今日の誕生日の花は・・秋のキリン草
花言葉は・・・・・・・安心

夏のベンケイソウに対して秋の冠ををかぶして呼ぶ。
別称アワダチソウは見てくれの花が泡立ちに似てるゆえ
山地の傾斜地にはえる。黄色い花。
腎臓・胃に効能がある。
若い葉はテンプラ、ゴマアエの食用。

渡り鳥 みるみるわれの ちいさくなり

ジャイアンツと新生ホークスが宮崎秋期キャンプでリニュアル中である。
わずか二日なのに宮崎で調整のジャイアンツ。
のんびり必死の原VS秋山宮崎での紅白試合。

太陽と緑の国は勝負師の根本を磨く。
かって武士の時代、極意開眼の流派を生み出した極めた剣士は宮崎・鵜戸に必ず籠もるのを常とした。
その歴史性を知らねども民族の魂から勝負師は日向に集う習性を持つのだろう。

南アフリカ共和国東ケープ州にあるクラシーズ河口洞窟(第3号)の内部写真。ここの洞窟は、テーブルマウンテン砂岩層が海水侵食によってできたもの。

クラシーズ河口洞窟は南アフリカ共和国東ケープ州にある
人類は、今から6万年前から13万年前のあたりの氷河期に、この洞窟の中で寒さと飢えに闘いながら環境適応して、誕生し毛ムクジャラからハダカになった。

ハダカになって抱き合うことで、体温の損耗を防ぎ、生き延びたのではないかという.、
世界の人類はみんな10万年か20万年前は、南アフリカに共通の先祖をもつ、
この人類創世記の原典から思考すれば争ったり、差別したり、奪い合うことは、愚かなことを気づくことになろう。
戦争は最大の自然破壊行為。
自然を破壊し改変することによってしか生きていくことのできない、思考をする人もいる。
国家の経済政治システムがそれを思考する国の米国が世界を支配してる悲劇。
物言わぬ従属国日本の哲学無きすべての日本のシステム慣習。
人類の悲しさを理解して、できるだけこれ以上自然を破壊しない文明のあり方を
破戒されつつあるドル経済の社会を手依拠するに丁度いい教材を突きつけられている。
小泉竹中の売国政治を反面教師として自立する日本を作りあげたいものである。

不思議なことが起こるものである。
現代という芸術は 地球規模の相似性を提供してくれている。
古事記日本書紀=記紀の地は日向を舞台とする。

県土全体に神話の地が宿る
それは地球レベルに拡大していく。

クラシーズ河口洞窟と剣術の聖地・鵜戸神宮の位置関係、似てるのか、似ていないのか、。
 
南アフリカ・クラシーズ河口洞窟と宮崎県日南市・鵜戸神宮

国土が生み出した自然派生宗教 出口王仁三郎は、
「日出る国の日の本は、全く世界のひな型ぞ」という。

九州はアフリカ大陸、本州はユーラシア大陸、四国はオーストラリア、
北海道は北米大陸だと大本神諭で述べたという。

日南海岸にある鵜戸神宮にお参りしたときに、このことを思
い出してブログの人は続けられる。

 神宮に向かうには100mほど海岸沿いに歩くと、下の方へと降りていく階段がある。ひゅが灘の荒海が否応なしに眼視にいる。
階段を降りきったところの左手が洞窟で、その中に御本殿が鎮座している。

 30m四方ほどの洞窟。
ここは建国神話で山彦と契った竜宮の豊玉姫命が
、陸にあがってこられて、神武天皇の父となられる鵜茅葺不合尊を
お産みになられた場所である。

平安時代初期から、修験道の霊地として全国から修験者が集まり、
剣法の念流や陰流もこの洞窟の中で生まれた。

洞窟の地質学的な説明の詳しいことはわからないが、
この洞窟は海蝕によってできた隆起砂岩層なのだという。

これは奇縁。
現生人類の居住跡としては最古の遺跡である、南アフリカのクラシーズ河口洞窟も、インド洋に面した隆起砂岩層に、海
蝕でできた洞窟。
鵜戸の洞窟は太陽の昇り来る東を向いているが
クラシーズ河口洞窟3号洞窟は、日の没する西を向いている。

 かたや現生人類が誕生した可能性のある、アフリカ大陸南端の少し東にある洞窟。
かたや日本の建国神話の舞台となり、剣法が生まれ、今は洞窟の形状に合わせて作られた神宮のお社が鎮座している
九州南端から少し東にある洞窟。

 ともに人類の運命に多大な影響を与えた洞窟の構造や位置関係が
、王仁三郎のいう地球規模で相似している。

アフリカの洞窟で生まれた人類が、日本列島にたどりついて洞窟の中で己を磨き、
ついには神社を建てたということに、人類への希望を感じる。

初代天皇神武は東征で日向を船出し大和に向かう。

新聞から
「ひとり旅をしてみたい」と考えている人は7割を超える-。
JTBの10-80代の男女計約3200人アンケート結果である。ひとり旅を実際にしたことのある人は6%しかいなかった。
したくてもなかなかできないのがひとり旅。

そんなときは想像の世界を旅するのも一興。
「旅に出たくなる日本語」(福田章著、実業之日本社)で書物だけの旅も楽しめる。
国民的歌人若山牧水は歴史性を帯びた宮崎のDNAがうみだしたのやもしれぬ。

明日去(い)ぬる 港とおもふ長崎の 秋の夜ふけに 逢へる人々したたかにわれに喰(くわ)せよ名にし負ふ熊野が浦はいま鰹時(かつおどき)。

富士山を詠んだ歌が多い。
雲はいま富士の高ねをはなれたり裾野の草に立つ野分(のわき)かな

牧水は30代半ばで富士を望む沼津に転居。
そこで生まれた次男を「富士人」と名づけた
長男は「旅人」、長女は「みさき」。心底旅が好きだった。

43年の生涯で詠んだ歌は7000首とも8000首ともいわれ、旅情を誘わぬ作品はない。

最も知られた歌は早大の学生だったころの作。

幾山河 越えさり行かば寂しさの はてなむ国ぞ 今日も旅ゆく

勝負師はいかなる場面でも動じずおおらかであらねばならぬ。
指導者の器、品性であり、矜持しておかねばならぬ胆。肝っ玉。

プロ野球選手を引退し、講演もこなしていたころの熊本県出身の秋山幸二のエピソード。
人気数学者の「秋山仁さん講演」と書かれた福岡県内の中学校会場。
「秋山先生に講演を」と仲介を依頼された担当が早合点して取り違えた

どっきりカメラかと思った生徒たちの前で元スター選手は
「私でよければ」
と“代打”をこなした。

5年の彷徨から2軍監督としてホークスに戻った秋山幸二。
現役時代から傍で見てきた王貞治監督からバトンタッチで宮崎でのキャンプを張っている。

宮崎人は素朴で瑞穂の国の民の草創期の人々が住む。
そのまんま東知事=東国原知事・舌禍のバッジ族・中山成彬は俗物で日向の民の心根はない。

海の幸山の幸あふれるキャンプチ日向は一歩転ずれば瑞穂の国の里の風景にすくわれる。
秋の景色の山だが紅葉落ち葉に同じものは一つもない。かくという。
   ひとつだになき かきもみじ。

五穀豊穣台風もなく大豊作。
古代ロマンであったSLの走ってた国鉄妻線。
いまでは愚息が教壇に立つ山口線で見るしか近くにはない。
害虫雀は追われて汽車との競争。どちらが早いかのんびりの風景。
  稲な雀 汽車ににおわれて ああ!ぬかる

方策の稔りを鳥などから食われたら大変!鳥脅しである。
トリ脅しの仕掛けはいろいろ。

1,板なんこ、缶詰の空カン。

2,「ド~~ン」脅し銃、または脅し砲(つつ)
水を僅かひとしずく落とし、ガスを発生さす原料のカーライト。

3,きらきら光る金銀のテープ。カラスの死骸。
 鳥の聴覚、視覚に訴えての脅し。
 果たして鳥目、鳥耳に効果はあったのか。

    金銀の 襤褸ににまじえて とりおど
かかしについては書くまじき。品評会さえあるこの頃ゆえ。

7月に日本一早い超早場米の新米がでれば、西部地域の都城は今が新米の出荷の最盛期。
4ヶ月ヅ~ット新米が出回る。

キャンプチにも新米の差し入れのおにぎり。
おかずもなんいもいらない。
香りがおかずである。

お茶を汲みしひとは、ひゅがカボチャの、よか嫁女(よめじょ)。
香水なんぞは、いらない。
 結びたる手に 新米の名残の香

ヘリでの空中散布無きときで自然が旺盛な環境。
稲刈りたび逃げるイナゴ
稲刈りを 進めば進む いなごかな。

イナゴはすみかを奪われる。
最後の一条はイナゴなど虫の蚊柱ごとき状態。

稲借りて いなくなりたる イナゴかな

稲刈りはすべて鎌、いまはすべて機械で刈る奇っ怪さ。
農業の変遷ゆえそのような刈りかたは知らない。

ひとくせの 稲刈り機 借りてきし

天日干し。
干す棚は、はざという。
馬の形にし、長い竿を一列にしてそれに稲を懸ける。

はざのうまは俳人が知る季語。稲束を干す急ごしらえの棚。
鳥の形でもあり、北陸では南国と違い風に耐え得るのが一番のことだろう。
刈った稲穂の束をはざのうまの材料が足りず、一段でなく何段も懸け干す。
はざくんで 水郷の景 あらたなり

刈った稲は夕暮れに押される如きに家路に向かう。
山の如き積むあげた大八車の稲な車。
耕耘機はまだなくすべて人力。あっても動力源は牛馬。
末っ子の爺が幼き頃ゆえ選ばれし子供が乗っかる特権。
爺も歩けばそのブン引いてるみんなが軽いハズなのに。
五穀豊穣・・・
疲れ果て 必死の明日を 紡ぎ出す

「東京の芳照あんちゃ~~ん!高~~~ドが・・東京がミユ~~ル」
 下をトボトボ歩いてる隆士兄に自慢げに挑発げに言う。
「東京がみゅっか!バカが・・」
「んにゃぁ~みゆっとじゃモン!」
大家族の引き上げは四十七の如き。
「大収穫だ・・えいえい・・おっ!」
向かうは大家族農家のあばら屋
かかしにも うしろくかるる すみかかな

爺の母校山田分校はいまだ健在瑞穂の民の子らが遊び学ぶ。
爺めらは、我が家だけでなく、学校田の稲も鎌で刈った。

  稲乾く臭い 教室に届く。

凶作なし豊作。台風もなく稲作技術も上がった。
ご教示でお世話になってるブログの方々の研究成果でもあろう。
人格者でもありブログ休止に追い込まれつつあった心情のとき助けても頂いた。
のどかさととぼけさがいるようでもある。
  豊年や 切手を乗せて 舌あまし
米は88の作業のあかつきに稔る。

刈り取った景色もまたいい。
阿久悠は宮崎の人。
夏目雅子は瞼にあるが瀬戸内野球少年団如き野球場。
集落の中心地の刈り取り後残るイレギュラーお構いなしの歓声。
たばこを吹かし焼酎を持って大人が見守り応援する。

アフガンの戦争の地に日本軍は行く。
テロとの戦いの名目で。
またもや今日の国会で決める。

アルカイダは鳩山大臣のお友達の友達らしいが
列島のどこにテロが起こっているというのか。
他の国のお金まで使った恥ずかしき戦争を仕掛ける倒産国家アメリカ。
9・11だってどうにもブッシュが仕掛けた米国民を奮い立たせるための国家的罠がではないか。
ツインタワーの奇っ怪なる崩壊のあり方の映像が物語っている。
何故に真実に目を向けないのか。
確かに命はおしいわなぁ~~。
落ち穂 口に入れてかえる

竹で編んだまあぁ~るいバラを斜めにして誘導のエサの米をまく。
バラを斜めのママに支えの棒。
それには糸がズッ~とひっぱって物見にある。
「チュンチュンちゅん」と飛んできてバラの下の米を食べる
何も知らぬ雀たち。

稲作がエサになり・・・
・・・・肉食人種の腹を満たす。・・

・・・・・バタ~~ァ~ン!・・・
・・・・・・
   ・・・・・


獲物は新聞紙にくるみ一年中の火の気のある
種火のいろりの熱い灰にくべ、毛をむしり取り
ムニャムニャむしゃむしゃ。・・・ニャリ。
口から・・・血が滴る・・


侵略を 正当化する 愛国心
タマ除けを 産めよ殖やせよ 勲章をやろう
手と足を もいだ丸太に してかへし
                 鶴彬
完全徹夜ゆえ元気が抜けてます。
   どうぞ・・元気クダサイ。
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コメント

お日様だいすき
2008年10月20日5:59

今年はしって米が大豊作。お母さんのへそくりが増えた年だったでしょう。いまは、もうそんなこともないかも知れませんが・・・。鮨屋さんはしって米をあえて使うとききました。近所の方から頂きまして昨日、手巻き寿司にして食べました。旨かった。アフガンには水が必要でしょう。しかし、油がほしい資本は回廊を抑えようとして爆弾をプレゼントしています。
http://www.news.janjan.jp/government/0810/0810048732/1.php
宮崎ってもっと可能性あるんだと思いますよ。でも、東国原さんでは無理かもしれませんね。

witch
2008年10月20日20:06

今日も力作ですね。 素晴らしいです。

お日様だいすき
2008年10月21日11:44

神話の意味がまだきちんと整理され提示されていないんじゃないですか?

お日様だいすき
2008年10月21日11:45

つまり、もうあと一歩・・・。

お日様だいすき
2008年10月21日20:12

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