今日の誕生日の花は・・エイザンスミレ
花言葉は・・・・・・・茶目っ気

野原にミッケ!ると次々と探し出せる。
春の使者は案外そんなるもの。
命を競ってホカホカの光りが一面に射している。
華やかなる染井吉野のサクラとは趣も存在感もまるで違う
大和人の心根に丁度いい高貴なナル色合いといい優しさを感じる。
手元にとり見つめるほど何となく不可思議なる立ち姿。
この時期の小品盆栽会の添え草にもち得たものでもある。
花柄を絡ませ引き合って「勝~~!」と日暮れも忘れ遊んだもので幼き頃を思い出させるものでもある。

かたまって 薄き光の スミレかな

つくづく各級政治に携わる者は因果な者だと思う。
長年の友人からさえネトマさえされ、親戚、家庭の離散も覚悟しなければならぬ。
宮崎県知事もソウであった。
「知事に立候補なら離婚!」妻たる加藤かずこを失った。
立候補課程までは極秘事項。
健康問題などはとりわけトップ・シークレット。
暗沌のスパイ小説じみた探りあいの選挙の本番に向けた前哨戦。
このブログもこれをアップすると出方次第では再度危ない!
<「業務妨害」「信用毀損」に該たると思料されるので削除を求む>と異議を唱えられ敵対扱いとなろう。
身近なるほど憎しみは深い。
警察権力はこれを幸いと屁理屈をつけ「選挙妨害」で牙をむき出そう。
覚悟の上だ。
上等だ!やって見るがいい。
陰湿なる因果なるサクラの本性の暴力装置の組織にはもうヘキヘキである。

真の政治家は「井戸塀議員」などと称され財産を無くするものが相場ゆえ家訓で政治に手を出すな!とも遺訓が残される
と言われる。

爺の世代の特筆は三光汽船のオーナーであり、自己資金で自派閥を形成して政治の夢を破れた河本敏夫を思い浮かべる。
吉田市之助(河本敏夫の義兄)の築いた三光汽船は河本敏夫がオーナーとなり
昭和40年代から頭角を現し、世界の海運市況に影響を及ぼす世界最大の海運会社となった。

1971年(昭和46年)から第三者割当増資を相次いで実施し、多額の資金を集めるなど当時としては画期的な手法を駆使し
「三光証券」などと呼ばれた。
また、「ジャパンライン株買占め」による政・官・財・闇社会を巻き込んだ事件が社会問題になったことでも知られている。

1973年(昭和48年)には、株式時価総額が新日本製鉄を抜き日本一になった。
1985年(昭和60年)、それまでの拡大路線と海運不況の煽りを受け5,200億円という多額の負債を抱え倒産。
当時日本における戦後最大の倒産だったただ政治成果は存分に利用された。
この前日に日航ジャンボ機墜落事故が発生したため、倒産を報じるマスコミの扱いは小さなものであった事がそれである。

またこの倒産は事実上のオーナーであった河本敏夫の政界での影響力に影を落とした。
更生手続き開始13年後の1998年(平成10年)2月に予定より早く更生計画を終結させ、
現在は以前より事業を縮小して運営している.

相次いで総理大臣を輩出した群馬。
福田赳夫VS中曽根康弘の政治的対立は上州戦争と名高いが数年前に両派の手打ち式が行われた報道を読み聞きした。

残ってる県は宮崎の黒木博VS江藤隆美である。
上杉光弘VSと中山成彬と今でも遺恨の両派の政治的対立は解けていないゆゆしき県民性。。
政治からの引退を宣言したはずの中山成彬派が公認されてるはずの衆議院予定候補者の上杉光弘に対立の動きが燻っている。
中選挙区での複数当選がない日本風土に合わない現在の小選挙区制度に改変された弊害がもろに噴出している。
宮崎の後進県の生活基盤の状況はすべからず政治に起因している。

このブログの3月4日以来の長期の休載の伏線はそこにあった。
長きの友人が仕掛けた人間にあるまじき警察をさえ利用したブログ封鎖である。
人間にあるまじき外道なる獸にも劣るあるまじき非道なる行為である。
こういう人間だからこそ表の政治的地位に就きたいんであろう。この長き友人は・・。
この友人は中山成彬派を信奉している。
選挙戦は裏と表、虚と実が入り交じり、複雑な様相で展開している。
真の政治を憂う者は爺のように表には立たない。
それでも国を憂う者は政治家である。

政治家養成システムの東大→官僚→政治家か、松下政経塾のエリートコースをとればいいではないか。
昭和30年代からあの田舎の山間地域で「赤=アカ」の誹謗を受、厳しき世相時代にさえ赤旗新聞を秘密裡に配ってた
爺にしてみればたわいもない。

合併した新日南市は4月19日告示、26日投票日で日南市長選挙は実施される運びである。
現在3人が立候補を噂さされている。
40年来の友人は立候補を何度となく相談し爺に参謀を迫る。
ただ本人はそこに住んでなく自身さえ一票を投じることが出来ない現状がある。
当然真の友人であれば供託金250万もあり夢を諦めるよう断腸の思いで立候補を止める。
勝目がない戦(いくさ)は避けるのがサムライの古来よりの常套である。
たたかわずして勝つのが戦の上手の孫子の兵法。
友人の立候補は実はコレが始めてではない。
生まれ育った日向市長選の数年前の時もソウであった。
個人の尊厳も関わるので詳しくは触れられないがこの人、この時期は誇大妄想癖がある。
選挙についてはこのブログの8月27日の日記でも触れている。
http://36488.diarynote.jp/?page=10

国政選挙に立候補するには供託金300万の都合、それがどうなるやにある。
得票10パーセントに満たない場合には没収される。
共産党の前回は2億円が没収された。

麻生総理は金融街シティーで一人の死亡者を出す4000人のデモで混乱のG20開催中のロンドンにある。
5月にはロシアのプーチンさえ北方領土問題で来日する。
日本は今だ65年前の戦後問題を処理得てない戦後期混乱状態にある。
国家の威信をかけた外交の対ロ問題のエキスパートは鈴木宗男衆議院の被疑者であろう。
国家的な政治的統一性のないこの国の不幸である。

佐藤優は被疑者の元外務官僚で鈴木宗男事件に連座してしまっている。
ただ文筆家として超多忙の執筆活動で雑誌の連載が一冊にまとめられインテレジェンス交渉術として
文春刊として出版されている。

国家間交渉は日本国民であり当然のこととしてお互い少しでも有利になる立場でを獲得するため
虚々実々の駆け引きが展開されている。

交渉相手は夫婦、親子簡に於いてさえそれは惹起する。

信頼関係を維持するには心構えが最終的には特だと思わされる訳だが
実は人間の深層心理に論理があるべきである。
交渉で特をするからこそ相手との信頼関係を維持すること
の必要性があるわけだ。

佐藤優いわく
小さな事で約束を守り信用さて最後に大きく欺すというのはインテルジェンス交渉術ではよく使われる技法と喝破する。

横文字表現に弱い庶民の爺世代はインテリジェンスというと説明がいる。
語彙は知性聡明さの意味である。

国家外交では相手の政府や軍の隠れた部分の検索で情報機関情報能力を指す。
この国ではかけるが本来重要視されている。
鋭いカンによる分析でより効果的な成果を発揮する。

爺でもこのように交渉術は心得ているが実行は無縁である。

ブログ中断の事は項である。

3月4日午後4時、40年来の友は喫茶店に爺を呼び出した。
2月28日に会ったばかり。

するとそこにいたのは北署の刑事二人。
「ナンナン???」
突如の友人間の仲に警察が一方的に立ちいってきた。
北署で話を聞きたい。
喫茶店から出され外で説明するが3名の刑事は取り合わない。

①預かった200枚の名刺
②入力した預かったフロッピー二枚
③その作業の中古ノートパソコンはどこにある。
以上の横領容疑である。

長くこのブログをご愛読しておられる方々はその時分に公表してるのでご存知のこと。
社会人で初めて受けたる暴力行為で無抵抗に対して殴られ歯を4本折られ
その後歯医者では2本ヒビててのが判明抜歯、計6本折られていた。
物的には破れ引き裂かれたる背広。
被害は甚大であるが長年の友人関係と個人特有のものありひたすら我慢通した。
個人間に於いて殴ったら殴り返しは爺の辞書にはない。

依頼は友情のボランテイアでなく
「5万円払うから仕事をしてくれ!」と市長選立候補計画での
材料になるはずであったル事だったが名刺はさらに追加し800枚を含めても一日の仕事内容から
「5000円でいい」と受託した。

ところがそれさえ一円も払おうとしない。
さらに、その後緊急なる街頭での二日かかった署名簿集めの一万円の報酬も未払いである。

依頼した仕事をバカにしてはいけない。

爺が無報酬でいいというのをそれぞれ5000円と1万円と作業報酬を決めたのは
爺からではなく友人からである。

それが実行されないでは
①預かった200枚の名刺
②入力した預かったフロッピー二枚
③その作業の中古ノートパソコンはどこにある。
を爺が渡そうはずがない。

ボランテイアを申し出たのに偉そうにビジネスとしたのは先方ではないか。
友人には名誉のためここに表現できない時期的なる疾病持病がある。
それを差し引いても約束があればこそだ。

ことは三年も前のこと。
お互いの過去で忘却、それぞれ阿吽の呼吸で触れられないこととしていたことのハズ。
公やけたる警察の立ち入ることでない個人間のこと。

金銭の支払いの約束を破られたんでは三つのことを守る必要はない。
爺の理論、言い分。
既に何年もたち三つともどこにあるやも知れない。

社会的唯一価値がある中古パソコンは壊れ廃棄済みでこの世に存在さえしていない。
友人とは周に何度となくしょっちゅう会っているが
このことは一度も二人の時に話題にしたこともない。。

そこをどう説明しようと警察は爺の説明は聞く耳を持たない。
パソコンを爺が所有していようとの嫌疑である。
宮崎県警北署刑事課には民事不介入の原則は通じない。

こうなりゃぁ~身の証しかない。
爺の部屋での捜査である。
4日午後4時50分ぐらい事。

我が部屋に二人の男の刑事が礼状もなしにいる無法ぶり。
外にババと名乗る女刑事を待機させてのこと。
どこをどう探そうとも出てくるはずもない。
だまし取る目的で一時所有していたわけでなく
依頼の仕事を仕上げるための道具にすぎない。
何度連絡するも事は進展しなく年数もたちそれぞれ逸散。

3月4日のこの日以降もその後も十数回会い先日も東京帰りのおみやげを
夜半わざわざ自宅に届けてくれるいまでも健全たる仲でもある。

どうにも政治家・中山成彬派に傾倒してる友人のこのブログに対する複雑なる感情がなしたる事件、出来事。
政治が絡むと田舎も永田町もない魑魅魍魎。

北警察署では一方的で犯罪者扱い。
とり囲まれ怒号で爺の言い分は「0」。
どうしようもない。
負けるが勝ち。
その場を修めるため覚え書きを書いた。
預かった者を紛失した弁償費を払うである。
笑止!
宮崎県警は一方的なる方法のみで民事解決さえしてくれるらしい。

本人が目の前にいたのでは実情を話せないので
その日4日、再度北署に出向くが、書いたことを守れの一点張り。
翌日電話で会いたいので都合を聞こうにも刑事の名さえ言わない横柄ぶり。
田舎警察の双方から意見聴取しない権威主義には閉口である。

私的問題に政治が絡むと事はまともには進まない典型的事例。
事が収束するまでとの休筆ブログのお粗末の顛末を怒りを持って書き記しておく。

その後中山成彬派と思える自民党支部長がこの友人と共に爺の部屋に訪れた。
上杉光弘候補の選挙は大丈夫ですかと話しても、中山成彬立候補の含みを述べる始末の混乱ぶり。

中山成彬代議士は麻生内閣発足時すぐ日教組批判の所管外のことで建設大臣を棒に振り地元は失望した。
全国のメデイアに総ての政治から身をひくと宣言、宮崎の恥さらしをした。
ところが地元の現実は中山擁立で蠢いている。
爺の元には中山後援会便りが支持者の一人と言うことで届く羽目になっている。
ネット・ウヨの蠢くブログ支配の世界。
田舎ではブログ人は注目の的でそのおさえには躍起になってることが言葉の端々で伺え知る事が出来た。
権力と対峙する人々の辛苦の一端をを垣間見た想いだ。

建設省は3月31日に全国18の国道工事の休止を発表。
その一つに日南・宮崎60kを結ぶ工事中止がある。
総選挙を前にした弱点県の兵量攻め。口封じ。
政治権力とはそんなもの。

中央政治の批判を許すマジと知事への暗黙の注意事項と公認候補選定への圧力とインフラ後進県へのメッセージは込められている。

この国の政治のこの、ていたらくは政治を志す者総てにある同じ穴の狢。
政治は最高たる道徳どころではない。

ご来場有り難うございます。
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コメント

お日様だいすき
2009年4月5日17:27

あらら、それは大変でしたね。もしかしたら事故にでもあったのかと心配してました。まあ、この経緯も事故みたいもんでしょうけど・・・。本業は如何なんでしょうか・・。東国原さんはあっちの方向を向いてますけど・・・。まあ、戦後政治は所得再分配が仕事だったし、M県ではまだそうしたモノだと思われているのですから致しかたないのかもしれません。

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