すべての道はローマに通ず
2009年6月10日 お仕事今日の今日の誕生日の花は・・ユキノシタ
花言葉は・・・・・・・・・・切実な愛情、博愛
ユキノシタ科、庭の隅に或いは湿気のある北側の日陰に繁茂する。
商品盆栽の五点7点飾りの添えにはなくてはならないモノ。
葉にふがあったり品種も多様。継ぎ次に飛んで繁殖する。
漸(ようや)くに おちつくくらし 雪ノ下
政権争奪戦の様相が深まっている。
経済指標の政府発表と報道機関におおきな差がある不可思議さ。
この国の様相を示している。
こんな国家でイインであろうか。
これまで地球上に現れた国家制度の中でこの国を超えるモノはないとの民主制度の国家がある。
欧州人以外ではじめて難解なるローマ史をまとめ上げた知の巨人は塩野七生が解き明かした。
それはローマ帝国である。
その民主的国家制度を著書で紹介している。
ローマは周辺諸国から富の源泉を得た。
ベネチャはそれでも繁栄を続けた。
8日NHK22時から世界遺産の招待状でイタリアをやっていた。
その当時のイタリアは諸国乱立からの合衆国国家まがいの状況であったがその当時から
僅か一国のみは今日までいまだイアタリアに合併していない。
サンマリノ共和国は八丈島と同じ大きさで世界で5番目に小さい面積に3万1千人が暮らす。
国家設立起源は古く自由を掲げて今日に至っている。
テイタノ山にマリヌスという石工がローマ皇帝のキリスト教徒の迫害から逃れ共同体を創った。
聖マリーノという意味の国名の由来である。
1631年ローマ教皇が独立的地位を認め世界最古の独立国となった。
1862年イタリアと友好善隣条約を結び近代国家としての主権と独立を獲得した。
商業都市の隣国の防衛を守ることに国富を求めた。
フェレンツエの傭兵として執政ウルビーノは国家維持の収入基礎を固めた。
長期政権は国家機構に弊害を招く思考は今も受け継がれている。
最高ポストの任期は6ヶ月ごとで二人の執政が国政の指揮を執る。
受け継がれた平和のDNAは常にポジテブにある。
生活を常に楽しくは平均年齢の81,7才にも現れてもいる。
この国の周りは総てがイタリア。
併合の危機は歴史的に大きく二度会った。
一度は欧州の支配者のナポレオン・ボナパルトの時
フランスより提案された領土拡大の約束と兵器贈与食糧支援の誘いに乗らなかった。
二度目は第二次大戦。
中立を貫き屋根にはイタリアと違う旨の白き十字の中立国を象徴して爆撃から逃れた。
イタリアからの難民二十数万を地下抗などに受け入れ自国民と等しく小麦を分け与え凌いだ。
困難な中の外交努力で乗り切った素晴らしさである。
アフリカ最長在任記録のガボン共和国ボンゴ・大統領が死去 (時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090609-00000006-jij-int
41年半在任のアフリカ中部のガボン共和国ボンゴ大統領が73歳で死去
大統領や首相といった国家の公職についている世界の政治権力者(国王などの君主は除く)として最も長く政権を維持している人物であった。
仏リベラシオン紙は8日、1面トップで、「ボンゴとともにフランス・アフリカ関係の切れっ端も消えた」と報道。
旧宗主国フランスとガボンの権益も含めた複雑な関係が大統領の死去とともに終焉したとの見方を示した。
1967年から7期41年間日本には6回来日している。
ガボン共和国の位置が解らずお恥ずかしく地図で見る。
来年6月の南アフリカを西にナミビア、アンゴラ、コンゴ、ガボン、カメルーン、ナイジェリア・・
来年6月のヨハネスブルクは一日殺人殺人未遂が100件数を超え犯罪件数は22万県で日本の48倍。
警備を5万増やし20万対せ。防犯カメラは日本製で治安確保に奮闘中である。
ガボン共和国は産油国であり、国民所得はアフリカではかなり高い部類に属し、中進国レベルである。
1983の当用漢字が頃誰俺など191増える漢字の中で、ガボン共和国の漢字表記は「加蓬」である。
中国はガボン共和国への資本投資を増やしている。
鳩山総務大臣が一歩も引かないのに二つの見方がある。
知の巨人・植草一秀早大元教授のブログには寸分の見逃しもない。
麻生太郎との出来レースも当然見抜いている。
麻生一家はようやく背広を着たヤクザ政治家の小泉一家とのたたかいをを覚悟したやも知れない。
「内閣情報調査室」国内部の主幹に総務省出身者を起用
「内閣情報調査室」指定ポストを、総務省に奪われた警察庁 (フォーサイト)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090608-00000301-fsight-pol
内閣の重要政策に関する情報収集、分析を担う内閣情報調査室の人事で、本来警察畑の指定ポストである国内部の主幹に、総務省出身の河内隆氏(51)が就任した。
同じ総務省出身の岡本全勝首相秘書官の意向とされるが、警察庁は「情報、捜査の門外漢に何ができるのか」
と怒りを隠さないらしい。
首相官邸には前警察庁長官の漆間巌官房副長官がいるが、出身母体の漆間評は
「全く使えなくて、官邸に送り込んだ意味ナシ」
(警察庁OB)と散々らしい。
逆に、警察情報が官邸に上がってくることもほとんどないため、岡本秘書官が
「独自に情報収集するため、子飼いの河内氏起用を後押しした」(総務省幹部)という。
河内氏は一九八二年に旧自治省(現総務省)入りし、京都市副市長、総務省衛星移動通信課長などを歴任、
前任の内閣府拉致被害者等支援担当室長時代に、拉致問題を通じて漆間氏とのパイプも培った。
ただ、支援室長としては「もっぱら関係自治体との調整役に回っていた」(官邸筋)のが実態で、情報収集に役に立つかは未知数お記事は結んでいる。
コレは諸刃の剣である。
麻生太郎は果たしてルビコンの川を渡るのか。
小泉一家と対決するためにその後の旧内務省の復権を許してはいけない>
旧大蔵省との戦い見もの。
西松事件の裏が旧内務省の復権と無縁とは思えない。
権力の源泉は予算と人事と法律ですが、旧内務省は警察を含む総務省だけでなく検察を含む法務省も旧内務省。
麻生総理は旧内務省を復権させる事と引き換えに延命を図り、旧内務省は、復権を成就する為に陰ながら小沢秘書逮捕で麻生政権の側面援助をした。
証拠は二つ、
一つ目は、財務省は民主党政権に備え人事も含めた民主党シフトを完了していた。
小沢秘書逮捕は霞ヶ関の総意を受けたものとは考えられない。
むしろ親財務省の与謝野氏と小沢氏は非常に近い関係であり、財務省の権益を守る上で民主党政権を阻止する意味がない。
第二に旧内務省出身の漆間氏を幹部役人の人事を一手に握るスーパー官僚に位置づけた。
プライドの高い財務省には我慢できない。
旧内務省日本を戦争に突き進めた。
警察・検察権力を背景にした言論統制国家日本に再びなりそうな状況。
旧大蔵支配より旧内務省支配のほうが何倍も恐ろしい。
旧内務省勢力の復権が意味するところは、監視統制社会化である。
そのための漆間氏抜擢であり、就任早々の渋谷歩行者逮捕事件である。
自公政権は、先の参議院選挙の結果からも分かるように、監視統制路線でないと維持できない模様。
ZAITEN7月号「西松献金事件絡みで特捜部の若手検事らが注視する『原発利権』」
経済誌「ZAITEN」7月号に面白い記事がある。
東京地検特捜部が進めている「西松建設違法献金事件」は、二階俊博経産相などには伸びず、
「政界への捜査はいずれも終了」との観測が強まっている、とした上で次のように述べている。
「この状況に異議を唱えているのが、特捜の若手検事たち。政界への捜査終了なら、事件発覚当時、漆間巌・官房副長官が早々と喋った『自民党には波及しない』との見通しとドンピシャになる。
検察政局、国策捜査と声高に非難されても、釈明もできない」(事情通)
こうした〝空気〟は東京高検、最高検にも伝わっており、
「捜査のバランス、公平中立の観点から、政権が嫌がっても、与党議員も立件すべきだ、との声も強い」(東京高検筋)という。
その一方では、西松建設絡みでは、原子力発電所とその付属施設などを巡り、不明朗な〝原発利権〟の疑惑も噴出している。
「特捜内部には、今後はこの疑惑、特に原発フィクサーを追及すべきだ、との動きもある」(事情通)>
さて、特捜部の「汚名返上」となるのか、その執念に注目したい。
未開発技術の原発に立ち向かい政治的に失脚させられ福島・佐藤栄佐作元知事の怨念が飛翔し突き動かしてるのかも知れない。
昨年より11日遅れの梅雨入りの日向の空は渇水警報で恨めし空の四国と同様のどんより。
早く総選挙をやらない限り暗雲はとれない。
すべての道はローマに通ず
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花言葉は・・・・・・・・・・切実な愛情、博愛
ユキノシタ科、庭の隅に或いは湿気のある北側の日陰に繁茂する。
商品盆栽の五点7点飾りの添えにはなくてはならないモノ。
葉にふがあったり品種も多様。継ぎ次に飛んで繁殖する。
漸(ようや)くに おちつくくらし 雪ノ下
政権争奪戦の様相が深まっている。
経済指標の政府発表と報道機関におおきな差がある不可思議さ。
この国の様相を示している。
こんな国家でイインであろうか。
これまで地球上に現れた国家制度の中でこの国を超えるモノはないとの民主制度の国家がある。
欧州人以外ではじめて難解なるローマ史をまとめ上げた知の巨人は塩野七生が解き明かした。
それはローマ帝国である。
その民主的国家制度を著書で紹介している。
ローマは周辺諸国から富の源泉を得た。
ベネチャはそれでも繁栄を続けた。
8日NHK22時から世界遺産の招待状でイタリアをやっていた。
その当時のイタリアは諸国乱立からの合衆国国家まがいの状況であったがその当時から
僅か一国のみは今日までいまだイアタリアに合併していない。
サンマリノ共和国は八丈島と同じ大きさで世界で5番目に小さい面積に3万1千人が暮らす。
国家設立起源は古く自由を掲げて今日に至っている。
テイタノ山にマリヌスという石工がローマ皇帝のキリスト教徒の迫害から逃れ共同体を創った。
聖マリーノという意味の国名の由来である。
1631年ローマ教皇が独立的地位を認め世界最古の独立国となった。
1862年イタリアと友好善隣条約を結び近代国家としての主権と独立を獲得した。
商業都市の隣国の防衛を守ることに国富を求めた。
フェレンツエの傭兵として執政ウルビーノは国家維持の収入基礎を固めた。
長期政権は国家機構に弊害を招く思考は今も受け継がれている。
最高ポストの任期は6ヶ月ごとで二人の執政が国政の指揮を執る。
受け継がれた平和のDNAは常にポジテブにある。
生活を常に楽しくは平均年齢の81,7才にも現れてもいる。
この国の周りは総てがイタリア。
併合の危機は歴史的に大きく二度会った。
一度は欧州の支配者のナポレオン・ボナパルトの時
フランスより提案された領土拡大の約束と兵器贈与食糧支援の誘いに乗らなかった。
二度目は第二次大戦。
中立を貫き屋根にはイタリアと違う旨の白き十字の中立国を象徴して爆撃から逃れた。
イタリアからの難民二十数万を地下抗などに受け入れ自国民と等しく小麦を分け与え凌いだ。
困難な中の外交努力で乗り切った素晴らしさである。
アフリカ最長在任記録のガボン共和国ボンゴ・大統領が死去 (時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090609-00000006-jij-int
41年半在任のアフリカ中部のガボン共和国ボンゴ大統領が73歳で死去
大統領や首相といった国家の公職についている世界の政治権力者(国王などの君主は除く)として最も長く政権を維持している人物であった。
仏リベラシオン紙は8日、1面トップで、「ボンゴとともにフランス・アフリカ関係の切れっ端も消えた」と報道。
旧宗主国フランスとガボンの権益も含めた複雑な関係が大統領の死去とともに終焉したとの見方を示した。
1967年から7期41年間日本には6回来日している。
ガボン共和国の位置が解らずお恥ずかしく地図で見る。
来年6月の南アフリカを西にナミビア、アンゴラ、コンゴ、ガボン、カメルーン、ナイジェリア・・
来年6月のヨハネスブルクは一日殺人殺人未遂が100件数を超え犯罪件数は22万県で日本の48倍。
警備を5万増やし20万対せ。防犯カメラは日本製で治安確保に奮闘中である。
ガボン共和国は産油国であり、国民所得はアフリカではかなり高い部類に属し、中進国レベルである。
1983の当用漢字が頃誰俺など191増える漢字の中で、ガボン共和国の漢字表記は「加蓬」である。
中国はガボン共和国への資本投資を増やしている。
鳩山総務大臣が一歩も引かないのに二つの見方がある。
知の巨人・植草一秀早大元教授のブログには寸分の見逃しもない。
麻生太郎との出来レースも当然見抜いている。
麻生一家はようやく背広を着たヤクザ政治家の小泉一家とのたたかいをを覚悟したやも知れない。
「内閣情報調査室」国内部の主幹に総務省出身者を起用
「内閣情報調査室」指定ポストを、総務省に奪われた警察庁 (フォーサイト)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090608-00000301-fsight-pol
内閣の重要政策に関する情報収集、分析を担う内閣情報調査室の人事で、本来警察畑の指定ポストである国内部の主幹に、総務省出身の河内隆氏(51)が就任した。
同じ総務省出身の岡本全勝首相秘書官の意向とされるが、警察庁は「情報、捜査の門外漢に何ができるのか」
と怒りを隠さないらしい。
首相官邸には前警察庁長官の漆間巌官房副長官がいるが、出身母体の漆間評は
「全く使えなくて、官邸に送り込んだ意味ナシ」
(警察庁OB)と散々らしい。
逆に、警察情報が官邸に上がってくることもほとんどないため、岡本秘書官が
「独自に情報収集するため、子飼いの河内氏起用を後押しした」(総務省幹部)という。
河内氏は一九八二年に旧自治省(現総務省)入りし、京都市副市長、総務省衛星移動通信課長などを歴任、
前任の内閣府拉致被害者等支援担当室長時代に、拉致問題を通じて漆間氏とのパイプも培った。
ただ、支援室長としては「もっぱら関係自治体との調整役に回っていた」(官邸筋)のが実態で、情報収集に役に立つかは未知数お記事は結んでいる。
コレは諸刃の剣である。
麻生太郎は果たしてルビコンの川を渡るのか。
小泉一家と対決するためにその後の旧内務省の復権を許してはいけない>
旧大蔵省との戦い見もの。
西松事件の裏が旧内務省の復権と無縁とは思えない。
権力の源泉は予算と人事と法律ですが、旧内務省は警察を含む総務省だけでなく検察を含む法務省も旧内務省。
麻生総理は旧内務省を復権させる事と引き換えに延命を図り、旧内務省は、復権を成就する為に陰ながら小沢秘書逮捕で麻生政権の側面援助をした。
証拠は二つ、
一つ目は、財務省は民主党政権に備え人事も含めた民主党シフトを完了していた。
小沢秘書逮捕は霞ヶ関の総意を受けたものとは考えられない。
むしろ親財務省の与謝野氏と小沢氏は非常に近い関係であり、財務省の権益を守る上で民主党政権を阻止する意味がない。
第二に旧内務省出身の漆間氏を幹部役人の人事を一手に握るスーパー官僚に位置づけた。
プライドの高い財務省には我慢できない。
旧内務省日本を戦争に突き進めた。
警察・検察権力を背景にした言論統制国家日本に再びなりそうな状況。
旧大蔵支配より旧内務省支配のほうが何倍も恐ろしい。
旧内務省勢力の復権が意味するところは、監視統制社会化である。
そのための漆間氏抜擢であり、就任早々の渋谷歩行者逮捕事件である。
自公政権は、先の参議院選挙の結果からも分かるように、監視統制路線でないと維持できない模様。
ZAITEN7月号「西松献金事件絡みで特捜部の若手検事らが注視する『原発利権』」
経済誌「ZAITEN」7月号に面白い記事がある。
東京地検特捜部が進めている「西松建設違法献金事件」は、二階俊博経産相などには伸びず、
「政界への捜査はいずれも終了」との観測が強まっている、とした上で次のように述べている。
「この状況に異議を唱えているのが、特捜の若手検事たち。政界への捜査終了なら、事件発覚当時、漆間巌・官房副長官が早々と喋った『自民党には波及しない』との見通しとドンピシャになる。
検察政局、国策捜査と声高に非難されても、釈明もできない」(事情通)
こうした〝空気〟は東京高検、最高検にも伝わっており、
「捜査のバランス、公平中立の観点から、政権が嫌がっても、与党議員も立件すべきだ、との声も強い」(東京高検筋)という。
その一方では、西松建設絡みでは、原子力発電所とその付属施設などを巡り、不明朗な〝原発利権〟の疑惑も噴出している。
「特捜内部には、今後はこの疑惑、特に原発フィクサーを追及すべきだ、との動きもある」(事情通)>
さて、特捜部の「汚名返上」となるのか、その執念に注目したい。
未開発技術の原発に立ち向かい政治的に失脚させられ福島・佐藤栄佐作元知事の怨念が飛翔し突き動かしてるのかも知れない。
昨年より11日遅れの梅雨入りの日向の空は渇水警報で恨めし空の四国と同様のどんより。
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