今日の誕生日の花は・・・カザグルマ
花言葉は・・・・・・・・心の美しさ、高潔

キンポウゲ科、別称クレマチス。
小沢一郎民主党主に寸暇の時間を裂き、この花を眺めていただけまいか。
、武士の情け。
多弁の爺ゆえ多くは語るマジ。花の霊に聞け。

やわらかし 風が若葉を 通る音

日本の戦後歴代総理大臣でさえ3人しかタイム誌の表紙を飾っていない
ましてや野党党首。
はじめて、世界に配信された小沢一郎は、日本の誇るべき政治家だが、日本のマスメデア報道機関は、この事を余り取り上げていない。
検察の説明責任は言わず小沢のみのについての報道のみに終止した報道のみ。。

65億人の世界の雑誌と日本の報道機関じゃたかがしれている。
日本人は、もっと日本の宝である小沢一郎と言う政治家を見直すべきだ。

古い政治家などと切り捨てる日本の報道機関を痛烈に批判している。
小沢ほど斬新な政治家は日本にはいないと絶賛しているタイム誌。

タイム誌で心配しているのは、ただ一点だけである、
政治献金の疑惑でなくて実質的広がりが無ければ、必ず総理大臣となるだろうと報道している。

日本の国民より、民主党の前原、小宮山、近藤等が反小沢の行動をし最高顧問の藤井、渡辺さえ小沢辛口評でのマスコミ露出となり、
10日朝6時からのTBS「時事放談」での仙谷由人・凌雲会長が引導を渡した。

国民や世界の人々は反小沢はいないのに、何故民主党幹部やマスメデイアは気づかないのだろうか。

世界各国で一斉に発売された世界最大級のニュース週刊誌「タイム」が、小沢一郎代表について「日本を救いたいと願う男」と題する4ページの特集記事を掲載した
日本で発売された同誌では、表紙にも小沢代表の写真が使われた。
「タイム」誌が日本の野党の政治家を特集するのは極めて異例。

 この特集は先月7日、党本部で行なったマイケル・エリオット同誌編集長によるインタビューに基づくもの。
小沢代表について「現在の世論動向が持続し、政治献金スキャンダルで致命傷を負わなければ、もうすぐ日本の次の首相に就任するかもしれない」と紹介、次の衆議院総選挙で民主党が政権交代を実現すれば、「歴史上、画期的なこと」「日本政界の舞台裏で20年近く辣腕をふるってきた異色の政治家が政権の座に就くことになる」との見方を示した。

 特集記事は特に、小沢代表がかねてから、官僚主導の政治を国民主導の政治に転換するよう一貫して主張してきた点を高く評価、代表がインタビューの中で、今日の経済危機を克服するためにも、「官僚によって主導されている政治の在り方を根本的に変えなければならない。政治家が政策を立案して、自分たちの責任で実行していくという政治体制に変えていかなければならない」と述べたことを明らかにした。

 それに関連し、特集記事は「何をしなければならないかについて、小沢代表の分析は明快である」と指摘、
代表がセーフティーネットの構築などにより「生活が保障されているという安心感を国民に与えなければならない」と述べ、「生活保障の確立」を最優先課題としているとの見方を示した。

 最後に、同誌は小沢代表について「時に、日本の将来に関する明快な分析に加え、自民党に取って代わるという強い気概を持ち合わせて行動しているように見える」と評価したうえ、日本が危機を克服するには最終的に、「21世紀が要求している経済と社会の在り方に向かって、身を切るような変革を成し遂げる意欲が日本にあるかどうか」にかかっているとの見解を強調した。
米「タイム」誌が小沢代表を特集 日本を変える政治家と紹介
ここから備忘録として引用した。
http://www.dpj.or.jp/news/?num=15475

米「タイム」誌に掲載された小沢一郎代表の特集記事の全訳
http://www.dpj.or.jp/news/?num=15477
11日夕方5時慟哭の中インタビューを聞いた。
会見直前席に着いたときの冒頭のサプライズ
おそらく記者なんだろう「やめないでぇ~
」答える満面笑みの「ありがとう」
 ・・・ 政権交代で身を投げる。・・・
連日の大合唱のマスメデアの勝利の凱歌を小沢一郎の弁で言わせしめた。

明治維新に匹敵する閉塞したコの国の夜明けは遠のいた。
権力の意向にささやかに抗する雑誌ジャーナリズムの2~3ヶ月を短時間で見比べた。
・小沢の辞任カードと麻生の痩せ我慢
・二階産業省の地元の元公務員の二人の自殺者
・異例捜査の落とし前
・抜き打ち特捜解散

植草一秀元早大教授のブログの爽やかにズバリ!な切り口の記事はないが
筆致の裏に記者の無念が見え隠れする検閲後の記事。
新聞テレビにはない雑誌ジャーナリズム精神はほんの少し嗅げる。

マスコミは何故「ゼネコン献金」を総ざらいしないのか 
マスコミが検察批判をまったくしていないとは言わない。
小沢秘書起訴の翌25日付毎日が社会部長名で「検察は説明責任果たせ」という解説を載せたのは画期的なこと。
目立のは唯一それ1つ。
マスコミが全体としてこの検察の横暴に立ち向かうという姿勢はまったくない。
小沢秘書の起訴後、3月25日付各紙の社説の見出し。

朝日:小沢代表は身を引くべきだ
毎日:説得力のない会見だった/検察は与野党問わず捜査を
読売:小沢代表続投後のイバラの道
産経:小沢氏続投は通らない
日経:小沢氏続投は有権者の理解得られるか

 唯一のその毎日も論調が変わる。
毎日だけ取り出せば、同紙はさらに6日後の31日付社説「千葉・民主大敗/早く不信をぬぐい去れ」で、千葉県知事選の結果を「政治資金規正法違反事件と、小沢氏の続投表明など、その後の対応が影響したとみて間違いなかろう」と一方的に断定した上で、「やはり、ここは小沢氏が身を引き、早急に新体制を作ることではないか」と辞任を勧告している。

4月5日付「社説ウォッチング」では「千葉県知事選などを受け、各紙は改めて社説で民主党を取り上げた。立場は異なるが総じて民主党への目は厳しく、小沢氏の続投を容認している社説は一つもない」と分析しつつ、「小沢氏は早くけじめをつけた方がいいというのが、毎日の基本的な立場だ」と強調した。

 社説以外でも、毎週月曜日掲載の山田孝男=専門編集委員のコラム「風知草」は4月に入って3週間続けて、「よほど恨みがあるのか…と冷やかされることがあるが」と自分でも断りながら小沢批判を繰り返している。
20日付の松田喬和=専門編集委員の「政治の“いろは”」 も「『政治家小粒論』に拍車」と題して「小沢の続投は政権交代の好機を逸しかねない」と書いた。岩見隆夫は『サンデー毎日』4月19日号のコラムで「再びぶざまな姿見せるな、小沢さん」と呼びかけた。

 こういうのを大合唱と言うのではないのか。
大合唱しているのはマスコミであって、そのことをマスコミ自身が「変だ」と自覚していないことが危機的である。

小沢の読みに解党寸前の民主内部の危機回避があったのか。

「小沢代表で戦えない」 前原氏ら会合、続投批判 (共同通信)
http://www.47news.jp/CN/200905/CN2009050701001071.html
民主党の小沢一郎代表に距離を置く前原誠司副代表らのグループが7日夜、都内で会合を開き「このままでは次期衆院選は戦えない」と、小沢氏の代表続投に批判的な意見が相次いだ。
会合には仙谷由人、枝野幸男両元政調会長、渡辺周、小宮山洋子両衆院議員ら同党所属の国会議員20人余りと次期衆院選の候補者ら計約30人が参加。
出席者からは「代表はしっかりけじめをつけるべきだ」と早期辞任を求める声も出た。

ブログ記事。
前原グループが「離党含み」で動きだしたとの観測
政界の事情に通じている正体不詳の固定ハンドルネーム「生の声」氏による分析。
これが驚くほど的確に見通していた。

393 名前:生の声 ◆Xhg6rUKdyI [sage]
投稿日:2009/05/11(月) 02:10:50 0

これはかなりキナ臭くなってきました。
前原Gは脱党含みで動き出しました。
まず、前原Gの後に読売がいるのは明白になってきました。
それは
1.黄門(注:渡部恒三・元衆院副議長を指す隠語)の4月末からの動き(前原の動きを察知していた可能性がある。ただし黄門が脱党は100%ない)
2.中央公論にいきなり仙谷がでてきて小沢批判
3.それに合わせるように時事放談に出演
4.GW明けの前原G会合
5.下記の前原発言。
6.ここにきて、読売、日本テレビの世論調査
7.水曜日に党首討論がある
8.園田の「民主党政権がでても1年でぶっこわせる」との発言。園田はさきがけ出身で前原Gに近い。

前原が「小沢が辞めて代表選をやるべき」と言ったようですが
、これは脱党も視野に入れての発言です。

常識的に選挙が間近のときに、民主党自体の支持率が高いのに代表選などやりません。
話し合いです。
また代表選の争点がまったくない。
つまり代表選なんかやらないのをわかっていて「代表選をやれ」というのは、「代表選をやらないことを大義名分に脱党するよ」と取られても仕方がありません。

今週から読売新聞、日本新党・さきがけ系の連中の発言、
野田G(れんほうは例外。あれは来年の参議院選挙向けのパフォーマンス)の動き、党首討論、岡田の発言など注目です。
一気に政局が動く可能性があります。

小沢は今週、来週は辞めるにやめられません。
なぜかというと「党首討論に敗れて(逃げて)、政権を投げ出した。安倍、福田と同じじゃないか。無責任だ」と言われるからです。

「ウ~ン」的確すぎる状況展望である。
麻生内閣大臣連はさっそく12日インタビューでその趣旨の統一したようなる小沢辞任追求を止めない。
あれほどの辞めろ!の大合唱は辞めれば党首討論から逃げた!と作戦とうりシナリオを誰かが書いている。

爺は麻生と差し違えたと見たい。
麻生の解散権を封じたわけである。
補正予算成立後を睨んだる解散カードの政局の中心にある麻生政権の手を封じたわけだ。
もう麻生太郎は権力者のみが持つ唯一の解散権が発動できない、のたれ死の任期いっぱいの解散しかなかろう。
解散権のない政権これではもう政権は死んでいる。
身を賭しての絶好なるタイミングの見事なる小沢辞任である。
他にあるのは自公VS民主党グループの対立点誤魔化しの多党化で有権者からの目くらましの新党潰しが思慮される。

「幸福の科学」が政党を結成へ?
 5月10日幸福の科学の会員からチラシを受け取ったときのブログ。
15時から16時45分まで日比谷公会堂で行われる大川隆法講演会を中継するというお知らせだった。
その後に入った情報では、新党を立ち上げて次期総選挙に候補者を擁立することを明らかにしたという。「未来ユートピア政治研究会」を2008年に立ち上げただけではなく、
これまでも「徳治主義的民主主義」を理想とすると主張してきた幸福の科学だ。
2年前の参議院選挙では自民党の丸川珠代らを組織的に支援し、最近では千葉県知事選挙で当選した森田健作新知事を支援したとの報道があった。
どうやら次なる一歩を進めるようだ。
東京10区で立候補する小林興起さんを支援するとの情報もある。
しかし、選挙に立候補すれば得票などを通じて公表してこなかった現勢をあぶり出すことにもなる。
情報が本当ならばいったいどんな信者が顔を現すのだろうか。
対検察については何度となく触れている。
http://36488.diarynote.jp/?day=20090422

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それもカウントしない一部壊されたままデス。
尾羽濡れ矢つき刀オレたる私的に厳しき状況ですが・・たたかいつづけます。
・・・元気ください・・・
お願いいたします    
        プチッ!
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http://blog.with2.net/link.php?62076
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コメント

お日様だいすき
2009年5月13日9:30

因みに官僚支配については対極にいる資金力No.1の中川秀直が書いている。で、彼は政治主導に言っているが・・・。

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