今日の誕生日の花は・・・・カンボケ
花言葉は・・・・・・・・・熱情
中国原産で平安の頃に渡来。
本来花は3~4月だが11月~寒の時期に咲くのをカンボケと呼ぶ。。
色彩のなき時期に良く咲いたと心が和む。
かんぼけや さきのつぼみに はなうつる
宮崎駅は日曜日といえど朝の7時から特別に旨いうどんが190円で食することができる。
経済の関する話をこの時間にするには頭も冷静で結論は早い。
この時期でも知恵を絞ればビジネス・チャンスでもある。
衣食住のうちマスコミの過大報道もアリ不況風は実態を超え衣住は買控えるだろうが食は欠かせない。
昼の2時に経済に関するやしきたかじんの番組を先取りしてたのかも知れない。
経済政策を政府券発行で考えてもみた。
現状の反省がなければ無理ではある。
関わるモノの信用がまず第一である。
「かんぽの宿」の問題は国会で論じられあれほど騒ぐテレビも特集的に詳しく報道しない。
週刊誌のポスト、現代も1ページどころか一行一句どこにも触れてない。
その中で初めてこの春で50周年になる文春が1万円で取得後6000万円の鳥取と同じく一万円の鹿児島指宿を写真掲載した。
ただ扱いは読者維持に向けての申し訳程度。
カラーの5ページに渡る里野真理、4ページの昭和空撮、4ページの大麻力士の後に白黒で僅か2ページ。
おもわずスルーしてしまう程度の扱いで本文中には全く記事はない。
新潮はp128から2ページ。
これは新ネタ、ブログなどで知り得てない記事には敬意を表したい。
大阪の400億円の見積もりをし資金準備をしていたのに郵政より年間1億円以上のコンサル料で委託を受けた審査機関メルリリンチ日本証券は僅か5分の審査をしただけで審査終了。
次のステージには進めませんと通知文1通のみで25社の中から落とされたらしい。
何が朝日18日社説で言う「競争入札」なんぞであるモノか。
企画入札と社民党の保阪議員は言うがそれさえも公正でなくふるい落とされ納得ある説明もされてないことが明らかになった。
ほかに、ようやく赤旗が面目若如、8日にスクープ記事を掲げた。
〈オリックス一括譲渡〉かんぽの宿だけじゃない/首都圏9社宅は一等地
http://www.asyura2.com/09/senkyo58/msg/924.html
オリックス不動産への日本郵政の一括譲渡書に欄外に※印をつけて付記されていた「かんぽの宿等の各施設に附帯する社宅等の施設及び首都圏社宅9施設を含む」の具体的内容が明らかにしている。
昨年12月26日付で発表された文書で社宅も一括譲渡されることが判明していたが、
これまで社宅名も所在地も明らかにされていなかったもの。
小泉竹中政治ではそれ以前にJR清算事業団、年金施設、高速道路が民営化された。
高速もオリックスが専属のリース契約をしている。
国鉄清算事業団による「大宮操車場」跡地売却にも不審な点がおきている。
http://www.asyura2.com/09/senkyo58/msg/892.html
当局の売却益見積もりが7兆7千億円であったのに対し、その資産価値は14兆7300億円。
大宮操車場跡地や新鶴見操車場跡地は「自治体が公共の用に供する」として安く譲渡された。
、それらの土地はさらに民間に売却され、「民間が巨大な優良地を安く手に入れるために公共団体をトンネルとして利用した」との指摘だ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E6%9C%89%E9%89%84%E9%81%93%E6%B8%85%E7%AE%97%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E5%9B%A3
ほかにも不可解なることが明らかになっている。
郵便貯金の130兆の郵政公社の債権の管理業務は2007年の9月-入札で落札と奇妙なる形で1社独占となった。
資本金510億円の新規設立の日本トラスティサービス信託銀行株式会社
3分の1ずつ株式を持つ銀行、
りそな銀行、住友信託銀行、中央三井トラスト・ホールディングス。
りそなでは生命さえ亡くしてる人が新聞人政治家関係者で出ている。今回の事でも自見議員なんか危ない。
住友は郵政社長の旧所属部署。
オリックス株は、38000円台から下落を続け、現在は、4100円台まで、約9分の1にまで落ち込んでいる。
昨年から、オリックスの株式を大量に買い増しし、
筆頭株主になったのが日本トラスティサービス信託。
130兆円を預かっている会社が、宮内会長のオリックス会社の筆頭株主。
麻生総理は7時間しかいなかったスイスでこの渦中の人宮内会長竹中平蔵と会食している。
社会問題はいろいろと起きているがまず第一は労働環境の極端なる劣悪化からの将来の社会不安、経済、秩序に及ぼすことから優先順位第一であろう。
国富の源泉は労働にある。
GNP500兆円は受給ギャップで流通お金の不足を意味している。
政府券発行論議を生じさせている。
政治政策を正しくするには過去の政治の検証をしっかりしなければ正しくならない。
小泉竹中を国会に招致し証言させるべきである。
すでに間違いであったと竹中が従ってきた師格・中谷巌が経済政策の主張の誤りを認め、高橋洋一も思考変更の兆しを始めつつある。
やしきたかじんの冠をつけた関東には放映されない(?)「そこまでいっていいんかい」というとんでもない番組がある。
放送法に照らしても不偏不党に問題がある
辛坊治郎 (読売テレビ解説委員) 三宅久之、金 美齢、江口克彦、桂ざこば、勝谷誠彦、宮崎哲弥、奥野史子 高橋洋一
ゲストは丹羽春喜(大阪学院大学名誉教授) 。
小泉竹中の経済政策の新自由主義小さな政府に異を唱えるケイジアンで少しづつのインフレ経済を主張している。
論議されてる日銀券でなく政府券の発行でこの百年に一度の危機は解消できると解く。
妙に説得あるのは坂本龍馬がわざわざ経済の師を求めた幕末四賢公の藩・福井に三岡八郎(後の子爵・由利公正)に弟子入り。
新政府の樹立後の経済を欧州列強の植民地化を避けるための徳川幕府から新政府移行に当たり に策を経た。
明治の各種の事業興隆の実践を上げれば渋沢栄一を欠かせないであろうし日本札に肖像を残している。
ただ、名が伝えて薄き人三岡八郎が総ての基本を作ったのである。
何故この英傑が出現できえたか。
福井藩主松平春嶽は、勝海舟、坂本龍馬なども一目置く熊本藩士横井小楠(1809~1869)を招き入れ三岡八郎らを育てた。
テレビの説明は早口で喋られるモノで筆記が追いつかず丹羽春喜教授の唱えられる百年に一度の危機回避策の
政府券発行500兆円をウィキペディアを参考にしてアップすると次のようになる。
1500兆円ある日本の国富を背景にして新券を発行する。
国民にそれぞれ配るか、一括日銀に付託して日銀券にして発行するかは政治の手法である。
人様の血液にあたるお札が銀行の緊縮貸し渋りで出回らないための経済実態にあってない需要減である。
よってインフレは生じない。
マネーの性格上利殖狙いで外国資金が流入して円の価値は下がらない。
それは爺も考えるわけだが谷人事院総裁との対立構造さえ解決する公務員制度の展望さえいだかせる。
なによりも歴史に裏打ちされたる説明ゆえナンカ正当性を感じさせる。
竹中平蔵と共に経済崩壊を招いた戦犯の一人の高橋洋一さえ今では政府券発行と小さき政府から変節している。
さしものうるさ型勝谷誠彦、宮崎哲弥おせっかい 三宅久之、金 美齢もよくわかりませんと答えていた。
江口克彦は松下幸之助のPHP所長でミッチーの二世渡辺喜美の後見人。
参加者を唸らせる説明であったが、円天ではないか!との意見も大きく語られてはいた。
こういう事である。
明治新政府とは270年の幕藩体制から朝廷が親政する新制度に切り替えるまさに根っこからの制度改革だった。
新政府が国民の信頼を得るためには新政治の基本を国民に周知し、国民の不安を拭い去る必要があると考えた人物である。
三岡は、現在の財務省に当たる役所(「金穀出納所」、「会計事務所」、「会計官」とめまぐるしく改名し、明治2年(1869年)7月の職員令で「大蔵省」となった)を取り仕切った。
就任当初の緊急の業務は、幕府征討軍の戦費調達。
急場をしのぐには京大阪の豪商富豪から借り入れるしかない。
ただ、政府が借り上げたままでは民間経済が資金の流通に窮し、経済が逼塞するおそれがある
そこで紙幣を発行して民間経済の流動性を補うことを考えた。
紙幣がうまく流通するかどうかが問題である。
江戸時代の正貨は金銀銅の三貨で、国民は紙幣に慣れていない。
いつでも正貨と兌換できるようにすれば紙幣の信用は維持されるだろうが、新政府には兌換にあてる正貨の蓄えがなかった。
不換紙幣でいくしかない。
そこで「通用十三年限」という期限付きの紙幣いわゆる太政官札発行である。
これを民間に貸し付けることにした。
貸付を受けた者は、借りた額の十分の一相当額を13年間にわたり返済する。
つまり3年分は利子に相当する。
通貨発行ではあるけれども、財政投融資による民富策ともいえる妙策である。
しかし、予想されたように、太政官札の価値の下落を防ぐのは大変なことだった。
他国に例を見ないタイプの紙幣発行に対する外国公使館の風当たりは強く、国内の批判も絶えなかった。
しかし、とにもかくにも、この財源措置があって朝廷の国内統一が可能となり、日本は統一国家として近代化への道を歩み始めたのである。
太政官札だけでなく新政府を支えるためにも「信用」こそが大切である。
造幣局を設置し、幕府の度重なる改鋳で混乱していた金銀銅貨の整備をした。
慶応4年に官吏の「月給金定額」(最初の公務員給与表)を定めた、貧乏所帯の政府にしては高給である。
官吏が汚職の誘惑に負けて政府の信用が落ちることを危惧したのだった。
三岡八郎は明治2年2月に辞職して故郷福井に帰った。
廃藩置県のあと東京府知事に登用されたが中央政府には戻らなかった。
たった1年3ヶ月の国家公務員生活だったが、彼の柔軟な思考と果断な実行力から今日の公務員が学ぶところは多い。
「五箇条の御誓文」は、三岡の書いた原案に福岡孝弟や木戸孝允が筆を入れたものである。言うまでもなく、「広ク会議ヲ興シ万機公論ニ決スヘシ」に始まる明治政府の大方針である。
五箇条の御誓文だって民の政府に対する信用を確保するためのものだった。
現在の政府に政治に関する世論はどうか。
読売新聞社が1月31日~2月1日に実施した面接方式の全国世論調査
首相に最もふさわしいと思う国会議員。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090205-00000007-yom-pol
http://www.asyura2.com/09/senkyo58/msg/823.html
小泉元首相・・・14・4%
小沢民主党代表・13・7%、
舛添厚生労働相・・7・5%
麻生首相・・・・・4・7%
渡辺喜美・・・・・4・6%
自民党内では
小泉・・・・・・25%
麻生・・・・・・13%
舛添・・・・・・
石原幹事長代理・・2・7%、
小池・元防衛相・・1・5%、
与謝野経済財政相・1・4%
民主党
管代表代行3・1%
鳩山幹事長2・4%
前原副代表1・9%
無党派層では小泉13%、小沢、舛添の各8%が上位で、麻生は2%。
基準にしたモノ。
「指導力」59%
「決断力」51%、
「国民に近い感覚」42%
このまま自民党政権が続けば次の大型国家詐欺は国内最大金融機関農協・農林中金売りに標準があてられよう。
金帰月来の8日国会議員はあちこちで発言している。
民主オザワ党首は新潟で近いうちの解散という。
中曽根は町村派が中川追い落としを決めたので内閣改造を言う。読売ナベツネのお墨付き。
つまり任期いっぱい9月までの麻生政権容認である。
その状態は政治空白そのもである。
総理と国民との信頼関係が崩れてしまっているから、そもそも新券発行の政策をしようにもその前提を失っている。
どんな対策を打とうとも麻生総理がやるのでは国民は受け付けない。選挙をやるしかないのだが、麻生総理の下では自民党議員が受け付けない。
一日も早くリーダーを代えるしかない。
それも出来ないなら自民党はもはや政権政党ではない。
カンボケの花言葉にあるこの国のトップはいないものか。」
今週にはアメリカから女戦士がやってくる。
これでも日本軍はアフガンに行くのか。
アフガンはアフガン国内問題自治に任せよ。
戦車のおなじキャタピラでも農業のアフガン国、産業用のキャタピラをおくれ!
「アフガン大統領、タリバンと和解の用意」
ミュンヘン安保会議
【ミュンヘン=桜庭薫】アフガニスタンのカルザイ大統領は8日、ミュンヘン安全保障会議で演説し、イスラム原理主義勢力タリバンと和解の用意があると表明した。北大西洋条約機構(NATO)軍がタリバンとの対テロ戦争で苦戦するなか、混乱する国内情勢を沈静化するにはタリバンの協力を得る必要があると判断した。
大統領は和解の条件として「(国際テロ組織)アルカイダとかかわりがないこと」を挙げた。「平和な暮らしを祖国で送りたいすべてのタリバンに、国造りへの参加と帰国を呼びかける」と語った。
秋の議会選挙を「国内の全勢力の和解に弾みを付ける」と位置づけた。国際社会にはアフガンが悲惨な状況に逆戻りしないよう支援を求めた。会議は3日間の会期で8日に閉幕した。
一日一回のマウスクリック。
応援ください。
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http://blog.with2.net/link.php?62076
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花言葉は・・・・・・・・・熱情
中国原産で平安の頃に渡来。
本来花は3~4月だが11月~寒の時期に咲くのをカンボケと呼ぶ。。
色彩のなき時期に良く咲いたと心が和む。
かんぼけや さきのつぼみに はなうつる
宮崎駅は日曜日といえど朝の7時から特別に旨いうどんが190円で食することができる。
経済の関する話をこの時間にするには頭も冷静で結論は早い。
この時期でも知恵を絞ればビジネス・チャンスでもある。
衣食住のうちマスコミの過大報道もアリ不況風は実態を超え衣住は買控えるだろうが食は欠かせない。
昼の2時に経済に関するやしきたかじんの番組を先取りしてたのかも知れない。
経済政策を政府券発行で考えてもみた。
現状の反省がなければ無理ではある。
関わるモノの信用がまず第一である。
「かんぽの宿」の問題は国会で論じられあれほど騒ぐテレビも特集的に詳しく報道しない。
週刊誌のポスト、現代も1ページどころか一行一句どこにも触れてない。
その中で初めてこの春で50周年になる文春が1万円で取得後6000万円の鳥取と同じく一万円の鹿児島指宿を写真掲載した。
ただ扱いは読者維持に向けての申し訳程度。
カラーの5ページに渡る里野真理、4ページの昭和空撮、4ページの大麻力士の後に白黒で僅か2ページ。
おもわずスルーしてしまう程度の扱いで本文中には全く記事はない。
新潮はp128から2ページ。
これは新ネタ、ブログなどで知り得てない記事には敬意を表したい。
大阪の400億円の見積もりをし資金準備をしていたのに郵政より年間1億円以上のコンサル料で委託を受けた審査機関メルリリンチ日本証券は僅か5分の審査をしただけで審査終了。
次のステージには進めませんと通知文1通のみで25社の中から落とされたらしい。
何が朝日18日社説で言う「競争入札」なんぞであるモノか。
企画入札と社民党の保阪議員は言うがそれさえも公正でなくふるい落とされ納得ある説明もされてないことが明らかになった。
ほかに、ようやく赤旗が面目若如、8日にスクープ記事を掲げた。
〈オリックス一括譲渡〉かんぽの宿だけじゃない/首都圏9社宅は一等地
http://www.asyura2.com/09/senkyo58/msg/924.html
オリックス不動産への日本郵政の一括譲渡書に欄外に※印をつけて付記されていた「かんぽの宿等の各施設に附帯する社宅等の施設及び首都圏社宅9施設を含む」の具体的内容が明らかにしている。
昨年12月26日付で発表された文書で社宅も一括譲渡されることが判明していたが、
これまで社宅名も所在地も明らかにされていなかったもの。
小泉竹中政治ではそれ以前にJR清算事業団、年金施設、高速道路が民営化された。
高速もオリックスが専属のリース契約をしている。
国鉄清算事業団による「大宮操車場」跡地売却にも不審な点がおきている。
http://www.asyura2.com/09/senkyo58/msg/892.html
当局の売却益見積もりが7兆7千億円であったのに対し、その資産価値は14兆7300億円。
大宮操車場跡地や新鶴見操車場跡地は「自治体が公共の用に供する」として安く譲渡された。
、それらの土地はさらに民間に売却され、「民間が巨大な優良地を安く手に入れるために公共団体をトンネルとして利用した」との指摘だ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E6%9C%89%E9%89%84%E9%81%93%E6%B8%85%E7%AE%97%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E5%9B%A3
ほかにも不可解なることが明らかになっている。
郵便貯金の130兆の郵政公社の債権の管理業務は2007年の9月-入札で落札と奇妙なる形で1社独占となった。
資本金510億円の新規設立の日本トラスティサービス信託銀行株式会社
3分の1ずつ株式を持つ銀行、
りそな銀行、住友信託銀行、中央三井トラスト・ホールディングス。
りそなでは生命さえ亡くしてる人が新聞人政治家関係者で出ている。今回の事でも自見議員なんか危ない。
住友は郵政社長の旧所属部署。
オリックス株は、38000円台から下落を続け、現在は、4100円台まで、約9分の1にまで落ち込んでいる。
昨年から、オリックスの株式を大量に買い増しし、
筆頭株主になったのが日本トラスティサービス信託。
130兆円を預かっている会社が、宮内会長のオリックス会社の筆頭株主。
麻生総理は7時間しかいなかったスイスでこの渦中の人宮内会長竹中平蔵と会食している。
社会問題はいろいろと起きているがまず第一は労働環境の極端なる劣悪化からの将来の社会不安、経済、秩序に及ぼすことから優先順位第一であろう。
国富の源泉は労働にある。
GNP500兆円は受給ギャップで流通お金の不足を意味している。
政府券発行論議を生じさせている。
政治政策を正しくするには過去の政治の検証をしっかりしなければ正しくならない。
小泉竹中を国会に招致し証言させるべきである。
すでに間違いであったと竹中が従ってきた師格・中谷巌が経済政策の主張の誤りを認め、高橋洋一も思考変更の兆しを始めつつある。
やしきたかじんの冠をつけた関東には放映されない(?)「そこまでいっていいんかい」というとんでもない番組がある。
放送法に照らしても不偏不党に問題がある
辛坊治郎 (読売テレビ解説委員) 三宅久之、金 美齢、江口克彦、桂ざこば、勝谷誠彦、宮崎哲弥、奥野史子 高橋洋一
ゲストは丹羽春喜(大阪学院大学名誉教授) 。
小泉竹中の経済政策の新自由主義小さな政府に異を唱えるケイジアンで少しづつのインフレ経済を主張している。
論議されてる日銀券でなく政府券の発行でこの百年に一度の危機は解消できると解く。
妙に説得あるのは坂本龍馬がわざわざ経済の師を求めた幕末四賢公の藩・福井に三岡八郎(後の子爵・由利公正)に弟子入り。
新政府の樹立後の経済を欧州列強の植民地化を避けるための徳川幕府から新政府移行に当たり に策を経た。
明治の各種の事業興隆の実践を上げれば渋沢栄一を欠かせないであろうし日本札に肖像を残している。
ただ、名が伝えて薄き人三岡八郎が総ての基本を作ったのである。
何故この英傑が出現できえたか。
福井藩主松平春嶽は、勝海舟、坂本龍馬なども一目置く熊本藩士横井小楠(1809~1869)を招き入れ三岡八郎らを育てた。
テレビの説明は早口で喋られるモノで筆記が追いつかず丹羽春喜教授の唱えられる百年に一度の危機回避策の
政府券発行500兆円をウィキペディアを参考にしてアップすると次のようになる。
1500兆円ある日本の国富を背景にして新券を発行する。
国民にそれぞれ配るか、一括日銀に付託して日銀券にして発行するかは政治の手法である。
人様の血液にあたるお札が銀行の緊縮貸し渋りで出回らないための経済実態にあってない需要減である。
よってインフレは生じない。
マネーの性格上利殖狙いで外国資金が流入して円の価値は下がらない。
それは爺も考えるわけだが谷人事院総裁との対立構造さえ解決する公務員制度の展望さえいだかせる。
なによりも歴史に裏打ちされたる説明ゆえナンカ正当性を感じさせる。
竹中平蔵と共に経済崩壊を招いた戦犯の一人の高橋洋一さえ今では政府券発行と小さき政府から変節している。
さしものうるさ型勝谷誠彦、宮崎哲弥おせっかい 三宅久之、金 美齢もよくわかりませんと答えていた。
江口克彦は松下幸之助のPHP所長でミッチーの二世渡辺喜美の後見人。
参加者を唸らせる説明であったが、円天ではないか!との意見も大きく語られてはいた。
こういう事である。
明治新政府とは270年の幕藩体制から朝廷が親政する新制度に切り替えるまさに根っこからの制度改革だった。
新政府が国民の信頼を得るためには新政治の基本を国民に周知し、国民の不安を拭い去る必要があると考えた人物である。
三岡は、現在の財務省に当たる役所(「金穀出納所」、「会計事務所」、「会計官」とめまぐるしく改名し、明治2年(1869年)7月の職員令で「大蔵省」となった)を取り仕切った。
就任当初の緊急の業務は、幕府征討軍の戦費調達。
急場をしのぐには京大阪の豪商富豪から借り入れるしかない。
ただ、政府が借り上げたままでは民間経済が資金の流通に窮し、経済が逼塞するおそれがある
そこで紙幣を発行して民間経済の流動性を補うことを考えた。
紙幣がうまく流通するかどうかが問題である。
江戸時代の正貨は金銀銅の三貨で、国民は紙幣に慣れていない。
いつでも正貨と兌換できるようにすれば紙幣の信用は維持されるだろうが、新政府には兌換にあてる正貨の蓄えがなかった。
不換紙幣でいくしかない。
そこで「通用十三年限」という期限付きの紙幣いわゆる太政官札発行である。
これを民間に貸し付けることにした。
貸付を受けた者は、借りた額の十分の一相当額を13年間にわたり返済する。
つまり3年分は利子に相当する。
通貨発行ではあるけれども、財政投融資による民富策ともいえる妙策である。
しかし、予想されたように、太政官札の価値の下落を防ぐのは大変なことだった。
他国に例を見ないタイプの紙幣発行に対する外国公使館の風当たりは強く、国内の批判も絶えなかった。
しかし、とにもかくにも、この財源措置があって朝廷の国内統一が可能となり、日本は統一国家として近代化への道を歩み始めたのである。
太政官札だけでなく新政府を支えるためにも「信用」こそが大切である。
造幣局を設置し、幕府の度重なる改鋳で混乱していた金銀銅貨の整備をした。
慶応4年に官吏の「月給金定額」(最初の公務員給与表)を定めた、貧乏所帯の政府にしては高給である。
官吏が汚職の誘惑に負けて政府の信用が落ちることを危惧したのだった。
三岡八郎は明治2年2月に辞職して故郷福井に帰った。
廃藩置県のあと東京府知事に登用されたが中央政府には戻らなかった。
たった1年3ヶ月の国家公務員生活だったが、彼の柔軟な思考と果断な実行力から今日の公務員が学ぶところは多い。
「五箇条の御誓文」は、三岡の書いた原案に福岡孝弟や木戸孝允が筆を入れたものである。言うまでもなく、「広ク会議ヲ興シ万機公論ニ決スヘシ」に始まる明治政府の大方針である。
五箇条の御誓文だって民の政府に対する信用を確保するためのものだった。
現在の政府に政治に関する世論はどうか。
読売新聞社が1月31日~2月1日に実施した面接方式の全国世論調査
首相に最もふさわしいと思う国会議員。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090205-00000007-yom-pol
http://www.asyura2.com/09/senkyo58/msg/823.html
小泉元首相・・・14・4%
小沢民主党代表・13・7%、
舛添厚生労働相・・7・5%
麻生首相・・・・・4・7%
渡辺喜美・・・・・4・6%
自民党内では
小泉・・・・・・25%
麻生・・・・・・13%
舛添・・・・・・
石原幹事長代理・・2・7%、
小池・元防衛相・・1・5%、
与謝野経済財政相・1・4%
民主党
管代表代行3・1%
鳩山幹事長2・4%
前原副代表1・9%
無党派層では小泉13%、小沢、舛添の各8%が上位で、麻生は2%。
基準にしたモノ。
「指導力」59%
「決断力」51%、
「国民に近い感覚」42%
このまま自民党政権が続けば次の大型国家詐欺は国内最大金融機関農協・農林中金売りに標準があてられよう。
金帰月来の8日国会議員はあちこちで発言している。
民主オザワ党首は新潟で近いうちの解散という。
中曽根は町村派が中川追い落としを決めたので内閣改造を言う。読売ナベツネのお墨付き。
つまり任期いっぱい9月までの麻生政権容認である。
その状態は政治空白そのもである。
総理と国民との信頼関係が崩れてしまっているから、そもそも新券発行の政策をしようにもその前提を失っている。
どんな対策を打とうとも麻生総理がやるのでは国民は受け付けない。選挙をやるしかないのだが、麻生総理の下では自民党議員が受け付けない。
一日も早くリーダーを代えるしかない。
それも出来ないなら自民党はもはや政権政党ではない。
カンボケの花言葉にあるこの国のトップはいないものか。」
今週にはアメリカから女戦士がやってくる。
これでも日本軍はアフガンに行くのか。
アフガンはアフガン国内問題自治に任せよ。
戦車のおなじキャタピラでも農業のアフガン国、産業用のキャタピラをおくれ!
「アフガン大統領、タリバンと和解の用意」
ミュンヘン安保会議
【ミュンヘン=桜庭薫】アフガニスタンのカルザイ大統領は8日、ミュンヘン安全保障会議で演説し、イスラム原理主義勢力タリバンと和解の用意があると表明した。北大西洋条約機構(NATO)軍がタリバンとの対テロ戦争で苦戦するなか、混乱する国内情勢を沈静化するにはタリバンの協力を得る必要があると判断した。
大統領は和解の条件として「(国際テロ組織)アルカイダとかかわりがないこと」を挙げた。「平和な暮らしを祖国で送りたいすべてのタリバンに、国造りへの参加と帰国を呼びかける」と語った。
秋の議会選挙を「国内の全勢力の和解に弾みを付ける」と位置づけた。国際社会にはアフガンが悲惨な状況に逆戻りしないよう支援を求めた。会議は3日間の会期で8日に閉幕した。
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コメント
毎週見て、「アハハハッ」と笑っております。
週刊誌にたかじんが「東京には流さない」
と息巻いてた記事の記憶があるからでした。
よみうり系列ですもんね~。
北朝鮮じゃぁ~あるまいにとは思ってました。
立川談志に暴力をふるって以来がヤッパ真相なんでしょうけどね。
有り難うございました。
http://www.ytv.co.jp/takajin/oa_area.html
によると関東ではやっていないようです。
関東で暴言妄言モノ・言質の取れない番組というと、「たけしのTVタックル」くらいでしょうか。
ある意味、寂しい