台風が過ぎたというのに暑い日が続いている。
一晩中窓を開けていると心地よいが閉口することが起きる。
いろんな生き物類が容赦なくノックも挨拶もなしに部屋に入ってくる。
あるいは天井にとまる。
誘蛾灯役を消してて鑑賞してても同じ。
最初の蛾の小さいのは殺した。
死骸を捨てように蛾の発する微粉末状が飛散するので始末に困る。
一方で幼児体験の恐怖の「モスラ」映画の断片的記憶で蛾を見るのはつらい。
ピーナッツの妖精がみすこしている。
夕顔を目指してとびっきり大きい奴が良く飛来してきたモノだ。
外ゆえ、行方をゆうゆうと追ったモノだ。
部屋はそういうわけにはいかない。
グ~ッと我慢して見てると蛾が5~6匹、
テントウムシぐらいの大きさの黒いモノと10数匹が天井に逆さに止まってる異常さ。
ヒッチコック映画の心理状態をうまく恐怖心に持って行くテクニックは
案外初歩的このようなことから来てるやも知れぬと鑑賞することに決めると不思議と怖くはない。
肝が据わるというモノであろう。
これでは丸山応挙も名画には成らない。
幽霊の正体見たり枯尾花。
朝、流石に少々眠った後に天井を見るとモノの見事に一匹もいない。
夜風に含まってる毒気の湿気から虫たちも逃げてるんであろうか。
長く生きてると経験は豊富だが虫の名も知らぬよう現象の真理は案外知らない。
馬齢を重ねてるお恥ずかしさ。
昭和天皇は平成天皇も進みたかった道の植物学者。
生き様、人となりが入江日記から知れる話しが伝わっている。
入江侍従長が視野にいる目立つ草をすっかり取った。
ある日植物学者が聞く。
「アレ!きれいに取ってあるね。誰なんだろう」
「ハイッ!雑草が一杯でしたので取りました。」
「雑草というモノはなに一つもない!一つ一つ総てに名前がある」
生命に対するいつくしみと植物学者たる存在の博学に畏怖する
侍従長の心情やいかに。
後に図鑑を丁寧に見、記憶しだしたとのこと。
全身汗で直立不動だったことであろう。
無知は恐ろしい。
国家を背負った人のキーワードは共生で読み解ける。
いつの世も変わらぬ真実のようだ。
映画監督の市川準(59歳)さん死去と先日ブログで見た。
あれ!?東京オリンピックの市川混(サンズイガイラナイ変換出来ませ~ん!))監督
なら・・
「私はこれで会社を辞めました」
「タンスにゴン」
これ知ってるワ~~
80年代、CMディレクターとしてなどの作品を発表し、
カンヌ国際広告映画祭金賞などを受けた。
87年、富田靖子主演の「BU・SU」で劇場映画監督デビュー
「病院で死ぬということ」「竜馬の妻とその夫と愛人」「大阪物語」「トニー滝谷」
「東京兄妹」でベルリン国際映画祭国際批評家連盟賞、
「東京夜曲」でカナダ・モントリオール世界映画祭監督賞など
、映画でも海外の受賞歴多数。
最新作「スーツを買う」が、来月開かれる東京国際映画祭への出品が決まっていた。
映画好きを任ずるにはとてもお恥ずかしきことと認識させられた。
CMの効果って大きっんだ!
電通効果をしみじみ見せつけられている。
共生とは政治の世界では権力争いゆえどうにも無縁のモノ。
政治は結果論。
現状を実証し予測なければ主に法による因果はすこぶる大きな大勢の人々の生活に悲惨な状況が生じる。
最悪は戦争。
許容できる範囲での手前は生活苦。
人々の幸福なる生活への知恵を絞り仕事の経験などを生かし政治家に上り詰める。
代議士・先生の誕生である。
ところが選挙を経る職業ため「地盤、看板 カバン」があるやなしやで条件が大きく違う。
二世、三世が有利なるやむ得ぬ情況が横行する永田町である。
奉仕が基本にあるべきが拝金思想の現状に法は即仕事に繋がるゆえ
利権が生じそれに押し流されてしまう。
初期の政治家の志は代議士を続けるための手段に推し消される。
背広の左のバッジは幾ら入るのかと言うことになる。
その頂点たる総理の椅子は・・。
ところで本物の「総理の椅子」
佐藤総理の時上野のデパートで購入となっている。
値段は伏せられている。
そうなれば爺の好奇心に火がつきせきやん断然張り切る。
首相の執務椅子この椅子は、ドイツのヴィトラ社という家具会社の製品。
お値段は54万円、
「イマーゴ」は、シンプルでモダンなスタイルでありながら、
肉厚のシートはゆったりと体を包み込みむ。
ソファのような座り心地で体の負担をデザイナーは、
イタリアの巨匠Mario Bellini(マリオ・ベリーニ)で
VITRA社のイマーゴ(imago)・ハイバックタイプと言う。
総理大臣は強靱なリアリストにしか務まるまい。
二代続けた総理の椅子の座からの投げだしが生じたので感じとれる。
「政策より政局」「再選」「政権維持」にどれほどのエネルギーを使おうというモノか。
「政治とは妥協の芸術」というのもある。
妥協と言えば聞こえは悪いが、折り合える最善の解決を見いだしていく営み、ということだろう。
鉄の女も拠る歳には勝てず認知症と報じられた。
サッチャー英国元首相。
政治について「予期しないことが起こると、いつも予期していなければいけない」
(『政治の品位』内田満)
明後日福田総理はその椅子から去る。
第二次大戦後に首相を務めたのは、東久邇稔彦から福田康夫首相まで29人。
首相の“寿命” 日本26カ月 ドイツは88カ月
第二次大戦後の各国の政治指導者
イタリア(首相) 38人
日本 (同) 29人
イギリス(同) 13人
カナダ(同) 12人
アメリカ(大統領)11人
フランス(同) 10人
西ドイツ首相) 8人
。慶応大法学部の小林良彰教授の分析研究成果がある。
イタリアは、1946年の共和制移行時の首相で、戦後体制の基礎を築いたデガスぺリが約8年間在職したのが最長。
その後は1年に満たない超短期政権も少なくない。
「完全比例代表制で小党が乱立したことや、
歴史上分割されていた経緯があるため与党の政権基盤がぜい弱なことが要因。
状況を打開しようと、05年に選挙制度改革が実施された」
平均在任期間が最も長いドイツは、日本同様二院制で、90年の東西統一後、一時期を除いて両院のねじれが発生した。
日本との違いについて
「両院の意見が異なった場合、日本は十分な話し合いをせずに物別れに終わるが、ドイツでは作業部会が設置され妥協点を探る」という。
イギリスの戦後最長は、大胆な構造改革を断行し「鉄の女」との異名を持つサッチャーの11年。
次いで、ブレア前首相の10年。
「一度選ばれれば政権から引きずり降ろそうとしない政治文化があることが、長期政権の一因」。
日本の首相の在任期間は短い。
戦後の歴代首相を短い順に見てみると、
(1)東久邇 54日
(2)羽田孜 64日
(3)石橋湛山 65日
(4)宇野宗佑 69日
(5)芦田均 220日
(6)細川護煕263日
(7)片山哲 292日
(8)安倍晋三366日
福田首相365日。(24日に辞職)
「党内の役職や大臣経験を経てはい上がっていった昔と異なり、小泉純一郎元首相以降は国民に人気のある人が
首相に選ばれるようになった。そのため人気が落ちれば首相にとどまれなくなった」
徳島文理大大学院の八幡和郎教授(政治学)の分析
「戦前から独裁者を嫌う傾向があり、“持ち回り”の発想が根強く、
長期政権にならないよう、リーダーシップがない人を選んでいる」と徳島文理大大学院の八幡和郎教授(政治学)は分析。
麻生総理はどうなるか。
ブログから推し量ると政策実行どころか雑務に追われそうだ。
東京地検特捜部は2008年中にも、新銀行東京の不正融資に関与した容疑で
公明党関係者多数を逮捕する可能性がある。
公明党はその前に衆議院の解散・総選挙をやらせるために、
給油法案に反対して福田康夫首相を退陣に追い込んだ
いま2008年9月から1年後の与党は「自公」ではあるまい。
麻生の総理の椅子の座り具合もそう心地よいモノではなさそうだ。
長生きのキーワードは共生。
スイスのオゾンホールが作れる加速機さえさっそく壊れ実験は中断の模様。
インドの純粋なる少女が日本で政治家になってらどうなっていたことであろうや。
政局は一寸先は闇。
スミマセン!ご意見いただきました
読み難いブログ改善したつもりナンですが。・・
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一晩中窓を開けていると心地よいが閉口することが起きる。
いろんな生き物類が容赦なくノックも挨拶もなしに部屋に入ってくる。
あるいは天井にとまる。
誘蛾灯役を消してて鑑賞してても同じ。
最初の蛾の小さいのは殺した。
死骸を捨てように蛾の発する微粉末状が飛散するので始末に困る。
一方で幼児体験の恐怖の「モスラ」映画の断片的記憶で蛾を見るのはつらい。
ピーナッツの妖精がみすこしている。
夕顔を目指してとびっきり大きい奴が良く飛来してきたモノだ。
外ゆえ、行方をゆうゆうと追ったモノだ。
部屋はそういうわけにはいかない。
グ~ッと我慢して見てると蛾が5~6匹、
テントウムシぐらいの大きさの黒いモノと10数匹が天井に逆さに止まってる異常さ。
ヒッチコック映画の心理状態をうまく恐怖心に持って行くテクニックは
案外初歩的このようなことから来てるやも知れぬと鑑賞することに決めると不思議と怖くはない。
肝が据わるというモノであろう。
これでは丸山応挙も名画には成らない。
幽霊の正体見たり枯尾花。
朝、流石に少々眠った後に天井を見るとモノの見事に一匹もいない。
夜風に含まってる毒気の湿気から虫たちも逃げてるんであろうか。
長く生きてると経験は豊富だが虫の名も知らぬよう現象の真理は案外知らない。
馬齢を重ねてるお恥ずかしさ。
昭和天皇は平成天皇も進みたかった道の植物学者。
生き様、人となりが入江日記から知れる話しが伝わっている。
入江侍従長が視野にいる目立つ草をすっかり取った。
ある日植物学者が聞く。
「アレ!きれいに取ってあるね。誰なんだろう」
「ハイッ!雑草が一杯でしたので取りました。」
「雑草というモノはなに一つもない!一つ一つ総てに名前がある」
生命に対するいつくしみと植物学者たる存在の博学に畏怖する
侍従長の心情やいかに。
後に図鑑を丁寧に見、記憶しだしたとのこと。
全身汗で直立不動だったことであろう。
無知は恐ろしい。
国家を背負った人のキーワードは共生で読み解ける。
いつの世も変わらぬ真実のようだ。
映画監督の市川準(59歳)さん死去と先日ブログで見た。
あれ!?東京オリンピックの市川混(サンズイガイラナイ変換出来ませ~ん!))監督
なら・・
「私はこれで会社を辞めました」
「タンスにゴン」
これ知ってるワ~~
80年代、CMディレクターとしてなどの作品を発表し、
カンヌ国際広告映画祭金賞などを受けた。
87年、富田靖子主演の「BU・SU」で劇場映画監督デビュー
「病院で死ぬということ」「竜馬の妻とその夫と愛人」「大阪物語」「トニー滝谷」
「東京兄妹」でベルリン国際映画祭国際批評家連盟賞、
「東京夜曲」でカナダ・モントリオール世界映画祭監督賞など
、映画でも海外の受賞歴多数。
最新作「スーツを買う」が、来月開かれる東京国際映画祭への出品が決まっていた。
映画好きを任ずるにはとてもお恥ずかしきことと認識させられた。
CMの効果って大きっんだ!
電通効果をしみじみ見せつけられている。
共生とは政治の世界では権力争いゆえどうにも無縁のモノ。
政治は結果論。
現状を実証し予測なければ主に法による因果はすこぶる大きな大勢の人々の生活に悲惨な状況が生じる。
最悪は戦争。
許容できる範囲での手前は生活苦。
人々の幸福なる生活への知恵を絞り仕事の経験などを生かし政治家に上り詰める。
代議士・先生の誕生である。
ところが選挙を経る職業ため「地盤、看板 カバン」があるやなしやで条件が大きく違う。
二世、三世が有利なるやむ得ぬ情況が横行する永田町である。
奉仕が基本にあるべきが拝金思想の現状に法は即仕事に繋がるゆえ
利権が生じそれに押し流されてしまう。
初期の政治家の志は代議士を続けるための手段に推し消される。
背広の左のバッジは幾ら入るのかと言うことになる。
その頂点たる総理の椅子は・・。
ところで本物の「総理の椅子」
佐藤総理の時上野のデパートで購入となっている。
値段は伏せられている。
そうなれば爺の好奇心に火がつきせきやん断然張り切る。
首相の執務椅子この椅子は、ドイツのヴィトラ社という家具会社の製品。
お値段は54万円、
「イマーゴ」は、シンプルでモダンなスタイルでありながら、
肉厚のシートはゆったりと体を包み込みむ。
ソファのような座り心地で体の負担をデザイナーは、
イタリアの巨匠Mario Bellini(マリオ・ベリーニ)で
VITRA社のイマーゴ(imago)・ハイバックタイプと言う。
総理大臣は強靱なリアリストにしか務まるまい。
二代続けた総理の椅子の座からの投げだしが生じたので感じとれる。
「政策より政局」「再選」「政権維持」にどれほどのエネルギーを使おうというモノか。
「政治とは妥協の芸術」というのもある。
妥協と言えば聞こえは悪いが、折り合える最善の解決を見いだしていく営み、ということだろう。
鉄の女も拠る歳には勝てず認知症と報じられた。
サッチャー英国元首相。
政治について「予期しないことが起こると、いつも予期していなければいけない」
(『政治の品位』内田満)
明後日福田総理はその椅子から去る。
第二次大戦後に首相を務めたのは、東久邇稔彦から福田康夫首相まで29人。
首相の“寿命” 日本26カ月 ドイツは88カ月
第二次大戦後の各国の政治指導者
イタリア(首相) 38人
日本 (同) 29人
イギリス(同) 13人
カナダ(同) 12人
アメリカ(大統領)11人
フランス(同) 10人
西ドイツ首相) 8人
。慶応大法学部の小林良彰教授の分析研究成果がある。
イタリアは、1946年の共和制移行時の首相で、戦後体制の基礎を築いたデガスぺリが約8年間在職したのが最長。
その後は1年に満たない超短期政権も少なくない。
「完全比例代表制で小党が乱立したことや、
歴史上分割されていた経緯があるため与党の政権基盤がぜい弱なことが要因。
状況を打開しようと、05年に選挙制度改革が実施された」
平均在任期間が最も長いドイツは、日本同様二院制で、90年の東西統一後、一時期を除いて両院のねじれが発生した。
日本との違いについて
「両院の意見が異なった場合、日本は十分な話し合いをせずに物別れに終わるが、ドイツでは作業部会が設置され妥協点を探る」という。
イギリスの戦後最長は、大胆な構造改革を断行し「鉄の女」との異名を持つサッチャーの11年。
次いで、ブレア前首相の10年。
「一度選ばれれば政権から引きずり降ろそうとしない政治文化があることが、長期政権の一因」。
日本の首相の在任期間は短い。
戦後の歴代首相を短い順に見てみると、
(1)東久邇 54日
(2)羽田孜 64日
(3)石橋湛山 65日
(4)宇野宗佑 69日
(5)芦田均 220日
(6)細川護煕263日
(7)片山哲 292日
(8)安倍晋三366日
福田首相365日。(24日に辞職)
「党内の役職や大臣経験を経てはい上がっていった昔と異なり、小泉純一郎元首相以降は国民に人気のある人が
首相に選ばれるようになった。そのため人気が落ちれば首相にとどまれなくなった」
徳島文理大大学院の八幡和郎教授(政治学)の分析
「戦前から独裁者を嫌う傾向があり、“持ち回り”の発想が根強く、
長期政権にならないよう、リーダーシップがない人を選んでいる」と徳島文理大大学院の八幡和郎教授(政治学)は分析。
麻生総理はどうなるか。
ブログから推し量ると政策実行どころか雑務に追われそうだ。
東京地検特捜部は2008年中にも、新銀行東京の不正融資に関与した容疑で
公明党関係者多数を逮捕する可能性がある。
公明党はその前に衆議院の解散・総選挙をやらせるために、
給油法案に反対して福田康夫首相を退陣に追い込んだ
いま2008年9月から1年後の与党は「自公」ではあるまい。
麻生の総理の椅子の座り具合もそう心地よいモノではなさそうだ。
長生きのキーワードは共生。
スイスのオゾンホールが作れる加速機さえさっそく壊れ実験は中断の模様。
インドの純粋なる少女が日本で政治家になってらどうなっていたことであろうや。
政局は一寸先は闇。
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