週内解散

2009年7月13日 お仕事
花のお江戸は爺のいつも憧れのところ。
講談落語の舞台があちこちにあり歴史好きには23区内はたまらない垂涎の的。
交通アクセスも世界一実に住みよきところ。
この国の中心地である。
そこが変わった。

宮崎タレント政治家の仕事ぶりにさえ、お灸を据えていただいた。
JNN土、日曜の調査で東国原宮崎県知事の国政転出
反対81パーセント
賛成14パーセント
大阪橋下知事みたいに財政改革に本格的に取り組むでなし、
単なるセールスマンでマスメデアを利用してるだけ。
県庁に観光客は大勢押し寄せ確かに増えてるが
知事が自らに貸したマニフェストの数にはなってないし、
大勢の方々も宮崎は宿泊なしの素通りの鹿児島熊本本命が実態。
メッキが一挙にはげつつある。

さて東京都の選挙。
千代田区の選挙が象徴的。
民主26才新人が自民党幹事長70才に勝った。
森元総理、桝添厚生大臣、古賀選対委員長
もちろん現職麻生総理も応援したのにである。

一人当選区7区の内6区が民主候補が勝ったs。
自公は過半数64に届かず61議席
70議席会ったわけで大幅な敗北。
ただ際だってるのが23人候補者を出した創価学会=公明党
の恐ろしさ。全員当選の信じられない偉業である。
自民候補58→当選者38
民主候補58→当選者54

爺はこのように開票前に思っていた。
42選挙区の立候補者は221人、議席は127議席。
期日前投票がくせ者である。
87万票前回の1,8倍。
全有権者の8,2パーセント。
期日前選挙はどうなってるのか。

いつもご指導を仰いでいる植草一秀元早大教授のブログではこういう。
選挙に必ず足を運ぶ特定の組織やグループに政治を支配させてはならない。
政治は特定の組織やグループのために存在するものでない。
政治は地域に暮らすすべての人々の生活に決定的な影響を及ぼすのだ。
だから、必ず投票所に足を運び、政治を託すべき人を見出し、一票を投じるべきである。

この期日前選挙に対してさらなる熱意が覆った。
投票率57パーセントと前回を10パーセントも優る投票者が賢明なる判断をした。
民主勝利は投票率の高さにある。

実に心配したモノである。
こういうことがあった。

投票日前々日急遽この爺のブログにご訪問いただいた。
こういう方は爺のブログには普通関心を持たれるはずがない。
全文を掲げるが何故か。
このようなる方は要警戒であるからだ。
8年近くブログを書いてるが反権力で一貫している。
国民的人気の小泉政治盛んなるときにも意見をしていた。
案の定権力の裏にある暴力団との関係さえ表面化し、馬脚を現し
そのホンノ一部たる「かんぽの宿」で売国政治が暴露されつつある。
巨悪の実態はそんなモノジャァ~ナイ。
国家招致を平然と拒否する竹中平蔵を国会で証言させればボロボロ出てくるハズ。

かって小泉純一郎を神の如くあがめられる方が
初めは静かにお互いリンクをしてのブログで友好的であったが、
爺がマウスクリックのお願いに対して怒りに触れて攻撃的になった。
果てにはこのブログはミニ炎上でいまだブログランキングノカウンターは正常でなく
せっかく毎日クリック頂いた方々に申し訳なく思っている。、
こんどの方は項である。
全文である。

都議選’09
2009年7月10日
温かい日本へ ~この国のあるべきカタチ~
明日、期日前投票で高木真人氏に入れてきます。
高木真人氏
http://www.takagi-masato.com/
高木章成氏
http://homepage3.nifty.com/akinari-t/index.html
西岡真一郎氏
http://homepage3.nifty.com/s-n/index.html
一応3人目の方が現職です。
衆院議員定数480人
都議会議員定数127人

これだけで全文である。

それぞれを繋いでみると投票された
・・・高木真人氏に入れてきます。・・・
この高木真人自民党の方
・・・一応3人目の方が現職です。・・・
西岡真一郎氏は民主党現職。

な~~んだ!
やんわりの投票勧誘ジャ~~ン!
あの~・・
宮崎の爺には投票権はないんですけど。
創価学会があちこちでおこしてる住民票移動をする気もありません。

このブログのお方は社会人的には随分明晰なる方のようだが爺の政治信条とは相容れぬ。
いずれ摩擦を生じよう。
苦い経験でそう言う。
ご意見は自由だが、お互いの日々を楽しく過ごすためには
早めにこの爺のブログはおやめに成られた方がいいのかも知れない。
先行きなき爺で残りは楽しく過ごしたい。
何千万も存在するブログであるハズ。
このくだらぬ100パーセント盗作のブログからは、お離れの方がいい。
爺は義務教育も満足に学んでない無学の徒。
憂国の情での平和が一番の愛国のブログのつもりのみが取り柄である。
祖国防衛を超えたる戦争指向の今の自民党とは相容れない。

大相撲初日は力士の調子を見るためほとんど見てきた。
ただこの爺は本当に相撲ファンではないのかも知れない変骨者。
安馬ではなかった白馬富士の横綱取りが今場所の焦点。
相撲協会に運営の落ち度はないのか。
公平のみがスポーツではない。
世界を見据えてのスポーツの時代である。
横綱三人が日本人でなくなるのはなんなのか。
日本人力士が中心でないのが不甲斐なくナントカせよと言いたい。
爺はコレが許せない。
<偏狭なる>憂国の情の主ナンであろう。
稀勢の里の360度も首根っこを押っつけて振り回しも
白馬富士は初日の難関を乗り切った。
  ・・・
まぁ~すべてがこんな調子のブログである。
政治的立ち位置は日本民族を未来を見据えて守り抜く立場。
自民党に期待を持てないのは・・・
日本人の稼いだ上がりを巧妙なる政治制度の下、同盟国に持って行ってるから。
日本人としての米国の従属政策に異議を唱えないゆえである。
それは宗教政党の政権党取り入れなぞ、あらゆるところに現れる。

都議選にはB層政治層に狙いをつけているのも汚い戦術にある。
新宿区・後藤麻衣“純粋”無所属じゃなかった!? (日刊ゲンダイ) 
http://netallica.yahoo.co.jp/news/85060
選挙参謀はどこのひと??・
・・賢明なるブログの人々にはわかるでしょう・・・
そうです・・神奈川・・あの小泉一派の県です。
自民党神奈川県連役員!
 アソコ丸見えのわいせつビデオ出演で5月に逮捕され(不起訴)、
一転、東京都議選に出馬した元セクシー女優の後藤麻衣(36)。
 6日も七夕にちなんで、浴衣姿で新宿・歌舞伎町の事務所から登場。
と色気ムンムンで約5分間の街頭演説。
「純粋無所属の後藤まいです!」
「2016年の東京五輪を実現したい」
「純粋無所属だからこそ、みなさまの生の声を都政に生かせます」
と訴えたが、
ナント、後藤の選挙参謀が自民党神奈川県連の役員だったから驚きだ。
 この人物は、自民党で神奈川県議を3期務めた後、07年の県議選で落選、今は浪人中の加藤堯久氏(62)。
右も左も分からない後藤やスタッフに代わり、選管手続きやマスコミ対応を引き受け、陣頭指揮を執っている。
でも、それで“純粋”無所属と言っちゃってもいいの? 
加藤氏が言う。
「自民党員といっても、神奈川の地域の中でのことだし、新宿区の有権者でもありません。私自身、次の選挙に出るかどうかも未定で、今回、選対本部長などの肩書があるわけでもない。ある元政治家に頼まれて、何かできることがあればと手伝っているだけです」
 http://www.tsunesan.net/nanaku/katou.htm
「SMAP草なぎくんと同じ署で……」留置場生活を激白
 それにしても、後藤のバックにはすごい人脈がゾロゾロ。
父親も法曹界の大物だし、母親の実家は京都の名家だとか。
後藤は「今回の出馬では家族にも迷惑をかけている。親の仕事に支障が出るので、これ以上は言えない」
と多くは語らなかったが、逮捕当時の心境を赤裸々に語った。
「事務所でいきなり事情を聴かれてビックリしました。直前にSMAPの草なぎくんが逮捕されていて、捜査を指揮していた警察官も同じ人。『ああ、私も同じワイセツ扱いなんだ』と。2日間入っていた留置場も草なぎくんと同じ原宿署でした。4人部屋で、女の子のひとりが生理中だったのが原因で一回も風呂に入れず、大変そうでした。警察署内の衛生改善にも取り組んでいきたいです」 何票取れるか……。
後藤まい候補そのものを当選させることが目的ではなく、放っておけば民主党候補に流れるであろう
男性B層有権者の票を後藤まい候補が吸い寄せることによって、
自公候補を「援護射撃」する作戦であろうと思われる。

核搭載艦寄港 外務省に密約本文 元条約局長が証言 7月11日4時25分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090711-00000004-maip-pol
ただ、01年4月の情報公開法の施行に備えるため「当時の外務省幹部の指示で関連文書が破棄されたと聞いた」と証言している。
 外務省条約局長などを務めた元同省幹部が10日、毎日新聞の取材に対し、1960年の日米安保改定交渉の際に合意した核搭載艦船の日本寄港を認める密約本文が、外務省内に保管されていたことを明らかにした。
寄港密約は60年1月6日に、当時の藤山愛一郎外相=岸信介内閣とマッカーサー駐日大使が結んだもので、外務省の元担当幹部が密約管理の実態を詳細に証言したのは初めて。
【関連写真】この中に核搭載艦が?…日本配備・寄港の米空母の変遷
 この幹部は密約については、米側で公開された公文書と同じものとしたうえで、英文で藤山、マッカーサー両氏の署名もあったと証言した。日本文も添付されていたという。

 63年4月4日に当時の大平正芳外相=池田勇人内閣とライシャワー駐日大使が、米大使公邸で上記の密約本文を再確認し、大平外相が「持ち込みは核の搭載艦船の寄港・通過には適用されないことになる」と認めたことを示す日本側の会談記録も保管されていたという。

 さらに60年の日米安保改定交渉に外務省アメリカ局安全保障課長(当時)としてかかわった東郷文彦氏(後に外務事務次官、駐米大使)が密約の解釈や交渉経過などについて詳細にまとめた手書きの記録も残っていたとしている。

 その手書き記録は、当時の外務省の書式である2行書いては1行空ける方式で書かれ、青焼きコピーが繰り返されて見えにくくなっていたという。
村田良平元外務事務次官の証言でわかった事務次官引き継ぎ用の日本語の文書も含まれている。
 これらの文書は外務省条約局(現国際法局)とアメリカ局(現北米局)で保管していた。

 この幹部は、北米局長、条約局長らの幹部はこれらの密約文書を把握していたと指摘。ただ、01年4月の情報公開法の施行に備えるため「当時の外務省幹部の指示で関連文書が破棄されたと聞いた」と証言している。須藤孝記者の渾身の記事。

 ◇外務省、打算と保身

 外務省条約局長を経験した元同省幹部が自ら確認した日米密約文書について詳細に証言した。
外務事務次官経験者らが核搭載艦船の日本への寄港を認める密約について証言する一連の動きと無関係ではない。

 こうした動きの背景には、同省有力OBの冷徹な打算もあるとも言える。北朝鮮の2回目の核実験やオバマ米大統領の新しい核政策を受けて、発言しにくい現役外務官僚に代わって、「米国の核の傘」を強化するメッセージを発したいという思惑も透けて見える。
 それに加え、密約公開を掲げる民主党による政権交代の可能性が出てきていることから、先手を打ち密約をなし崩しに認めておこうという保身的側面もある。

 しかし、現役、OB一体となって身を切るような密約隠しの検証を続けなければ、国民から理解は得られないのではないか。

 ところが元外務事務次官の1人は「情報公開制度ができた時(01年4月)に、口頭了解など国と国の約束かどうか法的にはっきりしないものは整理した」と暗に破棄したことを認めた。

 独立間もない日本の国力を考えれば、寄港密約を結んだ当時の外交を一方的に非難できないかもしれない。しかし、冷戦が終わって約20年が経過しても密約隠しを続けることが、日米同盟の深奥できしみを生じさせているのも確かだ。

 日本を含めた北東アジアの核を巡る環境は緊張を高めており、日本は核政策について真剣に考える時に来ている。密約の証言はOBに任せ、政府・外務省の現役幹部が「密約はない」と言い続けるのは今後の日米関係にとって大きなマイナスだ。

パキスタン軍がタリバーンと接触、米国とオマール師の交渉可能と7月11日19時12分配信  (CNN.co.jp)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090711-00000011-cnn-int
パキスタンの軍統合情報部によるタリバーンとの接触は以前から指摘されていたが、報道官の発言が事実なら、これを公式に裏付けることになる。
(略)
アッバス少佐は会見で、米国とタリバーンの交渉仲介の見返りとして、パキスタンはカシミール地方の帰属権などをめぐり対立するインドとの関係で米国の譲歩を期待すると述べた。

CNN) パキスタン軍高官は11日、同軍がアフガニスタンの政権を追われたイスラム強硬派勢力タリバーンの最高指導者で逃亡中のオマール師と接触を続け、もし必要なら米国との交渉の席に同師や他のタリバーン司令官を同席させることが可能との考えを明らかにした。軍のアッバス報道官がCNNの取材で述べた。

パキスタンの軍統合情報部によるタリバーンとの接触は以前から指摘されていたが、報道官の発言が事実なら、これを公式に裏付けることになる。軍統合情報部とタリバーンとの関係は、旧ソ連によるアフガン侵攻、イスラム勢力による抵抗の時代にさかのぼるともされる。

タリバーンは2001年末の米英軍事作戦で政権を追われたが、ここに来て爆弾テロなど新たな手口を取り入れ、米軍や北大西洋条約機構(NATO)主導の国際治安支援部隊(ISAF)に攻勢を掛けている。
アフガンと国境を接するパキスタン北西辺境州、政府直轄部族地域にも同調勢力が拠点を築き、越境攻撃や国内でテロ攻撃を重ねている。

オバマ米政権はアフガンをテロとの戦いの主戦場と位置付け、約2万1000人の増派も決定。
今年8月のアフガン大統領選をにらんだ治安改善で、米海兵隊らは今月初めから、タリバーン掃討の大規模作戦を南部ヘルマンド州で実施している。

ただ、米政権内には軍事力行使だけではアフガン紛争を解決出来ず、政治、経済両面での手段が必要との認識もある。

軍統合情報部のグル元長官も米国とタリバーンの対話の場を設定出来ると強調。
この場合の相手はオマール師しかいないとも述べた。
元長官は、タリバーンとの関係が深いことで知られる。
タリバーンは米国などとの交渉の前提条件としてアフガンからの全外国軍の撤退を突き付けているが、グル元長官は米国の譲歩があれば撤回させることも可能との見方を示した。

一方、 アフガニスタン・パキスタン問題担当のホルブルック米特別代表は、アッバス報道官の発言に関連し、タリバーンが国際テロ組織アルカイダとの関係を断ち切らない限り、米国とタリバーンとの対話は有り得ないとの考えを示した。


〔アフガン〕NATO軍関係者「タリバンは強くなる一方だ」2009年07月12日
NATO軍関係者たち
「タリバンは戦闘技術面・戦略面ともに向上し、内部の規律強化や人事交代(このところ、若い指揮官たちが前線にでてきて陣頭指揮をとっている)もうまく機能している」
「しかし対空軍の戦いには弱い。タリバンは戦闘用ヘリコプターに対しても、いまだにうまい攻撃ができない状態だ。だから逆に、もしもタリバンが高性能の地対空ミサイルをどこかからか手に入れた場合には戦況は一変する」

民主公約に「給油停止」記載せず 現実路線、米政権に配慮  (共同通信)
http://www.47news.jp/CN/200907/CN2009071101000654.html
政権獲得後は、米国とアフガニスタン支援戦略を協議する中で、給油継続の是非を総合的に判断する構えだが、政権公約に記載しないことで停止は事実上先送りとなる可能性が高まる。

民主 米との対立色薄める マニフェストの外交・安保原案 (毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090712-00000006-mai-pol
日米同盟に関して、昨秋時点では明記されていた在日米軍基地の負担軽減に向けた見直しや、在日米軍駐留経費負担(思いやり予算)の検証が削除された。

急激なる変化でなく宗主国の顔色をうかがいながらの、政権交代に完全に標準を会わせている。
麻生太郎総理の性格からして党内反対があろうと解散に踏み切ろう。

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