今日の誕生日の花は・・ニリンソウ
花言葉は・・・・・・・可愛らしい

どうにも戒厳令状況のマスコミ常態で花言葉どこではない。
防空壕でも掘っとこか。体を鍛えとこうか。
とりあえずテレビとラジオの滑稽さを楽しんでいる。

腕立て伏せ 地べたに尽きて あたたかし

春に三日の晴れなしで4月1日の快晴の後を受けての週末の日本一太陽光発電の似合う県も愚図ついている。
相対立する向こうの大陸の「北」のムスダンリも気候は奮っていない。

田舎にいるほど情報に餓えてるのかも知れない。
図書室立ち読みで済ましてたのを週刊誌6誌、月刊誌6誌と一部を購読にしている。
廃刊の嵐は保守系紙にも押し寄せ廃刊の決まった反面教師で読んでた諸君!5月号が手元で愛おしい。

それにしても押し寄せる情報の中でも週末に焦点を合わせた「北」の人工衛星かミサイルかの
これでもかの食傷気味のメディアの状況も情けない。
ちょっと冷静に考えれば解ることだ。
発射から8分もしないうちに列島を通過する。
発射を察知するのは米国の高温度の熱感知センサーのレーダー。
1分もせぬうちに日本に知らされるシステムだが、傍受して国民に知らされてる手続き中には
列島を通過している時間にある。
最速の連絡手段のMネットもお手上げであろう。

テレビを見ていると強固な建物に避難と無責任を言う。
例えそれに従っても訓練もして無く避難どこではない。
建物不法侵入で避難は非難にに変わられるのがオチ。
戦争が始まるかのような大騒ぎで気づくのがある。

どのように感じてるか列島の先哲立ちを鳥瞰してみると、
今次のことで爺とおなじ捉え方の見解に触れ一安心である。
華やカリし雑誌の代名詞の噂の真相を率いていた岡留安則人は渦中を避け、
生命の危機を感じ沖縄に隠遁している。

国家軍事問題の総てが収斂しているので飛び火した沖縄の石垣島の3日の米軍掃海艇の強行寄港にも触れている。

・・・北朝鮮に対する国連決議も経済制裁も日本が単独で騒いでいるだけのことだ。
ミサイルもどきの物体が日本本土に落下してくる可能性は万に一つもなく、日本政府の国民向けの世論操作を狙ったパフォーマンスにすぎないといっていいだろう。・・・
と喝破している。

・・・米軍の掃海艇が石垣市長の再三にわたる「寄港拒否」を無視して、強行に寄港したのだ。
国務省の日本部長に就任した、あのタチの悪いケビン・メア元総領事が先頭になっての上陸だった。
むろん、米国のヤリクチには何一つ反論しない日本の外務省が裏で後押ししているという構図はミエミエである。・・

「沖縄・石垣」と他人ごとではない。
列島はどこも明日は我が身、海に面してない5県を除き地形がどこにあろうとも似通ってる
その出来事がどこでも惹起しえるゆえ予断は許されない。。

米国の狙いは、民間の港でもいつでもどこでも自由使用するための既成事実づくりと事前の港湾探査といわれている。
また市民の戦争や軍事に対するアレルギーを除去する狙いもあるのだろう。

何事もセンセーショナルに報道することで大衆を煽動し為政者の目的の一歩の糧になればいいのだ。
総ては「5月総選挙」の地ならしである。

ネットの発達とブロガーの熱意でそう簡単に世論誘導は為政者の思い通りの貫徹は出来ねども、マスコミの縮小収束は警鐘を鳴らしたい。

ここにきて夕刊廃止の傾向が著しい。

新聞社が夕刊を次々に廃止し、それに伴う「記者余り」がクローズアップされてきている。
そうでない新聞社も、広告減でページ数が減るなどしており、記者余りは人ごとではない。

「毎日新聞」が08年8月末で、北海道版を止めた
「秋田魁新報」9月末、
「名古屋タイムズ」10月末と続いた。
年が明け09年に入っても、それは止まらない。
2月に一気に3紙が夕刊を止めている。、
「沖縄タイムス」「琉球新報」「南日本新聞」

人口40万人の宮崎市内には全国唯一夕刊紙がない
この状況を甲子園で代表される地元チームの熱烈応援にあるように偏狭なる郷土愛の他県との生活環境の文化落差で「ザ~マミロ!」と自虐めいている心根が全くないわけではないが
全国紙が昨年末統一化されたのを知っているゆえこれは怖い状況である。

反骨で細々とジャーナリズム精神を灯し続けていた朝日紙さえ今や為政者の走狗に過ぎない。
戦後最大の疑獄のハズの郵政疑惑が事件に発展しないのはひとえに朝日の偏向にあると言っても言い過ぎではない。

今後も、読者離れで夕刊が次々に廃止になる可能性は大きい。朝刊に対する夕刊の割合を考えると、3~4割の人員余剰は出るとも言われるだけに、各社とも「記者余り」対策は必至だ。
「記者余り」が問題化するのは、夕刊廃止に限ったことではない。新聞不況で、広告出稿が減って、新聞のページ数も減っており、ほとんどの新聞社が記者余りの事態に直面していると言われる。活字を大きくした影響もある。

夕刊ゲンダイだったか夕刊フジだったか 毎日新聞OBでジャーナリストの河内孝の私見がある。
今後、新聞記者の採用停止が出てくるとみる。

「アメリカでは、記者の首切りもありますが、日本では、組合が強いので、採用を止めるか、絞るしかないからです。もちろん、希望退職を募ったり、営業に回したりということもありえます」
そして、将来的には、記者の数を絞って、取材部門などに特化すべきだと説く。

ジャーナリズム精神が敦子地で崩れ去ってほくそ笑んでる黒幕。
この国の形を何一つ守り引き継ごうともせず破戒し続けてる国家寄生者ども。

その巣窟は夜の歓楽街飲み歩きから定宿を得た東京・内幸町の帝国ホテルの客室にある。
麻生総理は公邸り引っ越しの先月以来、週末になるとここでの頻繁なる「書類整理」をしているのが総理動静日程にみてとれる。

政治活動などにかかわる書類が山積する官邸や公邸、個人事務所ではなく、どうしてホテルを使用するのか。
夕刊ゲンダイ・夕刊フジの記事ではこうである。
「反麻生」の動きや西松建設事件なども絡み、永田町では「極秘裏に誰かと会っていたのではないか」といった見方もある。

初めて帝国ホテルで書類整理をしたのは
 ①2月14日の土曜日。
午後2時4分から約2時間ほど滞在した。
その後、
 ②3月1日(日)
、③15日(日)
 ④29日(日)にも使用し、いずれも2時間十数分から3時間弱滞在している。

 帝国ホテルには、総理行きつけの会員制バー「ゴールデンライオン」がある。
、これまで政財官界の大物や秘書官らと、会食や打ち合わせが行われる舞台となってきた
、注目の「書類整理」では客室を使用している。

 昨年末以降の首相動静を調べると、東京・永田町の個人事務所で「書類整理」をした記述は数回あるが、ホテルの使用はない。加えて、
ホテルで「書類整理」した前後に、奇妙なことに永田町を激震させる“注目事件”が発生しているのだ。

①2月14日の2日前
、小泉純一郎元首相が自民党本部での会合で、郵政民営化に絡んだ首相の言動について、
「怒るというより笑っちゃう」「首相が前から鉄砲を撃っている」と批判し、「反麻生」の姿勢をあらわにした。

② 3月1日の2日後には、西松事件で、民主党の小沢一郎代表の公設秘書が政治資金規正法違反容疑で逮捕。
③15日の3日前には、同事件に絡み、小沢氏の元秘書だった石川知裕衆院議員が参考人聴取。
④29日の翌30日には読売新聞が一面トップで「二階経産相側を立件へ」と報じた。

 40年以上、永田町で取材してきた政治評論家の小林吉弥
「極めて異例。首相がホテルで書類整理するなど聞いたことがない。書類整理ならば、官邸や個人事務所でやればいい。新聞記者に知られたくない人物とひそかに会っている可能性は十分ある」と語る。

 永田町では現在、首相がひそかに面会した可能性がある相手として、
(1)西松事件について検察首脳
(2)小泉発言について財界首脳
(3)健康問題などで医師?などといったさまざまな憶測が流れている。

 ホテルでの書類整理について、首相官邸の報道室は夕刊ゲンダイ夕刊フジに対し、
「発表した日程の通り。(官邸内については詳細を把握しているが)出た後は承知していない」と答えている。

麻生総理自民党への批判解散の声は3月2日以降「ピヤリ!」と止まった。
検察暗黒国家へ導いてるシナリオの直接の指令者の黒幕は誰か。

漆間副長官に虚偽答弁疑惑がでてきた。夕刊フジから
 西松事件をめぐる、漆間巌官房副長官の国会答弁に疑惑が浮上している。
「自民党に波及しない」発言を打ち消すため、国会で
「検察捜査について事前に報告を受けたり、事後に聞くことはない」
「ポストに就いて以来、検察当局とは接触をしていない」
これが怪しいというのだ。

歴代副長官の回顧録によると、副長官は検察当局と頻繁に接触し、捜査情報の報告を受けている。
民主党は、漆間副長官が虚偽答弁を行った可能性があるとみて追及する構えだ。

 注目の回顧録は、岸信介内閣で官房副長官を務めた鈴木俊一元都知事の「官を生きる」都市出版刊と、
竹下登内閣から村山富市内閣まで7つの内閣で副長官を務めた石原信雄の「首相官邸の決断」中央公論新社刊。ともに、
両氏がインタビュアーの質問に答える形式となっている。

官房副長官と捜査当局との関係について
鈴木俊一元都知事
「法務省の法務次官、警察庁長官、警視総監、官房副長官の4者が集まる『水曜会』という会議がある」
「治安問題の情報の交換。その週に起こったいろいろな問題について情報交換する」と、定例会議があったことを告白。

「知った情報を、官房長官などに伝えるのか?」
と聞かれ
「それはある。官房長官とは四六時中会っているようなものだから」
と答えている。

リクルート事件を振り返り
、石原信雄副長官
「重要な案件は法務省は官房副長官に連絡する」
「事務次官会議の後などに法務次官が寄ってきて、この問題はこういう展開になると教えてくれる」
「政治家が絡む話になると、私の口から総理なり、官房長官にお知らせすることもある」
と明かしている。

 、「副長官として積極的に関与するのか?」
と聞かれ、
「捜査に対してどうこうということは一切ない」
としながらも、
「内閣の運営に影響のあるような進展をするときには、事前になるべく早めに教えてくれよとはいう」
と答えている。

国会で漆間副長官を追及した民主党の鈴木寛参院議員
「漆間氏の答弁は極めて不自然。国の統治の観点から考え、官房副長官と法務次官、警察庁長官、警視総監の4人が定期的に会合を持つのは当然のこと」
と語った
 「漆間氏は『報告を受けていない』『検察当局と接触してない』
と答弁したが、事実なら、職務を果たしていないのでは。そうでなければ虚偽答弁の疑いがある」
 果たして漆間副長官はどう答えるのか。
http://36488.diarynote.jp/200902210503185866/
麻生内閣の発足時にこのブログではこのことは触れており詳細事例は除いて予測してた通りのことではある。

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コメント

せきやん
2009年4月4日22:19

プロジェクトJAPAN・4回シリーズは戒厳令下状況のマスコミ・ジャックの一日の不快を十二ぶんに吹き飛ばしてくれた。
グローバルな視点から歴史を検証し、未来を考えるプロジェクトのスタートとして、
3年間に放送する様々な番組に通底するテーマ、戦争と平和の150年を2部構成で探るのテーマ通り見応えがあった。

戦後「冷戦」「冷戦後」「9・11後」と大きく時代はうねり、今や「新しい戦争」の時代を迎えている。
日本は世界の平和構築にたいしてどのような貢献ができるのか。
歴史検証を抜いた右傾化の世論傾向歴史から教訓を探るに丁度いい。

「プロローグ 戦争と平和の150年」
「キャスター」五十嵐公利,
「語り」   濱中博久,礒野佑子
-第1部 法による支配をめざして-
午後7:30~午後8:45(75分)
安達峰一郎ハーグ国際裁判所所長がオランダ国で国葬で称えられた偉人であることを恥ずかしながら知らなかった。
-第2部
午後9:00~午後10:00

コレが明日もNHKスペシャル シリーズ「JAPANデビュー」として放映される。

4月5日(日)総合午後9時~10時13分
第1回「アジアの“一等国”」
1895年、日清戦争に勝利した日本は、台湾を割譲され、初の植民地統治を始める。
半世紀に及ぶ台湾統治はどう変遷していったのか。
近代日本とアジアの関わりの原点を探る。

2009年4月5日(日)午後11時20分~11時25分
プロジェクトJAPAN 関連ミニ番組「世界と出会った日本人」
第1回 自主自立を説いた啓蒙思想家 中村正直
教育
2009年4月26日(日)午後10時~11時29分

ETV特集 シリーズ「日本と朝鮮半島2000年」 
 第1回 太古 人々は海峡を越えた
総合
2009年5月3日(日) 午後9時~10時13分
 第2回「天皇と憲法」

世界に船出した日本が直面したのは、戦争に次ぐ戦争の時代であったが、一方で世界は「平和」構築の試みも始めた。2回にわたるハーグ世界平和会議で「戦争のルール化」が図られたが、第一次大戦の勃発で時代は「ルール化」から「違法化」へと舵をきる。
しかし、第二次大戦は防げなかった。



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