今日の誕生日の花は・・タチアオイ
花言葉は・・・・・・・灼熱の愛
農家の敷地内には自給自足が基本ゆえ敷地内に畑がある。
どの字をあてるんだろうか「コズエンハタケ」の通称で会話が通じる。
「味噌汁にモゥチヨット○○野菜をいれたらどうかコズン畑からとってこい!」
「はぁ~い」・・と言う具合である。
この時期はツルの棚の食料で満たされていた。
キウリにデコボコ状態のあるニガウリは南の国特有。
焼きなすのように焼いて食べる或いはゆでて酢味噌、食感でシャキシャキ感に勝るモノはない。
流通が進んだゆえと商品化農業の換金化ゆえ全国流通でどこでも珍しくは成っていない近況のハズ。
もう一つのこの時期黄色やピンク色の日々の花が咲くオクラ。
直立に咲きあがる内に大人より背が高くなる。
幼子には収穫さえ難儀なる高さにサヤ状の稔りで味噌汁の具にも使った。
小さく小刻みに包丁を入れ独特のネバネバ感で少々の醤油を垂らし食する。
飲ン兵衛にはたまらない当てになる。
タチアオイ咲き終りたる高さかな
先読みがネットの特徴でもあろうがその分、正確さに欠ける嫌いがある。
国会、衆議院の解散は内閣が選挙のためだけに組閣された自民党一の人気の麻生太郎ゆえ、
組閣以来たびたび論じられてきたが、どんな高名なる政治学者も誰もあたってないゆえお互い様である。
麻生総理の独特の性格からきてるヒネゆえ仕方ないモノかも知れない。
責めは総て麻生総理に負って貰いたい。
爺も穴があったら、は入りたい。
昨日のブログ見出しをかき消したい。
お恥ずかしい次第。
「そのまんま東宮崎知事の大臣就任!」
まだまだ
「宮崎をドゲンカセントイカン!」に徹せよ!
の自民党の御選択!
根回しなき麻生手法の政治手法の限界。
自民党四役の宮崎にわざわざ来県した古賀選対委員長の顔ナシ。
芸能界出身らしく当人は至って軽く。
「総理もうごけなかったんでしょうね」
ニュースの賞味期限が実に早い。
党人事見送り!内閣改造は補充のみ!
大山鳴動林二人!
この新任大臣福田改造内閣の時も登場したピンチヒッター専門。
こんな補充なら早くやっとけばいいのに選挙向けの泊付け。
麻生降ろしの党内のガス抜き。
大臣のイスも軽くなったモノだ。
出世はなしのシンボルの「末は博士か大臣か」も語りぐさに追いやられようとしているご時世。
名優フランキーの「末は博士か大臣か」で演じるのもその後の「私は貝になりたい」共々語りぐさ。
ともあれ麻生総理の指導権なき完全に死に体内閣が露呈した。
人事案件さえ出来ずして解散権の大権なぞ出来るハズがない。
噴出させた敵失の鳩山由紀夫民主党首の政治資金規正法違反のボロあせりが麻生の仕事の関の山。
麻生太郎の出来る仕事の限界。
これで国民を代表してサミットにいかれたんじゃぁ~国民も堪らない。
また景気よくばらまいてくるんであろう。
国家予算の44兆2600億円の収入見込みの内2兆1600億円の収入減。
7180億円モノ歳入欠陥。
年金財源も国家予算の8分の一の9兆4000億円モノ流出。
島国の国の経済の基本たる神話の土地本位制経済も土地バブル状態にあった唯一の大都市でさえ路線価が下落した。
福岡の値下がりが特にひどい。
企業は担保たる資産価値の目減りで資金繰りがさらに困難となろうし、銀行は不良資産が増える。
国民はあわれ!
タクシー売り上げは31,000円と昨年比18パーセントの減で4万円割れは27年8ヶ月ぶり。
タクシーさえのれない、節約の惨状。
無年金者は統計の上でも118万人。
ただし、25年以上もかけていたのに記載記録ないために無年金者ゆえどうしようもない国家である。
桝添幹事長や管官房長官の人事案が壊れてホットしてるのは爺だけであろうか。
政治責任もとらずしてどこまでも面の皮の厚い強欲どもメ!
日銀短観のみが大企業に景気回復の兆し。
そこでさえ大企業のみで中小企業の苦しさは改善なく同じである。
それも内需でなく中国頼みの2年ぶりの回復。
底を打ったのでなく踊り場ではないか
川村官房長官の得意げな定例記者会見が空々しい。
実に脳天気なる麻生内閣の面々。
総選挙向けのB層支持拡大の苦肉の策のそのまんま東宮崎知事や橋下大阪知事
で自公政権の生き残り策さえ視野にないドロ船長で操行不能である。
自民党が急遽特別プロジェクトを立ち上げた民主鳩山由紀夫党首の政治資金規正法不実記載問題のうらで
過剰報道と二つの報じられないことがある。
地方選挙が初めて何度となく取り上げられる。
静岡知事選挙問題である。
何故か。
地方選4連敗中の自公候補が敗北してるのがストップ出来るからであろう。
静岡県知事選は7月5日(日)投票で勧められてるが自公絶対有利である。、
民主元代議士は無所属出馬。民主は大学学長推薦。
つまり民主は二分されている。
自公は元副知事の女性候補で一本化。民主危うし!
マスコミが事前に大きく取り上げるハズである。
報じられないことにこの国で初めて起きた企業乗っ取りの春日電機社長に納まった人に
監査役会が社長業務差し止め訴訟に勝利して生え抜きの経営陣に戻ったことがあり
乗っ取りで送り込まれた社長は背任で逮捕された。
何故報道されないのか。
小泉竹中一派の暗躍で管義韋(よしひで)選対副委員長を押し立てて誤魔化し強行で山を越した郵政の悪事の隠蔽の再燃にあるからだ。
売国政策の郵政民営化は「かんぽの宿」はほんの序の口。
知の巨人植草一秀元早大教授のブログをおえばいい。
先日の『売国者たちの末路 私たちは国家の暴力と闘う』
売国者たちの末路、著者:副島 隆彦,植草 一秀
販売元:祥伝社での出版記念の講演会のレジュメにこうある。
『小泉竹中政治の総括と日本経済・総選挙の展望』
1.小泉竹中政治・五つの大罪
景気悪化推進の経済政策
弱肉強食奨励の市場原理主義
官僚主権構造の温存
対米隷属・売国政策の推進
権力の濫用・警察・検察・司法・メディアの支配
2.日経平均株価(1999年6月-2009年6月)の推移
3.日本の金融危機への対応(全治20年)
マクロ経済政策の過ち
抜本対応の先送り
自己責任原則の放棄
4.日経平均株価(1992年1月-2009年6月)の推移
5.りそな銀行処理の深い闇(1)
2002年9月30日 内閣改造 竹中平蔵氏金融担当相を兼務
2002年12月11日 ゴールドマンCEOポールソン、COOセイン、三井住友西川善文、竹中平蔵氏秘密会談
2003年2月7日 閣議後懇談会 竹中平蔵氏「ETFは買えば絶対儲かる」
2003年2月25日 日本公認会計士協会会長通牒
2003年3月17日 木村剛氏朝日監査法人亀岡義一副理事長と会食
2003年4月16日 朝日監査法人がりそな銀繰り延べ税金資産否認見解
5.りそな銀行処理の深い闇(2)
2003年4月22日 朝日監査法人本部審査会「りそな銀行」繰り延べ税金資産否認方針論議
2003年4月24日 朝日監査法人公認会計士平田聡氏 マンション12階から転落死
2003年4月30日 朝日監査法人 りそな銀行監査委嘱辞退通知
2003年5月12日 金融問題タスクフォース 竹中平蔵氏「金融庁は監査法人の判断に一切介入しない」
2003年5月17日 「りそな銀行」実質国有化方針決定 預金保険法102-1適用
6.UFJ銀行を追い詰めた金融庁の闇
①2003年秋の特別検査
②三菱東京UFJ銀行 2005年9月期決算
③ミサワホームの乗っ取り
7.郵政民営化の真相
①350兆円の資金
②日本郵政は日本最大級の土地持ち会社
③「かんぽの宿」の不正廉売
8.弱者切り捨て=弱肉強食奨励政策
市場原理主義
セーフティネットの破壊
労働行政の規制緩和
「資本の論理」の追求
国民負担の増加
9.官僚主権構造の維持
財務・警察・検察権力の増大
天下りの温存
自民党政治=官僚主権構造
10.法の運用における「裁量」
2008年10月26日「渋谷事件」
政治資金規正法「虚偽記載」容疑
森田健作氏公選法違反、政治資金規正法違反容疑
高橋洋一氏、草なぎ剛氏の事案
11.メディア支配の現状
政・官・業・外・電=悪徳ペンタゴン
議院内閣制の落とし穴
反論を封殺するマスメディア
12.100年に1度の深刻な危機に直面
ゼロ金利政策を採用した金融政策
大規模財政政策を発動
巨額の資本増強政策の採用
13.日本経済の変調
不動産市場の激変
急激な円高の影響
政治の空白
個人消費の変調
14.NYダウの推移(2006年6月-2009年6月)
15.日経平均株価の推移(2006年6月-2009年6月)
16.円・ユーロレート(2008年6月-2009年6月)
17.日経平均株価の推移(2008年6月-2009年6月)
18.政権選択選挙・五つの争点
企業献金全面禁止の是非
官僚天下り利権根絶の是非
消費税大増税実施の是非
政治家世襲制限の是非
セーフティネット強化の是非
19.三つの政治勢力
政官業のトライアングル=官僚派
政外電のトライアングル=売国派
政民労のトライアングル=民主政治派
この中での
6.
①
②
③ミサワホームの乗っ取り
この③のミサワ乗っ取りの問題がある。
この国で初めて起きた企業乗っ取りの春日電機の監査役の果たした役割に従えば
ミサワ問題もコレの即して処理されるべきである。
追い出された創業者三澤千代治は寂しく新規起業している。
泣く子も黙る小泉住吉連合一家の番頭・竹中平蔵に勝てるはずがないの諦観からのこと。
招致の如くこのブログでも以前触れてきたが、ミサワの社長の実弟が郵政民営化担当相などを務めた竹中平蔵。
竹中平蔵は日本郵政の元住友会頭・西川善文社長を据えた小泉イズムの実行者。
西川は旧社宅売却当時、郵政民営化準備会社の社長だった。
そのミサワが郵政公社の旧社宅を複数買収しているとなれば、当然の如く注目せざるを得ない
夕刊フジの記事がある。
郵政問題、次の標的はミサワホーム?旧社宅複数買収 (6/30夕刊フジ)
http://netallica.yahoo.co.jp/news/83817
日本郵政は29日、株主総会と取締役会を開き、西川善文社長(70)の続投を決めた。人事は決着したが、永田町では郵政問題での「次のターゲット探し」が本格化。
野党を中心に、東証1部上場の住宅大手、ミサワホーム(東京)への関心が高まっている。同社の竹中宣雄社長(60)は、郵政民営化担当相や総務相を務めた竹中平蔵氏(57)の実兄。
そのミサワが旧郵政公社から社宅を複数買収していることが分かり、鋭い視線が注がれている。
【広さ、立地…“利益保証”案件】
夕刊フジが入手した内部資料によると、グループ企業の「ミサワホーム九州」(福岡)と「ミサワホーム東海」(名古屋)が2006年12月から07年1月にかけ、大分県内と愛知県内にある郵政公社(当時)の旧社宅計11物件を計約3億5600万円で買収した。
日本郵政は物件の売却価格について「不動産鑑定評価額(時価)をもとに決定し、適正な価格」と説明。
ミサワホームも夕刊フジの取材に対し「適正な仕入れ価格であったと認識しております」(広報・IRグループ)と説明している。
ただ、不動産業界では首をかしげる向きも。
「買収した旧社宅はどれもまとまった広さがあり、市役所に近いなど立地もいい。
開発すれば簡単に買い手が付くとみられる、
利益が保証されたような案件。
ほとんどの売却価格は誤差の範囲だが、実際の取引事例と比べると、
大分県の旧佐伯向島2号社宅は2200万円、
愛知県の旧寺野2号社宅の土地は2億5000万円
くらいあってもよく、(ミサワの買収価格は)安すぎる」(不動産関係者)
こうした印象に加え、ミサワホームという企業の“人間関係の特異性”が永田町での関心を高めているようだ。
国家気機構滅に導いた小泉竹中政治はあちこちに人脈ネットワークの悪の連鎖を作り出している。
日銀総裁承認人事が複数回否定された人は唯一いる。
あまりにも小泉色が強いゆえの事であった。
ノメノメ文芸春秋7月号の巻頭言随筆P78の投稿しているから恥も外聞もないらしい。
東大合格育成機構全国一の開成湘南校に小泉純一郎の身内の理事長が昨年就任しての問題ごとはコノブログで触れている。
ところでこの4月開成学園の理事長に就任したのは武藤敏郎元日銀副総裁である。
国会で否決され大和総研理事長、東大先端研究所教授に職を得てたようである。
これでは開成校初代理事長高橋是清翁も嘆いていよう。
時代背景も不況の蔓延化で生命を賭した高橋財政の経験が生かされるべきだが与謝野の兼務を解かれたばかりの補充人事程度扱いの麻生政治の永田町。
その永田町にもう一つは国家の劣化の象徴たる外務省の藪中三十二次官の姿勢にある。
そんなものはない!と否定して、あわせるかの如く自民党河野太郎が村田元次官の国会招致と息巻いている。
沈没船自公丸はソマリア海賊船どこではない。
外務事務次官が米軍による核持ち込み「密約」を証言
米核持ち込み 密約文書引き継ぐ 村田元次官が証言
(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090629-00000012-mai-pol
日本政府は密約の存在を否定しており、歴代外務次官の間で引き継がれてきたことを認める証言は初めて。
(略)
米艦船が5海峡を通過しても「核持ち込み」とならないよう、あえて領海の幅を狭める意図が外務省にあったことを明らかにした。
1960年の日米安全保障条約改定時に核兵器搭載艦船の寄港などを日本側が認めた密約について、87年7月に外務事務次官に就いた村田良平氏(79)=京都市在住=が、前任次官から文書で引き継ぎを受けていたことを明らかにした。村田氏は28日夜、毎日新聞の取材に「密約があるらしいということは耳に入っていたが、日本側の紙を見たのは事務次官になったときが初めて」と証言した。日本政府は密約の存在を否定しており、歴代外務次官の間で引き継がれてきたことを認める証言は初めて。
村田氏によると、密約は「外務省で使う普通の事務用紙」1枚に書かれ、封筒に入っていた。前任者から「この内容は大臣に説明してくれよ」と渡され、89年8月まで約2年間の在任中、当時の倉成正、宇野宗佑両外相(いずれも故人)に説明。後任次官にも引き継いだという。
村田氏はこうした日本政府の対応について「詭弁(きべん)だ。いつまで続けるのか、ぶぜんとした気持ちだ」と批判。密約に関しては「冷戦時代だし、日米それぞれの都合もあれば、機密もあっての話だから、とがめだてする話でもない」と存在を認めるよう求めた。さらに、非核三原則で禁じた「持ち込み」の中に核搭載艦船の寄港や領海通過を含めたことは「ナンセンスだ」として見直しを主張している。
また、77年制定の領海法で宗谷、津軽、対馬など5海峡の領海の幅を3カイリと規定したことについて、村田氏は「(国連海洋法条約で認められている)12カイリまで広げればいいものを広げていない。おかしいと思っていたけど、直接関係していなかったから黙っていた」と指摘。米艦船が5海峡を通過しても「核持ち込み」とならないよう、あえて領海の幅を狭める意図が外務省にあったことを明らかにした。【朝日弘行】
村田 良平氏(むらた・りょうへい)1929年生まれ。京大法学部卒。52年外務省入省。外務事務次官、駐米大使、駐独大使などを歴任。
核兵器を搭載した米艦船の寄港や領海通過を認める密約のほか、69年の沖縄返還交渉で「有事の核持ち込み」を認めた▽71年の沖縄返還協定で米国が払うべき「400万ドル」を日本側が肩代わりした--などの密約も発覚。
いずれの密約の存在も日本政府は否定し続けているが、関係者の証言や米側の公文書などで裏付けられ「公然のうそ」との見方が定着している。
東国原騒動以来、ニュース報道番組の中で自公“合体”政権に関するモノがやけに増えている。
現在のように解散総選挙が迫った場合、本来ならばニュース報道はもうバランスを取らなければならないのだ。
それが普通なのであるが、異様に自公“合体”政権の内の政局的な動きに関する報道が多い。
何かおかしい。要警戒である。
白川義彦国家公安委員長をつとめた人でさえこの国の行く末を憂えておられる。
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花言葉は・・・・・・・灼熱の愛
農家の敷地内には自給自足が基本ゆえ敷地内に畑がある。
どの字をあてるんだろうか「コズエンハタケ」の通称で会話が通じる。
「味噌汁にモゥチヨット○○野菜をいれたらどうかコズン畑からとってこい!」
「はぁ~い」・・と言う具合である。
この時期はツルの棚の食料で満たされていた。
キウリにデコボコ状態のあるニガウリは南の国特有。
焼きなすのように焼いて食べる或いはゆでて酢味噌、食感でシャキシャキ感に勝るモノはない。
流通が進んだゆえと商品化農業の換金化ゆえ全国流通でどこでも珍しくは成っていない近況のハズ。
もう一つのこの時期黄色やピンク色の日々の花が咲くオクラ。
直立に咲きあがる内に大人より背が高くなる。
幼子には収穫さえ難儀なる高さにサヤ状の稔りで味噌汁の具にも使った。
小さく小刻みに包丁を入れ独特のネバネバ感で少々の醤油を垂らし食する。
飲ン兵衛にはたまらない当てになる。
タチアオイ咲き終りたる高さかな
先読みがネットの特徴でもあろうがその分、正確さに欠ける嫌いがある。
国会、衆議院の解散は内閣が選挙のためだけに組閣された自民党一の人気の麻生太郎ゆえ、
組閣以来たびたび論じられてきたが、どんな高名なる政治学者も誰もあたってないゆえお互い様である。
麻生総理の独特の性格からきてるヒネゆえ仕方ないモノかも知れない。
責めは総て麻生総理に負って貰いたい。
爺も穴があったら、は入りたい。
昨日のブログ見出しをかき消したい。
お恥ずかしい次第。
「そのまんま東宮崎知事の大臣就任!」
まだまだ
「宮崎をドゲンカセントイカン!」に徹せよ!
の自民党の御選択!
根回しなき麻生手法の政治手法の限界。
自民党四役の宮崎にわざわざ来県した古賀選対委員長の顔ナシ。
芸能界出身らしく当人は至って軽く。
「総理もうごけなかったんでしょうね」
ニュースの賞味期限が実に早い。
党人事見送り!内閣改造は補充のみ!
大山鳴動林二人!
この新任大臣福田改造内閣の時も登場したピンチヒッター専門。
こんな補充なら早くやっとけばいいのに選挙向けの泊付け。
麻生降ろしの党内のガス抜き。
大臣のイスも軽くなったモノだ。
出世はなしのシンボルの「末は博士か大臣か」も語りぐさに追いやられようとしているご時世。
名優フランキーの「末は博士か大臣か」で演じるのもその後の「私は貝になりたい」共々語りぐさ。
ともあれ麻生総理の指導権なき完全に死に体内閣が露呈した。
人事案件さえ出来ずして解散権の大権なぞ出来るハズがない。
噴出させた敵失の鳩山由紀夫民主党首の政治資金規正法違反のボロあせりが麻生の仕事の関の山。
麻生太郎の出来る仕事の限界。
これで国民を代表してサミットにいかれたんじゃぁ~国民も堪らない。
また景気よくばらまいてくるんであろう。
国家予算の44兆2600億円の収入見込みの内2兆1600億円の収入減。
7180億円モノ歳入欠陥。
年金財源も国家予算の8分の一の9兆4000億円モノ流出。
島国の国の経済の基本たる神話の土地本位制経済も土地バブル状態にあった唯一の大都市でさえ路線価が下落した。
福岡の値下がりが特にひどい。
企業は担保たる資産価値の目減りで資金繰りがさらに困難となろうし、銀行は不良資産が増える。
国民はあわれ!
タクシー売り上げは31,000円と昨年比18パーセントの減で4万円割れは27年8ヶ月ぶり。
タクシーさえのれない、節約の惨状。
無年金者は統計の上でも118万人。
ただし、25年以上もかけていたのに記載記録ないために無年金者ゆえどうしようもない国家である。
桝添幹事長や管官房長官の人事案が壊れてホットしてるのは爺だけであろうか。
政治責任もとらずしてどこまでも面の皮の厚い強欲どもメ!
日銀短観のみが大企業に景気回復の兆し。
そこでさえ大企業のみで中小企業の苦しさは改善なく同じである。
それも内需でなく中国頼みの2年ぶりの回復。
底を打ったのでなく踊り場ではないか
川村官房長官の得意げな定例記者会見が空々しい。
実に脳天気なる麻生内閣の面々。
総選挙向けのB層支持拡大の苦肉の策のそのまんま東宮崎知事や橋下大阪知事
で自公政権の生き残り策さえ視野にないドロ船長で操行不能である。
自民党が急遽特別プロジェクトを立ち上げた民主鳩山由紀夫党首の政治資金規正法不実記載問題のうらで
過剰報道と二つの報じられないことがある。
地方選挙が初めて何度となく取り上げられる。
静岡知事選挙問題である。
何故か。
地方選4連敗中の自公候補が敗北してるのがストップ出来るからであろう。
静岡県知事選は7月5日(日)投票で勧められてるが自公絶対有利である。、
民主元代議士は無所属出馬。民主は大学学長推薦。
つまり民主は二分されている。
自公は元副知事の女性候補で一本化。民主危うし!
マスコミが事前に大きく取り上げるハズである。
報じられないことにこの国で初めて起きた企業乗っ取りの春日電機社長に納まった人に
監査役会が社長業務差し止め訴訟に勝利して生え抜きの経営陣に戻ったことがあり
乗っ取りで送り込まれた社長は背任で逮捕された。
何故報道されないのか。
小泉竹中一派の暗躍で管義韋(よしひで)選対副委員長を押し立てて誤魔化し強行で山を越した郵政の悪事の隠蔽の再燃にあるからだ。
売国政策の郵政民営化は「かんぽの宿」はほんの序の口。
知の巨人植草一秀元早大教授のブログをおえばいい。
先日の『売国者たちの末路 私たちは国家の暴力と闘う』
売国者たちの末路、著者:副島 隆彦,植草 一秀
販売元:祥伝社での出版記念の講演会のレジュメにこうある。
『小泉竹中政治の総括と日本経済・総選挙の展望』
1.小泉竹中政治・五つの大罪
景気悪化推進の経済政策
弱肉強食奨励の市場原理主義
官僚主権構造の温存
対米隷属・売国政策の推進
権力の濫用・警察・検察・司法・メディアの支配
2.日経平均株価(1999年6月-2009年6月)の推移
3.日本の金融危機への対応(全治20年)
マクロ経済政策の過ち
抜本対応の先送り
自己責任原則の放棄
4.日経平均株価(1992年1月-2009年6月)の推移
5.りそな銀行処理の深い闇(1)
2002年9月30日 内閣改造 竹中平蔵氏金融担当相を兼務
2002年12月11日 ゴールドマンCEOポールソン、COOセイン、三井住友西川善文、竹中平蔵氏秘密会談
2003年2月7日 閣議後懇談会 竹中平蔵氏「ETFは買えば絶対儲かる」
2003年2月25日 日本公認会計士協会会長通牒
2003年3月17日 木村剛氏朝日監査法人亀岡義一副理事長と会食
2003年4月16日 朝日監査法人がりそな銀繰り延べ税金資産否認見解
5.りそな銀行処理の深い闇(2)
2003年4月22日 朝日監査法人本部審査会「りそな銀行」繰り延べ税金資産否認方針論議
2003年4月24日 朝日監査法人公認会計士平田聡氏 マンション12階から転落死
2003年4月30日 朝日監査法人 りそな銀行監査委嘱辞退通知
2003年5月12日 金融問題タスクフォース 竹中平蔵氏「金融庁は監査法人の判断に一切介入しない」
2003年5月17日 「りそな銀行」実質国有化方針決定 預金保険法102-1適用
6.UFJ銀行を追い詰めた金融庁の闇
①2003年秋の特別検査
②三菱東京UFJ銀行 2005年9月期決算
③ミサワホームの乗っ取り
7.郵政民営化の真相
①350兆円の資金
②日本郵政は日本最大級の土地持ち会社
③「かんぽの宿」の不正廉売
8.弱者切り捨て=弱肉強食奨励政策
市場原理主義
セーフティネットの破壊
労働行政の規制緩和
「資本の論理」の追求
国民負担の増加
9.官僚主権構造の維持
財務・警察・検察権力の増大
天下りの温存
自民党政治=官僚主権構造
10.法の運用における「裁量」
2008年10月26日「渋谷事件」
政治資金規正法「虚偽記載」容疑
森田健作氏公選法違反、政治資金規正法違反容疑
高橋洋一氏、草なぎ剛氏の事案
11.メディア支配の現状
政・官・業・外・電=悪徳ペンタゴン
議院内閣制の落とし穴
反論を封殺するマスメディア
12.100年に1度の深刻な危機に直面
ゼロ金利政策を採用した金融政策
大規模財政政策を発動
巨額の資本増強政策の採用
13.日本経済の変調
不動産市場の激変
急激な円高の影響
政治の空白
個人消費の変調
14.NYダウの推移(2006年6月-2009年6月)
15.日経平均株価の推移(2006年6月-2009年6月)
16.円・ユーロレート(2008年6月-2009年6月)
17.日経平均株価の推移(2008年6月-2009年6月)
18.政権選択選挙・五つの争点
企業献金全面禁止の是非
官僚天下り利権根絶の是非
消費税大増税実施の是非
政治家世襲制限の是非
セーフティネット強化の是非
19.三つの政治勢力
政官業のトライアングル=官僚派
政外電のトライアングル=売国派
政民労のトライアングル=民主政治派
この中での
6.
①
②
③ミサワホームの乗っ取り
この③のミサワ乗っ取りの問題がある。
この国で初めて起きた企業乗っ取りの春日電機の監査役の果たした役割に従えば
ミサワ問題もコレの即して処理されるべきである。
追い出された創業者三澤千代治は寂しく新規起業している。
泣く子も黙る小泉住吉連合一家の番頭・竹中平蔵に勝てるはずがないの諦観からのこと。
招致の如くこのブログでも以前触れてきたが、ミサワの社長の実弟が郵政民営化担当相などを務めた竹中平蔵。
竹中平蔵は日本郵政の元住友会頭・西川善文社長を据えた小泉イズムの実行者。
西川は旧社宅売却当時、郵政民営化準備会社の社長だった。
そのミサワが郵政公社の旧社宅を複数買収しているとなれば、当然の如く注目せざるを得ない
夕刊フジの記事がある。
郵政問題、次の標的はミサワホーム?旧社宅複数買収 (6/30夕刊フジ)
http://netallica.yahoo.co.jp/news/83817
日本郵政は29日、株主総会と取締役会を開き、西川善文社長(70)の続投を決めた。人事は決着したが、永田町では郵政問題での「次のターゲット探し」が本格化。
野党を中心に、東証1部上場の住宅大手、ミサワホーム(東京)への関心が高まっている。同社の竹中宣雄社長(60)は、郵政民営化担当相や総務相を務めた竹中平蔵氏(57)の実兄。
そのミサワが旧郵政公社から社宅を複数買収していることが分かり、鋭い視線が注がれている。
【広さ、立地…“利益保証”案件】
夕刊フジが入手した内部資料によると、グループ企業の「ミサワホーム九州」(福岡)と「ミサワホーム東海」(名古屋)が2006年12月から07年1月にかけ、大分県内と愛知県内にある郵政公社(当時)の旧社宅計11物件を計約3億5600万円で買収した。
日本郵政は物件の売却価格について「不動産鑑定評価額(時価)をもとに決定し、適正な価格」と説明。
ミサワホームも夕刊フジの取材に対し「適正な仕入れ価格であったと認識しております」(広報・IRグループ)と説明している。
ただ、不動産業界では首をかしげる向きも。
「買収した旧社宅はどれもまとまった広さがあり、市役所に近いなど立地もいい。
開発すれば簡単に買い手が付くとみられる、
利益が保証されたような案件。
ほとんどの売却価格は誤差の範囲だが、実際の取引事例と比べると、
大分県の旧佐伯向島2号社宅は2200万円、
愛知県の旧寺野2号社宅の土地は2億5000万円
くらいあってもよく、(ミサワの買収価格は)安すぎる」(不動産関係者)
こうした印象に加え、ミサワホームという企業の“人間関係の特異性”が永田町での関心を高めているようだ。
国家気機構滅に導いた小泉竹中政治はあちこちに人脈ネットワークの悪の連鎖を作り出している。
日銀総裁承認人事が複数回否定された人は唯一いる。
あまりにも小泉色が強いゆえの事であった。
ノメノメ文芸春秋7月号の巻頭言随筆P78の投稿しているから恥も外聞もないらしい。
東大合格育成機構全国一の開成湘南校に小泉純一郎の身内の理事長が昨年就任しての問題ごとはコノブログで触れている。
ところでこの4月開成学園の理事長に就任したのは武藤敏郎元日銀副総裁である。
国会で否決され大和総研理事長、東大先端研究所教授に職を得てたようである。
これでは開成校初代理事長高橋是清翁も嘆いていよう。
時代背景も不況の蔓延化で生命を賭した高橋財政の経験が生かされるべきだが与謝野の兼務を解かれたばかりの補充人事程度扱いの麻生政治の永田町。
その永田町にもう一つは国家の劣化の象徴たる外務省の藪中三十二次官の姿勢にある。
そんなものはない!と否定して、あわせるかの如く自民党河野太郎が村田元次官の国会招致と息巻いている。
沈没船自公丸はソマリア海賊船どこではない。
外務事務次官が米軍による核持ち込み「密約」を証言
米核持ち込み 密約文書引き継ぐ 村田元次官が証言
(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090629-00000012-mai-pol
日本政府は密約の存在を否定しており、歴代外務次官の間で引き継がれてきたことを認める証言は初めて。
(略)
米艦船が5海峡を通過しても「核持ち込み」とならないよう、あえて領海の幅を狭める意図が外務省にあったことを明らかにした。
1960年の日米安全保障条約改定時に核兵器搭載艦船の寄港などを日本側が認めた密約について、87年7月に外務事務次官に就いた村田良平氏(79)=京都市在住=が、前任次官から文書で引き継ぎを受けていたことを明らかにした。村田氏は28日夜、毎日新聞の取材に「密約があるらしいということは耳に入っていたが、日本側の紙を見たのは事務次官になったときが初めて」と証言した。日本政府は密約の存在を否定しており、歴代外務次官の間で引き継がれてきたことを認める証言は初めて。
村田氏によると、密約は「外務省で使う普通の事務用紙」1枚に書かれ、封筒に入っていた。前任者から「この内容は大臣に説明してくれよ」と渡され、89年8月まで約2年間の在任中、当時の倉成正、宇野宗佑両外相(いずれも故人)に説明。後任次官にも引き継いだという。
村田氏はこうした日本政府の対応について「詭弁(きべん)だ。いつまで続けるのか、ぶぜんとした気持ちだ」と批判。密約に関しては「冷戦時代だし、日米それぞれの都合もあれば、機密もあっての話だから、とがめだてする話でもない」と存在を認めるよう求めた。さらに、非核三原則で禁じた「持ち込み」の中に核搭載艦船の寄港や領海通過を含めたことは「ナンセンスだ」として見直しを主張している。
また、77年制定の領海法で宗谷、津軽、対馬など5海峡の領海の幅を3カイリと規定したことについて、村田氏は「(国連海洋法条約で認められている)12カイリまで広げればいいものを広げていない。おかしいと思っていたけど、直接関係していなかったから黙っていた」と指摘。米艦船が5海峡を通過しても「核持ち込み」とならないよう、あえて領海の幅を狭める意図が外務省にあったことを明らかにした。【朝日弘行】
村田 良平氏(むらた・りょうへい)1929年生まれ。京大法学部卒。52年外務省入省。外務事務次官、駐米大使、駐独大使などを歴任。
核兵器を搭載した米艦船の寄港や領海通過を認める密約のほか、69年の沖縄返還交渉で「有事の核持ち込み」を認めた▽71年の沖縄返還協定で米国が払うべき「400万ドル」を日本側が肩代わりした--などの密約も発覚。
いずれの密約の存在も日本政府は否定し続けているが、関係者の証言や米側の公文書などで裏付けられ「公然のうそ」との見方が定着している。
東国原騒動以来、ニュース報道番組の中で自公“合体”政権に関するモノがやけに増えている。
現在のように解散総選挙が迫った場合、本来ならばニュース報道はもうバランスを取らなければならないのだ。
それが普通なのであるが、異様に自公“合体”政権の内の政局的な動きに関する報道が多い。
何かおかしい。要警戒である。
白川義彦国家公安委員長をつとめた人でさえこの国の行く末を憂えておられる。
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