世の動きが実に速い。
ネタ元の週刊誌記事が陳腐化で追いつかない。
政権交代間近で噴出しつつあることゆえだ。
歴史の大きな転換点に於かれてるからだ。
爺は自民起死回生策の8月6日オバマ来日さえ視野に入れての民主危機を感じている。
15日は時間をおいて政局が動いた
今年一番変化があった日。
麻生内閣の一番長い日。
政治の世界は一寸先は闇、永田町の魑魅魍魎
日にちと時間がずれたゆえ尊敬する知の巨人・植草元早大教授のブログにさえ怪しさが漂い始めた。
・・・・
麻生おろしのエネルギーは急激に後退しているように見える。
・・・・・・
紆余曲折はあっても、結局、自民党は麻生首相の下で総選挙を戦うことになるだろう。
・・・・・
自民の総大将は麻生でなくなるやも知れないことが15日深夜生じた。
平正明議員の始めた小さな動きが党大会に次ぐ自民党両議員総会開催となった。
氾濫が実った珍しき事例である。
平将門の霊は兜町に祭られているが平成の御代で蘇ったお化けの出現である。
15日深夜になり自民党両議員総会開催の目標署名数自民党国会議員の三分の一の128名は予想を超え132名に達した。
その署名者に与謝野・石破大臣さえあるのを小泉一家の中川元幹事長が夕方明らかにした。
首切りの恨みの鳩山邦夫元大臣も当然あろう。
野合である。
ここにきて小泉一家の劇的逆転劇が明らかになり、勢力が僅かになった麻生一家の息の根を止めつつある。
中川を手始めに酩酊を利用して抹殺し、鴻池は弱点を調べ挙げ句のアキレス腱を突いてのリークして自滅の構図
一番手強い鳩山邦夫は本籍小泉一家の古賀派に在籍させている管義韋(よしひで)選対副委員長の手で引導を渡させた。
もちろん小泉一家の指示には喧嘩両成敗での西川社長辞任は初めからシナリオにはない。
小泉竹中の悪事は青天白日の元に晒されては困るゆえだ。
手勢を庇いも出来ず小泉一家に屈した
実にお粗末のぉぼっちゅま麻生太郎。
ナンにも適切に決断ができない。
外堀も内堀も埋められ丸裸で小泉一家に攻められっぱなし。
唯一の21日衆議院の解散8月30日投開票も公明主導。
8月2日投票日の総選挙の日を巡って公明党が選挙疲れで日延べを要求する。
自民党が急遽対応の幹部会。
大島国対委員長細川幹事長麻生太郎総理。
3人で公表された解散日程が決められた。
その場には責任者であるはずの古賀選対委員長の名がない。
任期満了選挙を唱える管義韋選対副委員長の威光は9月10日任期満了ゆえ主張されている。
公明党の支援を受けにくくなるのを睨んでの解散総選挙日程のことであった
15日古賀辞任劇に繋がる伏線がある。
16日中には自民党両議員総会開催の署名数132名を添えて細川幹事長の元に提出される。
7日以内に開催される規定である。
ただ三連休を考えると16日17日以外にない。
21日の週は解散されており、両議員の会は成立していないゆえだ。
自民党総裁規定を変え総裁の前倒し実施が強行されよう。
マスメデアは自民党に釘付け。
国民の前に露出度は凄いモノであろう。
そうしておいての解散総選挙。
21日の週の解散からすると16日はタイムリミット。
意外なる展開は麻生内閣崩壊を象徴している出来事。
麻生太郎の唯一残った貧乏神たる三文策士・管義韋選対副委員長の策がこの程度。
この人のことはドロ試合・・7月4日、そのまんま東大臣!7月1日 で触れている。。
15日両議員総会開催の動きを聞かれても
「それってあり得ないでしょう」のコメント程度の策士にすぎない。
小泉一家の仕切るであろう次のポスト狙いに関心が移っている。
古賀選対委員長の辞意にも繋がってる人物。
与謝野、石破の重要閣僚と麻生総理との40分の会談。
爺のtpップ交代のかっての経験から修羅場を再現してみた。
与謝野「あなた以外で総選挙をたたかいたい。」
麻生「私以外に誰が候補者にいますか。」
与謝野「総理が指名すればいい麻生総理では戦えない」
麻生「14日私に対する不信任案は否決され自民党公明党の与党の全員で信任された。」
「一人者の反対者もいなかったではないか。」
石破「都市部だけでなく田舎でも自民候補は苦戦である。」
麻生「苦戦にあることは承知しており全力を挙げる。」
「私は投げ出さず、職責を果たしたい」
植草元早大教授のブログにある記述に従うとこうである。
・・・・・・
安倍晋三元首相、福田康夫元首相が二代続いて、任期1年足らずで総理大臣職を放り出して、総理大臣職が空白になったために実行された総裁選である。そのたびに自民党はお祭り騒ぎの総裁選を繰り返してきた。
「自民党は開かれた党だから、複数の候補が立候補して正々堂々と党内論戦を実行し、民主的に総裁を選出する。選挙で総裁を選出した以上は、挙党一致で総裁を支えて、総選挙に臨む」と大見栄を切ってきたのではないのか。
その人々が、内閣支持率が下がり、政権喪失の危機を感じ、また自らの選挙に自信が持てなくなると、舌の根も乾かぬうちに、公然と麻生批判を始め、麻生おろしに奔走している。
中川秀直、武部勤、世耕弘成、塩崎恭久、山本拓、清水鴻一郎などの行動を、国民は冷ややかに見ている。
・・・・・
ここに一連の騒動の影の指導者小泉純一郎元総理の蘇りは実現に今一歩である。
小泉純一郎元総理の悪事は尽きない。
政治資金管理団体はどうなるのか。
後継者があるので引き継ぐのが世間の常識。
コレがそうではないのも小泉流。
進次郎に引き継がれないのである。
東泉会の政治団体の届け出は政治団体から一般扱いに移行し姉の小泉信子が踏襲した。
日本橋宝町の日銀本部の前・・・
越後屋跡の三井本店はベネチア経由の大理石の建物。
関東大震災の周りの建物がほとんど全壊にもびくともせず威風堂々日本を見つめてきた。
その建物の5Fにある国際問題政策研究所。
奥田トヨタ会長の呼びかけで設立された小泉元総理の天下り先。
トヨタキャノン新日鐵東電東芝一億、資本規模に応じて2千万。60社で18億円で設立された。
小泉純一郎の顧問料は政治団体東泉会から読み解くと1624万円の顧問料。
もちろんロシア二度の外遊の旅費費用は別。純粋なる年収。こりゃぁ~すごい!。
都議会で全員当選で前回より1名増やした創価学会。
公明党には国家より32億円の政党補助金が支給されている。
その内の2億1千万円が聖教新聞社に支払われている。
聖教新聞社は創価の事業部で法人格がない
配達員の人件費も創価学会経営総体を担なってる資金の一部でもある。
公明新聞もこの組織が酒杯している丸抱え。
政治に宗教が関わる憲法違反の政教分離に抵触している資金の流れ。
その組織が都議会での目的を果たした。
自民の敗北のみで与党の公明党は同じ政治責任を負わない仕組み。
いくら悪い政治を行おうと、公明議員の票は減らない。
国民は宗教が政治に関わる事の怖さを冷徹に分析しなければならない。
この国の支配者は誰であるのか。
国民はこの事実をしっかり認識しなければならない。
総選挙に立ち向かう自民党候補は全員創価学会の此の力を、思い知らされたことだろう。
本来からの自分たちの支持者の多くは逃げてしまい今度の選挙で、頼りになりそうなのは創価学会だけだと気づいていよう。。
麻生総理さえ動かしている。
解散時期が21日で、投票日が30日に決まったのも、太田代表の鶴の一声。
大島国対委員長に公明党の威光を詰め寄られクリスチャン麻生総理も持ち前の性格の
ひねくれ者も影を失せ逆らう事はできなかった。
今、解散前に公明党の指示に逆らう人はいない。
創価学会の支援なしには、すべての自民党議員が選挙で勝ち残らないことが、はっきり判明したゆえである。
焦点は
東京12区と兵庫8区にある。
田中康夫前長野知事を冬芝の兵庫8区に対立候補とするに当たり、
名指しされた田中康夫陣営から条件が出された民主党。
東京12区の太田公明代表選挙区に小沢一郎擁立するのを条件とした。
真にこの国の未来を考えるに創価=公明の憲法違反の問題は避けて通れない。
民主党から敢然と対立候補をたてるべきだろう。
この小選挙区は日本の将来を占う象徴的な戦場となる。
確実にまさに死人が出る状況が惹起しよう。
元公明党矢野委員長著「黒い手帖」に詳しくある創価学会の日本支配計画。
衆議院選挙の民主党勝利による最終目標は今や自民党相手でなく政権奪取は創価学会を消滅させることにある。
この四年間の小泉政治のその残り任期の残滓の政治で、コの国は大きく変わってしまった。
貧富の差を基本にして圧倒的多数が生活が出来なくなった。
将来ある若者の生活をここまで・・地獄の状況まで追い込んだのは自公政権の政治。
その陰に隠れている 霞が関の官僚の政治構造にある。
今回の都議選を含めた地方選5連勝の勝因はただ一つに収斂される。
無党派層の選挙参加によって、自民党が大敗させられた と言うこと。
組織票の公明党の勝利の法則の限界である投票率を上げて、集票構造を打ち破ることである。
無党派層のとりわけ若者の正義感、自分たちの一票が国を変える、政治を変えるという投票行動である。
政権党の麻生降ろしの悪あがきはマスコミ露出度の総選挙の事前運動である。
一党のみカメラが報じるのは総選挙日程も決まっているゆえ放送法違反ではないのか。
政権担当能力が麻生太郎の演説の切り口上。
さぁ~絶体絶命の裸の王様。・・・どうする。
自民両院総会>開催を求め署名した議員133人の一覧
7月16日 毎日新聞
◇呼びかけ人
【町村派】伊藤公介(9)▽中川秀直(9)▽衛藤征士郎(8)▽杉浦正健(6)▽谷畑孝(4)▽奥野信亮(2)▽谷川弥一(2)▽西村明宏(2)【津島派】船田元(9)【古賀派】川崎二郎(8)▽中谷元(6)▽塩崎恭久(4)【山崎派】武部勤(7)▽稲葉大和(5)▽田中和徳(4)【高村派】村上誠一郎(7)【無派閥】加藤紘一(12)(いずれも衆院)
◇賛同者
<衆院議員>
【津島派】鳩山邦夫(10)▽額賀福志郎(8)▽石破茂(7)▽斉藤斗志二(7)▽仲村正治(7)▽小坂憲次(6)▽佐田玄一郎(6)▽伊藤達也(5)▽鴨下一郎(5)▽三原朝彦(5)▽茂木敏充(5)▽大村秀章(4)▽木村隆秀(4)▽桜田義孝(4)▽田村憲久(4)▽林田彪(4)▽渡辺博道(4)▽河井克行(3)▽倉田雅年(3)▽新藤義孝(3)▽吉川貴盛(3)▽加藤勝信(2)▽戸井田徹(2)▽大塚高司(1)▽木原稔(1)▽渡嘉敷奈緒美(1)▽原田憲治(1)▽平口洋(1)▽福岡資麿(1)▽馬渡龍治(1)
【町村派】尾身幸次(8)▽宮路和明(6)▽小野晋也(5)▽小池百合子(5)▽下村博文(4)▽高市早苗(4)▽山本拓(4)▽谷本龍哉(3)▽中山泰秀(2)▽並木正芳(2)▽早川忠孝(2)▽越智隆雄(1)▽亀岡偉民(1)▽木挽司(1)▽高鳥修一(1)▽松本文明(1)
【古賀派】逢沢一郎(7)▽二田孝治(7)▽遠藤利明(4)▽小野寺五典(3)▽近藤基彦(3)▽平井卓也(3)▽福井照(3)▽葉梨康弘(2)▽原田令嗣(2)▽三ツ矢憲生(2)▽小里泰弘(1)▽木原誠二(1)▽清水鴻一郎(1)▽土井真樹(1)▽徳田毅(1)▽萩原誠司(1)▽藤井勇治(1)▽盛山正仁(1)
【山崎派】保岡興治(11)▽小杉隆(8)▽遠藤武彦(6)▽渡海紀三朗(6)▽江崎洋一郎(3)▽木村勉(3)▽大前繁雄(2)▽山際大志郎(2)▽上野賢一郎(1)▽篠田陽介(1)▽平将明(1)▽冨岡勉(1)▽広津素子(1)▽福田峰之(1)
【伊吹派】萩山教嚴(6)▽西川公也(4)▽松浪健太(2)
【麻生派】河野太郎(4)
【高村派】森山真弓(4)
【二階派】清水清一朗(1)
【無派閥】与謝野馨(9)▽棚橋泰文(4)▽後藤茂之(3)▽後藤田正純(3)▽秋葉賢也(2)▽菅原一秀(2)▽赤沢亮正(1)▽飯島夕雁(1)▽石原宏高(1)▽近江屋信広(1)▽小野次郎(1)▽片山さつき(1)▽佐藤ゆかり(1)▽田中良生(1)▽中川泰宏(1)▽藤田幹雄(1)▽牧原秀樹(1)▽安井潤一郎(1)▽山内康一(1)
<参院議員>
【町村派】世耕弘成(3)▽礒崎陽輔(1)▽北川イッセイ(1)▽古川俊治(1)▽義家弘介(1)
【津島派】岩永浩美(3)▽田村耕太郎(2)▽島尻安伊子(1)▽野村哲郎(1)
【山崎派】山内俊夫(2)
【無派閥】川口順子(2)▽丸山和也(1)▽山田俊男(1)(数字は当選回数)
おらが国さの代議士はどうでしょうか。
もっとも署名した覚えがないとの疑惑も持ち上がっている混乱振りでもある。
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政権交代間近で噴出しつつあることゆえだ。
歴史の大きな転換点に於かれてるからだ。
爺は自民起死回生策の8月6日オバマ来日さえ視野に入れての民主危機を感じている。
15日は時間をおいて政局が動いた
今年一番変化があった日。
麻生内閣の一番長い日。
政治の世界は一寸先は闇、永田町の魑魅魍魎
日にちと時間がずれたゆえ尊敬する知の巨人・植草元早大教授のブログにさえ怪しさが漂い始めた。
・・・・
麻生おろしのエネルギーは急激に後退しているように見える。
・・・・・・
紆余曲折はあっても、結局、自民党は麻生首相の下で総選挙を戦うことになるだろう。
・・・・・
自民の総大将は麻生でなくなるやも知れないことが15日深夜生じた。
平正明議員の始めた小さな動きが党大会に次ぐ自民党両議員総会開催となった。
氾濫が実った珍しき事例である。
平将門の霊は兜町に祭られているが平成の御代で蘇ったお化けの出現である。
15日深夜になり自民党両議員総会開催の目標署名数自民党国会議員の三分の一の128名は予想を超え132名に達した。
その署名者に与謝野・石破大臣さえあるのを小泉一家の中川元幹事長が夕方明らかにした。
首切りの恨みの鳩山邦夫元大臣も当然あろう。
野合である。
ここにきて小泉一家の劇的逆転劇が明らかになり、勢力が僅かになった麻生一家の息の根を止めつつある。
中川を手始めに酩酊を利用して抹殺し、鴻池は弱点を調べ挙げ句のアキレス腱を突いてのリークして自滅の構図
一番手強い鳩山邦夫は本籍小泉一家の古賀派に在籍させている管義韋(よしひで)選対副委員長の手で引導を渡させた。
もちろん小泉一家の指示には喧嘩両成敗での西川社長辞任は初めからシナリオにはない。
小泉竹中の悪事は青天白日の元に晒されては困るゆえだ。
手勢を庇いも出来ず小泉一家に屈した
実にお粗末のぉぼっちゅま麻生太郎。
ナンにも適切に決断ができない。
外堀も内堀も埋められ丸裸で小泉一家に攻められっぱなし。
唯一の21日衆議院の解散8月30日投開票も公明主導。
8月2日投票日の総選挙の日を巡って公明党が選挙疲れで日延べを要求する。
自民党が急遽対応の幹部会。
大島国対委員長細川幹事長麻生太郎総理。
3人で公表された解散日程が決められた。
その場には責任者であるはずの古賀選対委員長の名がない。
任期満了選挙を唱える管義韋選対副委員長の威光は9月10日任期満了ゆえ主張されている。
公明党の支援を受けにくくなるのを睨んでの解散総選挙日程のことであった
15日古賀辞任劇に繋がる伏線がある。
16日中には自民党両議員総会開催の署名数132名を添えて細川幹事長の元に提出される。
7日以内に開催される規定である。
ただ三連休を考えると16日17日以外にない。
21日の週は解散されており、両議員の会は成立していないゆえだ。
自民党総裁規定を変え総裁の前倒し実施が強行されよう。
マスメデアは自民党に釘付け。
国民の前に露出度は凄いモノであろう。
そうしておいての解散総選挙。
21日の週の解散からすると16日はタイムリミット。
意外なる展開は麻生内閣崩壊を象徴している出来事。
麻生太郎の唯一残った貧乏神たる三文策士・管義韋選対副委員長の策がこの程度。
この人のことはドロ試合・・7月4日、そのまんま東大臣!7月1日 で触れている。。
15日両議員総会開催の動きを聞かれても
「それってあり得ないでしょう」のコメント程度の策士にすぎない。
小泉一家の仕切るであろう次のポスト狙いに関心が移っている。
古賀選対委員長の辞意にも繋がってる人物。
与謝野、石破の重要閣僚と麻生総理との40分の会談。
爺のtpップ交代のかっての経験から修羅場を再現してみた。
与謝野「あなた以外で総選挙をたたかいたい。」
麻生「私以外に誰が候補者にいますか。」
与謝野「総理が指名すればいい麻生総理では戦えない」
麻生「14日私に対する不信任案は否決され自民党公明党の与党の全員で信任された。」
「一人者の反対者もいなかったではないか。」
石破「都市部だけでなく田舎でも自民候補は苦戦である。」
麻生「苦戦にあることは承知しており全力を挙げる。」
「私は投げ出さず、職責を果たしたい」
植草元早大教授のブログにある記述に従うとこうである。
・・・・・・
安倍晋三元首相、福田康夫元首相が二代続いて、任期1年足らずで総理大臣職を放り出して、総理大臣職が空白になったために実行された総裁選である。そのたびに自民党はお祭り騒ぎの総裁選を繰り返してきた。
「自民党は開かれた党だから、複数の候補が立候補して正々堂々と党内論戦を実行し、民主的に総裁を選出する。選挙で総裁を選出した以上は、挙党一致で総裁を支えて、総選挙に臨む」と大見栄を切ってきたのではないのか。
その人々が、内閣支持率が下がり、政権喪失の危機を感じ、また自らの選挙に自信が持てなくなると、舌の根も乾かぬうちに、公然と麻生批判を始め、麻生おろしに奔走している。
中川秀直、武部勤、世耕弘成、塩崎恭久、山本拓、清水鴻一郎などの行動を、国民は冷ややかに見ている。
・・・・・
ここに一連の騒動の影の指導者小泉純一郎元総理の蘇りは実現に今一歩である。
小泉純一郎元総理の悪事は尽きない。
政治資金管理団体はどうなるのか。
後継者があるので引き継ぐのが世間の常識。
コレがそうではないのも小泉流。
進次郎に引き継がれないのである。
東泉会の政治団体の届け出は政治団体から一般扱いに移行し姉の小泉信子が踏襲した。
日本橋宝町の日銀本部の前・・・
越後屋跡の三井本店はベネチア経由の大理石の建物。
関東大震災の周りの建物がほとんど全壊にもびくともせず威風堂々日本を見つめてきた。
その建物の5Fにある国際問題政策研究所。
奥田トヨタ会長の呼びかけで設立された小泉元総理の天下り先。
トヨタキャノン新日鐵東電東芝一億、資本規模に応じて2千万。60社で18億円で設立された。
小泉純一郎の顧問料は政治団体東泉会から読み解くと1624万円の顧問料。
もちろんロシア二度の外遊の旅費費用は別。純粋なる年収。こりゃぁ~すごい!。
都議会で全員当選で前回より1名増やした創価学会。
公明党には国家より32億円の政党補助金が支給されている。
その内の2億1千万円が聖教新聞社に支払われている。
聖教新聞社は創価の事業部で法人格がない
配達員の人件費も創価学会経営総体を担なってる資金の一部でもある。
公明新聞もこの組織が酒杯している丸抱え。
政治に宗教が関わる憲法違反の政教分離に抵触している資金の流れ。
その組織が都議会での目的を果たした。
自民の敗北のみで与党の公明党は同じ政治責任を負わない仕組み。
いくら悪い政治を行おうと、公明議員の票は減らない。
国民は宗教が政治に関わる事の怖さを冷徹に分析しなければならない。
この国の支配者は誰であるのか。
国民はこの事実をしっかり認識しなければならない。
総選挙に立ち向かう自民党候補は全員創価学会の此の力を、思い知らされたことだろう。
本来からの自分たちの支持者の多くは逃げてしまい今度の選挙で、頼りになりそうなのは創価学会だけだと気づいていよう。。
麻生総理さえ動かしている。
解散時期が21日で、投票日が30日に決まったのも、太田代表の鶴の一声。
大島国対委員長に公明党の威光を詰め寄られクリスチャン麻生総理も持ち前の性格の
ひねくれ者も影を失せ逆らう事はできなかった。
今、解散前に公明党の指示に逆らう人はいない。
創価学会の支援なしには、すべての自民党議員が選挙で勝ち残らないことが、はっきり判明したゆえである。
焦点は
東京12区と兵庫8区にある。
田中康夫前長野知事を冬芝の兵庫8区に対立候補とするに当たり、
名指しされた田中康夫陣営から条件が出された民主党。
東京12区の太田公明代表選挙区に小沢一郎擁立するのを条件とした。
真にこの国の未来を考えるに創価=公明の憲法違反の問題は避けて通れない。
民主党から敢然と対立候補をたてるべきだろう。
この小選挙区は日本の将来を占う象徴的な戦場となる。
確実にまさに死人が出る状況が惹起しよう。
元公明党矢野委員長著「黒い手帖」に詳しくある創価学会の日本支配計画。
衆議院選挙の民主党勝利による最終目標は今や自民党相手でなく政権奪取は創価学会を消滅させることにある。
この四年間の小泉政治のその残り任期の残滓の政治で、コの国は大きく変わってしまった。
貧富の差を基本にして圧倒的多数が生活が出来なくなった。
将来ある若者の生活をここまで・・地獄の状況まで追い込んだのは自公政権の政治。
その陰に隠れている 霞が関の官僚の政治構造にある。
今回の都議選を含めた地方選5連勝の勝因はただ一つに収斂される。
無党派層の選挙参加によって、自民党が大敗させられた と言うこと。
組織票の公明党の勝利の法則の限界である投票率を上げて、集票構造を打ち破ることである。
無党派層のとりわけ若者の正義感、自分たちの一票が国を変える、政治を変えるという投票行動である。
政権党の麻生降ろしの悪あがきはマスコミ露出度の総選挙の事前運動である。
一党のみカメラが報じるのは総選挙日程も決まっているゆえ放送法違反ではないのか。
政権担当能力が麻生太郎の演説の切り口上。
さぁ~絶体絶命の裸の王様。・・・どうする。
自民両院総会>開催を求め署名した議員133人の一覧
7月16日 毎日新聞
◇呼びかけ人
【町村派】伊藤公介(9)▽中川秀直(9)▽衛藤征士郎(8)▽杉浦正健(6)▽谷畑孝(4)▽奥野信亮(2)▽谷川弥一(2)▽西村明宏(2)【津島派】船田元(9)【古賀派】川崎二郎(8)▽中谷元(6)▽塩崎恭久(4)【山崎派】武部勤(7)▽稲葉大和(5)▽田中和徳(4)【高村派】村上誠一郎(7)【無派閥】加藤紘一(12)(いずれも衆院)
◇賛同者
<衆院議員>
【津島派】鳩山邦夫(10)▽額賀福志郎(8)▽石破茂(7)▽斉藤斗志二(7)▽仲村正治(7)▽小坂憲次(6)▽佐田玄一郎(6)▽伊藤達也(5)▽鴨下一郎(5)▽三原朝彦(5)▽茂木敏充(5)▽大村秀章(4)▽木村隆秀(4)▽桜田義孝(4)▽田村憲久(4)▽林田彪(4)▽渡辺博道(4)▽河井克行(3)▽倉田雅年(3)▽新藤義孝(3)▽吉川貴盛(3)▽加藤勝信(2)▽戸井田徹(2)▽大塚高司(1)▽木原稔(1)▽渡嘉敷奈緒美(1)▽原田憲治(1)▽平口洋(1)▽福岡資麿(1)▽馬渡龍治(1)
【町村派】尾身幸次(8)▽宮路和明(6)▽小野晋也(5)▽小池百合子(5)▽下村博文(4)▽高市早苗(4)▽山本拓(4)▽谷本龍哉(3)▽中山泰秀(2)▽並木正芳(2)▽早川忠孝(2)▽越智隆雄(1)▽亀岡偉民(1)▽木挽司(1)▽高鳥修一(1)▽松本文明(1)
【古賀派】逢沢一郎(7)▽二田孝治(7)▽遠藤利明(4)▽小野寺五典(3)▽近藤基彦(3)▽平井卓也(3)▽福井照(3)▽葉梨康弘(2)▽原田令嗣(2)▽三ツ矢憲生(2)▽小里泰弘(1)▽木原誠二(1)▽清水鴻一郎(1)▽土井真樹(1)▽徳田毅(1)▽萩原誠司(1)▽藤井勇治(1)▽盛山正仁(1)
【山崎派】保岡興治(11)▽小杉隆(8)▽遠藤武彦(6)▽渡海紀三朗(6)▽江崎洋一郎(3)▽木村勉(3)▽大前繁雄(2)▽山際大志郎(2)▽上野賢一郎(1)▽篠田陽介(1)▽平将明(1)▽冨岡勉(1)▽広津素子(1)▽福田峰之(1)
【伊吹派】萩山教嚴(6)▽西川公也(4)▽松浪健太(2)
【麻生派】河野太郎(4)
【高村派】森山真弓(4)
【二階派】清水清一朗(1)
【無派閥】与謝野馨(9)▽棚橋泰文(4)▽後藤茂之(3)▽後藤田正純(3)▽秋葉賢也(2)▽菅原一秀(2)▽赤沢亮正(1)▽飯島夕雁(1)▽石原宏高(1)▽近江屋信広(1)▽小野次郎(1)▽片山さつき(1)▽佐藤ゆかり(1)▽田中良生(1)▽中川泰宏(1)▽藤田幹雄(1)▽牧原秀樹(1)▽安井潤一郎(1)▽山内康一(1)
<参院議員>
【町村派】世耕弘成(3)▽礒崎陽輔(1)▽北川イッセイ(1)▽古川俊治(1)▽義家弘介(1)
【津島派】岩永浩美(3)▽田村耕太郎(2)▽島尻安伊子(1)▽野村哲郎(1)
【山崎派】山内俊夫(2)
【無派閥】川口順子(2)▽丸山和也(1)▽山田俊男(1)(数字は当選回数)
おらが国さの代議士はどうでしょうか。
もっとも署名した覚えがないとの疑惑も持ち上がっている混乱振りでもある。
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