今日の誕生日の花は・・・・フジ
花言葉は・恋に酔う、懐かしき思い出
初代天皇神武は幼き頃宮崎にあった。
宮崎神宮に変わらずいやさかを祈り祭られている。
境内には天然記念物指定された白、紫の大木のフジ棚がある。
この時期はかって大賑わいでラジオテレビ中継されてたが今は見向きもしないが
花は昔のママで緑の中に変わらずにある。
白藤や 揺りやみしかば うすみどり
なにがきっかに心沸き起こることがおきるものか。
図書館でしか見てなかった雑誌「創」を購入600円の価値はどうか。
廃刊した雑誌月刊現代に連載されてた知的エスプリの
永六輔×矢崎泰久がこちらに受け継がれ第一回で納得。
テレビの「危うさ」「うそっぽさ」でのやりとりがいい。
この記事を租借すると名古屋市長選結果が他の13首長選を含めテレビで全く報道しない。
名古屋はどうやら自公の敗北、民主の勝利なんだろう。
爺のこの世代のわが青春時代の記憶を取り戻すために雑誌の見出しに引かれた。
重信房子は懲役二十年で上告中ゆえ東京拘置所にある。
獄中で体験してるガンとのたたかいの手記がのってた。
1月5日「ガザに地上侵攻」の新聞記事が飛び込む
慟哭の果ての1月6日の歌。
新年の格子に千切れた空見上げ
ガザの戦友考えている。
東京から大阪医療刑務所に移りガンの手術。
難しき手術をまえにしても虐げられてる民族に寄せる優しさ。
格子無き空の大きさ取り戻し
ガザへの連帯叫びたき青
手記には触れてないが世界を見据えている生き方が変わらぬのに
新鮮なる感動さえ覚える。
まぁ~爺もこの日本を守り受け継ぐため真剣にこの世を憂えている。
このブログはなんか世事のアラで飯を食いの落語家ネタみたいで重箱の隅をつついてる嫌いがなきにしも・・
であるが、憂国の情の裏返しでもある。
仏陀曰く
「怨みは怨みによって静まるようなものではない。怨みの心は怨みの無いことによって静まる」
イスラムの国では豚の肉を食しない。
大騒ぎの豚インフルエンザには本来無縁であるがグローバル時代は全く無縁とはいかないだろう。
金髪豚野郎!は本来イスラムの徒が使う言葉なんだろうナ。
落語の神の降臨した小朝師も露出から察してキリストの生活者にはタジタジ。
4月20日ジュネーブで国連主催の「人種差別反対世界会議」の再検討委員会にアメリカ政府は参加してない。
イスラエルにとって都合の悪い議論に加わりたくないということのようだ。
ブログに詳しく解説がある。
昨年以来、イスラエル軍はガザ地区に軍事侵攻、非武装のアラブ系住民を多数殺害しただけでなく、国連施設も破壊した。
現在、世界的に戦争犯罪でイスラエル軍を裁くべきだとする意見も湧き起こっているのだが、そうした雰囲気が会議にも反映されることは避けられず、アメリカ政府としては逃げるしかなかったのだろう。
言うまでもなく、軍事侵攻の前からイスラエル政府はアラブ系住民の居住地を「壁」で隔離し、生産活動を困難にしただけでなく食糧の流入を厳しく規制してきた。つまり、兵糧攻めしてきたのである。
戦争で最も残虐な戦術はこの兵糧攻め。
ミサイルや銃による殺戮だけが問題なのではない。
こうしたイスラエルの政策をアメリカは擁護してきた。
ジュネーブでの「人種差別反対世界会議」でイランのマフモウド・アフマディネジャド大統領が演説、
ヨーロッパやアメリカから送り込まれた移民がパレスチナを占領して人種差別政府を樹立したと主張した。
イラン大統領の演説が始まると「西側諸国」の代表30名ほどが退席して抗議、会議をボイコットした
イランの大統領は「イスラエル」という国名を使わなかったようだが、人種差別政府がイスラエル政府を指していることは明らかだろう。
パレスチナからアラブ系住民を武力で追い出した上でイスラエルが作り上げたという事実は否定できない。
その後、アラブ系住民を差別、弾圧、殺害してきたことも否定できない事実だ。
パレスチナ人とイスラエル人の軍事力を比較すると、イスラエルが圧倒している。
イスラエルは世界有数の核兵器保有国でもある。
事実上、パレスチナ紛争はイスラエルが一方的に攻撃している。
そして現在、イスラエル政府は巨大な壁の中にアラブ系住民を押し込み、兵糧攻めにしている。
これをアパルトヘイト政策と呼ぶ人もいるが、強制収容所に限りなく近い存在にも見える。
覚えている人も少なくないだろうが、かつて、「西側」の有力メディアはアフマディネジャド大統領の発言を誤訳して非難したことがある。
つまり、「エルサレムを占領しているこの体制は歴史のページから消え去るだろう」という予言的な発言を
「イスラエルは地図から消し去られるべきだ」という攻撃的な内容に変えて報道、脅威を煽ったのである。
イスラエルが人種差別国家だということを否定できない
「反セム主義」や「反ユダヤ主義」という呪文をイスラエルや親イスラエル派は使っているようだが、イスラエルはシオニストが作り上げた国であり、「ユダヤ」はシオニストが隠れ蓑に使っているにすぎない。
シオニストはナチスの犠牲になったユダヤ教徒を冒涜しているとも言える。
そもそも、セム族の中にはアラブ人も含まれている。
イラン大統領に抗議したヨーロッパ諸国が判明した。
ジュネーブで開催された国連の「人種差別反対世界会議」をボイコットした9カ国は
イスラエル
アメリカ、
カナダ、
オーストラリア、
ニュージーランド、
ドイツ、
イタリア、
オランダ、
ポーランド
イラン大統領が演説をしているときに退席した国の名前も判明した。
イギリスフランスオーストリア、ベルギー、ブルガリア、キプロス、チェコ、デンマーク、エストニア、フィンランド、ギリシア、ハンガリー、アイルランド、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルグ、マルタ、ポルトガル、ルーマニア、スロバキア、スロベニア、スペイン、スウェーデン、キッツ・アンド・ネイビスである。
キッツ・アンド・ネイビスは西インド諸島にある英連邦王国のひとつだが、そのほかはヨーロッパの国々。
そうした中、退席しなかったヨーロッパの国、ノルウェーをアメリカの法律家、アラン・ダーショウィッツは攻撃している。
ノルウェーの外相はイラン大統領の演説を批判していたのだが、退席しなかったのが反イスラエル的だということのようである。
さて、このダーショウィッツはハーバード大学の教授で、イスラエルの熱烈な擁護者として有名。
イスラエルのパレスチナ人弾圧を激しく批判している学者、
ノーマン・フィンケルスタインをデポール大学から追い出すため、各方面に働きかけたことでも知られている。
ちなみに、フィンケルスタインの母親はマイダネク強制収容所、父親はアウシュビッツ強制収容所を生き抜いた経歴の持ち主。
言うまでもなく、本人も「ユダヤ系」である。
ダーショウィッツが攻撃している相手はフィンケルスタイン以外にもいる。
南アフリカのアパルトヘイト政策=人種隔離政策と戦ったデスモンド・ツツを「人種差別の偽善者」だと罵倒したのである。
現在、イスラエルはアパルトヘイト国家とも呼ばれているわけで、ダーショウィッツがツツを罵るのは当然かもしれない。
イスラエルがアパルトヘイト国家と呼ばれる一つの理由はアラブ系住民を隔離している巨大な壁にある
こうした壁の建設に抗議する平和的なデモが17日にヨルダン川西岸にあるビリンで行われたのだが、その参加者がイスラエル兵に射殺された。
イスラエル側は「暴力的なデモだった」と主張しているが、銃撃される前後の様子がYouTubeで公開され、その嘘が明らかになってしまった。
少なからぬ子供が参加した穏やかなデモだったことは映像から見る限り、明らかだ。これがイスラエルである。
オバマ大統領は「ハード・ネオコン」の共和党候補や「ソフト・ネオコン」のヒラリー・クリントンに比べ、イスラエルとは距離があるのだが、それでもイスラエルから自由であるわけではない。
実際閣領は親イスラエル派に配慮していることがわかる。
オバマ大統領が大統領主席補佐官に任命したラーム・エマニュエル下院議員は大統領と同じでシカゴを基盤にしているのだが、イスラエル市民としての一面もある。
彼の父親はメナヘム・ベギンのイルグンに加わっていたが、この組織はシオニストの武装グループであり、
IZL(イルグン・ツバイ・レウミ)の通称である。
筋金入りの親イスラエル派だということだ。
クリントンを国務長官に据えたのも、イスラエルへの配慮かもしれない。
イスラエルはシオニストの国である。
シオニストとは、シオニズムを信じる人々であり、シオニズムとはエルサレムにある丘「シオン」(ソロモンが神殿を建てたと言われている)へ戻ろう
、つまりパレスチナに「ユダヤ人の国」を建設しようという運動を意味している。
近代シオニズムは、ハンガリーのブダペストに生まれたセオドール・ヘルツルが1896年に始めたとされているのだが、
その200年以上前、1620年にメイフラワー号でヨーロッパからアメリカ大陸へ渡った「ピルグリム(巡礼者)・ファーザーズ」の中にもシオニストはいた。
勿論、ピルグリムとはプロテスタントの一派、つまりキリスト教徒である。
ちなみに、このピルグリム・ファーザーズは自分たちこそがアメリカを開拓する使命を神から授かった人間だと信じ、先住民は野蛮で未開の「サタンの息子」だと考え、先住民を大量虐殺してアメリカの基盤を築いた。
イスラエル建国の話とよく似ている。
そう言えば、特定の集団をある地域に移住させ、先住民を追放するという手法はナチスも採用していた。
ユダヤ系の学者ノーマン・フィンケルスタインも指摘しているように、現在、ガザ地区やヨルダン川西岸で武力衝突が続いている最大の原因はイスラエル建国の際、予定した土地を占領できなかったことにある。
占領できなかった土地から住民を追い出せないと考えたのか、今では巨大な塀で隔離しているわけだ。ナチス方式から南アフリカ方式へ切り替えたとも言えるだろう。
シオニストがアラブ系住民の追い出しを本格化させるのは1948年4月に入ってから。
国連安全保障理事会がパレスチナ停戦案を採択した3日後、4月4日にシオニストは先住民を追
い出すため、「ダーレット作戦」を始動したのだ。
この軍事作戦の中で、デイル・ヤシン村に住むアラブ系住民254名を虐殺している。「殺されたくなければパレスチナから出て行け」というメッセージだったわけだ。
実際、このときに多くのアラブ系住民が逃げ出して難民化した。
作戦が始まる前にアラブ系住民は約140万人いたのだが、そのうち42万3000人がガザやトランスヨルダンに移住、85万4000人が難民キャンプでの生活を始めている。この間、アラブ諸国は事実上、アラブ系住民を見殺しにしていた。アラブ諸国とイスラエルが軍事衝突するのはイスラエル建国の翌日、5月15日からである。
こうした流れの中、国際連合調整官でスウェーデン人のフォルケ・ベルナドッテ伯は軍事衝突を終息させようと乗り出し、パレスチナ難民の帰還を認めようとした。そのベルナドッテ伯は9月17日、フランス人のアンドレ・セロー大佐とともに、エルサレムの近くでシオニストに暗殺された。最初からイスラエルは国連を尊重などしていない。イスラエルを放置した状態で「人権尊重」など空疎な言葉遊びである。アメリカはラテン・アメリカやアジアでも自分たちの利権にとって障害となる人々を虐殺してきた。
実は、イスラエルが建国された当初、アラブ系住民はシオニストとユダヤ教徒を分けて考えていた。敵はユダヤ教徒でなくシオニストだと理解していたのである。が、アメリカなどがシオニストによる残虐行為を黙認、その一方でアラブ系住民の犠牲者が増え続けた結果、アラブ系住民の憎しみはユダヤ教徒全体に広がってしまった。
問題を複雑化した責任が自国にもあるということをオバマ大統領は認識する必要がある。
麻生太郎は靖国の春の例大祭に捧げたが神徒でも仏徒でもましてやイスラムの徒でもない。
プロテスタントかどうかは知り得ぬがキリスト教徒で墓地も準備してある。
麻生家の炭坑家の手法からは朝鮮中国等他民族を強制就労させたアメリカ流を感ずる。
もっとも多くの炭坑家と変わらぬ手法ではあるがセメントへの転換で生き延びたところのしたたかさが秀でている。
キリスト教徒の生き様が助けたのかも知れない。
この国は瑞穂の国で八百神の神のもと共生の穏やかなる思考生活形態の民の国であった。
弱肉強食の神の前には従順に犠牲者となる。
自然界も総てそうで外来種に追い出され池や沼、野原の風景も真っ黄色のセイタカアワダチ草が征服している。
お月見の折にススキを探すにさえ苦労する。
ソマリア海賊法でいよいよ我が軍は他国に出かけ銃を乱射する。
自国の商船だけでなく海賊から襲われてるどの船も同じ行動とる。
国際化ゆえのことらしいもっともなる理由で採決を迫る。
またもや参議院否決!議論再考無しの衆議院での再議決パターン。
軍の出動は総理と防衛大臣のみで決め得る。
後にも先にも国会の承認さえ必要としないソマリア海賊法時限法でなく恒久法。
見てきた国家風景。
こうやって現地関東軍の暴走を食い止めることが出来ずに日中戦争、果ては世界を敵に太平洋戦争へ突入した。
歴史で見たことだ。
社民党保坂展人ブログ。
「ソマリアPKO分担金27億円」の追跡を行った。
時間との争いで調査を進めていくと、不思議な数字がゴロゴロ出てくる。
実は、日本がソマリアに出した金は、もっと巨額だということがわかってきた。
外務省は今日も、文書保存期間が5年なので、関係資料はすべて廃棄していて判りませんとシラを切った。
おいおい、ソマリア海賊問題に着目して、海賊問題の根源的な解決のためには国際社会が支援してソマリアに民主的な政府(統治権力)を樹立しようという道を歩もうとしている時、これが予想外に成功した場合には日本が大使館を再開するということがありえるのだが…… 略
今日は27億円以外に、こんな数字が発掘された。
①平成5年度 一般会計(国連分担金等)「補助金総覧」
第2次ソマリアPKO 54億9977万6千円
②平成5年度一般会計予備費使用総調書
国連の平和維持活動に協力するため国連ソマリア活動に係る分担金を国連に支出したもの 175億602万5千円 (平成5年9月21日閣議決定)
③平成5年度一般会計補正予算
第2次国連ソマリア活動に係る分担金 169億9504万7千円
単純にこの3つを足し算しただけで、軽く400億84万9千円になってしまう。
27億円が使途不明金だと思って追及していったら、なんと400億円も同様に使途不明ということになる。
一方で、日本はソマリアに20億円の拠出を表明した。
神徒の象徴天皇家は毎朝祭祀から始まる。
爺も幼き頃朝食前に宅内の十ヶ所近い祭神にまず食のご飯を捧げた。
仏徒さえ朝の食前、仏壇にまず食を手向け祈りを捧げていよう。
イスラムの徒は日に6度も捧げる。
キリストの徒の日曜日ごとの礼拝では信心の心は世知辛いゆえ偽善に負けよう。
メキシコは国家の一部をアメリカ国より強奪された。
その国から豚インフルエンザがアメリカに飛んでいる。
麻生の宗派もシオニストや否やも知らない。
ただ、この国にはキリストの徒麻生の総理は似使わない。
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花言葉は・恋に酔う、懐かしき思い出
初代天皇神武は幼き頃宮崎にあった。
宮崎神宮に変わらずいやさかを祈り祭られている。
境内には天然記念物指定された白、紫の大木のフジ棚がある。
この時期はかって大賑わいでラジオテレビ中継されてたが今は見向きもしないが
花は昔のママで緑の中に変わらずにある。
白藤や 揺りやみしかば うすみどり
なにがきっかに心沸き起こることがおきるものか。
図書館でしか見てなかった雑誌「創」を購入600円の価値はどうか。
廃刊した雑誌月刊現代に連載されてた知的エスプリの
永六輔×矢崎泰久がこちらに受け継がれ第一回で納得。
テレビの「危うさ」「うそっぽさ」でのやりとりがいい。
この記事を租借すると名古屋市長選結果が他の13首長選を含めテレビで全く報道しない。
名古屋はどうやら自公の敗北、民主の勝利なんだろう。
爺のこの世代のわが青春時代の記憶を取り戻すために雑誌の見出しに引かれた。
重信房子は懲役二十年で上告中ゆえ東京拘置所にある。
獄中で体験してるガンとのたたかいの手記がのってた。
1月5日「ガザに地上侵攻」の新聞記事が飛び込む
慟哭の果ての1月6日の歌。
新年の格子に千切れた空見上げ
ガザの戦友考えている。
東京から大阪医療刑務所に移りガンの手術。
難しき手術をまえにしても虐げられてる民族に寄せる優しさ。
格子無き空の大きさ取り戻し
ガザへの連帯叫びたき青
手記には触れてないが世界を見据えている生き方が変わらぬのに
新鮮なる感動さえ覚える。
まぁ~爺もこの日本を守り受け継ぐため真剣にこの世を憂えている。
このブログはなんか世事のアラで飯を食いの落語家ネタみたいで重箱の隅をつついてる嫌いがなきにしも・・
であるが、憂国の情の裏返しでもある。
仏陀曰く
「怨みは怨みによって静まるようなものではない。怨みの心は怨みの無いことによって静まる」
イスラムの国では豚の肉を食しない。
大騒ぎの豚インフルエンザには本来無縁であるがグローバル時代は全く無縁とはいかないだろう。
金髪豚野郎!は本来イスラムの徒が使う言葉なんだろうナ。
落語の神の降臨した小朝師も露出から察してキリストの生活者にはタジタジ。
4月20日ジュネーブで国連主催の「人種差別反対世界会議」の再検討委員会にアメリカ政府は参加してない。
イスラエルにとって都合の悪い議論に加わりたくないということのようだ。
ブログに詳しく解説がある。
昨年以来、イスラエル軍はガザ地区に軍事侵攻、非武装のアラブ系住民を多数殺害しただけでなく、国連施設も破壊した。
現在、世界的に戦争犯罪でイスラエル軍を裁くべきだとする意見も湧き起こっているのだが、そうした雰囲気が会議にも反映されることは避けられず、アメリカ政府としては逃げるしかなかったのだろう。
言うまでもなく、軍事侵攻の前からイスラエル政府はアラブ系住民の居住地を「壁」で隔離し、生産活動を困難にしただけでなく食糧の流入を厳しく規制してきた。つまり、兵糧攻めしてきたのである。
戦争で最も残虐な戦術はこの兵糧攻め。
ミサイルや銃による殺戮だけが問題なのではない。
こうしたイスラエルの政策をアメリカは擁護してきた。
ジュネーブでの「人種差別反対世界会議」でイランのマフモウド・アフマディネジャド大統領が演説、
ヨーロッパやアメリカから送り込まれた移民がパレスチナを占領して人種差別政府を樹立したと主張した。
イラン大統領の演説が始まると「西側諸国」の代表30名ほどが退席して抗議、会議をボイコットした
イランの大統領は「イスラエル」という国名を使わなかったようだが、人種差別政府がイスラエル政府を指していることは明らかだろう。
パレスチナからアラブ系住民を武力で追い出した上でイスラエルが作り上げたという事実は否定できない。
その後、アラブ系住民を差別、弾圧、殺害してきたことも否定できない事実だ。
パレスチナ人とイスラエル人の軍事力を比較すると、イスラエルが圧倒している。
イスラエルは世界有数の核兵器保有国でもある。
事実上、パレスチナ紛争はイスラエルが一方的に攻撃している。
そして現在、イスラエル政府は巨大な壁の中にアラブ系住民を押し込み、兵糧攻めにしている。
これをアパルトヘイト政策と呼ぶ人もいるが、強制収容所に限りなく近い存在にも見える。
覚えている人も少なくないだろうが、かつて、「西側」の有力メディアはアフマディネジャド大統領の発言を誤訳して非難したことがある。
つまり、「エルサレムを占領しているこの体制は歴史のページから消え去るだろう」という予言的な発言を
「イスラエルは地図から消し去られるべきだ」という攻撃的な内容に変えて報道、脅威を煽ったのである。
イスラエルが人種差別国家だということを否定できない
「反セム主義」や「反ユダヤ主義」という呪文をイスラエルや親イスラエル派は使っているようだが、イスラエルはシオニストが作り上げた国であり、「ユダヤ」はシオニストが隠れ蓑に使っているにすぎない。
シオニストはナチスの犠牲になったユダヤ教徒を冒涜しているとも言える。
そもそも、セム族の中にはアラブ人も含まれている。
イラン大統領に抗議したヨーロッパ諸国が判明した。
ジュネーブで開催された国連の「人種差別反対世界会議」をボイコットした9カ国は
イスラエル
アメリカ、
カナダ、
オーストラリア、
ニュージーランド、
ドイツ、
イタリア、
オランダ、
ポーランド
イラン大統領が演説をしているときに退席した国の名前も判明した。
イギリスフランスオーストリア、ベルギー、ブルガリア、キプロス、チェコ、デンマーク、エストニア、フィンランド、ギリシア、ハンガリー、アイルランド、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルグ、マルタ、ポルトガル、ルーマニア、スロバキア、スロベニア、スペイン、スウェーデン、キッツ・アンド・ネイビスである。
キッツ・アンド・ネイビスは西インド諸島にある英連邦王国のひとつだが、そのほかはヨーロッパの国々。
そうした中、退席しなかったヨーロッパの国、ノルウェーをアメリカの法律家、アラン・ダーショウィッツは攻撃している。
ノルウェーの外相はイラン大統領の演説を批判していたのだが、退席しなかったのが反イスラエル的だということのようである。
さて、このダーショウィッツはハーバード大学の教授で、イスラエルの熱烈な擁護者として有名。
イスラエルのパレスチナ人弾圧を激しく批判している学者、
ノーマン・フィンケルスタインをデポール大学から追い出すため、各方面に働きかけたことでも知られている。
ちなみに、フィンケルスタインの母親はマイダネク強制収容所、父親はアウシュビッツ強制収容所を生き抜いた経歴の持ち主。
言うまでもなく、本人も「ユダヤ系」である。
ダーショウィッツが攻撃している相手はフィンケルスタイン以外にもいる。
南アフリカのアパルトヘイト政策=人種隔離政策と戦ったデスモンド・ツツを「人種差別の偽善者」だと罵倒したのである。
現在、イスラエルはアパルトヘイト国家とも呼ばれているわけで、ダーショウィッツがツツを罵るのは当然かもしれない。
イスラエルがアパルトヘイト国家と呼ばれる一つの理由はアラブ系住民を隔離している巨大な壁にある
こうした壁の建設に抗議する平和的なデモが17日にヨルダン川西岸にあるビリンで行われたのだが、その参加者がイスラエル兵に射殺された。
イスラエル側は「暴力的なデモだった」と主張しているが、銃撃される前後の様子がYouTubeで公開され、その嘘が明らかになってしまった。
少なからぬ子供が参加した穏やかなデモだったことは映像から見る限り、明らかだ。これがイスラエルである。
オバマ大統領は「ハード・ネオコン」の共和党候補や「ソフト・ネオコン」のヒラリー・クリントンに比べ、イスラエルとは距離があるのだが、それでもイスラエルから自由であるわけではない。
実際閣領は親イスラエル派に配慮していることがわかる。
オバマ大統領が大統領主席補佐官に任命したラーム・エマニュエル下院議員は大統領と同じでシカゴを基盤にしているのだが、イスラエル市民としての一面もある。
彼の父親はメナヘム・ベギンのイルグンに加わっていたが、この組織はシオニストの武装グループであり、
IZL(イルグン・ツバイ・レウミ)の通称である。
筋金入りの親イスラエル派だということだ。
クリントンを国務長官に据えたのも、イスラエルへの配慮かもしれない。
イスラエルはシオニストの国である。
シオニストとは、シオニズムを信じる人々であり、シオニズムとはエルサレムにある丘「シオン」(ソロモンが神殿を建てたと言われている)へ戻ろう
、つまりパレスチナに「ユダヤ人の国」を建設しようという運動を意味している。
近代シオニズムは、ハンガリーのブダペストに生まれたセオドール・ヘルツルが1896年に始めたとされているのだが、
その200年以上前、1620年にメイフラワー号でヨーロッパからアメリカ大陸へ渡った「ピルグリム(巡礼者)・ファーザーズ」の中にもシオニストはいた。
勿論、ピルグリムとはプロテスタントの一派、つまりキリスト教徒である。
ちなみに、このピルグリム・ファーザーズは自分たちこそがアメリカを開拓する使命を神から授かった人間だと信じ、先住民は野蛮で未開の「サタンの息子」だと考え、先住民を大量虐殺してアメリカの基盤を築いた。
イスラエル建国の話とよく似ている。
そう言えば、特定の集団をある地域に移住させ、先住民を追放するという手法はナチスも採用していた。
ユダヤ系の学者ノーマン・フィンケルスタインも指摘しているように、現在、ガザ地区やヨルダン川西岸で武力衝突が続いている最大の原因はイスラエル建国の際、予定した土地を占領できなかったことにある。
占領できなかった土地から住民を追い出せないと考えたのか、今では巨大な塀で隔離しているわけだ。ナチス方式から南アフリカ方式へ切り替えたとも言えるだろう。
シオニストがアラブ系住民の追い出しを本格化させるのは1948年4月に入ってから。
国連安全保障理事会がパレスチナ停戦案を採択した3日後、4月4日にシオニストは先住民を追
い出すため、「ダーレット作戦」を始動したのだ。
この軍事作戦の中で、デイル・ヤシン村に住むアラブ系住民254名を虐殺している。「殺されたくなければパレスチナから出て行け」というメッセージだったわけだ。
実際、このときに多くのアラブ系住民が逃げ出して難民化した。
作戦が始まる前にアラブ系住民は約140万人いたのだが、そのうち42万3000人がガザやトランスヨルダンに移住、85万4000人が難民キャンプでの生活を始めている。この間、アラブ諸国は事実上、アラブ系住民を見殺しにしていた。アラブ諸国とイスラエルが軍事衝突するのはイスラエル建国の翌日、5月15日からである。
こうした流れの中、国際連合調整官でスウェーデン人のフォルケ・ベルナドッテ伯は軍事衝突を終息させようと乗り出し、パレスチナ難民の帰還を認めようとした。そのベルナドッテ伯は9月17日、フランス人のアンドレ・セロー大佐とともに、エルサレムの近くでシオニストに暗殺された。最初からイスラエルは国連を尊重などしていない。イスラエルを放置した状態で「人権尊重」など空疎な言葉遊びである。アメリカはラテン・アメリカやアジアでも自分たちの利権にとって障害となる人々を虐殺してきた。
実は、イスラエルが建国された当初、アラブ系住民はシオニストとユダヤ教徒を分けて考えていた。敵はユダヤ教徒でなくシオニストだと理解していたのである。が、アメリカなどがシオニストによる残虐行為を黙認、その一方でアラブ系住民の犠牲者が増え続けた結果、アラブ系住民の憎しみはユダヤ教徒全体に広がってしまった。
問題を複雑化した責任が自国にもあるということをオバマ大統領は認識する必要がある。
麻生太郎は靖国の春の例大祭に捧げたが神徒でも仏徒でもましてやイスラムの徒でもない。
プロテスタントかどうかは知り得ぬがキリスト教徒で墓地も準備してある。
麻生家の炭坑家の手法からは朝鮮中国等他民族を強制就労させたアメリカ流を感ずる。
もっとも多くの炭坑家と変わらぬ手法ではあるがセメントへの転換で生き延びたところのしたたかさが秀でている。
キリスト教徒の生き様が助けたのかも知れない。
この国は瑞穂の国で八百神の神のもと共生の穏やかなる思考生活形態の民の国であった。
弱肉強食の神の前には従順に犠牲者となる。
自然界も総てそうで外来種に追い出され池や沼、野原の風景も真っ黄色のセイタカアワダチ草が征服している。
お月見の折にススキを探すにさえ苦労する。
ソマリア海賊法でいよいよ我が軍は他国に出かけ銃を乱射する。
自国の商船だけでなく海賊から襲われてるどの船も同じ行動とる。
国際化ゆえのことらしいもっともなる理由で採決を迫る。
またもや参議院否決!議論再考無しの衆議院での再議決パターン。
軍の出動は総理と防衛大臣のみで決め得る。
後にも先にも国会の承認さえ必要としないソマリア海賊法時限法でなく恒久法。
見てきた国家風景。
こうやって現地関東軍の暴走を食い止めることが出来ずに日中戦争、果ては世界を敵に太平洋戦争へ突入した。
歴史で見たことだ。
社民党保坂展人ブログ。
「ソマリアPKO分担金27億円」の追跡を行った。
時間との争いで調査を進めていくと、不思議な数字がゴロゴロ出てくる。
実は、日本がソマリアに出した金は、もっと巨額だということがわかってきた。
外務省は今日も、文書保存期間が5年なので、関係資料はすべて廃棄していて判りませんとシラを切った。
おいおい、ソマリア海賊問題に着目して、海賊問題の根源的な解決のためには国際社会が支援してソマリアに民主的な政府(統治権力)を樹立しようという道を歩もうとしている時、これが予想外に成功した場合には日本が大使館を再開するということがありえるのだが…… 略
今日は27億円以外に、こんな数字が発掘された。
①平成5年度 一般会計(国連分担金等)「補助金総覧」
第2次ソマリアPKO 54億9977万6千円
②平成5年度一般会計予備費使用総調書
国連の平和維持活動に協力するため国連ソマリア活動に係る分担金を国連に支出したもの 175億602万5千円 (平成5年9月21日閣議決定)
③平成5年度一般会計補正予算
第2次国連ソマリア活動に係る分担金 169億9504万7千円
単純にこの3つを足し算しただけで、軽く400億84万9千円になってしまう。
27億円が使途不明金だと思って追及していったら、なんと400億円も同様に使途不明ということになる。
一方で、日本はソマリアに20億円の拠出を表明した。
神徒の象徴天皇家は毎朝祭祀から始まる。
爺も幼き頃朝食前に宅内の十ヶ所近い祭神にまず食のご飯を捧げた。
仏徒さえ朝の食前、仏壇にまず食を手向け祈りを捧げていよう。
イスラムの徒は日に6度も捧げる。
キリストの徒の日曜日ごとの礼拝では信心の心は世知辛いゆえ偽善に負けよう。
メキシコは国家の一部をアメリカ国より強奪された。
その国から豚インフルエンザがアメリカに飛んでいる。
麻生の宗派もシオニストや否やも知らない。
ただ、この国にはキリストの徒麻生の総理は似使わない。
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