になり降雨で小高い緑の山に降り注ぎ、幾多の年数を経ながら土壌の中をくぐり抜け
深く掘られた井戸に姿を現す。
熱射の砂漠のオアシスであろうと、山深し谷間の山村の西都の川原であろうと水は恵みをもたらす。
近代化の捻れば水が出る魔法の水道蛇口の登場で生命もその分軽くなった。
朝顔に 釣瓶とられて もらい水
歌われてる単純なる思いの糧も解説せねば解らぬ世代が社会の多くを占める世相。
社会改革運動に日々過ごしたゆえ多忙すぎ子育てに不十分さがあったと深き反省自戒を込めてもいる。
炎天下の各種農作業を終えこの死ぬるるほどの暑さの中走り帰っての第一は井戸端。
深く掘られてる水瓶の水を得るには面倒でもお世話にならねばならぬ井戸の釣瓶。
いまでは面倒くさかろう。
水を得るまでの過程が。
「ガラガラッ、ガラ~~ン。ドッシャァ~~ン」
朝鮮戦争以前の鉄板のバケツの無き頃は木製の四角の木の樽のバケツ。
井戸の上に作られた三角の櫓の滑車に綱の先の樽が上下行き来して
木製の四角の木の鱒に水がくみ上げられてくる。
「ゴクリッ!ゴクリ!」
厳父の、兄の、のど仏が上下に揺れる。
「オレニモ、ノマシチョックレ!」
「オッ!ワレモのむか!」
生きるのが必死ゆえ周りの我を忘れている。
順番は長幼の序。
動物たるヒト属の当然の生きるすべの常識。
自然界強いモノが生き残り、弱者へのいたわりは原始的には本来存在しない。
神より授かりし母の慈愛のみが特別である。
生きている日々の環境、人としての知性の問題である。
手に伝わり、口ビルにチョットのぬめりの感触、
かすかなる「フッ!」と感じる匂いのぬめりのある木製の四角の木の鱒はいただけないが、
中の命を繋ぐ水は、実に・・「美味い!」
これ以上のモノはない最上の旨さの水である。
幼子も大人に負けぬ一人前の水の量の木製の四角の木の鱒のままに
こぼれる量の方が多いほどながらに飲む。
「ゴクリッ!ゴクリ!」
こぼれた水が素足に「ジ~~ン」と全身に冷気を伝え生きてる生命の感覚を伝えてくれる。
五感の退化はマスメデア社会で確実に進行していよう。
果てしなき気の遠くなるようなる広さの先の330KMの宇宙の一部の彼方からエンデバーが無事帰還した。
「無事」この感覚は年寄り特有なんであろう。
出身の九大キャンパスにも負けない声援。
年寄りゆえなおいっそう心の底から「おかえりなさ~~い。
第一声の4ヶ月半の無重力の宇宙生活の若田光一飛行士の第一声。
「草の香りがハッチにいってきて・・・帰還を実感。」
人の感覚の五感の発達維持をその退化から逆に感じ入る。
三つ子の魂百まで。
幼き頃の大家族の中での生き様の体験は屍まで身に染みいっている。
俳諧師蕪村は絵師でもある。
朝顔や 一輪深き 淵の色
テレビの映像の凄さ。
8月31日「11;48、」エンデバーがジャyンボ機の如きにスッーと滑り込んできた。
大気圏突入、着陸は海水利用へと原始的が驚くほどの進化を遂げている。
無重力135日なのに是までの飛行士に無きスタコラ歩いている強靭さ。
テレビ時代ゆえ瞬時に同時間に共有できる時代である。
この種に縁のない爺なんだが二度見た。
先日の最後のコンサートの凄さ母でもある川村カオリ38才の壮絶死。
テレビ映像、是を政治手法に用いればその効果が遺憾なく発揮されるわけだ。
テレビは恐ろしい。
テレビどころかニュースにさえ成らない
政治の永田町の一丁目一番地の霞ヶ関の内情。。
そこにどうしようもないことが起きる。
政権交代ゆえであろう。
東京新聞にある。
埋蔵金28兆円。
財務省は国債償還ナゾにあてる。と政権党を気遣ってのコメント。
謎の運用の特別会計の中身が表に出だした。
「ザイゲン!」「財源!」
ただ、試算思惑されていた50兆円でなくなっていた。
どこに行ったのだろうか。
政権交代でしっかりした国家予算をくみ上げる政治を早く実現させたい。
「ザイゲン!」「財源!」
国民向け予算に組み替えるナゾ財源問題は政治姿勢の問題である。
戦争の惨禍の貧困を背負わされてた世代は政権党がやってきた手法は感覚で見える。
他国の国債や積立金各種の天下り公益団体財源なんぞ「チャンチャラオカシ。」
政権党の蜜の味。
ボロ探し、ボロあせりの次元低き政策無き論争しか政権党の手段はない。
民主党中心に共闘する政党に楔を打ち込むは「平和憲法」を持ち出せばいい。
今問われてるのはそこではない。
社民党福嶋瑞穂の度量が試されている。
中途半端の政権入り怖さの左翼小児病の共産党ではない。
消費税が唯一の財源の政権党のマニュフェクト。
4年の任期の期間が問われるのがマニュフェクトのハズなのに
自民党のマニュフェクトはとてもそう読めるモノではない。。
次の次の総選挙の時に世襲させない。
10年先に家庭当たり100万円の過程収入を目指す。
公務員削減27年メドに8万人減。
10年後に地方も国も黒字化。
責任力はどこにあるんだろう。
くらし安心を奪った政治を継続してきたのはどこの政党か反省も何もない。
消費税増税を明言してるだけ。
マニュフェクト作成を声高に叫んでた平将明でさえ満足してる茶番劇。
雑誌噂の真相は自民党権力とそれを補完する暴力団に筆で真正面から挑んで散った。
主筆を支えた山岡の健筆は今なお健在。
闇社会の動きにも詳しい。
菱和ライフ事件」をご記憶だろうか。
指定暴力団・山口組系後藤組の後藤忠正組長(当時)らによる雑居ビルの虚偽登記事件のこと東証2部に上場不動産会社「菱和ライフクリエイト」の西岡進社長(当時)も警視庁は06年5月、逮捕し07年6月、菱和は上場廃止。
だが、この事件、後藤西岡氏も無罪。
、西岡元社長は国家賠償請求訴訟を提起している。
警視庁にとっては、“痛恨の汚点”の事件だろう。
これに対し、もう一つの事件とは、菱和ライフがダミー会社も使って地上げを行っていた東京都港区新橋3丁目の約150坪の土地を巡る事件。
後に判明することだが、この複数のダミー会社のなかには、
脱税容疑で逮捕された塩田大介被告が当時、社長を務めていた不動産会社「ABCホーム」もあった。
その土地の所有権などを巡るトラブルから、「明都土地」なる不動産会社が、この土地の上に建てていたプレハブ小屋事務所が、何者かによって盗まれたというもの。
事件は03年12月26日早朝に発生。明都土地は警視庁愛宕署に告訴。
このプレパブ事務所は04年2月24日になって、静岡県富士市内の山林で発見され、愛宕署は事件として受理した。
その後、前述の虚偽登記事件が起き、投棄場所が後藤組の地元だったことから、同組の関与を疑う見方も出た
(事実でない模様後、前述の虚偽登記事件が起き、投棄場所が後藤組の地元だったことから、同組の関与を疑う見方も出た
(事実でない模様)が、この事件は未解決のままだ。
世界経済を崩壊させたきっかけはデリバテブ。取引手法が実態より膨らむ
似たものが先物取引。
胡散臭さが付きまとう。
先物会社=コムテックスの宣伝マンを務める浜田幸一元代議士=通称ハマコーなど著名人
が先物業界に身を置き未だヤクザな体質が抜けず、顧客の意向無視の問題企業は多い。
にも関わらず、社会的地位の高い著名人が先物会社(主催の講演会など)に関わることは、
その会社の信用に繋がるし、先物会社側が著名人を使うのはもちろん参加者に経済問題を解説してもらいたいからではなく
、顧客獲得するための営業戦略としてやっていること、
つまり、著名人の役割は実質宣伝マン=広告塔以外の何者でもない。
特に、いまは民間人とはいえ、元閣僚となれば、その重みはやはり段違いに重い。
したがって、より社会的、道義的責任が問われてしかるべきだろう。
ところが、それにも関わらず「外為どっとコム」(東京都港区)というFXのネット取引大手が設立したシンクタンクの主席研究理事に就任したのだから、呆れる他ない。
参議院銀バッジをつけ4年以上の任期を残し政界を去った竹中平蔵元大臣である。
暗躍はそれに止まらない。
あろうことか、つい先日、与謝野馨財務相の迂回献金疑惑でマスコミを賑わした
先物会社とも深い関わりがある。
この一般人の縁の薄い業界。
覚えておいでだろうか。全国紙夕刊が、斎藤洋介被告が、弁護士を装い、東京拘置所に入り、
暴力団組長に面会した件で、建造物侵入、有印私文書偽造・同行使などで逮捕された件を報じた。
だが、なぜ弁護士を装う必要があったのか、
また、なぜ弁護士でないことがわかったのか、
この2つの重大な点が触れられていない
鳩山由起夫民主党主の国家再生にかける姿勢は本物である。
語り口が麻生太郎に比して地味ゆえ伝わるのが弱い。
マニュフェクトが実行できなかったら政治責任をとるとまで言い切る。
総理経験者は政界から去るべしとも言う。
魯の国に生まれた「孔子」は、役人として司冠(しこう)を務めただけの“平凡な人物”であった。
その後、退職して各国をまわり就職活動を続けたが、それも無駄に終わってしまった。
しかたなく、塾を開いて後者の教育に専念したところ、その教えが歴代の君主に認められ、その名が歴史に刻まれたのである
あの国でいまだ代々子孫が孔子廟を守る。
孔子だけではない。
あの^原爆の父アインシュタインもそうだ。
アインシュタインは、チューリッヒ工科大学を受験するも失敗
、父親の口利きで特許庁の技術専門職=審査官として就職した。
その後、アインシュタインは平凡な役人生活を送る傍ら、自分の好きな研究に励み
「特殊相対性理論」の論文を書き上げた。
無名の特許局員が「天才」となったのである
「無駄な努力」という言葉がある。
努力は絶対に報われる、とも言われる。
しかし、人生には“報われない努力”もいっぱいある。
そしてそれが、人生における「選択」ともなれば、自分の存在、生きる糧さえ、見失ってしまう。
孔子もアインシュタインも、自分の好きな…自分の得意とする分野に没頭したからこそ、その能力を開花させることができたのである
だれにも得意、不得意がある。
また、好きなもの、苦手なものがある。
しかし、ほとんどの人たちが「生活のため…」「生きるため…」に、“自分の分野”と異なる分野に自分を縛りつけ、疲れた精神を引きずりながら歩んでいる。
人生の充実とは、自分が最も得意とする分野にて「自分の天性」を発揮することにある
人生において「天職」に出会えることほど、素晴らしいことはない。
年老いて塾を開いた孔子ではないが、今からでも遅くない、
自分が最も得意とするものが何であるかを考えてみたらどうだろう。
「好きこそものの上手なり」という言葉もあるぐらいだから…。
ブログを続けると幾多の妨害にあう。
一番答えるのはリンクの仲間と思ってたのにの突然の変異でキバを剥いてくること。
とりようなんだろうがその人々にも叱咤激励する。
少なくとも爺はそう解釈する。
山岡主筆は最高指揮者になり和光氏を擁して筆一本で社会悪を暴く。
国家とはどうあるべきか。
中国の最果ての西北ウルグイ自治区に近い国にインドと中国にはさまれた「ブータン」
「貧しいながらも幸せな国」として知られている。
チベット仏教を国教とするブータンは、独自の文化と伝統を守りつつ、国民総生産にかわる
「国民総幸福量(GNH)」
という概念を取り入れ、それに添った「国づくり」をしてきた
ブータンの一人当たりの国民所得は2000年代初めまでは数百ドルに過ぎながった、
最近は5000ドルに成長した。
ところが、所得は増えても「幸福度意識」は逆に低下した。
英のシンクタンクが三年前に発表した国別幸福度指数(HPI)でブータンは世界8位だったが、今年は17位となった
数年前までのブータンは、チベット仏教の教えと農作業に励み、家族の絆、伝統、精神的糧を大切にしていた。
しかし、経済発展にともなう近代化の波がブータンを急速に変貌させている。
山間部の村にまで普及したテレビを通じて物質文明を知った人々は、
「便利」「贅沢」に目覚め、欲するようになってしまったのである
米経済学者が1974年、所得が向上しても、必ずしも幸福には結び付かない、という論文を発表した。
それによると、1950年から20年間、日本の国民所得は7倍に増えたが、
一方で生活の満足度は、国民所得が最下位グループに属する「バングラデシュ」と同レベルにまで低下している
人間誰しも、「幸せな人生」を送るために励み、頑張っている。
ところが、「所得の増加」と「幸福感」は、反比例する。
今年の国別幸福度指数で1位となったのは、中米のコスタリカ、
日本は75位、米国は最下位に近い114位だ。
「幸せは金で買えない」と言っている人たちでさえ、「本当の幸せ」がなんであるかを、忘れてしまっている。
英国の称号に「サー」は趣致されているがブウータンの最高の称号は「ダショー」
外国人にただ一人ダショーで呼ばれるヒトがある。
日本人・西岡京治である。
妻里子と共に1964年この地60坪の農地で農業研修を始める。
ヒマラヤ山を背景の国ゆえ国土は貧弱、それでも農業人口が9割。
赤米に肉食で野菜食が全くなかった国民。
畝のほ場に寒暖差ほど収穫率のいい大根をまき三ヶ月後現地人が見たことも無き大きな実り。
三代目国王が種を分けてもらえないか訪れ、400倍のほ場も提供した。
野菜、キャベツ、ニンジンそして稲作。
江戸時代でさえやってた並木植えの田植え作業
それは均等の養分で4割の収量増となる。
4代目国王は16才で国王に就任、
忘れ去られた土地・シュムガン南部の焼き畑農業地帯の開発を託された。
妻子を日本に帰し辺地に向かう。
急傾斜山膚に800以上の稲作のほ場、
360本の竹の水路、ワイヤーの釣り橋17本、学校診療所の建設。
「米は美味いね」
ブータンの食の自給自足率86パーセントに達した。
1992年杯決勝で59才でこの世を去る。
「農業技術を移す事ではない。
農業者の気持ちを変えるのが必要である。」
テレビが教えてくれた逸話である。
大家族の農家の出ゆえ爺には涙で聞こえる。
4日前に鳩山民主党主が演説した宮崎山間の西都市は
日本一の300余基の古墳密集地。
発掘されてない宮内庁管理御陵は巨大な二基の前方後円墳。
古事記日本書紀の世界の国造りのニニギ尊・コノハナサクヤヒメと祭る。
過去を見つめて生きると現在の社会の裏側さえ見えてくる。
カイロ・アラブ映画祭はカウントダウンの最中に突然の中止。
イスラムの教えが自由化で失われてとの保守派の策動らしい。
婚姻前の男女の交際も認めない。ナゾまで聞くと
女性の顔まで隠すいでたちの国のあり方も理解できる。
日に6度も祈る敬虔なる生き様には学ぶべきモノがあろう。
混み合う通勤電車でさえ痴漢罪が成立するおかしなこの国。
日々の露出過ぎる女性の魔性の性の持ち主群がセクシー度争いの如きに
素人さえが参加してる日本の普通の風景の状況はナンなんだろうと思う。
]NHK歌のグランドショウの弘田美江子のクルクル回るスカートの下に目のやり場に困った世代。
銀盤のアイススケートを見てると飲み屋街にあったストリップショーウが消えてしまったのがよくわかる。
あれほどの女性の裸体を晒していてストリップショーを見る必要は無かろう。
日常に氾濫する海水浴場紛いの90パーセントも越える露出度のファションは何であろう。。
この国では無理だろうから映画祭中止に拍手を送っている。
なにせイスラムを信奉する人口はこの地球で一番多い無視できないモノ。
麻生太郎がいいことを言った。
この1ヶ月この国を考えようという。
8月は平和が一番!を感じさせてきた月である。
この国の8月は鎮魂の月である。
長崎の鐘はサトハチローの作。
♪こよなく晴れた青空に・・♪
この月に近代国家建国以来始めて選挙をスケジュール化した麻生太郎。
クリスチャン総理はなにをやらかすやもしれない。
この国の安寧の日々を無視する暴挙。
増税でのみ「ザイゲン!」である。
熱い戦いの中にも平和が一番!憲法9条を生かした選挙論戦もほしい。
平和無くして国家はない。
残念ながら憲法9条を守る政治勢力の議席は8・30の小選挙制度の選挙戦の前に消滅しよう。
二大政党を選択するだけの総選挙は危険でもある。
トラが浜の番長三浦を打ち込んで自信をつけ巨人軍に勝ち後半戦負けなし4連勝。
ソフトバンクの川崎定は17打席ノーヒットからヒーロー打を放った。
お立ち台でその人々にしか解らぬことばを発した。
「チェストー」
それでいい。
憲法9条を守る。
平和が一番!
その頑固さでいい。
爺の生き様・・それでいい。
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