今日の誕生日の花は・・イワタバコ
花言葉は・・・・・・・涼しげ

山間の水っけのあるところの岩はだに植生している。
葉の状態がタバコの花に似ているのでのこの名。
爺の実家は葉タバコ農家ゆえこの説明でピ~ンと来る。
今では愛煙家の片身せまい時節ゆえなおさら葉タバコ農家は減っており
タバコの花を見た人は大根の花を見た人ぐらい貴重なる人に例えられてる事であろう。
山野草で呼ばれる岩タバコはピンク系の1,5センチ位の花。
ラジオの紹介では・・・薄い赤紫に・・と言っていたが
昨日に続きこのアンカーもタバコの花を見たことなし!と爺はサッした。
岩肌に水がしぶり落ちるところに緑の大きな葉にかわいい涼しげな花。
今では絶滅種にレッドデーターに登録されてるのでは無かろうか
トント見なくなった。
上野浅草寺は四万八千日の御利益が近いので仲見世通りには朝顔の鉢が並んでる頃だろう。
幾多の色の中ピンク系の優しき花色がある。
それに似て白地にオレンジの縞があると思えばいい。
それがイマタバコの花である。
大きな葉と言い花の大きさも総でいでたちは不釣り合いな草花のイワタバコ。

朝顔市 今着きし荷を 加えけり

日テレ深夜のニュースのトップはくだらぬ大阪遊技場の放火。
ヤクザにもパチプロにもなれぬつまらぬ事のお話。
爺が知りたかったニュースが最初に出てこない。
尤も爺ほど政治予測をハズしてるブログはどこにもなかろう。
お恥ずかしい次第。
静岡知事選も誤算の嬉しい悲鳴の結果だったようだ。
事前報道が過剰気味であったため、の深読みが原因。
たださすがにスルーは無理があり、見逃せないゆえ静岡知事選を小さく報じた。
なぜこのようなるブログの書き方になるのか。
社会の政治現象を斜視でみる、ひねたる爺の性格からではない。
権力に媚びてるマスメデアの現実の前科があるからだ。
断っておきたいが麻生太郎総理よりはヒネもの性格ではない自覚を感じている。

6月28日の小泉純一郎元総理のお膝元の神奈川県横須賀の市長選挙に現職64才市長
が、新顔の吉田雄人(33)前市議に敗れた。
 自分の選挙でさえ全国応援でルスでマイク一つ握らぬ人が息子の前哨戦と位置づけ頻繁に、繰り返し応援演説もした。
あのカリスマ政治家がなりふり構わずやったにも関わらずの敗北。
 これは一大政治ニュースではないのか。
 それにもかかわらず、この事を報じた29日の全国紙は朝日だけである。
しかも小さく、事実を報じただけ。
 もちろんその地方版でこのニュースを取り上げているには違いない。
しかし、これは地方版のニュースにとどまるものではない全国の国民が知るべき政治ニュースではないのか。 
 なぜそれをメディアは大きく報じないのか。
イラク大使でイラク戦争を現地実情から反対したら小泉総理にクビにされた反骨の人・天木直人ブログ。にある。
  自ら支え続けた小泉元首相の政治生命の終わりを認めたくないからか。
  現職市長の敗北を大きく報道する事によって、小泉元首相の影響力の低下にとどめを差す事をためらったのか。

先程のニュースの扱いの静岡知事選結果がそうである。小さく結果のみ。
もちろん報じられないことがある。
30万票も得てる三番目の民主元代議士がいて野党側が分断されてる事。
自公は現職扱いと同じの後継者の前副知事の女性候補であることを触れず
候補者本人に喋らせるお涙ちょうだい調の偏向内容の番組作りは貫徹されている。
「わたしは無所属県民党でたたかいました。野党幹部が複数応援される態勢に勝てませんでした。」
立派なる敗戦の弁。新聞は小さな紙面の記事であろうことよ。
自民党四役の古賀選対委員長
「地方選の結果で国政に影響はない!」
詭弁のコメント。
自分も何度となく静岡の街頭でマイクを握ったではないか。
それにこのセリフ都議選にご熱心の現職総理の都議選結果後のインタビューのことと同じ。
示し合わせて結果から逃げて政治家の自信と威厳はない軽さ。
政治姿勢の「右」指向が聞いて呆れる主義主張無い、やわなるもの。
憂国の政治家の看板が泣いていよう。

元副知事の自公候補者の強気のウソ強弁にも言いたい。
マドンナの無所属応援なしの独立候補なら徹底したがいい。
みよ!この都議選立候補者の笑えるぐらいの必死さを。
ここまできてしまっているのである。
公設の立合演説会の復活が必要な時代になっている。

お江戸のことゆえ事情がわからずネットサーフィーンの中
ブログの見出しにはこうあるので引用掲載する。。
都議選第一声、エロすぎる候補・後藤麻衣さん、日の丸勝負パンツ宣言!? (内外タイムス)
http://netallica.yahoo.co.jp/news/84381
これが理論に裏打ちされたモノで侮れない。
同陣営のイメージカラーは白と赤。
ポスターや選挙カーなどすべてこの2色で統一している。
 「本人の希望で、選挙戦は国民の象徴である国旗カラーで臨ませてほしいと。
  ちなみに日の丸と同じマジェンタ100、イエロー100の金赤です。勝負服は白が軸ですね」。

7日の七夕には、日本女性らしく浴衣姿で遊説するプランを検討している。
視聴率売り上げのみのマスメデアが之に群がる。
選挙行動をとりたがらない棄権票の票をかっさらおう。
フリーター層、派遣きり生活不安を一時しのぎ刹那の瞬間投票行動となり票を集めることになろう。
このひとびとがそのまんま東宮崎県知事を総理に!のアンケートの支持者たちナンでもあろう。
これからの選挙は
「見た目でインパクトを与えてB層有権者にアピールする」
「男性B層有権者に強い影響力を持つ、スポーツ紙や夕刊紙を常に念頭に置いての“扇動型選挙”に 持ち込む」という手法が台頭してくるように思われる。」と結んでいる。

その根拠が示されている。
ウィキペディア「ナショナルカラー」の項
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC

F1に参戦することになったホンダは、それまでなかった日本のナショナルカラーを決めることとなった。
本田宗一郎は「黄金の国ジパング」にちなんで日本のナショナルカラーとしてゴールドを希望した。
しかし、ゴールドは既に南アフリカのナショナルカラーであったので却下。
そこでアイボリーを提案するがこれはドイツと見分けづらいということで
日の丸を追加し「アイボリーに赤丸」が日本のナショナルカラーとなった。
週刊誌グラビアの如くのスレスレの水着スタイルの候補が出てくるの間近なんであろうか。
まさか都議選ではそこまでやらないだろうな。
東スポでなくスポーツ報知の見出しは項である。
「キャバクラ型選挙」後藤まい候補は今日から「浴衣」姿で遊説 。
この国が恐ろしくてたまらぬ。
歓楽街に存在したストリップ劇場が無くなっていくはずである。、
その筋の営業妨害まで劣化している政治状況は誰がしているのか。

総選挙に勝ち目なしの状況だかに自公政権がマタ恣意的な民主党敵失暴き。
敵大将のクビ狙いの鳩山党首に狙いを定めてきた。

植草一秀元早大教授のブログから転載させていただくとこうだ。
・・・・
政治資金収支報告書への記載の誤りは、内閣改造のたびに見慣れてきた光景である自公政権が内閣改造を行なうと、必ず、政治資金収支報告書の記載の誤りが表面化してきた。禁じられている公共事業受注企業からの献金なども頻繁に表面化してきた。

記載の誤りは正さなければならないが、重要な問題は、それらの記載の誤りが悪質なものであるかどうかだ。
献金の事実を隠ぺいする「裏献金」、「収賄」や「あっせん利得」に結びつく献金などが「悪質」な献金であると言えるだろう。

鳩山由紀夫代表は記者会見を行い、現時点で把握できた情報を全面的に開示した。
上杉隆氏が指摘するように、小沢前代表や鳩山由紀夫代表の記者会見では、取材者の資格に制限を加えずに記者クラブに所属しないジャーナリストにも会見への出席を開放し、最後の一問まで質問に答えるとの姿勢が示されている。

「裏献金」、「収賄」、「あっせん利得」などの問題を考えるなら、上記議員のなかでは、二階俊博氏、森喜朗氏、尾身幸次氏などが十分な説明責任を果たす必要がある。これらの人々は、民主党と同じ形式の記者会見を開く必要があるだろう。

二階俊博氏については、東京地検特捜部が不起訴としたことに対して、東京の検察審査会が「不起訴不当」としたが、東京地検特捜部は改めて「不起訴」とした。この決定に対して大阪の「政治資金オンブズマン」が東京の検察審査会に「起訴相当」の議決を求める申し立てを行なった。

千葉県知事選で当選した森田健作氏は、政治資金規正法違反および公職選挙法違反で刑事告発されている。森田氏の資金管理団体が法律で禁止されている外国企業からの企業献金を受けた事実はすでに明らかにされている。
また、選挙に際して森田氏が「完全無所属」と宣伝したことが、当選を目的として虚偽事項を公表したことに該当するとして、千葉県の有権者らが刑事告発したが、まだ、検察の判断が示されていない。
さらに、与謝野馨財務相兼金融相と渡辺喜美元金融相がオリエント貿易から迂回献金を受けていた事実が発覚した。献金の手法は、西松建設の手法とほぼ同一である。オリエント貿易は金融先物取引業者であり、金融担当相、経済産業相は所管大臣でもある。

鳩山由紀夫民主党代表の献金問題よりは、渡辺氏および与謝野氏の問題の方がはるかに重大である。職務権限との関わりにも疑念が存在する。

自民党が鳩山由紀夫氏だけを問題視し、二階俊博氏、森喜朗氏、尾身幸次氏、与謝野馨氏、渡辺喜美氏の問題を除外するのは不適正極まりない。

「政治とカネ」の問題を断ち切るには、根本的な対応が不可欠である。企業が巨額の資金を出すには、理由が必要だ。企業は利益を追求する存在であるから、利益に結びつかないのに、巨額の資金を提供することはできない。

この点に、企業献金が政治を歪める原因がある。したがって、企業献金を全面禁止することが「政治とカネ」の問題を解消する最も有効な施策になる。

自民、民主両党の2007年政治献金実績は以下の通りだ。

自民:総額224億円、うち企業献金168億円
民主:総額 40億円、うち企業献金18億円

経団連加盟企業の経団連を通じる企業献金は、
自民:29億1000万円
民主:8000万円
である。
金権体質は自民党の問題なのである。

2007年の政治家別政治資金収入金額ランキングは以下の通り。
1中川秀直(自)  4億4955万円
2亀井静香(国)  3億7725万円
3平沼赳夫(無)  2億9512万円
4古賀 誠(自)  2億7879万円
5山田俊男(自)  2億7695万円
6松木謙公(民)  2億7695万円
7森 善朗(自)  2億7021万円
8麻生太郎(自)  2億3383万円
9鳩山邦夫(自)  2億3182万円
10鳩山由紀夫(民) 2億2194万円

マスメディアは、与謝野馨氏と渡辺喜美氏の問題を取り上げず、鳩山由紀夫氏の問題だけを大々的に報道している。
総選挙に向けて、あからさまな偏向報道が展開されているのだ。

テレビ朝日は、石原裕次郎氏の23回忌法要を7月5日に行なうことを繰り返し報道しているが、人気のある石原軍団が登場するこの行事が、石原慎太郎東京都政に対する審判である7月12日の都議選対策の一環であるとの指摘もある。

国会が政治資金の問題について、徹底審議を行なうなら、上述した森氏、二階氏、尾身氏、与謝野氏、渡辺氏などの問題についても徹底審議することが求められる。

日本は前近代的な国家であるから、野党が選挙に勝利するには、イランよりも高いハードルを越えなければならない。

ウ~~~ン文章の書き方のお手本としたい。
唸らせるまとめ方記述で爺も見習いたい。。
ドロ試合を受けて立つベシ!と爺も書いたが実に幼き文章でお恥ずかしい。
脳みそ構造が違うこの人が羨ましい。

尤も爺がリンクさせて日々愛読させていただいてる方々もみな総である。
羨ましきブロガーのみなさんである。

昨日のこのブログの結び
・・・
4日松山で橋下大阪知事-中田横浜市長-中村松山市長が会った。
地方分権、霞ヶ関解体 ガバナンス三つの公約が取り入れられれば総選挙での政党支持は問わないという。
宮崎知事は自民党から誘われてるので相容れない。」
とインタビューに答えてた。??・
どうやら仲間割れのようでそのまんま東知事は除外されそうである。
「影の司令塔・神奈川の露木開成町長の動向はわからない。
策士とはそう言うモノである。
・・
この続報がブログにある。

内閣総辞職なら東国原知事があらためて「入閣」の流れ
まだ第2幕がある「自民の」東国原担ぎ出し (日刊ゲンダイ)
http://netallica.yahoo.co.jp/news/84419
「東国原にしてみれば、ドロ舟麻生内閣で特命担当相をやっても、すぐ内閣がかわる可能性がある。だったら、麻生降ろしを静観し、次の内閣で入閣、衆院選出馬のシナリオの方がいい。こう考えたのでしょう。つまり、東国原の入閣、国政転身はまだ消えていないのです」
(テレビ局幹部)」東国原担ぎ出し

「大山鳴動して小ネズミ2匹」――アホみたいな内閣改造騒動だったが、麻生の人事でひとつだけ国民がホッとしたことがある
電波ジャックして、猟官運動を展開した世紀のハレンチ知事、東国原の入閣が見送られたことだ。
しかし、安心するのはまだ早い。
とことん落ちた自民党、
その足元を見ている東国原。
反吐(へど)が出るような醜い芝居にはまだ、第2幕がある。
改造騒ぎのアキレた裏側と今後
 そもそも、東国原の入閣は誰が言い出したことなのか。
自分勝手な理屈で、東国原を国政に担ぎ出そうとした面々がいるのだ。
そうしたら、卑しい東国原は「知事を辞めるのだから……」と条件闘争に出た。
TVを利用して、自分を売り込み、もっと高く売ろうとした。
 政治はオモチャにされたのである。

「東国原を国政に引っ張り出そうとしたのはまず、古賀誠選挙対策委員長です。東国原を次期衆院選に担ぎ出せば、
話題になる。
票も増える。
こんな理屈でしたが本音は違う。
東国原を九州の比例に出して、自民党票を稼がせ、自分が小選挙区で負けても
比例復活できるようにしたかったのでしょう。
自民党の丸山和也参院議員が古賀に噛みついたところ、古賀は
『九州比例から出したい』と本音を漏らしたそうです」(政界関係者)
 もうひとり、この話に積極的だったのが町村派の麻生内閣第一号辞任大臣宮崎選挙区中山成彬事務総長。
いったんは政界引退を表明したものの、未練が出てきた中山は、東国原を国政に担ぎ出し、後釜の宮崎県知事を狙っている。
で、「やれやれ」となったのだが、東国原も「九州の比例」では納得しない。
「東京の比例」という話も出たが、
東国原サイドは「地盤を持たない比例候補では小泉チルドレンのように使い捨てにされる」と難色を示したという。
 そこで、国民が絶句した入閣話が出てきたわけだ。
「東国原が入閣してくれれば、改造人事の目玉になる。麻生官邸も一時は歓迎しましたが、用意したのは総務相ポストではなく地方分権の特命担当相だった」(官邸事情通)
 これにカチンと来たのか、東国原サイドは断った。これが入閣騒動の顛末だというのだ。
「東国原にしてみれば、ドロ舟麻生内閣で特命担当相をやっても、すぐ内閣がかわる可能性がある。
だったら、麻生降ろしを静観し次の内閣で入閣、衆院選出馬のシナリオの方がいい。
こう考えたのでしょう。
つまり、東国原の入閣、国政転身はまだ消えていないのです」(テレビ局幹部)
 もういい加減にしてくれ!

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