今日の誕生日の花は・・・アザレヤ
花言葉は・・・・・・・・節制・節操
花言葉は本来水に弱い花ゆえのことか。
まだ九州山地の尾根の下の山村の木陰には薄氷がある。
清流止まる薄氷の井(せい)のあるところにセリが少々の動きをしてジッ~としている。うすらい=うすい
せりせいと うすらいせいの なすままに
郵政民営見直しを巡っての麻生総理の発言の混乱ぶりは
記録にとどめようもなく落ち着くのを待つしかない。
9日衆議院予算委員会では前夜のインタビューをまた一転している。
麻生総理は9日の衆院予算委員会で、郵政民営化に賛成していなかったとする国会答弁(5日)を修正した。
爺のブログでも大喜びであったのに・・・。
野党もせっかく5日の発言を引き出したんだから手心加えておけばいいのに。
ジ~~ット何日か黙っておけば良かったのよ。
すぐゆえ前言を翻すのよ、トップの座を忘れて。
国家の最高権力者である総理の言葉は重い。
総理の指示の多くが実現に向け動き出すからである。
逆に言葉を軽んずることはその地位をおろそかにするのに等しい。
まさに「綸言(りんげん)汗の如し」
言葉が失った威厳を取り戻すには、一言一言を着実に実行していくしかない。
アザレヤの花言葉は節制・節操。
9日の衆院予算委員会で、小泉純一郎元総理が郵政民営化関連法案を閣議決定した平成17年当時の自らの考えについて
「最終的に民営化した方がよいと思った」と述べ、5日の同予算委での「賛成ではなかった」との答弁を修正した
修正により早期の事態収拾を狙ったようだが、民主党などは追及姿勢を強めており、与党でも動揺が広がっている。
首相は9日の衆院予算委で「民営化に賛成したから解散詔書にサインした」「(総務相就任時は)賛成ではなかった。
その後2年間で勉強し、民営化の方が経営効率を上げられる可能性があると判断し、最終的に民営化に賛成した」と述べ、平成15年9月の総務相就任後、賛成に転じた経緯を説明した。
その上で「(17年の衆院選は)『民営化か、そのまま存続か』を問うた。4分社化、3分社化で問うたことはない。民営化の見直しは法律に書いており、いかに利便性と経営効率を高めるかが一番の問題だ」と述べ、経営形態の見直しに含みを残した。
野党は17日の衆院予算委での公務員制度改革に関する集中審議の場などで首相の郵政発言のぶれを追及する方針。
もはや攻撃するに値しないといった“あきれムード”が漂う。
与党からは「嵐が過ぎるのを待つしかない」と、事態が沈静化することに期待。
民主党の輿石東参院議員会長は9日「支離滅裂で『この人に日本のかじ取りをしてもらって大丈夫か』という不安を国民が持つだろう」と指摘した。
与党内の受け止めは複雑だ。
9日の自民党役員会で「予算委で答弁した通りだ」と釈明、役員からは意見はまったく出なかった。
騒げばますます与党への風当たりが強くなるという警戒感が広がっているため。
細田博之幹事長は役員会の席上、「(首相が反対だったというのは)政調会長時代の話をしたようだ。閣内に入った後、了承したということなので誤解がないように」と擁護。
しかし、与党内には「愛想が尽きた」(参院自民党)、「もう余計なこというな」(公明党幹部)などという不満と批判がくすぶっているらしい
中川秀直元幹事長は「日本郵政グループの4分社化の見直しに手を付けるなら見直しの域を越える。私は反対だ」と強調。
参院自民党議員は「何で(郵政民営化に反対だったなど)そんなことをいうか。議員の行動は賛否で表すもの。それがすべてだ」とぼやいたいるそうな。
それに比して次々に前言翻えり事実が明らかになるのが日本郵政西川善文トップの証言。
ナント!
かんぽの宿、最終入札額提示はオリックスのみ
何故かは突然の条件変更で競争相手辞退したからと言う。
日本郵政が「かんぽの宿」の一括譲渡を断念した問題で、2社が残った入札の最終段階で譲渡条件が突然変更された結果、
具体的な買収額を提示したのは109億円で落札したオリックス不動産だけだったことが9日、分かった。
日本郵政の米沢友宏専務が同日の衆院予算委員会で明らかにした。
日本郵政はこれまで「1位は109億円、2位は61億円」
と、最終的に2社による「札入れ」の結果、オリックスが落札したかのように説明してきた。
鳩山邦夫総務相は「金額の提示が2社そろわないと入札とは言えない」と批判し、入札経緯を追及する考えを重ねて強調した。
日本郵政は当初、「かんぽの宿」70施設にスポーツ施設「世田谷レクセンター」(簿価60数億円)を含めて譲渡対象にしていた。
最終審査にはオリックスと「ホテルマネージメントインターナショナル」(HMI、本社・神戸市)の2社が残り、
昨年10月31日、2社の応札を締め切った。
ところが、日本郵政は11月20日にレクセンターだけを譲渡対象からはずした上で、譲渡額を引き上げるよう2社に要求。
オリックスは10月に105億円だった入札額を12月3日に109億円に増額して提示したが、10月に86億円を提示したHMIは
、再度の価格提示を断念した。
別な情報にはこうある。
オリックスは昨年10月31日、レクセンターを含む80施設(社宅9棟を含む)に対し105億2200万円の入札額を提示。しかし、日本郵政は11月20日に突然レクセンターを対象外にした上、譲渡額引き上げを求めた。
その後、日本郵政はHMIの入札額について、12月のオリックスの提示と同じ条件で再応札した場合を想定して計算した結果
、61億円になったという。
日本郵政・西川善文社長は鳩山邦夫総務相に「もう1社はオリックスより40億円ほど安い金額だった」と報告していたが、最終的に具体額を示したのはオリックスだけだったことになる。
鳩山「西川氏の報告と話が変わっている」予算委終了後、記者団に対し述べ、入札経緯を追及する考えを重ねて強調した。
この問題も日々変遷するので民主社民国民新党の特別委員会の調査に待つしかない。
それにしてもてれび新聞のマスコミはべた凪状態で報道が全くなく動かない。
安堵した。
ロシアに拿捕され7日夜に解放されたカニかご漁船が境港に帰り、乗組員の全員の健康は問題なし
9日午後5時半前、拿捕から13日ぶりという。
以前に比べると結論が早かった。
政治的スケジュールを控えてるゆえか。
・・・総理危うし!??
総理と言っても財界総理。
財界総理のキャノン会長・御手洗経団連会長のことだ。
廃刊に追い込まれた雑誌現代は既に昨年 月号で御手洗キャノン会長の地位利用の汚職ぶりが事細かにお金の動きも利益供与横浜の自宅建設のも関係も書かれている。
昵懇と表現される大光・大賀社長とキャノン会長。
それは御手洗会長と大賀社長の兄とは同級生から。
爺にしてみれば遅きに失した感。何をこの時期に。
このブログでは08/2/13豊後の国で疑惑に触れてるからだ。
キャノン工場予定地の県の工業団地造成では鹿島建設が一手に随意契約での総額80億円の受注である。
総事業費61億円と試算しながら11億円も安い50億円での売り渡しの疑惑。
県の補助金の合わせたか如くの改正後押し。
1年前の爺のこちらを是非みてほしい。
http://36488.diarynote.jp/200802130927140000/
9日キャノン工事の脱税でコンサル会社社長ら5人逮捕
キヤノンの大分工場建設を巡って、ゼネコン「鹿島」から受領した裏金など約9億7600万円の所得を隠したとして、東京地検特捜部は9日、大阪市の浪速コンサルタント社長、難波英雄容疑者(61)ら5人を法人税法違反(脱税)容疑で逮捕した。5人はコンサルタント会社「大光」(大分市)の大賀規久社長(65)の脱税工作に協力したとされる。
難波容疑者は容疑を否認しているらしい。。
逮捕容疑などによると、大賀社長が経営する大光や建設関連会社「匠」(東京都千代田区)、同「ライトブラック」(大分市)の計3社は大分市のデジタルカメラ生産子会社「大分キヤノン」の工場の造成・建設など4事業(受注総額約824億円)の工事を巡って、05年と06年の両事業年度に約2億9200万円を脱税したとしている
御手洗は 首を綺麗に 洗いおり
さてどこまで・・・最後まで行きつくか。
その先の背景には小泉竹中政治がある。
一日一回のマウスクリック。
応援ください。
↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑ ↑
・♪・♪・♪・
ビビ☆━━━━━…‥‥(・_・ヽ)アリガトビーム
花言葉は・・・・・・・・節制・節操
花言葉は本来水に弱い花ゆえのことか。
まだ九州山地の尾根の下の山村の木陰には薄氷がある。
清流止まる薄氷の井(せい)のあるところにセリが少々の動きをしてジッ~としている。うすらい=うすい
せりせいと うすらいせいの なすままに
郵政民営見直しを巡っての麻生総理の発言の混乱ぶりは
記録にとどめようもなく落ち着くのを待つしかない。
9日衆議院予算委員会では前夜のインタビューをまた一転している。
麻生総理は9日の衆院予算委員会で、郵政民営化に賛成していなかったとする国会答弁(5日)を修正した。
爺のブログでも大喜びであったのに・・・。
野党もせっかく5日の発言を引き出したんだから手心加えておけばいいのに。
ジ~~ット何日か黙っておけば良かったのよ。
すぐゆえ前言を翻すのよ、トップの座を忘れて。
国家の最高権力者である総理の言葉は重い。
総理の指示の多くが実現に向け動き出すからである。
逆に言葉を軽んずることはその地位をおろそかにするのに等しい。
まさに「綸言(りんげん)汗の如し」
言葉が失った威厳を取り戻すには、一言一言を着実に実行していくしかない。
アザレヤの花言葉は節制・節操。
9日の衆院予算委員会で、小泉純一郎元総理が郵政民営化関連法案を閣議決定した平成17年当時の自らの考えについて
「最終的に民営化した方がよいと思った」と述べ、5日の同予算委での「賛成ではなかった」との答弁を修正した
修正により早期の事態収拾を狙ったようだが、民主党などは追及姿勢を強めており、与党でも動揺が広がっている。
首相は9日の衆院予算委で「民営化に賛成したから解散詔書にサインした」「(総務相就任時は)賛成ではなかった。
その後2年間で勉強し、民営化の方が経営効率を上げられる可能性があると判断し、最終的に民営化に賛成した」と述べ、平成15年9月の総務相就任後、賛成に転じた経緯を説明した。
その上で「(17年の衆院選は)『民営化か、そのまま存続か』を問うた。4分社化、3分社化で問うたことはない。民営化の見直しは法律に書いており、いかに利便性と経営効率を高めるかが一番の問題だ」と述べ、経営形態の見直しに含みを残した。
野党は17日の衆院予算委での公務員制度改革に関する集中審議の場などで首相の郵政発言のぶれを追及する方針。
もはや攻撃するに値しないといった“あきれムード”が漂う。
与党からは「嵐が過ぎるのを待つしかない」と、事態が沈静化することに期待。
民主党の輿石東参院議員会長は9日「支離滅裂で『この人に日本のかじ取りをしてもらって大丈夫か』という不安を国民が持つだろう」と指摘した。
与党内の受け止めは複雑だ。
9日の自民党役員会で「予算委で答弁した通りだ」と釈明、役員からは意見はまったく出なかった。
騒げばますます与党への風当たりが強くなるという警戒感が広がっているため。
細田博之幹事長は役員会の席上、「(首相が反対だったというのは)政調会長時代の話をしたようだ。閣内に入った後、了承したということなので誤解がないように」と擁護。
しかし、与党内には「愛想が尽きた」(参院自民党)、「もう余計なこというな」(公明党幹部)などという不満と批判がくすぶっているらしい
中川秀直元幹事長は「日本郵政グループの4分社化の見直しに手を付けるなら見直しの域を越える。私は反対だ」と強調。
参院自民党議員は「何で(郵政民営化に反対だったなど)そんなことをいうか。議員の行動は賛否で表すもの。それがすべてだ」とぼやいたいるそうな。
それに比して次々に前言翻えり事実が明らかになるのが日本郵政西川善文トップの証言。
ナント!
かんぽの宿、最終入札額提示はオリックスのみ
何故かは突然の条件変更で競争相手辞退したからと言う。
日本郵政が「かんぽの宿」の一括譲渡を断念した問題で、2社が残った入札の最終段階で譲渡条件が突然変更された結果、
具体的な買収額を提示したのは109億円で落札したオリックス不動産だけだったことが9日、分かった。
日本郵政の米沢友宏専務が同日の衆院予算委員会で明らかにした。
日本郵政はこれまで「1位は109億円、2位は61億円」
と、最終的に2社による「札入れ」の結果、オリックスが落札したかのように説明してきた。
鳩山邦夫総務相は「金額の提示が2社そろわないと入札とは言えない」と批判し、入札経緯を追及する考えを重ねて強調した。
日本郵政は当初、「かんぽの宿」70施設にスポーツ施設「世田谷レクセンター」(簿価60数億円)を含めて譲渡対象にしていた。
最終審査にはオリックスと「ホテルマネージメントインターナショナル」(HMI、本社・神戸市)の2社が残り、
昨年10月31日、2社の応札を締め切った。
ところが、日本郵政は11月20日にレクセンターだけを譲渡対象からはずした上で、譲渡額を引き上げるよう2社に要求。
オリックスは10月に105億円だった入札額を12月3日に109億円に増額して提示したが、10月に86億円を提示したHMIは
、再度の価格提示を断念した。
別な情報にはこうある。
オリックスは昨年10月31日、レクセンターを含む80施設(社宅9棟を含む)に対し105億2200万円の入札額を提示。しかし、日本郵政は11月20日に突然レクセンターを対象外にした上、譲渡額引き上げを求めた。
その後、日本郵政はHMIの入札額について、12月のオリックスの提示と同じ条件で再応札した場合を想定して計算した結果
、61億円になったという。
日本郵政・西川善文社長は鳩山邦夫総務相に「もう1社はオリックスより40億円ほど安い金額だった」と報告していたが、最終的に具体額を示したのはオリックスだけだったことになる。
鳩山「西川氏の報告と話が変わっている」予算委終了後、記者団に対し述べ、入札経緯を追及する考えを重ねて強調した。
この問題も日々変遷するので民主社民国民新党の特別委員会の調査に待つしかない。
それにしてもてれび新聞のマスコミはべた凪状態で報道が全くなく動かない。
安堵した。
ロシアに拿捕され7日夜に解放されたカニかご漁船が境港に帰り、乗組員の全員の健康は問題なし
9日午後5時半前、拿捕から13日ぶりという。
以前に比べると結論が早かった。
政治的スケジュールを控えてるゆえか。
・・・総理危うし!??
総理と言っても財界総理。
財界総理のキャノン会長・御手洗経団連会長のことだ。
廃刊に追い込まれた雑誌現代は既に昨年 月号で御手洗キャノン会長の地位利用の汚職ぶりが事細かにお金の動きも利益供与横浜の自宅建設のも関係も書かれている。
昵懇と表現される大光・大賀社長とキャノン会長。
それは御手洗会長と大賀社長の兄とは同級生から。
爺にしてみれば遅きに失した感。何をこの時期に。
このブログでは08/2/13豊後の国で疑惑に触れてるからだ。
キャノン工場予定地の県の工業団地造成では鹿島建設が一手に随意契約での総額80億円の受注である。
総事業費61億円と試算しながら11億円も安い50億円での売り渡しの疑惑。
県の補助金の合わせたか如くの改正後押し。
1年前の爺のこちらを是非みてほしい。
http://36488.diarynote.jp/200802130927140000/
9日キャノン工事の脱税でコンサル会社社長ら5人逮捕
キヤノンの大分工場建設を巡って、ゼネコン「鹿島」から受領した裏金など約9億7600万円の所得を隠したとして、東京地検特捜部は9日、大阪市の浪速コンサルタント社長、難波英雄容疑者(61)ら5人を法人税法違反(脱税)容疑で逮捕した。5人はコンサルタント会社「大光」(大分市)の大賀規久社長(65)の脱税工作に協力したとされる。
難波容疑者は容疑を否認しているらしい。。
逮捕容疑などによると、大賀社長が経営する大光や建設関連会社「匠」(東京都千代田区)、同「ライトブラック」(大分市)の計3社は大分市のデジタルカメラ生産子会社「大分キヤノン」の工場の造成・建設など4事業(受注総額約824億円)の工事を巡って、05年と06年の両事業年度に約2億9200万円を脱税したとしている
御手洗は 首を綺麗に 洗いおり
さてどこまで・・・最後まで行きつくか。
その先の背景には小泉竹中政治がある。
一日一回のマウスクリック。
応援ください。
↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑ ↑
・♪・♪・♪・
ビビ☆━━━━━…‥‥(・_・ヽ)アリガトビーム
コメント
イラク戦争介入反対を時の小泉総理に意見をしてポストを追われた。この方の書かれるブログには真実が貫かれている。
1月31日の毎日新聞一面トップで東京地検が鹿島社員から事情聴取を始めた事をスクープしていた。
似たような裏金疑惑ですでに大きく報道されていたのが西松建設である。
この二つの裏金作りは、
朝日新聞が1月1日の紙面で西松疑惑を、
産経新聞が1月3日の紙面で鹿島疑惑を
スクープ報道していた。
その時点でその帰趨が注目されていた。
西松建設の裏金先が自民、民主の大物政治家への政治献金に使われていたとの報道がなされてた、
鹿島疑惑の関係企業の一つが御手洗日本経団連会長のキャノンであるからだ。
一つは政局に直結する話であり、もう一つは財界総理と言われる日本経団連会長の醜聞に直結する話である。
正義を追及するはずの検察が、はたしてどこまでこれら二つの事件の真実に迫ることができるか。