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2009年2月2日 お仕事
誕生日の花は・・・・セツブンソウ
花言葉は・・・・・・光輝

節分の豆まき行事は2/3、年によっては2/2。
節分草は関東以西の林の陽の当たるところに咲く。
茎の先に白い花は実は額で花は黄色。
晴れたときには花は開き
雨の時は閉じている。
石灰岩を好むキンウゲ科の多年草。

二人すむ  せつぶんそうを ふやしつつ

日本の総理がダボス会議に出席し、米国の保護主義の動きを非難している。
二次補正予算を年明けまでほっておき内需拡大を怠ってきた総理に米国を非難する資格があるとは思えない。
すでに崩壊した新自由主義の利権狙いの会議のそれも正式な世界の機関でもないダボス会議にどうしても出席し
た麻生総理の100年1度の危機時期に於ける政治センスが疑われる。

構造改革派と財政再建派に傾いた日本のマスコミが積極財政派やケインズ政策を唱えるエコノミストを駆逐してきたため、
マスコミに登場し適切な経済論議ができる人材が枯渇している。
小泉竹中政治の弊害は大きく国家的損失である。
現実の経済や各国の経済政策にコメントしているのは、構造改革派に染まったエコノミスト達ばかりである
このような人々に今日の経済に対して適切な意見を求めること自体が無駄である。
政権の与党の政策はその場の思いつきで生活給付金の愚の政策を強要する。
解散総選挙が最高の政策であるがそれさえ中明確で混沌としている。

解散はいつになるのか。
政局を握る公明党の動きに頼るしかない現状の日本政治である。

週刊新潮に矢野公明元書記長が連載記事を書き始め18回になる2月5日号(P111)。
ネットサーフィンで気づいたのであるが情報をスルーしていた。
都議会議員選挙に全国から呼び集め住民票まで移転する違法なることまでの異常なる行動をとるのかと問い書いた。
「宗教法人の認可、非認可の許可庁が都庁にその権限があるから・・」としていたことが爺のブログは間違いであった
今は宗教法人法は改正され国=文化庁が所管であることをこの矢野記事で教えていていた。

麻生内閣のアキレス腱2008年11月19日 にせきやんブログに間違い記事がある。
http://36488.diarynote.jp/200811190606297567/

ブログに対する爺の認識はその日の出来事の記録備忘録程度。
引用先を記せ盗作とか論文扱いで問われる方がカキコされたりなさるがそう重くは思ってなく、ケセラセラの軽い気持ち。
ブログで生業、生計をたてたり小遣い銭稼ぎなど経済性がこのブログにあるわけではない。
書き始めた7年前位にはブログなる言葉さえなかった。
随分と認識の違いがあるようでお叱りをいただいたこともあった。
所詮、他人様が書いてること、
たかがブログされどブログ程度のお付き合いではいけないのか。
世間の認識が仰々しすぎている。
よって11月19日 の書いたことを訂正はしない。
その時の間違いの記憶も書いた責任も爺である。
間違いを詰問、問われれば「スミマセン」でした未熟モンです程度。
ほぼ毎日書いてきたが揶揄されたり責任を迫られたりでアップしてないことがある最近だが、どうにも世間の荒波がブロガーの心身を痛めている嫌いを感じる。
世相人智が荒廃、荒れている。
あくまで元気が出る一助以外はその方のブログは避け使わぬに限る。
何もそのブログにこだわる必要はないではないか。
そうはいいながらも毎日気分が滅入りそうなる社会の悪口の羅列傾向のこのブログであろうが反省多々。
平和が一番!で愛すべきこの国の未来を見つめてるからであり、そこに邪魔するものの実情たる悪口の羅列となっている。
けっして個人的悪口の悪罵を投げつける気持ちはない。
我以外みな師で接している。
先行きなき爺ゆえのささやかなるよりよき社会への貢献のつもりだからである。

公明党委員長まで就任されたがあえて書記長としたのは爺の世代時ゆえの人だからだ。
それにしては現学会からぞんざいに扱われる社会の常識から外れる恐ろしき組織である。
それだけにとどまらない数々を爺は心配している。
山口組配下になった銀座の闇の支配者の殺人事件に何度も関わる武闘派後藤組、統一協会との繋がり。
そして小泉純一郎総理以来の自公政権以降の国家中枢での人脈網の暗闘ぶりは田中角栄支配を超えている。小選挙区僅かな議席しかない小政党が日本を危険な方向に動かしている。

大麻事件に揺れる相撲協会をスケープゴート隠れ蓑に広がる社会悪の資金作りにさえ糸を感じる。
すべてをカルト・オーム麻原の仕業で終わらせようとしてるが消せるモノではない。
新聞雑誌さえ経済的に首根っこを押さえマスメデア支配を終えようとさえしてる巨大宗教組織は全体主義的組織になっている。
そのようなるこの国の将来を揺るがしてる憲法にも抵触する行動を国家が目を覆っているからだ。

危険団体を監視する公安庁は信濃町を監視せよ!。
警察検察は指定暴力団との繋がりオーム教統一協会北から流れる大麻より人間破戒で危険な覚醒剤の日本の真の闇の支配者を追え!
過去の迷宮事件を洗い直せ!
不思議とあざなわれる縄の如く一つの糸につなられよう。
日本を動かしている全体主義へ向かってる危険な組織である。

矢野書記長週刊誌記事はこうである。

「創価学会にとって、東京都議会は重要な位置づけがされている。都は宗教法人としての学会の所轄庁だった。今は宗教法人法が改正され所轄は文化庁だが、今なお都が所轄する事項もある」。
その事項について、続ける、
「都の膨大な予算と権限に関する事業も多く、都の福祉事業と公明党の市民相談は密接不可分。警視庁が東京都所管であることも重要だ」

 都議会選挙で公明票を獲得するために「F票」=友達知り合い、獲得のための上京作戦 、

「都議選では、学会本部は地方に対して、都議選のF票を獲得するために会員を上京させるように要請する。各都府県学会責任者は「何名を東京に送り出したか」を学会本部に報告しなければならないから、東京行きの説得も熱心だった」と記している

「限界効用逓減の法則という、ある学会員さんが一生懸命になればなるほど、失礼ながら世間では逆に学会アレルギーと言うか拒絶反応が増える傾向があって、選挙最終盤ではF活動に注ぎ込まれた労力は激増する反面、実際の票には結びつかない傾向がある」

「解散権を握る麻生首相に学会選挙の特殊事情を理解してもらおう、老婆心ながら説明した」
と記事を締め括る。

麻生総理が実に変だ。また辞めるのではないのか。
所信表明演説が前回とすっかり違う。民主党の呼びかけが全くない対決色を避けた。。
また演説の仕方にメリハリがなかったこともあってか、
自民党の議員は、どこで応援の拍手や合いの手の野次を入れたり
総てがとまどっててほとんど盛り上がらない。
 しかも、代表質問の議場は、与党側も含め、空席が目立って、かなり
しらけたムードになっている。
何だか先週にはいってから、
「麻生太郎」なる政治家の個性を、できるだけ封印して、消そうとしているように思えるところがある。
、麻生総理は、一国のトップとして、漢字の読み間違えをせず、余計なことは言わず、ただ既に決まっている政策を、粛々と、
決められた通りに実現することに専心するしかないと決意した。
・・・それが、今の自分に課せられた役割で政権延命の極意。
コレでは任期一杯の9月になる。

民主党の小沢代表「遅くとも4月までには選挙がある」
山口俊一首相補佐官は、徳島市内の会合で、
「麻生首相が、5月に新たな補正予算を組みたいと言っていた」と発言。
菅義偉選対副委員長「小沢さんがやりたい時に(衆院選を)やるわけがない。(解散は)5月以降になる」
5月に延ばしたいのは、定額給付金が行き渡るのを待つためであろう。

ただ閉塞感が強まっている中トップの麻生総理はどうにも自分を見失ってるように伺える。

、演説の最後の部分。

『与野党間に、意見の違いがあるのは当然です。しかし、国民が望んで
いることは、単に対立するのではなく、迅速に結論を出す政治です。
政府与党としては、最善と思われるものを提出しております。野党にも
良い案があるなら、大いに議論をしたいと思います。ただし、いたずら
に結論を先送りする余裕はありません。』

演説に対する評価
 経済危機のピンチをチャンスに変えるとの意欲がみなぎっていた」(公明党・太田代表)
「安全運転だった。でも、つまらなかった」(伊吹元幹事長)
「目玉がなかった。政策を並べただけ」(津島派幹部)
「麻生カラーが不鮮明。あまり期待を抱かせないようにしている演説。ちょっと地味
だった」(加藤紘一元幹事長)
「やる気のない演説。議場では、みんなが首相が漢字を読み間違える
かどうかばかりチェックしていた」(公明党議員)

かんぽの宿疑惑から責任をとらせての解散に向けた追求は出来ないモノか。
謎の株式会社「レッドスロープ」が浮かび上がってきている。

郵政公社の西川社長が178物件を一括で売却、コスモスイニシアなど7社へ。 
http://www.nikkeibp.co.jp/news/const07q1/527243/

日本郵政公社は昨年2月26日、全国178カ所の社宅や保養施設などを一般競争入札で一括売却した。
入札には2グループが参加し、コスモスイニシアなど7社で構成するグループが総額約115億円で落札した。

落札したのはコスモスイニシア、東急リバブル、長谷工コーポレーション、穴吹工務店、穴吹不動産センター、リーテック、有限会社レッドスロープのグループ。
アレアレ小泉竹中一派だけでなく安倍ちゃんグループさえいるみたい?小泉竹中だけでないんだ!
田中角栄VS福田赳夫の戦後成長期の支配者の交代後のリケンケイセイグループの急激なる悪事が見て取れる。

売却物件の多くは地方の社宅で、東京都内では豊島区巣鴨5丁目にある巣鴨一号社宅跡地の1物件だけだった。
地方の大型物件としては、大阪府枚方市の枚方レクセンター(土地面積2万673m2、延べ床面積417m2)、鹿児島県指宿市の指宿簡易保険保養センター(土地面積1万9442m2、延べ床面積 5768m2)などがある。
このレッドスロープがきわめて不可思議なる不動産会社。
不法行為のダミーそのもの。
つまり去年の2月26日の一括売却時、レッドスロープは宅建免許さえもなかった急ごしらえの会社だが何者か。

2007年二月末に閉鎖された簡易保険保養センター「かんぽの宿鳥取岩井」を1万円で購入してほぼ6ヶ月後の07年9月20日、地元の社会福祉法人フォイボスに対し6000万円で転売されていたことは先日書いたとおり。あの錬金術会社でもあったわけだ。
施設は改装後、老人ホームとして九月に開所した。

元「かんぽの宿鳥取岩井」
敷地面積
 13,041m2(約4,000坪)
建物面積
 3,592m2(約1,088坪/3階建)

社会福祉法人フォイボスの森本雅義事務長「(一万円で売却されていたことは)知らなかった。当時は六千万円でも安いと思って買った」

鳥取岩井は、当初地元自治体に売却する方針で、岩美町にも旧郵政公社から購入依頼があったらしい。
時価よりも安い好条件だったが、同町には購入の意思がなく、しばらく買い手がなかったという。

同町の西垣英彦副町長は「一万円で不動産会社が取得した話を聞いて驚いた。そのように安くやりとりされているとは」どうみてもおかしい。

レッドスロープ代表者の田島安希彦でググると速読本の著者。

株式会社レッドスロープ

免許証番号 第東京都知事(1)第87246号

最初の免許取得年月日 平成19年3月9日
主たる事務所の所在地 東京都中央区銀座7-13-4
http://tinyurl.com/bevub3
花椿通りを市場に迎い右が燃料会館道路を挟んで通りの反対の大栄会館ビルが銀座7-13-4 レッドスロープがあるところだ。在京の人誰か調べてください。
爺は大体察しがつくご注意下さい。

新大統領よりいまだ電話会談さえない麻生総理にアメリカは体系的に迫っている。対応してるのか。
とにかく政権維持は限界である。
小沢民主党首は会談の場で駐日大使の申し入れの話し合いを拒否している。
コレが対米追従でない自主外交である。

小沢政治資金の問題はとりあえず愛国の危機ゆえ棚上げ。小沢を担ぎアメリカに立ち向かうしかこの国の未来はない。

メア在沖米総領事国務省日本部長へ 後任 グリーン

 米国務省は次期日本部長に在沖米総領事館のケビン・メア総領事を起用する
2006年七月、現職に就いたメアの任期は当初から三年間とされており、起用が決まれば今年七月にはワシントン入りするとみられる
後任の総領事には在日米国大使館のレイモンド・グリーン日米安全保障政策課長の就任が内定。

 米大使館当局者は「グリーン氏はメア氏同様、在日米軍再編問題に精通しており、米軍再編に対する米側の姿勢に変化はない」
 メア氏は米大使館の安全保障部長を務め、在日米軍再編の日米交渉を担当。
米軍普天間飛行場の移設をめぐり、仲井真弘多知事や名護市が求める代替施設の建設位置の沖合移動に対して
、一貫して容認しない構えを示しており、今後、厳しい陣容となりそうだ メア氏は弁護士を経て1981年に国務省入り。
95年は米国防総省で国際政策課長。
97年から一年間、東京大学東洋文化研究所で客員研究員
2001年から在日大使館に戻り、科学技術・環境担当公使を歴任。

 前日本部長のダニエル・ラッセルはすでにホワイトハウスの国家安全保障会議(NSC)で日本を担当するアジア部長に就任してい
 オバマ政権では、留任したゲーツ国防長官が27日の上院軍事委員会公聴会で、グアムや沖縄の米軍再編を完了することが必要との方針を表明人事を決めた。。

 駐日大使にジョセフ・ナイ元国防次官補、
国務次官補にカート・キャンベル元国防副次官補
、国防次官補にウォレス・グレグソン元在沖米四軍調整官の起用が有力視されている。
メアが加わることで、県と日本政府が協議を重ねる沖合移動はさらに難しい情勢に追い込まれそうだ。

 次期総選挙の実施時期については、残り少なくなった数ヶ月の選択肢の1つとして、6月以降となる可能性も高まっている。
都議会選挙(7月3日告示、12日投票)。
「同日選挙」となる可能性も否定できない。
もし、そうなれば、「有権者も混乱する」と記者会見を通じて公明党首脳が当惑し、麻生総理に牽制球を投げ始めている。
 しかし、一般有権者にとっては「同日選挙」は投票を1度で済ませることができ、いわば、日程としては合理的。ただ公明党は嫌う。
なぜ、公明党=創価学会が困るのか、
、一般有権者とはかけ離れた特殊事情があるからだ。
公明党幹部の発言は、「創価学会の有権者も混乱する」と謂う意味に他ならない。
、1宗教団体のご都合で次期都政、国政の選択にかかわる選挙の日程をあれこれしているに等しい訳だ。

 その創価学会=公明党が「同日選挙」を嫌う、大きな事由については、
都議選の「F票」獲得のための上京作戦 があるからだ。
、この東京での「F票」獲得活動のために、地元での活動がお留守になるため、同日選挙を忌避している、とその様子が読み取れる。
元当事者であり、公明党の最高ポストであった矢野書記長のならではの証言であろう。

かつての、創価学会=公明党による言論出版妨害事件の最中から、常に公明党の中枢にあり、創価学会信者でもあった矢野絢也書記長の記述は真実そのもので証言性が高く、出版妨害を受けた執筆家藤原弘達、内藤國夫らの「外部からの」実態指摘とも見事に符合している。弁護士山崎発言も含め得そうだがこのことは後日いずれ触れる。
いわば、東京都議会選挙での議席確保は、創価学会=公明党が存続していくための実効支配を維持するために重要であり、衆議院選と兼ね合いの上で、伝統の選挙活動に資する組織力を分散させたくない、との内部事情ご都合が、「創価学会の有権者も混乱する」という発言を裏付けている。

同日選は投票率が上がるだろうから日本最強の組織政党には不利となろう。
クリスチャン麻生総理は塩ををおくられたわけで完璧な組織政党もこの脆弱点の特殊事情を理解されるならばぜひ、「自民念願の同日選挙」を実施すればいい。

節分間近。翌日は立春!
おにわ外!穢れを祓い、ハレを迎入れよ
セツブンソウの花言葉は・・光輝!
自信ある国家の未来を光り輝くモノにせよ。

この国のためにも解散を急げ!究極の経済対策である。

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