24日から探してた記事がようやく見つかった。
テレビ愛媛にあった。
大輪の菊の皇室は松山にある。
植樹祭の行事のためである。

そのこと?。
う~~ん死亡記事故・・違うんである。
死亡?
どうして亡くなくなられたのか原因を知りたいため。

愛媛新聞や産経新聞に頼ってたのがいけなかった。
速報が命のネットにも限界があることを知った。

ただ、どうしても実況放送の感動はすごい!ゆえ順不同。
NHKの番組をお台場のフジから放送している画期的企画。

お台場のフジテレビから26日夜12時から1時40分生放送。さだまさしの番組に釘付け。

番組はテレビ版デスクジョッキー。
視聴者のハガキで進められる視聴者参加番組。

NHKが民放局からという画期的企画。
「・・薩摩と長州が一緒になったようなもの」と形容している仕掛け人のさだまさし。
さてどこに戦いに行くかもないんだけど。と実に面白い。

スタッフ全員の紹介も交える臨場感もありなんとなくソワソワが伝わってくる。
名前の由来からここは幕末の黒船退治の大砲が於かれた。いわゆるお台場である。
地上デジタルの名目で実現したのであろう。
古い因習を破る姿勢はいいがマスコミの統一は時節柄危険である。
局ごとに意見の差はあって当然。
マスコミの意義を忘れてはいけない。
不定期放送で次回は1月一日。
さて・・
事件記者を目指し産経新聞に入社した人と権力を背景にした正義の警察官。
事件記者とコロンボ警部が保守県勢の悪事に立ち向かった。

この二人の社会派の正義の人が巡り合わさると流石の国家権力の片棒の桜の組織が敗北した。
愛媛県には白石県政の異常さで県内を二日間かけくまなく回った数十年前の記憶経験がある。
愛媛県の土木機関には神棚がある。
始業退庁時に奉りの日常。
どこの行政機関に憲法に抵触する宗教行事があろう。
公共施設建設時の神式のまつりごとでさえ全国の裁判で敗北してるのにこの県ではタイムスリップ。
個人的には賛成だが行政機関が強要すべきではない宗教の問題。

愛媛県の地方財界の坪内寿夫率いる造船会社・来島どっくが中央財界に進出
日本の造船界を支配する勢いで坪内権勢が席巻していた。

言論界も愛媛新聞に新愛媛新聞を坪内式で立ち上げ熾烈な部数競争を展開県政を二分していた。
1970年~80年の頃でそう昔のことではない。
詳しくは著書で読める。
宮住冨士夫「県紙の興亡」(自費出版) 谷口明生「新聞が消えた!」(風媒社)にくわしい。

NHKテレビ「事件記者」は社会正義を記者が暴く ミステリードラマでドキュメンタリー風の映像、
テーマの殺人事件の辛辣さもあり爺の幼児期には映像の残像が厳しき番組であった。
・・・輪転機がよどみなき素早く動く冒頭からハラハラ、ドキドキ。
索漠し始めた時代背景と田舎の穏やかな環境からも消化しきれない番組であった。

1958年から66年まで続いた長寿番組で視聴率が40%以上という人気番組。
そのご名をなしたミステリー作家・島田一男の脚本、多士済済なレギュラー陣が魅力出もあった。

東京日報の相沢キャップは永井智雄
ガンちゃんの山田吾一
八田さんの大森義夫
刑事役の藤岡重慶
人気が重荷になって自殺したアラさんの清村耕次。
ヤマさんの園井啓介
ライバル社タイムスのヤジさん)藤岡琢也

永井智雄はしばしば事件の要約係、ナレーターを兼ねる。番組の顔的存在

ビデオで一部みれる。

NHK想い出倶楽部 ~昭和30年代の番組より~ 第1巻 事件記者 税込価格 3,990円 商品番号 07241A1
NHKアーカイブス 商品一覧にある。

民放でもテレビドラマにもなった。
日本テレビドラマ草創期の作品。
NHKに唯一保存されていた第八話「影なき男」(前・後編 昭和33年7月9日、16日放送)を収録。
出演:永井智雄、大森義夫、原保美、滝田裕介、宍戸錠 ほか 映画化され、10本が日活で、2本が東宝で製作された

「事件記者」は40年夏の視聴者投票で2位の人気番組。
ちなみに1位は先日亡くなった緒形拳が秀吉を名演した大河ドラマの 「太閤記」。
吉田直哉えんしゅつ。ねね役は藤村志保。

同じNHKの「刑事コロンボ」になると知的に推理していくストリー映像にリアリティーはきえ大人になった自分でもありともに犯人を追った。

島田一男は推理小説界では松本清張に対する一方の雄として君臨している鬼才である。
その重厚なる物語の組立てとその物語を展開してゆくスピーディな語りぐちの巧さには、
島田一男独自のものをもっているが、そうした特徴は、その代表作の一つたる事件記者に収斂された。

何故前置きが長くなったか。
この団塊の世代にはほとんどが同一共通テレビをみ
出版物著書も音楽もほぼ同じものであった。
よってよりよい国作り、反戦平和の敗戦後の初期世代である。
誰でもどこでも平和な国の元、助け合い論じあう風潮を持つ世代である。、
愛媛県警の仙波敏郎巡査部長は来年3月定年退職を迎える。

このまま行けば若い警察官が理想を失う・・・
現職警官が警察の組織的な裏金作りを告発
それによる不当な配転を違法として争った国賠訴訟一審判決で、劇的な勝利を手にするまでの道のり。
警察という強大な組織と対峙した一巡査部長の1000日の記録 は新聞記者の力で著書になった。

不当な配置転換を違法として争った国賠訴訟一審判決は、劇的な勝利となった。
皇室が松山に着いた日にも記事があるが全国道報道は無い。

ネット記事。
県警配転訴訟県側敗訴 
宙に浮く慰謝料 
仙波氏受け取り留保 「本部長の謝罪が先」

 県警の巡査部長による国家賠償請求訴訟で県側敗訴が確定して二十一日で一週間。
高松高裁に支払いを命じられた慰謝料百万円をめぐり、県警は監察官室幹部らが手渡そうとしたが、
同巡査部長が「本部長の謝罪が先」と受け取りを留保。
宙に浮いた状態になっている。
 関係者によると、県警は判決が確定した十四日、
仙波巡査部長に「印鑑を持って百万円を取りに来るように。
来なければ供託金にする」と連絡。
十五日に県警本部警務課で監察官室幹部ら二人がバッグに入れた百万円を手渡そうとしたが、
同巡査部長は「本部長の謝罪があれば受け取る」と留保。
二十日にかけ計三回、同じようなやりとりがあった。
 仙波巡査部長は「自分にとっては慰謝料より、謝罪や、謝罪を通して裏金を根絶しようという気持ちの方が大事だ」と話している。

 広田耕一本部長は二十一日の定例記者懇談会で直接謝罪について
「する、しないを含め、公表は差し控えたい」とした。
 一方、巡査部長の弁護団や支援者が慰謝料百万円と弁護士費用約三百一万円を県費から支出しないよう求めていたが、梶原真首席監察官は「県費から支出した」と説明。弁護士費用はすでに支払ったという。

そして・・・やっと見つけた記事である。

東 玲治さん (ひがし れいじ) 10月21日死去、59歳。
自宅:東温市田窪1145の5. 葬儀:25日午後1時から小倉聖苑築山ホール(松山市築山町5の16)
喪主:兄、隼也(しゅんや)さん (株)小倉葬祭社( 089-933-3008) 戻る. トップページ ...

これでは死因は解らない。

私の仕事は仙波敏郎の運転手ですと二人三脚で国家権力のに挑んだ。
ようやく勝利したのに産経新聞記者から一途に仙波事件に取り組んできたのに惨すぎる事件記者・東 玲治
東玲治事件記者の正義の人はもういない。
何故に急死したのか知りたい。

世界の覇権国アメリカが滅びつつあるがこの率直さが有るのこの国の底力。
星野仙一、麻生総理に欠けてるもの。

「過ち犯した」=サブプライム融資を放置-グリーンスパン前議長
 【ワシントン23日時事】グリーンスパン米連邦準備制度理事会(FRB)前議長は23日、下院政府改革委員会で開かれた公聴会で、低所得者向け高金利型(サブプライム)住宅ローン問題に端を発した金融危機に関連し、融資監督で議長時代に「過ちを犯した」と語り、政策運営のミスを認めた。
 2006年1月まで18年にわたりFRBを率い、「マエストロ(巨匠)」と政策手腕を高く評価された前議長だが、サブプライム問題が世界的な金融危機に拡大する中で、議長時代の低金利政策や、規制を嫌って野放図な融資を放置したことが問題発生の原因になったとして、批判の矛先が向いて居たのを率直に認めた。

そのアメリカは報道されてないが軍隊が配備され
大統領選11月3日に向けと経済破綻処置で戒厳令下直前にある。
我が国のため込んだ外為のドル準備金は100兆円。
1円の円高で1兆円が吹き飛んでいる。
90円にまでなってる為替レートでもうすでに底をつきつつあろう。
いまだドルを買い支えてる滑稽さに売国奴のレッテルを貼っても反省はない。
国家を憂える政治家であるならまず国民の前に情報開示である。
特別会計の運用利益などを含め埋蔵金などと言ってるが円高で何百兆円の損失が生じているのか。

早急なる日本国家政策を確立すべきである。
福井日銀前総裁でさえ26日の講演会で柔軟なる為替相場に対応するよう苦言を呈している。
早急なる総選挙で国民の代表が内閣を組織するしかない。

十数県で裏金問題が出てきた。
愛媛の声はどう生かされていくのか。
事件記者にあこがれて一生を終えた
正義の人・東 玲治の御霊に捧げたい。

偉大な方の写真はこちら
http://www.news.janjan.jp/living/0710/0710304804/1.php

御霊よ永久にやすらかに。
 ・・・・
      ・・・
ブログランキングに参加してます。
    どうぞよろしく
       プチッ!
        ↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076

         ↑ ↑ ↑





コメント

せきやん
2008年10月26日18:01

シニア・オープンで中島常行が優勝した。
兵庫での女子大会では最終日先日トップの横峰さくらが後退し宮崎の人・大山志保が優勝。
おめでとう。
サッカーではトップの鹿島が負けている。
ダービーはどうなったのか。・・

お日様だいすき
2008年10月26日23:29

怪しげだけど、なかなか面白い視点から見せてくれる

http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/

ご参考までに・・・。(表題から)

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索