神州

2009年7月19日 お仕事
この国は何故光り輝く未来を提供できないのか。
国家の末永き安寧を破るモノは何か。
目的を持った組織が国家支配に絡んでくること。
5年半の小泉政治で顕著化になったモノ。
政権維持のためその力にたより、ある意味一面的には育成した面がある。
小泉政治で一番検証されなければならぬ事である。
郵政の国富350兆円の宗主国アメリカに捧げた売国の
郵政破戒どこではない禍根を残している。
特徴的な具体的名モノは・・
暴力団と宗教組織である。
17日NHK19時30分から20時
狙われる休眠宗教。
それは何故か。
税優遇、宗教法人の外形のみ取得は国家のチェックがかかりにくい。
宗教法人の悪事の社会的行為は法治国家の前提にない。
よってチェックがない。
宗教法人の休眠は法精神になく解散が前提であるゆえだ。
ここにこの国が持つ国家の盲点がある。
休眠赤字経営の宗教法人のお寺さんを狙い
欺しやすいようにまず八坂神社の代表に居座った武田代表。
この人は暴力団九州誠道会の送り込まれたれっきとした現役暴力団員。
暴力団九州誠道会がお寺再建と称して赤字の宗教法人を手助けすル。
赤字の宗教法人の要望通りの工事を始めたりして信用させ
権利書を預かり暴力団関係者の名義にし、納骨堂等で売り出す。
始めた工事は権利書を手に入れると中断し逃げる。
初めて欺されたのに気づく赤字の宗教法人。
新手の荒手の暴力団ビジネス。
コレまでの創価学会のお布施、維持資金、隠し資金になき
凶暴化してる宗教法人に食い込んだ九州の状況が明らかにされた。
あちこちに噴出する不法行為がある。
国家維持に悪事の行為に、行政警察のやる気が試されているが
自公の現政権はある意味関与しているので無理である。

創価学会が自民党を実質的乗っ取っており、国家財政を食い荒らしている。
検察警察裁判所大学行政官庁あらゆる組織に入り込んで自由気ままにして
今や誰も止め得ることが出来ない巨大化国家組織そのものの裏の組織である。
創価学会の組織の根幹に関わると生命さえ危うい。
有識者は皆それを意識しているから余計どうにも都合が悪い。
誰も手が出せず処置のしようがないのが現状である。
国家に巣くったガンの切除をどう行うか。
国家の未来は描けない。

お盆がスギご線祖サマのご精霊も帰られ稲刈りが始まった日向路。
昨年より1週間も早い。
やはり新米はいい。
炊飯器はサンヨー製品で12万円もする337部品からな遠赤踊り炊き。
やはり新米は・・・香りが味がまるで違う。
これにシジミの味噌汁、お新香・・・
ソムリエの評価なんぞは一銭の価値もない。
日本人に生まれたる喜び。
ビール片手に・・いでたちは・・・パンツ一枚の裸一丁。
この季節・・・
よくぞ男に生まれけり。

1週間早い新米の便りに比して日向の海岸の
赤ウミカメの孵化は昨年より10日も早い。。
赤ウミカメの産卵地は5月でその時に産んだ卵がかえり、生まれたばかりのカメ子か
17日海にかえされた。日向の空模様は空梅雨で昨年より50パーセント近く降雨量がない。
温暖化なぞのお話デ済まされる問題ではない。

乗鞍コロナ観測所は1949年の設立以来太陽黒点コロナの観測を60年やってきた
宇宙観測・日の出に3年前に主役を譲り、今年ついにその役割を終える。
その残した成果は大きい。
11年周期の黒点活動を発表したこともある。
ここんところそれが停滞期にいってるのに地球は温暖化が続いている。
宇宙環境規模ではどうなっているんだろう。、
何度も打ち上げ延期でエンデバーが17日若田さんの帰還にようやく飛び立ってホットしている。
22日の日食がモウ時期である。
宇宙の神秘その偉大さ。
太陽月地球の位置で起きる偶然性の不可思議さ。
月より400倍の大きさの太陽。
太陽より400倍小さい月が地球の間にいるのにスッポリ隠れる。
何故か。
地球と月の距離が地球と太陽の距離が400倍ゆえ起きる現象という。
無限の規模の宇宙の中に繰り広げられるナゾ。
宮崎でも90パーセント近くかげる部分日食。

TBSテレビ朝6時からの日曜討論のお二人は
中曽根康弘(91)VSミッキー・カーチス。
司会者御厨東大教授も二人の大物に遠慮気味か。
ミッキーカーチスは1956年=昭和41年から日本の政治を研究されている。
当時は珍しき28才で政治家への道を選んだ中曽根康弘
今の麻生内閣にも政治家にも辛口評になる。
今度の麻生降ろしも内閣不信任には意志を表現できない。
麻生内閣支持!
すぐに麻生降ろし。
戦場・関ヶ原の認識がナイ。
かたまって動く。
たむろすることが出来ない政治家たち。
言葉だけで行動がない
政治家としての人間が小さい人間臭がない。
過ぎ去る時間の過ごし方が永田町でさえ一般的になり、重みがない。

与謝野大臣の骨のなさと石破大臣の二枚舌のした高さを知った。
与謝野の政治家への道は官僚から中曽根秘書が出発点であったのだ。
君死にたもうなかれ!ご先祖さまもさぞやガックリのことだろう。
この時期ニュースになってる所管の農水省の闇の組合活動。
ヤミ専従を大きく暴き民主攻撃が出来てる唯一の石破大臣の姿勢が伺い知れる。
パニックに対応できない麻生政権でガバナンスが問われている。
国家の第一義たる防衛に関する日米問題
経済問題に関する議論

解散総選挙にしては政治討論がかけている緊迫感がない。
自民党の内紛が国家をここまで劣化させている。

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