九州を分ける屋根九州山地は宮崎を三方で包み込む馬の背、その向こう側は集中豪雨。
県を形作る土質も各県事に違う。
鹿児島はシンボル桜島のシラス土質、
熊本は阿蘇山の黒ボク、
大分は石灰岩でセメント産業が盛んである。
宮崎は三つの異質プレートの上に粘土質が覆っているので保湿性が他県より若干違い、
大雨に耐えうる自然環境にある。
27日も青空の下の雨なきゆえ、蝉の時雨で昨夜お湿り程度の雨のみ。
瑞穂の国のコシヒカリは美味かろう稲刈り真っ最中に入っている。
太陽黒点活動、大陸からの風ゆえ海洋温度が上がらないで読み解いていいんであろう。
夏のしるしの太平洋高気圧に元気なきゆえ九州北部の福岡に山口に前線が居座って進化、
爺の世代でさえ経験し得ない程の降雨のゲリラ豪雨。
列島は大陸でなく島国。
ただ、太古地球誕生期に火山帯にあったゆえオセアニア、アジアの似た島の国々と違う地形。
島国とは水がナイト生活が無理で中心部なりに高きそびえる山があると水の恵みに預かれる。
列島の国は7割が山で海岸線にへばりついて国民は生活を強いられてる国土状況にある。
温暖多雨にあるため爾来穏やかなる民は気候にあった生活の跡を残した。
生活インフラを整備、鉄道を敷設、国土に高速道路を張りめぐらした。
難所処理52万ヶ所、危険工事完了13万ヶ所、さらに緊急なる危険5万2000ヶ所
他国での旅行と違いトンネルだらけの車窓風景に気づくことがあるハズなのはそれに由来している。
そこに感じ取る民族の生き様。
自然との共生を日々味わって恩恵恵みに感謝して生きる敬虔なる生き様の宗教観の国である。
宗教にも人にも穏やかなる対応が出来る民。
生命維持が主食が肉食でなくとも生きられる瑞穂の民の子。
自然には神が宿り追い払う出なく祈って共生する。
神々の住む八百神にひたすら祈って生きてきた一次産業に生きる人々。
1929年不況期の生糸産業の頃は第一次産業従事人口が7割もあった。
その後日本の製造業が日の丸を背負い国の柱の産業になれば、
天変地異の自然に向き合う一次産業との所得差が生じる。
この国はその調和を税制の調整などで調整しての政治課題となしてきた。
その主流に保守党自民党が位置してきた。
1人区選出の選挙区は田舎の第一産業人口の農業県で自民党が占めてきた。
そこに異変が生じたのは小泉純一郎政権の推し進めた経済の自由化の旗の下の
グローバルの名の下の保護国家、政治関与の放棄で産業間格差が開いた。
所得再配分の国家方針の大転換であった。
製造業の中にも労働のあり方雇用形態のシステムに大転換が強いられた。
ピンハネの人夫だし日雇いの状態化を国家が追認遵法化派遣法で追認した。
横須賀を住吉連合と仕切ってきた小泉家のお家芸家業たるピンハネの人夫だしを国策とした。
麻生家ナンゾは最たるモノ。
国策を後押しに他国から強制的に連行して炭坑で働かせて富を獲得してきた。
政治の大転換の総選挙8/30はそこにある。
「金権腐敗の守旧派を退治して改革をやる」と叫んで小泉純一郎が登場し
5年半の長期の政治、これはまるきり詐欺であった。
アメリカに国富を貢ぎ、金融投機の外資を筆頭にしてトヨタやキヤノンなどの大企業が
濡れ手で粟のボロもうけをする改革であり、その一方で国民をまるで食っていけなくする大改悪であった。
勤労者は奴隷以下のモノ扱いで、年寄りの長生きは国賊扱い、。
医者にはかかれず学校は崩壊、農漁村は役場も郵便局も学校も店もなくなって封建徳川時代よりひどい状態。
小泉・竹中がブッシュのポチになって日本をメチャクチャにしたという声は都会でも田舎でも爆発点に達している。
そのうえにアメリカの指図でいつ戦争が始まってもおかしくない世の中にした。
噺を戻そう。
福岡佐賀長崎の南北の高速道路は福岡佐賀熊本鹿児島の九州縦断道路と違い自然地形変化は少ない。
その高速道路の篠栗町部分の法面崩壊で車が乗り込まれて二人が犠牲である。
直線で進むは高速道の先輩格鉄道敷設にある。
この篠栗町に鉄道が運行されたのも昭和45年頃。
工事にあたり土質が悪く軌道を盛るのにトンネル掘るのに工夫が加えられた。
その先になる長崎線の終点近くの浦上。
喜々津と浦上は北回りであったが昭和45年頃以来鉄道バイパスで今では
二股線で運行しているハズ。
自然との見合いでの工事新潮であったがこのゲリラ豪雨は机上の限界の上の話でマサカ実務の様相はなかったろう。
福岡7区は大牟田等の大都市を含む自民党重鎮古賀選対委員長が9期当選してきた。
そこに八女市長を3期務めたの野田国義元市長が立候補。古賀陣営を慌てさている。
元古賀選対委員長の秘書の来歴さえある。
小泉政権時代に穫られた刺客の苦々しさを今政権党が味わってる4年前の恨みはなし選挙症状。
石川選挙区の森喜郎元総理も慌てている。
山口4区は安倍元首相の牙城である。
下関の市政は誰が市長になっても安倍代理で、議会は自民系会派、
公明、連合・企業系みな安倍飼い猫で、共産党もチャンと市政与党のポジションを維持。
神鋼、三菱、山銀などの主要企業がタッグを組み、新聞も警察も安倍びいきは定説。
「これに逆らったら首をくくる羽目になる」
ところが週刊誌さえ書き出した。
泡沫候補がガリバー安倍ににわか挑戦。、
戸倉多香子候補の奇跡的勝利もありうる」状況となってきている。
地元紙のブログ記事にある。
安倍氏は、参議院選惨敗にもめげず、小泉・竹中構造改革を賛美し、自らの実績を自慢し、集団的自衛権、核武装や先制攻撃などを訴える先頭に立っている。
小細工による欺瞞を弄せず真正面から本音を訴えているのは、中川秀直や武部勤など小泉イエスマンが
「自分らのせい」は棚に上げて、「麻生のせいで自分の選挙がやばい」などと騒いでいるのよりはいさぎよい。
そこで討ち死にか、権力者復権か、運命を握っているのは4区の有権者である。記者那須三八郎 は書いている。
週刊文春の山口4区の情勢記事
P44に「安倍晋三も民主新人女性候補、戸倉多香子に差を詰められている」とある。
山口1区の高村正彦と山口3区の河村建夫は安泰マークの○印が付いているが、
4区の安倍晋三だけは△印の評価で、苦戦が伝えられているのである。
横須賀の有名な「茶髪市議」が横粂勝仁候補の支援を表明
藤野英明・横須賀市議(無所属)
http://blogcruiser.so-net.ne.jp/profile/view.do?toPersonalId=000288325294
が、横粂勝仁候補(民主党)の支援を表明した。 ↓
http://hide-fujino.blog.so-net.ne.jp/2009-07-24
けさは6時30分から、JR横須賀駅にて横粂勝仁さんの朝の街頭演説&チラシ配りに参加しました!
よく市民の方から質問されるのですがフジノは民主党員ではありません。
将来にわたって入党する気は全くありません。
そうではなくて、政策実行能力の高い1人1人の政治家をこころから信頼しているのです。
だから今回、勝手連として横粂勝仁さんを応援していきたいと決心したのもあくまでも個人としての横粂勝仁さんを信じたからで、あくまでも勝手連としてフジノは全力でサポートしていきます。よこすかをめざして】
小泉一家が三代にわたり仕切ってきた神奈川選挙区は4代目・小泉進二郎の盤席の状態にはない。
ジョットしたら神さまの如き小泉純一郎ブランドの正当なる後継者に「落選」の烙印が押されるやも知れない。
三浦半島の政治状況ゆえ泡沫候補扱いの横粂勝仁候補に片目があいた。
横浜での高齢者を愚弄する麻生総理の舌禍を昨日アップしてたが、
その後に仙台に移動してた麻生太郎総理。
仙台市長選の投票前日の応援演説であった。
「地方選は国政に影響ない!」
を叫んできて、実は必死で応援するが
地方選の構図で5連敗中の自公・麻生太郎政権が
・・・また負けた。・・
選挙マシーンの公明=創価組織。
公明=創価の御仏のご意向はどうなってるんであろう。
投票に行かない無党派層が投票に行き投票率を上げた。
軍隊的規律の宗教組織の組織政党の弱点が見えてきたゆえだ。
仙台市長に民主・社民党・国民新党の推す候補が勝利した。
おかしいのはマスメデアでコレをニュースで大きく報道しないことにある。
政権政党のメデア支配である。
メデアで言うなら一言追加記録に残したい。
ゴルファー石川遼の日々の破格の扱いは辞めてほしい。
優勝したのは初優勝の藤田ではないか。
何故に10位の選手の石川遼のみ報じられるのか。
宮里藍の4年がかり外国での初勝利さえくすんでしまう。
最終18番ホールでスゥーデンの選手だったかグスクフソンだったか
僅かのパットの一打をハズしてのマッチ・プレー。
痛恨のバンカーの宮里に対し数センチのバーデーチャンスを逃す相手選手。
このバンカーから決める宮里藍。
精神力の差が出た見事なる逆転劇。
死闘を制した400年前の島津支配以降の武士のDNAの魂。
福嶋、樋口、岡本・・蒼々たる女史先人の仲間入りを24才でなしえ称えられるべきである。
ところで冠大会の「エビアン」テェ~・・
爺の記憶では「水」にエビアンの飲料記憶があるが同なんだろう。
民主党「姫」候補が自民党のライバルを「口撃」 (スポーツニッポン)
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2009/07/26/02.html
民主党が衆院選に送り込む“姫”候補の1人、東京17区から出馬する葛飾区議の早川久美子氏(38)が25日、
東京・JR新小岩駅前で街頭演説し、石井一党副代表が応援に駆け付けた。
同区は自民党の現職、平沢勝栄氏(63)と事実上の一騎打ちの様相。
石井氏は「民主党の女性候補は30人いるが、最もさわやかで健康的で意欲的。この人にはオーラがある」とアピール。
平沢氏について「テレビ番組でよく一緒になるが、最初から最後まで自民党の悪口を言っている。でも自民党を辞めない。自民党の悪口を言って当選する、そんなひきょうな政治家があっていいのか」と激しく批判した。
昨日のこのブログ・・・創価学会の某要人は、すでに3日前から脳死状態・・・
愛読者がワザワザ聞きに来られた。
裏がしっかり確認できてなかったので
この表現だが記事をミッケ!
池田大作氏が病死したとの真偽不明の流言が飛んでいる
http://urayamaneko.seesaa.net/article/124250650.html山岡俊介氏による情報。
・・・・すでに、国内の一部政党首脳筋も同様の情報を掴み、確認作業に入っている模様だ。・・・
要人という表現で、あえて名前を伏せているが、創価学会の要人と言えばあの人しかいない。
本当なら選挙や今後の政界に与える影響は、大変なものだ。
本当のことではなくても、創価学会員は動揺するから、選挙に与える影響は大きい。だから、山岡俊介氏も最初は怪情報だと思ったらしいのだが、どうやら本当らしい。
http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2009/07/post-b9e3.html
http://brog.keiten.net/?eid=1013174
「池田大作氏が慶応病院にて昨夜死亡したと言う情報が入ったのだが誤報かも分らない。」
「池田氏は慶応病院に偽名で入院していて昨夜なくなったという情報が入った」
「1日前、この病院から運び出されたというのだ。これは、何を意味するのか!?」要するに死んだということである。「都内のある病院」とは慶応病院のことだった。いずれにせよ、選挙期間中、池田氏は生きているということにするだろう。
「平和が一番!」はなにも国家の軍事傾斜のみを言ってるのではない。
組織的国家寄生、暴力的支配を含めていっている。
宗教組織と国家との距離は憲法の宗教の自由の規定ゆえオブラートに適当なる距離を保つようにされている。
そこをいいことに税制の有利性ナゾを利用して国家の奥の院にまで棲みつき大学をおこし、
法曹界検察裁判所警察機構にまで創価学会信者の支配は貫徹している。
恐るべき組織状況にある。
「平和が一番!」
喫煙者監視はここまで来ているのか。
政権交代間近ゆえ情報隠避が効かなくなってきている。
タスポ情報、検察に提供 日本たばこ協会 (共同通信)
http://www.47news.jp/CN/200907/CN2009072501000753.html
関係者の話などによると、協会は求められた
成人識別カード「タスポ」と対応型のたばこ自動販売機の
個人の生年月日
住所、
電話番号、
カード発行日などのほか、たばこ購入の日時や利用した自販機の所在地を一覧表にして提供。
「タスポ」を発行する日本たばこ協会(東京)が、特定の個人が自販機を利用した日時や場所などの履歴情報を検察当局に任意で提供していたことが25日、関係者の話や内部資料で分かった。
行方の分からなかった罰金未納者の所在地特定につながったケースもあった。
クレジットカードや携帯電話の使用履歴はこれまでも捜査当局に使われてきたが、
タスポ情報の利用が明らかになるのは初めてとみられる。
個人情報保護の法の成立が為政者のみにあるのさえ見えてきた。
それは対米従属のこの国の闇として常態化で横たわっている問題でもある。
毎日新聞の「アメリカよ」取材班の記事にある。
国家機構は長年の政治の継続性の財産の上にある。
総選挙が迫り、政権交代の身近なる目標にある民主党の国家安全保障に関する現実主義の
保守票狙いの若干の変更はやむ得まい。
麻生政権はこのまま総選挙に突入するのであろうか。
小沢一郎秘書に狙いを定めた国策捜査の問題を無理強いに事件にした手法の再現はないのだろうか。
漆間副官房長官の仕切る
政府情報機関「内閣調査室」の動きは不気味である。
そもそもこの機関の創設は生まれ出自からして存在に不気味さが付きまとう。
敗戦後米国の支配下の下、全国の都市は空爆のキズを癒しつつ焼け跡から復興に努めた。
日本が独立するにあたり、GHQ=連合国軍総司令部はCIAに情報活動を引き継いだ。
米側は52年12月27日、吉田茂首相や自由党緒方副総理と面談し、日本側の担当機関を置くよう要請。
山本武利早稲田大教授(メディア史)
加藤哲郎一橋大大学院教授(政治学)
、吉田則昭立教大兼任講師(メディア史)
が、05年に機密解除された米公文書館の緒方ファイル全5冊約1000ページを、約1年かけて分析した。
CIA 緒方竹虎を通じ政治工作 50年代の米公文書分析 (毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090726-00000006-mai-in
CIAは緒方の後の政治工作対象を、賀屋興宣(かやおきのり)元大臣(後の法相)や岸信介幹事長(当時)に切り替えていく。(略)
例えば同じ時期、在日駐留米軍の施設を使って
日本テレビ放送網を創設するため精力的に動いていた正力松太郎・読売新聞社主(衆院議員、初代科学技術庁長官などを歴任)は「PODAM(ポダム)」と呼ばれていた緒方竹虎を通じ政治工作 50年代の米公文書分析
7月26日
政府情報機関「内閣調査室」を創設した緒方は日本版CIA構想を提案した。日本版CIAは外務省の抵抗や世論の反対で頓挫するが、CIAは緒方を高く評価するようになっていった。
吉田首相の後継者と目されていた緒方は、自由党総裁に就任。
2大政党論者で、他に先駆け「緒方構想」として保守合同を提唱し、
「自由民主党結成の暁は初代総裁に」との呼び声も高かった。
当時、日本民主党の鳩山一郎首相は、ソ連との国交回復に意欲的だった。ソ連が左右両派社会党の統一を後押ししていると見たCIAは、保守勢力の統合を急務と考え、鳩山の後継候補に緒方を期待。55年には「POCAPON(ポカポン)」の暗号名を付け緒方の地方遊説にCIA工作員が同行するなど、政治工作を本格化させた。
同年10~12月にはほぼ毎週接触する「オペレーション・ポカポン」(緒方作戦)を実行。「反ソ・反鳩山」の旗頭として、首相の座に押し上げようとした。
緒方は情報源としても信頼され、提供された日本政府・政界の情報は、アレン・ダレスCIA長官(当時)に直接報告された。緒方も55年2月の衆院選直前、ダレスに選挙情勢について「心配しないでほしい」と伝えるよう要請。翌日、CIA担当者に「総理大臣になったら、1年後に保守絶対多数の土台を作る。必要なら選挙法改正も行う」と語っていた。
だが、自民党は4人の総裁代行委員制で発足し、緒方は総裁になれず2カ月後急死。CIAは「日本及び米国政府の双方にとって実に不運だ」と報告した。ダレスが遺族に弔電を打った記録もある。
結局、さらに2カ月後、鳩山が初代総裁に就任。CIAは緒方の後の政治工作対象を、賀屋興宣(かやおきのり)氏(後の法相)や岸信介幹事長(当時)に切り替えていく。
加藤教授は「冷戦下の日米外交を裏付ける貴重な資料だ。当時のCIAは秘密組織ではなく、緒方も自覚的なスパイではない」と話していると結んでいる。
公安に生涯つけ狙われチョットのスキを針小棒大に報じ、生け捕られた爺には身につまされる問題である。
それにしてもベスト・タイミングで国策捜査の成果を生かす植草一秀元早大教授のブログ強制封鎖は
この国の指針を指し示すものだったゆえ戦後最大の大掃除の改革勢力には大きな戦力ダウン。
政権交代間近だが国策捜査に倒れた人々になにか手段はないモノか。
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県を形作る土質も各県事に違う。
鹿児島はシンボル桜島のシラス土質、
熊本は阿蘇山の黒ボク、
大分は石灰岩でセメント産業が盛んである。
宮崎は三つの異質プレートの上に粘土質が覆っているので保湿性が他県より若干違い、
大雨に耐えうる自然環境にある。
27日も青空の下の雨なきゆえ、蝉の時雨で昨夜お湿り程度の雨のみ。
瑞穂の国のコシヒカリは美味かろう稲刈り真っ最中に入っている。
太陽黒点活動、大陸からの風ゆえ海洋温度が上がらないで読み解いていいんであろう。
夏のしるしの太平洋高気圧に元気なきゆえ九州北部の福岡に山口に前線が居座って進化、
爺の世代でさえ経験し得ない程の降雨のゲリラ豪雨。
列島は大陸でなく島国。
ただ、太古地球誕生期に火山帯にあったゆえオセアニア、アジアの似た島の国々と違う地形。
島国とは水がナイト生活が無理で中心部なりに高きそびえる山があると水の恵みに預かれる。
列島の国は7割が山で海岸線にへばりついて国民は生活を強いられてる国土状況にある。
温暖多雨にあるため爾来穏やかなる民は気候にあった生活の跡を残した。
生活インフラを整備、鉄道を敷設、国土に高速道路を張りめぐらした。
難所処理52万ヶ所、危険工事完了13万ヶ所、さらに緊急なる危険5万2000ヶ所
他国での旅行と違いトンネルだらけの車窓風景に気づくことがあるハズなのはそれに由来している。
そこに感じ取る民族の生き様。
自然との共生を日々味わって恩恵恵みに感謝して生きる敬虔なる生き様の宗教観の国である。
宗教にも人にも穏やかなる対応が出来る民。
生命維持が主食が肉食でなくとも生きられる瑞穂の民の子。
自然には神が宿り追い払う出なく祈って共生する。
神々の住む八百神にひたすら祈って生きてきた一次産業に生きる人々。
1929年不況期の生糸産業の頃は第一次産業従事人口が7割もあった。
その後日本の製造業が日の丸を背負い国の柱の産業になれば、
天変地異の自然に向き合う一次産業との所得差が生じる。
この国はその調和を税制の調整などで調整しての政治課題となしてきた。
その主流に保守党自民党が位置してきた。
1人区選出の選挙区は田舎の第一産業人口の農業県で自民党が占めてきた。
そこに異変が生じたのは小泉純一郎政権の推し進めた経済の自由化の旗の下の
グローバルの名の下の保護国家、政治関与の放棄で産業間格差が開いた。
所得再配分の国家方針の大転換であった。
製造業の中にも労働のあり方雇用形態のシステムに大転換が強いられた。
ピンハネの人夫だし日雇いの状態化を国家が追認遵法化派遣法で追認した。
横須賀を住吉連合と仕切ってきた小泉家のお家芸家業たるピンハネの人夫だしを国策とした。
麻生家ナンゾは最たるモノ。
国策を後押しに他国から強制的に連行して炭坑で働かせて富を獲得してきた。
政治の大転換の総選挙8/30はそこにある。
「金権腐敗の守旧派を退治して改革をやる」と叫んで小泉純一郎が登場し
5年半の長期の政治、これはまるきり詐欺であった。
アメリカに国富を貢ぎ、金融投機の外資を筆頭にしてトヨタやキヤノンなどの大企業が
濡れ手で粟のボロもうけをする改革であり、その一方で国民をまるで食っていけなくする大改悪であった。
勤労者は奴隷以下のモノ扱いで、年寄りの長生きは国賊扱い、。
医者にはかかれず学校は崩壊、農漁村は役場も郵便局も学校も店もなくなって封建徳川時代よりひどい状態。
小泉・竹中がブッシュのポチになって日本をメチャクチャにしたという声は都会でも田舎でも爆発点に達している。
そのうえにアメリカの指図でいつ戦争が始まってもおかしくない世の中にした。
噺を戻そう。
福岡佐賀長崎の南北の高速道路は福岡佐賀熊本鹿児島の九州縦断道路と違い自然地形変化は少ない。
その高速道路の篠栗町部分の法面崩壊で車が乗り込まれて二人が犠牲である。
直線で進むは高速道の先輩格鉄道敷設にある。
この篠栗町に鉄道が運行されたのも昭和45年頃。
工事にあたり土質が悪く軌道を盛るのにトンネル掘るのに工夫が加えられた。
その先になる長崎線の終点近くの浦上。
喜々津と浦上は北回りであったが昭和45年頃以来鉄道バイパスで今では
二股線で運行しているハズ。
自然との見合いでの工事新潮であったがこのゲリラ豪雨は机上の限界の上の話でマサカ実務の様相はなかったろう。
福岡7区は大牟田等の大都市を含む自民党重鎮古賀選対委員長が9期当選してきた。
そこに八女市長を3期務めたの野田国義元市長が立候補。古賀陣営を慌てさている。
元古賀選対委員長の秘書の来歴さえある。
小泉政権時代に穫られた刺客の苦々しさを今政権党が味わってる4年前の恨みはなし選挙症状。
石川選挙区の森喜郎元総理も慌てている。
山口4区は安倍元首相の牙城である。
下関の市政は誰が市長になっても安倍代理で、議会は自民系会派、
公明、連合・企業系みな安倍飼い猫で、共産党もチャンと市政与党のポジションを維持。
神鋼、三菱、山銀などの主要企業がタッグを組み、新聞も警察も安倍びいきは定説。
「これに逆らったら首をくくる羽目になる」
ところが週刊誌さえ書き出した。
泡沫候補がガリバー安倍ににわか挑戦。、
戸倉多香子候補の奇跡的勝利もありうる」状況となってきている。
地元紙のブログ記事にある。
安倍氏は、参議院選惨敗にもめげず、小泉・竹中構造改革を賛美し、自らの実績を自慢し、集団的自衛権、核武装や先制攻撃などを訴える先頭に立っている。
小細工による欺瞞を弄せず真正面から本音を訴えているのは、中川秀直や武部勤など小泉イエスマンが
「自分らのせい」は棚に上げて、「麻生のせいで自分の選挙がやばい」などと騒いでいるのよりはいさぎよい。
そこで討ち死にか、権力者復権か、運命を握っているのは4区の有権者である。記者那須三八郎 は書いている。
週刊文春の山口4区の情勢記事
P44に「安倍晋三も民主新人女性候補、戸倉多香子に差を詰められている」とある。
山口1区の高村正彦と山口3区の河村建夫は安泰マークの○印が付いているが、
4区の安倍晋三だけは△印の評価で、苦戦が伝えられているのである。
横須賀の有名な「茶髪市議」が横粂勝仁候補の支援を表明
藤野英明・横須賀市議(無所属)
http://blogcruiser.so-net.ne.jp/profile/view.do?toPersonalId=000288325294
が、横粂勝仁候補(民主党)の支援を表明した。 ↓
http://hide-fujino.blog.so-net.ne.jp/2009-07-24
けさは6時30分から、JR横須賀駅にて横粂勝仁さんの朝の街頭演説&チラシ配りに参加しました!
よく市民の方から質問されるのですがフジノは民主党員ではありません。
将来にわたって入党する気は全くありません。
そうではなくて、政策実行能力の高い1人1人の政治家をこころから信頼しているのです。
だから今回、勝手連として横粂勝仁さんを応援していきたいと決心したのもあくまでも個人としての横粂勝仁さんを信じたからで、あくまでも勝手連としてフジノは全力でサポートしていきます。よこすかをめざして】
小泉一家が三代にわたり仕切ってきた神奈川選挙区は4代目・小泉進二郎の盤席の状態にはない。
ジョットしたら神さまの如き小泉純一郎ブランドの正当なる後継者に「落選」の烙印が押されるやも知れない。
三浦半島の政治状況ゆえ泡沫候補扱いの横粂勝仁候補に片目があいた。
横浜での高齢者を愚弄する麻生総理の舌禍を昨日アップしてたが、
その後に仙台に移動してた麻生太郎総理。
仙台市長選の投票前日の応援演説であった。
「地方選は国政に影響ない!」
を叫んできて、実は必死で応援するが
地方選の構図で5連敗中の自公・麻生太郎政権が
・・・また負けた。・・
選挙マシーンの公明=創価組織。
公明=創価の御仏のご意向はどうなってるんであろう。
投票に行かない無党派層が投票に行き投票率を上げた。
軍隊的規律の宗教組織の組織政党の弱点が見えてきたゆえだ。
仙台市長に民主・社民党・国民新党の推す候補が勝利した。
おかしいのはマスメデアでコレをニュースで大きく報道しないことにある。
政権政党のメデア支配である。
メデアで言うなら一言追加記録に残したい。
ゴルファー石川遼の日々の破格の扱いは辞めてほしい。
優勝したのは初優勝の藤田ではないか。
何故に10位の選手の石川遼のみ報じられるのか。
宮里藍の4年がかり外国での初勝利さえくすんでしまう。
最終18番ホールでスゥーデンの選手だったかグスクフソンだったか
僅かのパットの一打をハズしてのマッチ・プレー。
痛恨のバンカーの宮里に対し数センチのバーデーチャンスを逃す相手選手。
このバンカーから決める宮里藍。
精神力の差が出た見事なる逆転劇。
死闘を制した400年前の島津支配以降の武士のDNAの魂。
福嶋、樋口、岡本・・蒼々たる女史先人の仲間入りを24才でなしえ称えられるべきである。
ところで冠大会の「エビアン」テェ~・・
爺の記憶では「水」にエビアンの飲料記憶があるが同なんだろう。
民主党「姫」候補が自民党のライバルを「口撃」 (スポーツニッポン)
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2009/07/26/02.html
民主党が衆院選に送り込む“姫”候補の1人、東京17区から出馬する葛飾区議の早川久美子氏(38)が25日、
東京・JR新小岩駅前で街頭演説し、石井一党副代表が応援に駆け付けた。
同区は自民党の現職、平沢勝栄氏(63)と事実上の一騎打ちの様相。
石井氏は「民主党の女性候補は30人いるが、最もさわやかで健康的で意欲的。この人にはオーラがある」とアピール。
平沢氏について「テレビ番組でよく一緒になるが、最初から最後まで自民党の悪口を言っている。でも自民党を辞めない。自民党の悪口を言って当選する、そんなひきょうな政治家があっていいのか」と激しく批判した。
昨日のこのブログ・・・創価学会の某要人は、すでに3日前から脳死状態・・・
愛読者がワザワザ聞きに来られた。
裏がしっかり確認できてなかったので
この表現だが記事をミッケ!
池田大作氏が病死したとの真偽不明の流言が飛んでいる
http://urayamaneko.seesaa.net/article/124250650.html山岡俊介氏による情報。
・・・・すでに、国内の一部政党首脳筋も同様の情報を掴み、確認作業に入っている模様だ。・・・
要人という表現で、あえて名前を伏せているが、創価学会の要人と言えばあの人しかいない。
本当なら選挙や今後の政界に与える影響は、大変なものだ。
本当のことではなくても、創価学会員は動揺するから、選挙に与える影響は大きい。だから、山岡俊介氏も最初は怪情報だと思ったらしいのだが、どうやら本当らしい。
http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2009/07/post-b9e3.html
http://brog.keiten.net/?eid=1013174
「池田大作氏が慶応病院にて昨夜死亡したと言う情報が入ったのだが誤報かも分らない。」
「池田氏は慶応病院に偽名で入院していて昨夜なくなったという情報が入った」
「1日前、この病院から運び出されたというのだ。これは、何を意味するのか!?」要するに死んだということである。「都内のある病院」とは慶応病院のことだった。いずれにせよ、選挙期間中、池田氏は生きているということにするだろう。
「平和が一番!」はなにも国家の軍事傾斜のみを言ってるのではない。
組織的国家寄生、暴力的支配を含めていっている。
宗教組織と国家との距離は憲法の宗教の自由の規定ゆえオブラートに適当なる距離を保つようにされている。
そこをいいことに税制の有利性ナゾを利用して国家の奥の院にまで棲みつき大学をおこし、
法曹界検察裁判所警察機構にまで創価学会信者の支配は貫徹している。
恐るべき組織状況にある。
「平和が一番!」
喫煙者監視はここまで来ているのか。
政権交代間近ゆえ情報隠避が効かなくなってきている。
タスポ情報、検察に提供 日本たばこ協会 (共同通信)
http://www.47news.jp/CN/200907/CN2009072501000753.html
関係者の話などによると、協会は求められた
成人識別カード「タスポ」と対応型のたばこ自動販売機の
個人の生年月日
住所、
電話番号、
カード発行日などのほか、たばこ購入の日時や利用した自販機の所在地を一覧表にして提供。
「タスポ」を発行する日本たばこ協会(東京)が、特定の個人が自販機を利用した日時や場所などの履歴情報を検察当局に任意で提供していたことが25日、関係者の話や内部資料で分かった。
行方の分からなかった罰金未納者の所在地特定につながったケースもあった。
クレジットカードや携帯電話の使用履歴はこれまでも捜査当局に使われてきたが、
タスポ情報の利用が明らかになるのは初めてとみられる。
個人情報保護の法の成立が為政者のみにあるのさえ見えてきた。
それは対米従属のこの国の闇として常態化で横たわっている問題でもある。
毎日新聞の「アメリカよ」取材班の記事にある。
国家機構は長年の政治の継続性の財産の上にある。
総選挙が迫り、政権交代の身近なる目標にある民主党の国家安全保障に関する現実主義の
保守票狙いの若干の変更はやむ得まい。
麻生政権はこのまま総選挙に突入するのであろうか。
小沢一郎秘書に狙いを定めた国策捜査の問題を無理強いに事件にした手法の再現はないのだろうか。
漆間副官房長官の仕切る
政府情報機関「内閣調査室」の動きは不気味である。
そもそもこの機関の創設は生まれ出自からして存在に不気味さが付きまとう。
敗戦後米国の支配下の下、全国の都市は空爆のキズを癒しつつ焼け跡から復興に努めた。
日本が独立するにあたり、GHQ=連合国軍総司令部はCIAに情報活動を引き継いだ。
米側は52年12月27日、吉田茂首相や自由党緒方副総理と面談し、日本側の担当機関を置くよう要請。
山本武利早稲田大教授(メディア史)
加藤哲郎一橋大大学院教授(政治学)
、吉田則昭立教大兼任講師(メディア史)
が、05年に機密解除された米公文書館の緒方ファイル全5冊約1000ページを、約1年かけて分析した。
CIA 緒方竹虎を通じ政治工作 50年代の米公文書分析 (毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090726-00000006-mai-in
CIAは緒方の後の政治工作対象を、賀屋興宣(かやおきのり)元大臣(後の法相)や岸信介幹事長(当時)に切り替えていく。(略)
例えば同じ時期、在日駐留米軍の施設を使って
日本テレビ放送網を創設するため精力的に動いていた正力松太郎・読売新聞社主(衆院議員、初代科学技術庁長官などを歴任)は「PODAM(ポダム)」と呼ばれていた緒方竹虎を通じ政治工作 50年代の米公文書分析
7月26日
政府情報機関「内閣調査室」を創設した緒方は日本版CIA構想を提案した。日本版CIAは外務省の抵抗や世論の反対で頓挫するが、CIAは緒方を高く評価するようになっていった。
吉田首相の後継者と目されていた緒方は、自由党総裁に就任。
2大政党論者で、他に先駆け「緒方構想」として保守合同を提唱し、
「自由民主党結成の暁は初代総裁に」との呼び声も高かった。
当時、日本民主党の鳩山一郎首相は、ソ連との国交回復に意欲的だった。ソ連が左右両派社会党の統一を後押ししていると見たCIAは、保守勢力の統合を急務と考え、鳩山の後継候補に緒方を期待。55年には「POCAPON(ポカポン)」の暗号名を付け緒方の地方遊説にCIA工作員が同行するなど、政治工作を本格化させた。
同年10~12月にはほぼ毎週接触する「オペレーション・ポカポン」(緒方作戦)を実行。「反ソ・反鳩山」の旗頭として、首相の座に押し上げようとした。
緒方は情報源としても信頼され、提供された日本政府・政界の情報は、アレン・ダレスCIA長官(当時)に直接報告された。緒方も55年2月の衆院選直前、ダレスに選挙情勢について「心配しないでほしい」と伝えるよう要請。翌日、CIA担当者に「総理大臣になったら、1年後に保守絶対多数の土台を作る。必要なら選挙法改正も行う」と語っていた。
だが、自民党は4人の総裁代行委員制で発足し、緒方は総裁になれず2カ月後急死。CIAは「日本及び米国政府の双方にとって実に不運だ」と報告した。ダレスが遺族に弔電を打った記録もある。
結局、さらに2カ月後、鳩山が初代総裁に就任。CIAは緒方の後の政治工作対象を、賀屋興宣(かやおきのり)氏(後の法相)や岸信介幹事長(当時)に切り替えていく。
加藤教授は「冷戦下の日米外交を裏付ける貴重な資料だ。当時のCIAは秘密組織ではなく、緒方も自覚的なスパイではない」と話していると結んでいる。
公安に生涯つけ狙われチョットのスキを針小棒大に報じ、生け捕られた爺には身につまされる問題である。
それにしてもベスト・タイミングで国策捜査の成果を生かす植草一秀元早大教授のブログ強制封鎖は
この国の指針を指し示すものだったゆえ戦後最大の大掃除の改革勢力には大きな戦力ダウン。
政権交代間近だが国策捜査に倒れた人々になにか手段はないモノか。
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