まつりごと

2009年4月15日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・ベラルゴニューム
花言葉は・・・・・・・・決心、篤い信仰

風露草科。テンジクアオイ属 。 別名 「ファンシーゼラニューム」
4月頃から6月頃にかけて咲く。 名前の似ている「ゼラニューム」は 春夏秋冬1年中咲く。
濃いピンクがきれいな花。 ・葉は丸形で少しギザギザ。
「ペラルゴニウム」とも読む。

永き日や相触れし手は触れしまい

14日の宮崎は下着にシャツ一枚でさえ暑いなんと言うことか。
2月の浅間山、4月の桜島、宇宙にポッカリと浮かんだ地球号の中の列島は
世界でも有数の108の活火山の国で何かを教えてくれている神の啓示のハズ。
案の定異常天候である。
長崎平戸沖では135トンもの漁船が恐怖の自然現象の三角波で転覆10人は甲板にいて投げ出され近くの船に助けられたが船長漁労長はいまだ捜索中。この海の怒りは15日に列島を北上しよう。

テレビが田舎の西都市の学舎を写しだしている。
昔ながらの手植えの田植えに小学生が就農経験。
生命維持の主食の有り難さを知る上で兵役がない国ゆえ幼児期に全員強制とすればいい。
ただ稲作は総てが水管理。
あの満々たる状況での手植えの田植えは無かろう。
「呆れるどころか笑っちゃう」
田植えの仕方も知らない農家地帯の子供もかわいそう。。
瑞穂の国の常識は今や非常識のようだ。

27メートルものアームで7トン吊りで加重
伸ばしきっては型枠はとれない。
クレーン職人も素人が現場にいる世界一の大都市東京。
人災である。
大洋基礎は二度目の事故。
土木現場にも神は宿る。
お祓いなしでは安全祈願はあり得ない。
無宗教の国の心根の喪失。
設計経費には見てあるが元請けが下請けのクレーン専門業者に支払えされてないので簡略されてるゆえの省略の事故。

敬愛する植草一秀慶応元教授は冤罪でたたかいつづけている。
権力は邪魔なる存在の人に対して実行犯組織を飼い慣らしており宗教組織や暴力団組織をさらには公安さえ利用する。
年数時間をかけ漏れてる情報を自分のモノにする限りそれらが見えてくる。
竹中早大教授でなく本来は植草教授が大臣候補であったが、リソナのインサイダー疑惑を青天白日の下に晒したゆえ
冤罪で社会的に抹殺された。
一度ならともかく二度も同じ手を使う巧妙さはかえって馬脚をあらわし襤褸が出る。
ところで14日深夜いいニュースが司法の場でもたらせた。

判決に不服の痴漢行為事件を上告し、たたかってた人が1,2審を覆すのが99パーセント無理な再々裁の最高裁で逆転無罪判決。
慎重捜査するように最高裁が捜査当局お灸を据え打撃を与えた、
この慎重さが最高裁、法の場には必要である。
冤罪事件は適用しないんであろうか。
法の前の平等が試されよう。
法治国家の真骨頂。

14日夜10時からのプロフェショナル仕事の流儀での仕事観の職人魂には泣いた。
大木隆生(46)は血管外科医。

世界一の症例800件、一日4件での周4日の手術。
大動脈瘤は血管がフーセン状に膨らみ破裂し死に至る
それも単純なる血管でない胸部大動脈瘤は枝分かれ血管があり手術不能。
それなのに患者は最後の砦で訪れるのでリスクを背負いながらも答えは一つ。
「まかせてください」

やりなおしはきかないステンドグラストの人工血管を神業で手術装着する。
医者というより匠である。
世界的にも症例のない枝分かれした血管も枝つきステンドグラストを開発しピッタシ装着する。
神さえ出来得ぬ超人技。
生きし存在する神の子ブラック・ジャック。

この人の手にかかれば
ガイドワイヤー、カテーテルは自由自在。

何故なしえるのか。
仲間が喜ばれたいことをしたい
からと屈託がない。
仲間とは狭義でなく国民が仲間。
喜ばれる人総ての人々。
ゆえに名誉も高収入も捨て母国に帰ってきた。

世界一のアルバード・アインシュタイン医科大に無休で二人の子を共に学びに出る。
歯牙にもかけない扱いで実験動物の世話係。
あせりもどかしさを耐え人工血管ステンドグラストを改良する。
ほかにもワイヤレス血圧センサー等開発。
フト目にとまる。
薄くしなやかに改良で「天才である」と恩師からの言葉。
難手術はこの人以外は出来ない。
世界初41歳で教授就任。
アメリカまで手術に来る日本人。
高額収入と最年少教授のポストを捨て
06年慈恵医大に帰国。

神の領域を超えた治療手術ぶりである。
大木隆生の体はあちこちが悲鳴を上げておりボロボロ、
首スジに麻酔科医の注射を受けながらも休みなし執刀を続ける。
出勤時間は1分。朝食はエレベーターの中。一日80人午前4時までの診察。
血流遮断。
枝はステンドグラストが通らないのに神業でつなげる。
この枝分かれは研究途上ににある。
合併症を恐れず10時間の手術・
手術は成功しても神は降臨しなかったが遺族は温かい言葉を送り、生き返る。
44回も枝つきを成功させ神でも無理を実現化していく。
4つの枝分かれイメージ通りをつなぐ。
世界一の名声は昼食もとらずの手術の連続、人を超えたる超過密の仕事ぶり。

人に喜ばれる。それが元気うただく。
230名を束ねる教授でもある。
仕事の流儀。コレには泣いた。
まさに現代のブラックジャック大木隆生血管外科医。

消費者庁、海賊法とメドwつけていく麻生政治はナンナンであろう。
実に麻生政治手法は姑息dが確実に法案は国会を通過している。
敵将にお墨付きがないゆえたかをくくっている。

「小沢代表の国家観はなっていない」読売の渡辺のはらが知らされた。
 中曽根康弘元総理と渡辺恒雄読売新聞グループ会長が10日、
都内の内外情勢調査会で対談し、衆院選後の「大連立」政権樹立を唱えた。

 衆院解散・総選挙について、内閣支持率が上向きになっているのを念頭にした大勲位。
「4月ないし、5月の初めぐらいに解散を打って、内閣が傷を負わないうちに勝負をする。これが首相が持つべき決心だ」と指摘。
その上で
「平成21年度補正予算案の審議をするなら5月ないし、遅くとも6月がチャンスだ」
と述べ、早期解散が望ましいとの考えを示した。
また、
「任期満了選挙はよくない。解散を打つ力がなく、ずるずるといくのは政治としてまずい」
とも述べた。 
「選挙後は2大政党あるいは大政党間で挙国的な連立内閣ができる可能性がある」
として、総選挙後の大連立に期待感を表明した。

 渡辺会長は民主党の小沢一郎代表について
「国家観、安全保障観がまったくなっていない。政局至上主義で政策はどうだっていい。長い付き合いだが政策を話した記憶がほとんどない」
と批判した。
また、自民、民主両党から離党者が出て
「第3極を作る動きが出てくる」
との見方も示した。
政治の世界の学究の象徴たる二人の背後にあるモノは今や天の声の扱いである。
国策捜査など何でもアリである。
政治はまつりごと。それではうまくいかない。

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