今日の誕生日の花は・・・・マルバノキ
花言葉は・・・・・・・・・早熟

マンサク科中国近畿地方にみられる。四国広島と秋には紅葉し花をつける。
別称ベニマンサク

北風に 吹かれ星の ちりばめぬ

季節柄「焼き芋~」の深夜の声につられて一枚の札がおさつに変わった。
味そのものよりも季節の香りは堪らない。
この数日で宮崎の大気も一挙に冬モードになった。

犬の嗅覚が鋭いのは麻薬犬や三大珍味の食材のトリュフ探しでご承知のごとし。
ではどのくらい鋭いのか。
 ナント!人間の一億倍なんだそうな。
文春の週刊誌で教えていただいた。

医学の一分野に「嗅診」が確立されており、痛風やチフス黄熱病などを医者がかぎ分けていた話もある。
人は病気に罹ると独特の体臭を発するそうだがその証左である。

ならば犬にやらせればどうなるのか。
「嗅診」の先駆の欧米では国家レベルで病気探知犬が育成されている国もあり、病院に配置されているらしい。

糖尿病患者の血糖値変化、結核菌の有無、さらにがんの早期発見で一定の成果を上げてると言うから驚きどこではない。
細胞レベルのガンを犬はどのように嗅ぎ分けるのか。

外崎肇一歯学部教授
「正常な細胞がガン細胞に変化するときにきわめて微量の物質が血管を通じて体外に輩出される。
犬はそのかすかな臭いをかぎ分ける。」

早期発見のPET=ポジトロン断層撮影検査よりも高感度の世界一丸センサーを持っているがん探知犬がいるという。

その名は「マリーン」
千葉県のがん探知犬育成センターで訓練されている。

判定精度は99パーセントを越えている。
人の呼吸を嗅いだだけでガンを発見してくれる。
病院で発見できなかったガンを五件発見してる実績。
医療法人檜山隆一理事長
 「消化器外科の専門病院で内視鏡検査で「ない」といわれた人が「マリーン」に発見された。
  改めて精密検査をしたらあった。「マリーン」は命の恩人です」

  「判定にはかなりの集中力を有する。
    よって月10名までガンの再発が懸念される方のみ。」

子宮手術を受けて子供は産めないが今年六月韓国の大学でクローン犬が誕生したという。
二世はどうであろうか。
クローンは二世とは言わないワなぁ~。失礼・・(笑い)


二世といえば麻生内閣。
18名のうちに11人。これでは小泉内閣とタイだが、他に地方議員二世が二人。
さらに中曽根、小渕と総理経験者二人。
同志内閣でなくお友達内閣と揶揄されているのは言われてきたようにそこに起因する。
もう麻生内閣は持たない臭いがする。
小沢の言う超大連立の臭いだ。

麻生太郎内閣・・その力の程はこの経済危機に先送りで第二次補正予算も国会上程できない状況でとくと国民は知っている。
なにも渋谷の生活雑貨「ロフト」で庶民ぶる必要はない。
ところがこの症状はあちこちに蔓延っている。

東映が次世代スターを発表!
それが三人全員が二世である。

①駿河太郎
②大和田悠太
③笠兼三
ご存じであろうか。
当世クイズばやりで次の通り。

①は笑福亭鶴瓶
②は大和田伸也五大路子夫妻
③は笠智衆の孫

これに会社はどう見ているのか。

岡田裕介社長
「オーデションで選んだらたまたま二世三世であった。」
チョット待て!田母神論文の選定経過は知っている・・・、。
それどころか自身が二世ではないか。

「親の莫大な財産を引き継ぎ、富めることは罪であるか」
富裕なユダヤの商人カラ聞かれたイエス。
「罪ではない、されどその人の人生にとって重荷と成るであろう」
けだし名言!・・・そのはずだ。・・神の言葉である。


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