今日の誕生日の花は・・ナギナタコウジュ
花言葉は・・・・・・・匂い立つ魅力
シソ科の一年草、野原や草むらに小さな紫の花をつける。
茎が直立、葉の付け根から花柄が伸んでくる。
花が咲くと折れ曲がりそうになり花の名。
コウジュは香りがいいので。
秋ふかむ ひとひひとひの 飯(いい)炊いて
北海道の地域によっては積雪。それでも昨年より半月遅い。
これではいけない、外気との遮断で窓を閉め、布団の登場に相成った。
お役人さんは実に気楽なモンである。
やはり心配していたとおりだ。
ドル建て故こんな事が生じるのである。
国内に還流させないであくまでアメリカ向けのお人好し。
ここまでくればお人好しを越えて国民をその国に売り渡している。
小泉竹中が約束している故身動きができない。
お役人にのみ批判が行くのは適切ではなくすべて政治的結果である。
こんなときは国会にテレビが入らずテレビ報道がない。
情報操作の一種である。
円高で「埋蔵金」消えた?外為特会の含み損23・9兆円
29日の衆院財務金融委員会で民主党の階猛委員が財務省の玉木林太郎国際局長kら答弁を引き出した。
やはり心配してた通りであった。
財務省は29日、外国為替相場の安定化などを目的とする「外国為替資金特別会計」(外為特会)の外貨建て資産が、2
8日時点で約23.9兆円の含み損を抱えていることを明らかにした。
外為特会には19.6兆円の積立金があり、特別会計の余剰金を指す「霞が関埋蔵金」の一つとされる。
ただ、この規模は1ドル=99円の相場水準までしか含み損を吸収できず、これより円高・ドル安が進んだ28日時点の1ドル=95円で計算すると、含み損が積立金の規模を上回った。
あくまで外為特会だけのこと。
もう一歩の追求はされなかったんであろうか。
もと外務省の官僚でイラク戦争に兵を送ってはいけないと時の総理小泉外交に抗したエライ人がいる。
もちろん小泉の郵政選挙では小泉の対抗馬で出馬し散った潔さ。
そこいらの憂国の士、口先だけの日本愛ではない。
もとイラク大使館員・天木直人その人である。
3時に臨時ニュース。
29日のアメリカ金融当局は政策金利を1,5から0,5追加引き下げ1パーセントにした。2004年で超低金利政策の反省はしているはずだが
日本はまた出し抜かれていよう。
どうせトップが毎晩飲んで回ってる故綱紀粛正状からも規律の弛緩が生じていよう。
モラルハザードとか横文字で誤魔化すが危機管理は全くなっていない。
毎夜の狂乱とか高級店かどうかなどのお話ではない。
総理としての品格のお話である。
麻生総理とのお話は低レベルに落とさないと土俵があわない。
なにが党首討論だチャンチャラオカシ。
国家の行く末を睨んだ議論は一つもない。
聞こえるのはオザワイチロ、小沢一郎のみ。
そこいらのチンピラ!ヤクザ論法ジャン!
民主小沢一郎に対する罵声罵倒で自信の国家政策、所信は全く示しきれない前代未聞の総理所信演説。
たんなる酒飲み、ノンたくれ!
危機管理で建て替えたばかりの首相公邸に何故入居しない。
国際企業の資金運用管理者たちは24時間態勢であろう。
一喜一憂の不安定なる為替相場にこっかに安定を求めているはずだ。
もっともドル建てを減らして身を粉に挺しての毎夜であろう。
では国家の金はどうなっているのか。
「埋蔵金」消えた?含み損23・9兆円?
天木直人その人から教えていただく。
急激な円高は日本国民に巨大な損失を与えている。
日本は1兆ドル=100兆円の外貨準備を保有している。
10円の円高が進行すると10兆円の損失が発生する。
100兆円の外貨準備を蓄積した期間の円ドルレートは1ドル=100円から1ドル=135円のレンジを中心に変動してきたから、ドル買いの平均コストは1ドル=110円程度だろう。
円ドルレートが1ドル=90円になれば、20兆円程度の評価損が生まれてしまう。
外貨準備を100兆円に膨張させ、ドル上昇時にも外貨準備を減少させてこなかった責任を追及しなければならない。
外貨準備を100兆円も蓄積する理由はまったく存在しない。
2002年10月から2004年3月にかけての1年半に外貨準備は47兆円も増加した。
この期間に日本が米国に47兆円の資金を提供してドルを買い支えなかったなら、米国は超低金利政策を維持できなかった。金利引き上げに追い込まれていたはずだ。
日本政府が47兆円ものドル買いを実行したから、米国は超低金利政策を長期間維持した。
この超低金利政策が米国の不動産バブルを生み出す原動力になった。
米国の不動産バブル発生の遠因は日本政府の過剰なドル買い介入にあったと言うこともできる。
今回の金融危機に際して、日本の外貨準備を活用するとの話が浮上している。
、国民の同意を取ることもなく、政府の一存で外国に資金を提供することは間違っている。
自公政権内部に、米国への資金提供を推進する勢力が存在するが、国会は「売国政策」の実態を明らかにして、「売国勢力」を早急に排除しなければならない。
この問題に関連して、政治評論家の森田実氏が2007年2月25日に極めて重大な記事を掲載されていた。
記事は森田実氏のHP内の連載「森田実の時代を斬る」の2007年2月25日付記事だ。
以下に引用する。
森田実の言わねばならぬ[82]
アメリカ国債を売らない約束
05年5月に発売された週刊新潮で、櫻井よしこさんは「必ず中国は、台湾を軍事的に攻める。
それを跳ね返すのは、日本の軍事力だ」という趣旨のことを書きました。
この主張は、アメリカは戦争ができないという見方を前提にしているように見えます。
アメリカは、日本に国債を買わせてアメリカの財政をつないできたのですが、もう日本だけでは足りないのです。
日本も2015年くらいになると、アメリカにすべて吸い取られてしまうという分析もありますが、アメリカは、中国とインドに国債をもたせて「アメリカ帝国」を維持する方針のようです。
中国にたくさんのドルを持たせて、その一部を国債にさせているのです。
2002年2月18日の日米首脳会談で、アメリカに対し「日本がもっている国債は売りません」と、小泉が約束してしまっています。
日本では明らかにされていませんが、事実です。
ブッシュは帰国後、興奮して「アメリカ外交の勝利だ」と言ったそうです。
そのことを教えてくれたチェイニー副大統領のスタッフに、
「小泉は『あるとき払いの催促なしでいいよ』と言ったのか」と聞いたのですが、
「アメリカには、そんな曖昧な表現はありません」と言うのです。
「ブッシュの報告は、どのように理解されたのか」と聞くと、
「“いただいた”とアメリカ側は理解している」と言いました。
「アメリカはただただ奪うだけではないか、ひどすぎる」と私が言うと、
彼は「ブッシュは小泉に、小泉が一番ほしいものを与えています」という返事が返ってきました。
それは「小泉さんには、ブッシュは日本の政治史上最も偉大なるリーダーだという誉め言葉を与えています。
ブッシュが歯の浮くようなお世辞を小泉に言い続けてきたのは、400兆の金をくれたことに対するお礼なのです」と彼は言いました。
日本人にとっては冗談ごとではないと思います。
中国は、相当のアメリカ国債をもっています。
アメリカが中国に対して変な行動をしたら、アメリカ国債を売り払うことができます。
そうするとアメリカ国債は暴落し、アメリカはパニックに陥ります。
ですからアメリカは、中国に戦争を仕掛けたりオリンピックを潰すとかはできないでしょう。
中国は安全保障の目的で、アメリカ国債をもっているのです。
中国が、アメリカ国債を手放せば、アメリカの経済は潰れてしまいます。
「どうぞ」といって金をあげてしまった日本は、まったく愚かです。
4月の都知事選と7月の参院選で、共和党の手先になってしまった石原と安倍を信任したなら、日本は世界の笑い者になると思います。
アメリカでは、昨年11月の中間選挙で「もうブッシュはたくさんだ」という結果がでました。
下院においては大差で民主党が勝利し、ブッシュは完全に潰れたのです。
ブッシュ政権は、自分たちの考える政治システム、アメリカの言葉どおりいえば「アメリカの民主主義」を、力をもってでも押しつけるという力の政策です。
もう1つの側面は、アメリカ共和党が推進する経済政策を、世界の基準・グローバル・スタンダードにするのだという姿勢です。
この両方が、11月の中間選挙で否定されたのです。
(ここまで引用)
「400兆円の金をくれたこと」とは、郵貯、簡保、外貨準備を指している。
郵政民営化は米国政府の要請に沿って細目が定められた。
郵政民営化は、小泉元首相の個人的怨恨(ルサンチマン)、銀行界の要請、米国の要望の3者の意向が融合して推進されたと見られる。小泉元首相は落選した最初の総選挙の際、特定郵便局が選挙支援してくれなかったことに強い恨みを抱いたと伝えられている。
米国は1994年以降、日本政府に突き付けてきている内政干渉文書=「年次規制改革要望書」で、郵政民営化を最重要要請事項に位置付けてきた。郵貯・簡保の350兆円の資金に狙いをつけている。
要望書では郵便貯金、簡易保険の商品特性を低下させるための具体的提案が満載されている。
一方で、日本で米国保険会社が得意とする医療保険商品の販売戦略を急激に拡大させた。
また、郵貯資金を米国金融危機対応に流用するための工作活動も活発化させている。
日本郵政は一等地不動産を大量保有しているが、民営化会社は不動産開発を積極化させている。
将来、郵政会社株式が売却された段階で、米国資本が株式を取得することも念頭に入れていると考えられる。
外貨準備の100兆円、郵貯・簡保の350兆円の資金を、米国は丸取りしようと考えているのだ
。問題は、日本の政治中枢に売国勢力が入り込んでしまったことだ。
その中心が小泉竹中政権であったと考えられる。
現在の自公政権は、その延長上に位置する。
自民党では、清和政策研究会(町村派)が実権を握っている。
清和研政治が対米隷属政治の基礎を支えていると判断される。
日本は経常収支で黒字計上を続けているが、経常収支の黒字は国民が働いて稼いだお金を国内で使い切らずに余らせて、その余剰資金を海外に提供していることを意味している。
汗水たらして働いたお金を稼いでも、倹約でお金を使い残し、そのお金を海外に提供している。
しかし、海外に提供したお金は、円高で目減りしたり、債務免除で棒引きされてきた。
米国にとってこれほど便利な国はない。
ブッシュ政権が小泉政権を絶賛したのは、小泉政権が米国の言いなりになって、侵略戦争に率先して協力し、米国への巨大な利益供与に応じてくれたからだと考えられる。
この危険な構造を維持してはならない。外貨準備問題を追及することで、小泉政権以来の政権の「売国体質」の実態を人々に知らせることができる。外貨準備を早急に圧縮すると同時に、日本政府の外国政府への資金融通を全面的に円建てに切り替える制度変更を決定するべきだ。
日本国民を犠牲にして、外国勢力に利益供与する政権を、直ちに排除しなければならない。
経済を語るときに爺のブログでは触れたきたことだがプロはこのように書くようだ。
これなら理解できようや。
そうなら爺の起承転結、センテンスなど技術未熟の問題である。
何を言ってるか解らんという方もいらっしゃり恐怖症状態からの緊急避難。
是非ともカキコがほしいものである。
政権与党はたいしたモンだ。
減税方式でなく個人に金を配るようである。
自らが批判してたバラマキは選挙違反ではないのか。
かなりの政権党の議席が回復したようである。
これで年越し。
政治家の言う餅代が国民に回ってくる永田町論理である。
毒まんじゅうでも食いたいときを笑えまい。
飲みながら考えた麻生内閣の選挙を前にした政策。
なんの漫画あったんだろう。
浪速金融道にはないが・・
どうだい小沢一郎・・・
麻生太郎の高笑いが聞こえてくる。
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シソ科の一年草、野原や草むらに小さな紫の花をつける。
茎が直立、葉の付け根から花柄が伸んでくる。
花が咲くと折れ曲がりそうになり花の名。
コウジュは香りがいいので。
秋ふかむ ひとひひとひの 飯(いい)炊いて
北海道の地域によっては積雪。それでも昨年より半月遅い。
これではいけない、外気との遮断で窓を閉め、布団の登場に相成った。
お役人さんは実に気楽なモンである。
やはり心配していたとおりだ。
ドル建て故こんな事が生じるのである。
国内に還流させないであくまでアメリカ向けのお人好し。
ここまでくればお人好しを越えて国民をその国に売り渡している。
小泉竹中が約束している故身動きができない。
お役人にのみ批判が行くのは適切ではなくすべて政治的結果である。
こんなときは国会にテレビが入らずテレビ報道がない。
情報操作の一種である。
円高で「埋蔵金」消えた?外為特会の含み損23・9兆円
29日の衆院財務金融委員会で民主党の階猛委員が財務省の玉木林太郎国際局長kら答弁を引き出した。
やはり心配してた通りであった。
財務省は29日、外国為替相場の安定化などを目的とする「外国為替資金特別会計」(外為特会)の外貨建て資産が、2
8日時点で約23.9兆円の含み損を抱えていることを明らかにした。
外為特会には19.6兆円の積立金があり、特別会計の余剰金を指す「霞が関埋蔵金」の一つとされる。
ただ、この規模は1ドル=99円の相場水準までしか含み損を吸収できず、これより円高・ドル安が進んだ28日時点の1ドル=95円で計算すると、含み損が積立金の規模を上回った。
あくまで外為特会だけのこと。
もう一歩の追求はされなかったんであろうか。
もと外務省の官僚でイラク戦争に兵を送ってはいけないと時の総理小泉外交に抗したエライ人がいる。
もちろん小泉の郵政選挙では小泉の対抗馬で出馬し散った潔さ。
そこいらの憂国の士、口先だけの日本愛ではない。
もとイラク大使館員・天木直人その人である。
3時に臨時ニュース。
29日のアメリカ金融当局は政策金利を1,5から0,5追加引き下げ1パーセントにした。2004年で超低金利政策の反省はしているはずだが
日本はまた出し抜かれていよう。
どうせトップが毎晩飲んで回ってる故綱紀粛正状からも規律の弛緩が生じていよう。
モラルハザードとか横文字で誤魔化すが危機管理は全くなっていない。
毎夜の狂乱とか高級店かどうかなどのお話ではない。
総理としての品格のお話である。
麻生総理とのお話は低レベルに落とさないと土俵があわない。
なにが党首討論だチャンチャラオカシ。
国家の行く末を睨んだ議論は一つもない。
聞こえるのはオザワイチロ、小沢一郎のみ。
そこいらのチンピラ!ヤクザ論法ジャン!
民主小沢一郎に対する罵声罵倒で自信の国家政策、所信は全く示しきれない前代未聞の総理所信演説。
たんなる酒飲み、ノンたくれ!
危機管理で建て替えたばかりの首相公邸に何故入居しない。
国際企業の資金運用管理者たちは24時間態勢であろう。
一喜一憂の不安定なる為替相場にこっかに安定を求めているはずだ。
もっともドル建てを減らして身を粉に挺しての毎夜であろう。
では国家の金はどうなっているのか。
「埋蔵金」消えた?含み損23・9兆円?
天木直人その人から教えていただく。
急激な円高は日本国民に巨大な損失を与えている。
日本は1兆ドル=100兆円の外貨準備を保有している。
10円の円高が進行すると10兆円の損失が発生する。
100兆円の外貨準備を蓄積した期間の円ドルレートは1ドル=100円から1ドル=135円のレンジを中心に変動してきたから、ドル買いの平均コストは1ドル=110円程度だろう。
円ドルレートが1ドル=90円になれば、20兆円程度の評価損が生まれてしまう。
外貨準備を100兆円に膨張させ、ドル上昇時にも外貨準備を減少させてこなかった責任を追及しなければならない。
外貨準備を100兆円も蓄積する理由はまったく存在しない。
2002年10月から2004年3月にかけての1年半に外貨準備は47兆円も増加した。
この期間に日本が米国に47兆円の資金を提供してドルを買い支えなかったなら、米国は超低金利政策を維持できなかった。金利引き上げに追い込まれていたはずだ。
日本政府が47兆円ものドル買いを実行したから、米国は超低金利政策を長期間維持した。
この超低金利政策が米国の不動産バブルを生み出す原動力になった。
米国の不動産バブル発生の遠因は日本政府の過剰なドル買い介入にあったと言うこともできる。
今回の金融危機に際して、日本の外貨準備を活用するとの話が浮上している。
、国民の同意を取ることもなく、政府の一存で外国に資金を提供することは間違っている。
自公政権内部に、米国への資金提供を推進する勢力が存在するが、国会は「売国政策」の実態を明らかにして、「売国勢力」を早急に排除しなければならない。
この問題に関連して、政治評論家の森田実氏が2007年2月25日に極めて重大な記事を掲載されていた。
記事は森田実氏のHP内の連載「森田実の時代を斬る」の2007年2月25日付記事だ。
以下に引用する。
森田実の言わねばならぬ[82]
アメリカ国債を売らない約束
05年5月に発売された週刊新潮で、櫻井よしこさんは「必ず中国は、台湾を軍事的に攻める。
それを跳ね返すのは、日本の軍事力だ」という趣旨のことを書きました。
この主張は、アメリカは戦争ができないという見方を前提にしているように見えます。
アメリカは、日本に国債を買わせてアメリカの財政をつないできたのですが、もう日本だけでは足りないのです。
日本も2015年くらいになると、アメリカにすべて吸い取られてしまうという分析もありますが、アメリカは、中国とインドに国債をもたせて「アメリカ帝国」を維持する方針のようです。
中国にたくさんのドルを持たせて、その一部を国債にさせているのです。
2002年2月18日の日米首脳会談で、アメリカに対し「日本がもっている国債は売りません」と、小泉が約束してしまっています。
日本では明らかにされていませんが、事実です。
ブッシュは帰国後、興奮して「アメリカ外交の勝利だ」と言ったそうです。
そのことを教えてくれたチェイニー副大統領のスタッフに、
「小泉は『あるとき払いの催促なしでいいよ』と言ったのか」と聞いたのですが、
「アメリカには、そんな曖昧な表現はありません」と言うのです。
「ブッシュの報告は、どのように理解されたのか」と聞くと、
「“いただいた”とアメリカ側は理解している」と言いました。
「アメリカはただただ奪うだけではないか、ひどすぎる」と私が言うと、
彼は「ブッシュは小泉に、小泉が一番ほしいものを与えています」という返事が返ってきました。
それは「小泉さんには、ブッシュは日本の政治史上最も偉大なるリーダーだという誉め言葉を与えています。
ブッシュが歯の浮くようなお世辞を小泉に言い続けてきたのは、400兆の金をくれたことに対するお礼なのです」と彼は言いました。
日本人にとっては冗談ごとではないと思います。
中国は、相当のアメリカ国債をもっています。
アメリカが中国に対して変な行動をしたら、アメリカ国債を売り払うことができます。
そうするとアメリカ国債は暴落し、アメリカはパニックに陥ります。
ですからアメリカは、中国に戦争を仕掛けたりオリンピックを潰すとかはできないでしょう。
中国は安全保障の目的で、アメリカ国債をもっているのです。
中国が、アメリカ国債を手放せば、アメリカの経済は潰れてしまいます。
「どうぞ」といって金をあげてしまった日本は、まったく愚かです。
4月の都知事選と7月の参院選で、共和党の手先になってしまった石原と安倍を信任したなら、日本は世界の笑い者になると思います。
アメリカでは、昨年11月の中間選挙で「もうブッシュはたくさんだ」という結果がでました。
下院においては大差で民主党が勝利し、ブッシュは完全に潰れたのです。
ブッシュ政権は、自分たちの考える政治システム、アメリカの言葉どおりいえば「アメリカの民主主義」を、力をもってでも押しつけるという力の政策です。
もう1つの側面は、アメリカ共和党が推進する経済政策を、世界の基準・グローバル・スタンダードにするのだという姿勢です。
この両方が、11月の中間選挙で否定されたのです。
(ここまで引用)
「400兆円の金をくれたこと」とは、郵貯、簡保、外貨準備を指している。
郵政民営化は米国政府の要請に沿って細目が定められた。
郵政民営化は、小泉元首相の個人的怨恨(ルサンチマン)、銀行界の要請、米国の要望の3者の意向が融合して推進されたと見られる。小泉元首相は落選した最初の総選挙の際、特定郵便局が選挙支援してくれなかったことに強い恨みを抱いたと伝えられている。
米国は1994年以降、日本政府に突き付けてきている内政干渉文書=「年次規制改革要望書」で、郵政民営化を最重要要請事項に位置付けてきた。郵貯・簡保の350兆円の資金に狙いをつけている。
要望書では郵便貯金、簡易保険の商品特性を低下させるための具体的提案が満載されている。
一方で、日本で米国保険会社が得意とする医療保険商品の販売戦略を急激に拡大させた。
また、郵貯資金を米国金融危機対応に流用するための工作活動も活発化させている。
日本郵政は一等地不動産を大量保有しているが、民営化会社は不動産開発を積極化させている。
将来、郵政会社株式が売却された段階で、米国資本が株式を取得することも念頭に入れていると考えられる。
外貨準備の100兆円、郵貯・簡保の350兆円の資金を、米国は丸取りしようと考えているのだ
。問題は、日本の政治中枢に売国勢力が入り込んでしまったことだ。
その中心が小泉竹中政権であったと考えられる。
現在の自公政権は、その延長上に位置する。
自民党では、清和政策研究会(町村派)が実権を握っている。
清和研政治が対米隷属政治の基礎を支えていると判断される。
日本は経常収支で黒字計上を続けているが、経常収支の黒字は国民が働いて稼いだお金を国内で使い切らずに余らせて、その余剰資金を海外に提供していることを意味している。
汗水たらして働いたお金を稼いでも、倹約でお金を使い残し、そのお金を海外に提供している。
しかし、海外に提供したお金は、円高で目減りしたり、債務免除で棒引きされてきた。
米国にとってこれほど便利な国はない。
ブッシュ政権が小泉政権を絶賛したのは、小泉政権が米国の言いなりになって、侵略戦争に率先して協力し、米国への巨大な利益供与に応じてくれたからだと考えられる。
この危険な構造を維持してはならない。外貨準備問題を追及することで、小泉政権以来の政権の「売国体質」の実態を人々に知らせることができる。外貨準備を早急に圧縮すると同時に、日本政府の外国政府への資金融通を全面的に円建てに切り替える制度変更を決定するべきだ。
日本国民を犠牲にして、外国勢力に利益供与する政権を、直ちに排除しなければならない。
経済を語るときに爺のブログでは触れたきたことだがプロはこのように書くようだ。
これなら理解できようや。
そうなら爺の起承転結、センテンスなど技術未熟の問題である。
何を言ってるか解らんという方もいらっしゃり恐怖症状態からの緊急避難。
是非ともカキコがほしいものである。
政権与党はたいしたモンだ。
減税方式でなく個人に金を配るようである。
自らが批判してたバラマキは選挙違反ではないのか。
かなりの政権党の議席が回復したようである。
これで年越し。
政治家の言う餅代が国民に回ってくる永田町論理である。
毒まんじゅうでも食いたいときを笑えまい。
飲みながら考えた麻生内閣の選挙を前にした政策。
なんの漫画あったんだろう。
浪速金融道にはないが・・
どうだい小沢一郎・・・
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コメント
ダイアナ殺害があり、何となく辛気くさい。
アメリカをむこうに、日英同盟のお膳立て。
肝心の日本は対米追従を変えようとしなかろう。
ドル離れは自民党ではがんじガラメでできない相談。
英国は金融関係に全就労人工が2割を超えてる金融国家。
ビートルズの古里もなんら製造していない