今日の誕生日の花は・・ヒトリシズカ
花言葉は・・・・・・・隠された美

列島に春の到来を知らせる風物詩の一つでもでもある高校球児の球春はWBCの人気にあやかる必要もない。。
ただプロは開幕を前日にしてWBC人気からダルビッシュと岩隈の開幕カードに熱き目線が向いている。
なにはともあれ、長崎西峰の健闘を称える。
ピッチャーを見たときの予感が当たった。
ブログ休筆が惜しまれる。今頃は天狗で有頂天であったのに至極残念。
春のベスト4予測は読みやすい。
春は投高がセンバツの予想占いリストのセオリーだが、花巻の決勝進出は意外であったが関係者の喜びは一塩であろう。
基本プレーと精神主義で強調される箕島、真剣を歩く広島野球が「爽やかイレブンの蔦監督率いる池田高校が筋肉モリモリで高校野球の常識を変えて久しい。
捕手以外に内外野選手全員が捕手体型で肩や胸の張り、お尻のでっかさが尋常ではない。
ただそれらは春には間に合わずたくましくなった球児の夏に成果で現れる。

政治結果も似てるところがある。

女王様の国での第2回主要20カ国・地域(G20)金融サミット(首脳会合)=G20が経済成長4パーセント成長目標を掲げ国家主導の500兆円バラマキで市場任せの新自由主義からの決別宣言で修了した。

国内各種経済指標を考慮無く気楽な能天気麻生総理は資金拠出で存在感と暢気な者である。
官僚の外務省にして自己評価は「20分の1以上、5分の1以下」。
解説的に言うと、米国や欧州主要国には劣るが、その他大勢ではないという遠回しの表現である。
日銀の3月短観では、大企業製造業で過去最悪のマイナスを記録。昨年10~12月期の国内総生産(GDP)改定値は実質成長率が年率換算で12・1%減、IMFでも日本経済の今年の成長率はマイナス5・8%とみている。

内需への改革無き日本経済ゆえ輸出が経済を支える日本の景気の冷えこみは他国より大きく、回復は外需頼みでもある。
コレで経済状況が好転、上向くはずがない。

4日から9日までの間にミサイルか人工衛星が日本上空を通過する。
結果は見えている。「大山鳴動ネズミ一匹」がオチだろう。
なんとなれば5月に標準を会わせた総選挙目当ての政治的プロパガンダに過ぎないからだ。

それも日米協議の上での確定犯であるのは敵将をあげつらい無理強いに事件にした小沢問題の延長線上にあるようだ。
確認しておかなければならないのは戦後65年、北朝鮮とは今だ戦争継続常態にあることだ。
この国以外、他の国のどこが不幸なる国交にあるというのか。
拉致事件にしろ総てソウダ。
外交の仕事がなされてないことの証左である。

この国のこれまでのとりわけ周辺国に対し無策の政治に国民全員の平和憲法に照らした維持m努力無き政治の反省がいる。
「北」をどう敵視しようともなんら解決はしない。
狂気じみた教主様の国を軍事的抹殺が出来ようとでも言うのか。
朝鮮戦争以来何度となく米韓軍が戦い続けてきたが、たたきつぶせてないではないか。
国防は民意統一の最大のカードとなるのは歴史が教えている。
総てが自民党の選挙対策に過ぎない。

確かに「しかるべき重要なるところに雷が轟かされると穏やかでははないスポークスマンの「北」の報道がなされている。
いつものことではないのか。
知恵者は食料さえ十分にない国の「北」の意図を見抜き必要以上に騒がない事が寛容だ。
政府が必要以上にマスコミを利用し煽ってる事を考慮すべきである。
ネットさえ権力者に支配されてることも含めて警戒すべきである。

今次の情報はEMネットで1分以内に収拾できる。
国家のなさねばならぬ事は国連を主導する5ヶ国でも「北」の政治的立場で思考する中国・ロシアを脅威にある日本の主張陣営に引き込む外交努力にある。

今次のことを必要以上に心配するなら現状の韓国米国偏重のこの国の外交の歪さを知るべきである。
愛読させていただいてるどん太さんブログでも触れておられる「ファー」などと高官が言ってる程度ではないか。

冷静なる情報は迎撃のパトリオット情報だけでは意味がない。
かってのように防空壕に逃げ込むには備えがない。
国民は一体何をして身を守れと言うのか。

不安を与えてはならない。というならメデアを使って煽るのは止めるがいい相矛盾ではないか。
形式主義のこの国の防衛政策にこそあり選挙対策であることが明々白々となっている。

権力者はほくそ笑んでることであろう。
マスコミが大騒ぎするときは報道されない事に目をこなすことにある。カムフラージュが常套の手法だからである。

ミサイル騒動の陰で密かに進められてる列島の南端の軍事化のことだ。
投稿のブログにある。
軍事の抑圧は沖縄に集中的に現れている。
沖縄名護市辺野古は少しの報道はある。
今年になって米軍との関係で奮闘ぶりが著しい石垣市長のことは報道が足りない。

「基地と無縁の平和の島」「温暖な南の楽園」に騒動が持ち上がっている。
離島ゆえこの島を訪れるには空の石垣空港、海の石垣港しかない。
生活者は石垣港に頼り周辺7つの離島との間に8つの定期航路が開設されている。
観光ブームもあり空港も港も、超過密状態。
石垣港のピーク時には1時間に20~30の高速船が出入りする。

これまで「親善交流」を建前として2回の米軍の利用があった。
、1)07年6月24日~26日に掃海鑑「がーディアン」「パトリオット」の2隻が石垣市長の入港拒否を受けて、
   港湾管理者が反対したに関わらず、複数の議員が受け入れに前向きであった与那国入港を強行していた。
 2)08年11月28日、石垣港沖合にヘリ搭載揚陸艦「エセックス」を停泊させ、
   地元有志との艦内交流を図るとの名目で、送迎のため搭載へり2機を、石垣空港に強行着陸させていた。
   このときには、メア総領事も同行していた。
これは今回の伏線であった。、

石垣港に、4月3日午前8時入港5日出航予定で米海軍掃海艇2隻の入港が通告されている。
夕方のニュースでも取り上げられないだろう。「北」一色であるからだ。

港湾管理者である石垣市長の強い反対を押し切り、
外務省は「日米地位協定上、拒否することはできない」

さらに4月1日のケビン・メア在沖米国総領事の弁。
「乗組員の休養と地元との親善交流」とされていた入港目的に加えて
「日米安保上、航海の自由を守るために海軍の活動が必要」との認識が初めて示され、
「民間施設といえどもいついかなる時でも軍事利用が可能である」
安保条約の本質に触れる実態が牙を剥いた。
今回はっきりと「軍事目的」の寄港を打ち出してきたわけだ。

港湾施設使用には管理者に事前の届け出がいる。
今回の掃海艇2隻の入港については3月4日に市長への打診があり、
その後 4月1日~3日の日程を提示。

同じ日に大型クルーズ船2隻の入港が計画されており、物理的に接岸不可能の状態。。
市長や県の申し入れに対して防衛施設庁は、
「民間の船をどかせてまで施設を提供することはない」との見解。
上記の日程に変更して再度入港を通告し
「今度は障害はないはず」
として強行しようとしている。
考えてみるがいい。
3月4日は自民党が敵将を無理強いにナンの事件にした日か。
さらにこの人の日米安保に対する「第七艦隊で十二分発言」
この姑息なやり口を知るべきである。

ほかにも地政学的にも石垣の位置は無視できない。
中国の緊張問題にある尖閣諸島は実は「石垣市字登野城」の地番にある。
また、台湾との地理的・文化的・経済的・人脈的近さもあり、
「平和国家日本の南の玄関口」として着実にその間口を広げてきた。
平和のこの島にとって「米軍再編」の一環としての軍事拠点化は、「北」の騒動と小沢問題のの影で急いで既成事実をつくる嫌いがある。

それもどちらに転んでも言いように周到なる総選挙対策が仕込まれている。

「小沢つぶしが成功したならそのまま既定路線として遂行」
「小沢政権が誕生したなら、第七艦隊発言に絡めて、安保上の必要性という踏み絵を迫る」
両にらみの戦略が根底にある。

現地石垣ではでは「寄港反対・抗議集会」が開催されているがメデアは報道しない。

「北」の問題がロンドンで日本の提起で議題に決議された。
爺も当然愛国心でミサイル問題は注視しているが不安を押さえ冷静で煽るのは差し控える。
隣国を敵視している外交に問題があるからである。

戦争論が真島 節朗ブログにあり教えをいただいた。
新マルサス論を紹介され麻生の外相時代の事を検証されている。。
植草一秀元早稲田教授のブログに企業献金完全禁止の小沢理論が取り上げてある。

「日本の攻撃的な外相」というニューヨークタイムスの論評が掲載されたのは、2006年2月13日である。
外相とは麻生総理のことである。
当時の背景は、小泉首相の靖国参拝や、大戦の歴史認識をめぐって外相の反撃発言があり、国際的に議論が広がり始めた頃であった。

 同紙の表現は、遠回しながら歴史を直視できない人は正直でなく、またそれを教訓にできない人は賢明でないと説き、
具体的脅威にさらされているのでもないのに
「麻生氏の外交の感覚は、歴史の彼の感覚と同じくらい奇妙です」としめくくっている。

異状とも思える「北」のミサイル・キャンペーンを知るべきである。
戒厳令さながらの自衛隊の移動・設営などがトップの映像として連日報道される。
メデアで際だっているのがNHKと産経系のように思える。
「冷静に対応しましょう」というコメントと裏腹に、「だれがあおっているの?」と言いたい。

 共同電が伝える韓国の李明博大統領の英紙フィナンシャル・タイムズとのインタビュー

、北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射に備えた自衛隊への破壊措置命令と関連し、軍事的対応には反対だが
「日本領土への落下に備えた自国民保護のためで、反対はできない」
北朝鮮が核開発をせず、純粋な宇宙開発をしているだけなら「誰も文句を言わなかった」と語っている。

 niftyニュースはこれに「破壊命令に反対せず」という標題をつけたが、中味は反対である。
「攻撃的な日本の<軍事的対応>」を皮肉っているのである。
アメリカもすでにミサイルへの攻撃はしないと言っており、明らかにはしゃぎ過ぎのことがわかる。

 つまり、6カ国協議の参加国の中で、ひとり日本が大騒ぎしている格好になっている。
発信元は麻生内閣であり防衛省である。
自衛隊個々の装備・艦艇の移動や設営の映像を、なぜこれほどまでにマスコミに流さなければならないのだろう。

この騒ぎからしてどうやらミサイルでなく人工衛星であるのは既に政府筋は知り得ておりアメリカとの協議済みナンであろうと察せられる。
 
それより3日ロンドンより帰国した後の麻生総理の動きである。
新聞にある麻生総理の日程に町村との会談が書かれれば「5月解散」が実施されよう。

 読売・共同通信社が25日から26日にかけて行った世論調査の結果がある。

連日の小沢攻撃にも関わらず案外、小沢・民主党に対する支持は下がっていない。
麻生総理の連日の「北」をも利用したマスコミ対策にも関わらず麻生支持・自民党支持も大きく増えていない。

世論調査では大旨7対3で「辞任すべき」の意見が多いが、
1ヵ月間、メディアが洗脳報道を展開したのだから、この程度の結果は当然である。

 検察捜査の重大な問題点のそもそも違法性の立証が十分になされていないことなどを、
一般国民が詳しく知っているとは考えられない。

 「収賄」や「あっせん利得」などのイメージを植え付ける超偏向報道が1ヵ月間も展開されたことを踏まえれば
、それでもかなりの比率の国民が冷静に問題を見ていることが窺われる。( )は前回調査。
              読売       共同
内閣支持率・・23,2(17,4) 23,7(16)
 不支持率・・64,5(74,8) 63,5(70,8)
総理候補麻生・32(26)    33,1(25,6)
   小沢・・23(35)    31,2(33,6)
政党支持率
自民31,0(24,1) 29,7(28,6)
     民主21,2(23,8) 28,4(27,4)
衆議院比例区投票
     自民30,5(24)  30,5(26,7)
     民主30,9(34)  34,1(33,5)
小沢続投納得できる 22,4   28,9
   納得できない 67,8   66,6


 国策捜査の被害にあった当事者が一番解ることがある。
植草一秀元早稲田教授、鈴木宗男議員であり創価学会と戦い屈した白川義彦元国家公安委員長の発言である。

・・・この世論調査をみながら、一つ大きな懸念を持つ。・・・
鈴木議員はブログで言う。
それは、大久保秘書の起訴が決まった日の夜、
小沢代表の記者会見があり、続投が決まった。
25日零時のテレビニュース、7時のトップニュースで
「大久保秘書が東京地検特捜部の調べに対し、西松建設からの献金だと認識しており、収支報告書へのウソの記載を認める供述をしていることが関係者の取材でわかりました」と、報じられた。
また新聞も、同じ様に書いてきた。
 これは事実ではない。、そういった事実はない。

 この報道を受けて動揺している動きの人を注視すべきである。
、民主党内、更にマスコミの常套手段の民意たる国民。

「秘書が認めたのだから小沢代表も責任をとるべきだ」との声があがる。

事実でないことを聞いて人の立場を判断するのは間違っている。
正しくない情報で右往左往してはいけない。
民主主義の危機と受け止め、逆に真相究明に向けて立ち上がる姿を見せなくてはいけない。
公務員の守秘義務たるを怠っている検察側の情報リークを追求すべきである。

 検察がリークする捜査情報は、メディアは裏付けが取れない。
メディアはそれを信用して流すしかないのだ。
それが必ずしも真実ではないということを考えなくてはいけない。
 国民に予断を与えるリーク、情報操作を検察はすべきではない。
裁判員制度を5月に控えた今、意図的に世論を誘導するやり方は尚更あってはならない。

では平田財務副大臣が株売買の自粛を定めた大臣規範に違反し、
自身が保有する株を市場外取引で売却していたことにつき、
26日、責任をとる形で辞任したことを詳細に報道すべきだ。
総額6億1600万円、売却価格は市場価格の二倍近いという。
 監督官庁の立場にありながら、全くの論外なやり方である。
先にもうろう会見で中川大臣が辞め、今度は副大臣の不祥事。

中山成彬国交省大臣の所管外の日教組批判の舌禍辞任をはじめとして以来この内閣に
何人が不祥事という任命権者のお目違いが生じているのか。
ただ、麻生バッシングの嵐は不思議と「ピタリ!」止まった。

選挙買収の買収の12000円も支給したし、民主のパクリ政策の1000円高速料金は好評だし・・
テポドンでこれだけ煽ったし・・
どうみても・・・
5月解散は確定的であろうと爺は思慮する。

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コメント

loving-c.
loving-c.
2009年4月5日18:19

僕の「4月3日の日記」に、暖かい励ましのお言葉をいただき、
まことにありがとうございます。
せきやんさんのお言葉を胸に刻み、
心を入れ替えて、研究に精進したいと思います。
これからも、楽しみに読ませていただきます。

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