安全安心内閣も残り三日。
農政省のトップ・NO2の首のすげ替えで存在感を示した。
あにはからんや、ただ初めての国民の目線の決断に又、抗議殺到。
「辞任で責任と言うが何一つ責任を果たしてない」
「選挙間近で幕引きの偽りの引責で事態の収拾さえしないのか!」
16日発表の汚染米の流通先の業者は、宮崎県だけで66社
「誰一人買い物にみえない」宮崎のお菓子屋さんの嘆き。
東洋医学には人体に「末魔(摩)」なる究極の急所があるという。
これを断ち切ると激痛のうちに死んでしまうらしい。
「断末魔」はこの「末魔」を断つからきている。
小泉安倍内閣をしょういこんだ断末魔の叫びの福田康夫内閣
言い方はおかしいが総じて福田政権は魔が悪かった。
一連の小泉竹中改革さらに安倍内閣の負の面の処理のみ背負わされたからである。
新自由主義経済・グローバリゼーションが跋扈して国民生活に急劇なる変化が生じた。
ネット難民、中核都市の中小業者のシャッター通り化、医療費切り捨て,後期高齢者医療制度、好景気下における0金利の偏った政策の継続・・
いずれも小泉政治のつけで各種階層に経済的しわ寄せがなされた。
格差社会への急転である。
アジア外交は小泉時代にあの江戸300年みたいな鎖国状態となったので国民の前に歴然。
隣国中国や韓国台湾に5年間全くトップの交流が途絶えた。
明治以来営々積み上げてきた社会資本の郵政事業を解体、
小泉竹中の売国奴政治家は郵政資本350兆をユダヤ資本のアメリカ政治代表ブッシュに貢いだ。
小泉支持85新人議員の歴史的議席は増えても保守政治機構は混乱実実質解体。
選挙は大勝しても混迷の政治構造。、
遠く国外のアフガン、イラクへと日の丸を持った日本軍を海外派兵した。
当然マスコミは現場から断絶。
真実を伝えるマスコミは解体され大本営発表の共同報道にのみ収斂されている。
安倍内閣でその部分のみは修正されたがタカ派姿勢の改憲政治日程を実施したため、かえって隣国から政治軍事的な軋轢が高まった。
軍事費をひねり出すため教育、生活環境もズタズタ。
総てに疑心暗鬼。、
親殺し子殺し等無差別白昼テロ、奇怪なる事件が社会現象で日々惹起している。
国家を以てして小泉竹中に新自由主義グローバル経済の名で
拝金・博打経済を志向させたゆえだ。
「郵政のみの選挙です!」「守旧派一掃!」「自民党をぶっつぶす!」の電通形戦略で劇場型選挙政治に騙された国民。
規制緩和で無秩序経済の横行。
日本の経済は一握りの資本郡れとハゲタカ外資に捧げられた
総裁選の立候補者は汚染米について他人事みたいに語っている。5人とも小泉内閣の閣僚だったから、いわば共犯者。
国民に痛みばかり押し付けて平気な顔でる。
可及的速やかに対応の時期にナント言われたとおりの全国行脚。
当初目的通りのマスコミ・ジャックの戦略練り直しさえ出来ぬ、操り人形に過ぎない証左である。
瑞穂の民なら恥を知れ!
お天道様が見てござるよ。
続いてきた食品偽装の中でも汚染米転売は、真打ち登場、寄席におけるトリ。
「汚染米」の関係業者数は、焼酎、お菓子の両手で済む位との報道の中、その程度の疑惑業者報道の段階でこのブログは100どころか200社以上になろうと言った。
瑞穂の国における文化がそう底浅きモノであるはずがない。愚か者たちめ!
結果、コンビニのおにぎり、学校給食ととどまるところをしらない状況。
そこでの「辞任」とこれまた責任回避の逃げにげとなっている。
「逃げ!放り投げ!」はここんとこの政治のキーワード。
毒入り米の元凶もやっぱり小泉改革だった
小泉政権は04年4月、国内の米作り農家の競争力をつけるという名目で、
米の販売・流通を自由化する食糧法の大幅改正実施。
背後にあった関税の引き下げを求める外圧のためであるのは言うまでもない。
この法改正で米販売業者の規制緩和が実施。
それまで登録制だったのが、届け出ただけで販売可能になり
、これが今回の儲け本意のインチキ業者を蔓延させる原因になった。
三笠フーズ(大阪市北区)のみがスケープゴートで報道少なき中部地区のガン三重の野々垣社長の「ノノガキ穀販」も規制緩和後の参入組。
小泉後の届け出業者数の動きは予測できる。
もともと食用のみの汚染米輸入であった農政省の姿がクローズ・アップしてこよう。
学校給食、オニギリ大都市ほど関係者被害は大きくなる。
総選挙の日程が早や!決まりつつある。
これらの事実は生活のみで改革防衛などの国家が語れてないと言われる。
ソウであろうか。
宗主国アメリカに綻びが解決できない規模の亀裂に拡大しつつある時に
軍事同盟による国家目的のエネルギー確保を基本とした政治目的が貫けるのであろうか。
アメリカを体現してきたリーマン・ブラザーズにアメリカは救済の手をさしのべきれなかった。
真意がどこにあるのかせきやんを何日か苦しめたこの問題。
ところが、AIG救済は実施してアメリカの仮面は剥げた。
国家の財政維持のよりどころが膨張する「金融ギャンブル」=CDSにあるわけだ。
米政府・当局による保険最大手AIG救済ではデリバティブ(金融派生商品)「クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)」が注目された。
企業の破綻リスクを売買するCDSは投資に対する保険効果を持つとされ
、市場の混迷を背景に、世界的に取引が増加。
国内でも大手銀行の取引残高=想定元本ベースは57兆円=5541億ドルと1年間で倍増。
一方、CDSに深入りした米金融機関の危機が続く中、保険機能を維持できるのか懸念がくすぶっている。
世界のCDS残高は2007年末時点で6500兆円=62兆ドルと2年間で4倍近くに膨張
邦銀も昨年夏以降、金融市場が動揺する中、投資リスクを回避する狙いから、こぞってCDSを購入。
CDSは相対で取引・転売され、対象企業の債券を保有していなくても購入できる。
理論的には誰でも大手企業の倒産リスクに投機でる。、
「保険よりも、競馬や選挙など何にでも賭けられる英国の賭博『ブックメーカー』に仕組みは近い」
とヘッジ投機関係者は指摘する。
商品相場の主役は、短期売買で利ざやを稼ぐヘッジファンドなど従来の投機資金だけでなく
、米国の年金基金なども加わっているのが特徴だ。
年金基金は長期保有を前提に運用するだけに「高騰は長期化する」との観測は根強い。
グリーンスパン前FRB議長は
「信用の劇的な収縮がおこるだろう」
と警告してきた。
グリーンスパンの警告は主として中国のバブル経済に向けられた発言だった。
だがサブプライム危機を、一昨年から警告してきた人物がいる。
世界一の投機家といわれるジョージ・ソロス。
ドル決済システムの衰退、
ドル本位制の部分的な崩落や原油高、
異常な金の高騰
悪性な問題の所在を的確に突いていたジョージ・ソロス。市井のエコノミスト達はあてにならない。
ジョージ・ソロスのよりどころは主要な経済新聞とか『週刊ダイヤモンド』『週刊東洋経済』という雑誌ではなく、言ってみれば経済理論誌と
はかけ離れた『週刊現代』。
返せるか返せないかもわからない人に住宅ローンを貸し付け、最初は低利の魅力だが、
いずれ雇用を失ったり、賃金が下がったり、反対に金利があがったりすれば、
個人の債務不履行が生じる。
景気が右肩上がりの時は、強気でごまかせても、いったん経済が不調になればクレジットカード破産が目立つように住宅ローンは不払いが急増するだろう。
その債務は、ドル急落とか、株式の急落よりも桁違いのスケールであり、これが一気に爆発するおそれが高いと
ソロスは早くから分析警告してきた。
「ウォール街などで人々が謝った投資行動を続ける原因になった
『支配的なトレンド』と『支配的な誤謬』とが存在した」
つまり前者は信用の膨張、後者は市場原理主義という自由放任である。
二つの誤謬は、しかしブラックマンディからITバブル、アジア通貨危機、ロシア国際危機などが
国際協力やFRBの素早い措置などでかろうじて処理されてきたために
「正しい」と誤解され、皮肉にもかえって強化されてしまった。
野放図な金融自由主義が大手を振って闊歩したのだ。結果、
「超バブルがここまで大きく育つことを許してしまったのである。これ以上の信用膨張がもはや不可能となり、
しかも市場原理主義の誤りがあまるところなく暴露されてしまった今回の危機は、歴史の大きな転換点とならざるを得ないだろう」徳川家廣訳『ソロスは警告する』、講談社
米国政権やウォール街の思惑とは逆のことをいうので、ソロスの警告は無視されがち。
、しかもアカデミズムの世界は、ソロスを虫けらのように嫌った。
リーマン・ブラザーズもメリルリンチも、ソロスの警告を無視して強気のビジネスを展開。
ファニーメイもフレディマックも、安泰安泰。
コンピュータと金融工学の発展により、住宅債券は、デリバティブによって次々と転売されており
、最終的に誰がもっているのか、わからない状況が2007年8月まで続いていた。
その総額は500兆円から1000兆円と見積もられ実態不明の通貨当局の日銀。
暴走する経済は実態不明であった。
BRICKs諸国の勃興、新しい富が産油国に集中し、
レアメタルの高騰で豪州、カナダ、南アの通貨も膨らみ、
米国以外の国々では「ドル離れ」を引き起こし、
それがこきまざって、変動相場制度、ドル本位制をも大きく揺らし、結局、世銀IMFという戦後
経済体制を根底的に動揺させている。
大不況は世界的規模で同時多発テロのように開始され、これから米国の消費激減とロシア、中国の陥没などが世界的なシステムの変更を否応なく促すだろう。
そして最後にソロスはモラルハザードの問題を掘り下げる。
第一は金融技術の革新とテンポは、当局が追いつけない高度な、しかし不健全なレベルに達してイル。、
第二にドル保有意欲の劇的な減退が過度のユーロ高とドル離れを惹起しテル。、
第三に銀行は自己資本を損壊させていながら不良債権の裁定を怠ッテイル。
この三つの元凶がモラルハザードを産み、解決を短時日でなせることはあり得ない。
かくて一つの時代が終わり、私たちはパラダイムの変更を余儀なくされる。
小康状態。
まぁ~1000万円までは保護されるので庶民には一喜一憂も関係ない。
ただ似たる状況がある。
金融制度は信用で成り立ってるガラスの制度。
信用が喪えばただちに取り付け騒ぎで崩壊死滅する。
ブログから
欧州で行われる素粒子加速装置を使った「ビッグバン」実験によって地球が終わりを迎えるとの報道にショックを受けて10日自殺した。
インド中部マディヤプラディシュ州で16歳の少女、
警察によると、少女は農薬を飲んで自殺を図り、病院に運び込まれたが後に死亡した。父親は地元テレビ局に対し
「娘は過去2日、私やほかの身内に9月10日で世界が終わることについて質問をしていた」と話している。
インドのニュース番組はここ2日ほど、スイス・フランス国境の地下に設置された素粒子加速装置による実験で、
世界が破滅するかどうかの議論を多く放送していた。
大型ハドロン衝突型加速器(LHC)は10日に運転を開始。
円周27キロのトンネル内で光速に加速した陽子同士を衝突させ、宇宙が誕生した「ビッグバン」直後の状態を再現することが期待されているが
、実験の過程で小さなブラックホールが作り出され、
地球を飲み込んでしまうとの懸念も一部で出ていた。
地球が終わる前に自分の人生を終えてしまいたい気持ちよく分かる。
それとは別に、いま地球の磁場がずれてきていて人間や動植物に少なからず影響が出ているらしい。
どんな影響なんだろう。
愛読させていただいてるブログに合ったので引用させていただきました。
読売新聞は自民党総裁選を前に47都道府県連の幹部を対象にアンケート調査を行った。
「自民党を取り巻く環境が厳しさを増している理由」について聞いた、
「景気悪化や格差拡大」
「ねじれ国会で円滑に政策決定が進まない」
が原因だとする回答がそれぞれトップ(36都道府県と36都府県)で並んだ。
地方は、景気悪化と生活苦、貧困や格差の拡大で疲弊している。その原因を作ったのは、小泉の構造改革路線。
だから、参院選の一人区で惨敗した。
「改革」では選挙は闘えないと、自民党員の多くは考えている。
それなのに、「改革」の旗印で支持を伸ばそうというのが
、小池・石原。
総裁選挙も残り二日、古泉が遂に動き出した。
上手くいくはずがない
もう一度、構造改革路線を掲げて総選挙を戦えば良い。
構造改革や規制緩和でうちひしがれた庶民と地方の一斉蜂起に直面するでしょう。
参院選の再現によって、最終的に新自由主義路線に引導が渡されるに違いありません。
総裁選で、小池・石原には、
小泉構造改革路線を継承するべきだということを、声を大にして訴えていただきたい。
与謝野には、消費税率の引き上げが必要だということを強く主張していただきましょう。
小泉竹中の喜ぶグローバル経済・新自由主義、構造改革路線。
麻生でなく小泉の推す小池・石原に総裁になって欲しいモノだ。
さぁ~総選挙だ!
リーマン・ブラザーズの破綻が宣告したブッシュ・小泉同盟の敗北。
世の中そう捨てたものではない。
悪事が必ず罰せられるとは限らないのが世の常であるが、それでも時として、お天道様は見逃さなかった、と思うときはある。
ただAIGの歴史から総裁選援助であることからして
奇っ怪さを感じている。
第一次大戦直後の1919年、米国に飽き足らない若者が、東京経由で上海の地に向かった。
所持金は三百三十円。
損害保険の店を開き、手がけた中国人向け生命保険がヒットする。アジアから本国アメリカ向けに事業を拡大した。
今日のAIGの礎を築いた創業者・コーネリアス・バンダー・スター27歳である。
拡大から多角化へ進んだ企業グループは、世界的規模に膨れ上がる。
外資導入に積極的な小泉改革に乗り、日本でも華々しく展開した。
旧千代田生命保険の買収につづいて、
ゼネラル・エレクトリックから日本の生命保険事業を買収、ロイヤル・サンアライアンスの日本支店の保険契約資産も買収するなど、日本におけるビジネスも目覚しい速度で拡大。
いずれも小泉の影がちらついている容易であったろう。
救済されたのはそれでもある。
これが作られたブラック・ホールで底なしゆえ怖い。
ブラック・ホールに飲み込まれッしまえ!
この新聞で見る写真の間抜けツラ!
小沢の立候補未定に加え久間の長崎や石原に保坂をぶっつけたりの東京8区、とにかく熾烈を極めている。
ところがナンなんだ!
このアホウ!
なんにもわかっちゃァアいない。
社民党県連=鳥飼謙二代表は20日、次期衆院選宮崎3区の公認候補に、同党県連幹事長の松村秀利(51)の擁立を正式に発表した。
国労出身で鹿児島生まれ。とキタモンダ!
候補者たる資格もナンにもアッタァ~モンじぁ~アない!。
かって国労出身で代議士であった児玉末男気取りカイ!
時代と情勢が違おう。
候補者たる資格もナンにもアッタァ~モンじぁ~アない!。
情勢がまるで解ってない。
宮崎に同県連が同区に公認を立てるのは、1996年の小選挙区制導入以来初めて。新聞は持ち上げる。
騙されおって!
だれがどういおうと
選挙は占拠!勝たねば意味がない。
「不安な暮らしをしている人の声を国政に届けたい」
と立候補を表明。
馬鹿野郎!真面目に状況を考えてみろ!
経歴?社民党県連・・幹事長!
なにが幹事長だ・・アホ;ツ!
たたかうまえからこれだ!
敵前逃亡!
引っ込め!大根役者!
水をさすな!
社民党県連=鳥飼謙二代表!
「ナニヲイッテルカワカラナイ?」
よ~~く見渡してみろ!ってんだ!
「自分の肩には自分の首を乗せろ!」
政治の基礎たる
「権力」が解っていない。
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農政省のトップ・NO2の首のすげ替えで存在感を示した。
あにはからんや、ただ初めての国民の目線の決断に又、抗議殺到。
「辞任で責任と言うが何一つ責任を果たしてない」
「選挙間近で幕引きの偽りの引責で事態の収拾さえしないのか!」
16日発表の汚染米の流通先の業者は、宮崎県だけで66社
「誰一人買い物にみえない」宮崎のお菓子屋さんの嘆き。
東洋医学には人体に「末魔(摩)」なる究極の急所があるという。
これを断ち切ると激痛のうちに死んでしまうらしい。
「断末魔」はこの「末魔」を断つからきている。
小泉安倍内閣をしょういこんだ断末魔の叫びの福田康夫内閣
言い方はおかしいが総じて福田政権は魔が悪かった。
一連の小泉竹中改革さらに安倍内閣の負の面の処理のみ背負わされたからである。
新自由主義経済・グローバリゼーションが跋扈して国民生活に急劇なる変化が生じた。
ネット難民、中核都市の中小業者のシャッター通り化、医療費切り捨て,後期高齢者医療制度、好景気下における0金利の偏った政策の継続・・
いずれも小泉政治のつけで各種階層に経済的しわ寄せがなされた。
格差社会への急転である。
アジア外交は小泉時代にあの江戸300年みたいな鎖国状態となったので国民の前に歴然。
隣国中国や韓国台湾に5年間全くトップの交流が途絶えた。
明治以来営々積み上げてきた社会資本の郵政事業を解体、
小泉竹中の売国奴政治家は郵政資本350兆をユダヤ資本のアメリカ政治代表ブッシュに貢いだ。
小泉支持85新人議員の歴史的議席は増えても保守政治機構は混乱実実質解体。
選挙は大勝しても混迷の政治構造。、
遠く国外のアフガン、イラクへと日の丸を持った日本軍を海外派兵した。
当然マスコミは現場から断絶。
真実を伝えるマスコミは解体され大本営発表の共同報道にのみ収斂されている。
安倍内閣でその部分のみは修正されたがタカ派姿勢の改憲政治日程を実施したため、かえって隣国から政治軍事的な軋轢が高まった。
軍事費をひねり出すため教育、生活環境もズタズタ。
総てに疑心暗鬼。、
親殺し子殺し等無差別白昼テロ、奇怪なる事件が社会現象で日々惹起している。
国家を以てして小泉竹中に新自由主義グローバル経済の名で
拝金・博打経済を志向させたゆえだ。
「郵政のみの選挙です!」「守旧派一掃!」「自民党をぶっつぶす!」の電通形戦略で劇場型選挙政治に騙された国民。
規制緩和で無秩序経済の横行。
日本の経済は一握りの資本郡れとハゲタカ外資に捧げられた
総裁選の立候補者は汚染米について他人事みたいに語っている。5人とも小泉内閣の閣僚だったから、いわば共犯者。
国民に痛みばかり押し付けて平気な顔でる。
可及的速やかに対応の時期にナント言われたとおりの全国行脚。
当初目的通りのマスコミ・ジャックの戦略練り直しさえ出来ぬ、操り人形に過ぎない証左である。
瑞穂の民なら恥を知れ!
お天道様が見てござるよ。
続いてきた食品偽装の中でも汚染米転売は、真打ち登場、寄席におけるトリ。
「汚染米」の関係業者数は、焼酎、お菓子の両手で済む位との報道の中、その程度の疑惑業者報道の段階でこのブログは100どころか200社以上になろうと言った。
瑞穂の国における文化がそう底浅きモノであるはずがない。愚か者たちめ!
結果、コンビニのおにぎり、学校給食ととどまるところをしらない状況。
そこでの「辞任」とこれまた責任回避の逃げにげとなっている。
「逃げ!放り投げ!」はここんとこの政治のキーワード。
毒入り米の元凶もやっぱり小泉改革だった
小泉政権は04年4月、国内の米作り農家の競争力をつけるという名目で、
米の販売・流通を自由化する食糧法の大幅改正実施。
背後にあった関税の引き下げを求める外圧のためであるのは言うまでもない。
この法改正で米販売業者の規制緩和が実施。
それまで登録制だったのが、届け出ただけで販売可能になり
、これが今回の儲け本意のインチキ業者を蔓延させる原因になった。
三笠フーズ(大阪市北区)のみがスケープゴートで報道少なき中部地区のガン三重の野々垣社長の「ノノガキ穀販」も規制緩和後の参入組。
小泉後の届け出業者数の動きは予測できる。
もともと食用のみの汚染米輸入であった農政省の姿がクローズ・アップしてこよう。
学校給食、オニギリ大都市ほど関係者被害は大きくなる。
総選挙の日程が早や!決まりつつある。
これらの事実は生活のみで改革防衛などの国家が語れてないと言われる。
ソウであろうか。
宗主国アメリカに綻びが解決できない規模の亀裂に拡大しつつある時に
軍事同盟による国家目的のエネルギー確保を基本とした政治目的が貫けるのであろうか。
アメリカを体現してきたリーマン・ブラザーズにアメリカは救済の手をさしのべきれなかった。
真意がどこにあるのかせきやんを何日か苦しめたこの問題。
ところが、AIG救済は実施してアメリカの仮面は剥げた。
国家の財政維持のよりどころが膨張する「金融ギャンブル」=CDSにあるわけだ。
米政府・当局による保険最大手AIG救済ではデリバティブ(金融派生商品)「クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)」が注目された。
企業の破綻リスクを売買するCDSは投資に対する保険効果を持つとされ
、市場の混迷を背景に、世界的に取引が増加。
国内でも大手銀行の取引残高=想定元本ベースは57兆円=5541億ドルと1年間で倍増。
一方、CDSに深入りした米金融機関の危機が続く中、保険機能を維持できるのか懸念がくすぶっている。
世界のCDS残高は2007年末時点で6500兆円=62兆ドルと2年間で4倍近くに膨張
邦銀も昨年夏以降、金融市場が動揺する中、投資リスクを回避する狙いから、こぞってCDSを購入。
CDSは相対で取引・転売され、対象企業の債券を保有していなくても購入できる。
理論的には誰でも大手企業の倒産リスクに投機でる。、
「保険よりも、競馬や選挙など何にでも賭けられる英国の賭博『ブックメーカー』に仕組みは近い」
とヘッジ投機関係者は指摘する。
商品相場の主役は、短期売買で利ざやを稼ぐヘッジファンドなど従来の投機資金だけでなく
、米国の年金基金なども加わっているのが特徴だ。
年金基金は長期保有を前提に運用するだけに「高騰は長期化する」との観測は根強い。
グリーンスパン前FRB議長は
「信用の劇的な収縮がおこるだろう」
と警告してきた。
グリーンスパンの警告は主として中国のバブル経済に向けられた発言だった。
だがサブプライム危機を、一昨年から警告してきた人物がいる。
世界一の投機家といわれるジョージ・ソロス。
ドル決済システムの衰退、
ドル本位制の部分的な崩落や原油高、
異常な金の高騰
悪性な問題の所在を的確に突いていたジョージ・ソロス。市井のエコノミスト達はあてにならない。
ジョージ・ソロスのよりどころは主要な経済新聞とか『週刊ダイヤモンド』『週刊東洋経済』という雑誌ではなく、言ってみれば経済理論誌と
はかけ離れた『週刊現代』。
返せるか返せないかもわからない人に住宅ローンを貸し付け、最初は低利の魅力だが、
いずれ雇用を失ったり、賃金が下がったり、反対に金利があがったりすれば、
個人の債務不履行が生じる。
景気が右肩上がりの時は、強気でごまかせても、いったん経済が不調になればクレジットカード破産が目立つように住宅ローンは不払いが急増するだろう。
その債務は、ドル急落とか、株式の急落よりも桁違いのスケールであり、これが一気に爆発するおそれが高いと
ソロスは早くから分析警告してきた。
「ウォール街などで人々が謝った投資行動を続ける原因になった
『支配的なトレンド』と『支配的な誤謬』とが存在した」
つまり前者は信用の膨張、後者は市場原理主義という自由放任である。
二つの誤謬は、しかしブラックマンディからITバブル、アジア通貨危機、ロシア国際危機などが
国際協力やFRBの素早い措置などでかろうじて処理されてきたために
「正しい」と誤解され、皮肉にもかえって強化されてしまった。
野放図な金融自由主義が大手を振って闊歩したのだ。結果、
「超バブルがここまで大きく育つことを許してしまったのである。これ以上の信用膨張がもはや不可能となり、
しかも市場原理主義の誤りがあまるところなく暴露されてしまった今回の危機は、歴史の大きな転換点とならざるを得ないだろう」徳川家廣訳『ソロスは警告する』、講談社
米国政権やウォール街の思惑とは逆のことをいうので、ソロスの警告は無視されがち。
、しかもアカデミズムの世界は、ソロスを虫けらのように嫌った。
リーマン・ブラザーズもメリルリンチも、ソロスの警告を無視して強気のビジネスを展開。
ファニーメイもフレディマックも、安泰安泰。
コンピュータと金融工学の発展により、住宅債券は、デリバティブによって次々と転売されており
、最終的に誰がもっているのか、わからない状況が2007年8月まで続いていた。
その総額は500兆円から1000兆円と見積もられ実態不明の通貨当局の日銀。
暴走する経済は実態不明であった。
BRICKs諸国の勃興、新しい富が産油国に集中し、
レアメタルの高騰で豪州、カナダ、南アの通貨も膨らみ、
米国以外の国々では「ドル離れ」を引き起こし、
それがこきまざって、変動相場制度、ドル本位制をも大きく揺らし、結局、世銀IMFという戦後
経済体制を根底的に動揺させている。
大不況は世界的規模で同時多発テロのように開始され、これから米国の消費激減とロシア、中国の陥没などが世界的なシステムの変更を否応なく促すだろう。
そして最後にソロスはモラルハザードの問題を掘り下げる。
第一は金融技術の革新とテンポは、当局が追いつけない高度な、しかし不健全なレベルに達してイル。、
第二にドル保有意欲の劇的な減退が過度のユーロ高とドル離れを惹起しテル。、
第三に銀行は自己資本を損壊させていながら不良債権の裁定を怠ッテイル。
この三つの元凶がモラルハザードを産み、解決を短時日でなせることはあり得ない。
かくて一つの時代が終わり、私たちはパラダイムの変更を余儀なくされる。
小康状態。
まぁ~1000万円までは保護されるので庶民には一喜一憂も関係ない。
ただ似たる状況がある。
金融制度は信用で成り立ってるガラスの制度。
信用が喪えばただちに取り付け騒ぎで崩壊死滅する。
ブログから
欧州で行われる素粒子加速装置を使った「ビッグバン」実験によって地球が終わりを迎えるとの報道にショックを受けて10日自殺した。
インド中部マディヤプラディシュ州で16歳の少女、
警察によると、少女は農薬を飲んで自殺を図り、病院に運び込まれたが後に死亡した。父親は地元テレビ局に対し
「娘は過去2日、私やほかの身内に9月10日で世界が終わることについて質問をしていた」と話している。
インドのニュース番組はここ2日ほど、スイス・フランス国境の地下に設置された素粒子加速装置による実験で、
世界が破滅するかどうかの議論を多く放送していた。
大型ハドロン衝突型加速器(LHC)は10日に運転を開始。
円周27キロのトンネル内で光速に加速した陽子同士を衝突させ、宇宙が誕生した「ビッグバン」直後の状態を再現することが期待されているが
、実験の過程で小さなブラックホールが作り出され、
地球を飲み込んでしまうとの懸念も一部で出ていた。
地球が終わる前に自分の人生を終えてしまいたい気持ちよく分かる。
それとは別に、いま地球の磁場がずれてきていて人間や動植物に少なからず影響が出ているらしい。
どんな影響なんだろう。
愛読させていただいてるブログに合ったので引用させていただきました。
読売新聞は自民党総裁選を前に47都道府県連の幹部を対象にアンケート調査を行った。
「自民党を取り巻く環境が厳しさを増している理由」について聞いた、
「景気悪化や格差拡大」
「ねじれ国会で円滑に政策決定が進まない」
が原因だとする回答がそれぞれトップ(36都道府県と36都府県)で並んだ。
地方は、景気悪化と生活苦、貧困や格差の拡大で疲弊している。その原因を作ったのは、小泉の構造改革路線。
だから、参院選の一人区で惨敗した。
「改革」では選挙は闘えないと、自民党員の多くは考えている。
それなのに、「改革」の旗印で支持を伸ばそうというのが
、小池・石原。
総裁選挙も残り二日、古泉が遂に動き出した。
上手くいくはずがない
もう一度、構造改革路線を掲げて総選挙を戦えば良い。
構造改革や規制緩和でうちひしがれた庶民と地方の一斉蜂起に直面するでしょう。
参院選の再現によって、最終的に新自由主義路線に引導が渡されるに違いありません。
総裁選で、小池・石原には、
小泉構造改革路線を継承するべきだということを、声を大にして訴えていただきたい。
与謝野には、消費税率の引き上げが必要だということを強く主張していただきましょう。
小泉竹中の喜ぶグローバル経済・新自由主義、構造改革路線。
麻生でなく小泉の推す小池・石原に総裁になって欲しいモノだ。
さぁ~総選挙だ!
リーマン・ブラザーズの破綻が宣告したブッシュ・小泉同盟の敗北。
世の中そう捨てたものではない。
悪事が必ず罰せられるとは限らないのが世の常であるが、それでも時として、お天道様は見逃さなかった、と思うときはある。
ただAIGの歴史から総裁選援助であることからして
奇っ怪さを感じている。
第一次大戦直後の1919年、米国に飽き足らない若者が、東京経由で上海の地に向かった。
所持金は三百三十円。
損害保険の店を開き、手がけた中国人向け生命保険がヒットする。アジアから本国アメリカ向けに事業を拡大した。
今日のAIGの礎を築いた創業者・コーネリアス・バンダー・スター27歳である。
拡大から多角化へ進んだ企業グループは、世界的規模に膨れ上がる。
外資導入に積極的な小泉改革に乗り、日本でも華々しく展開した。
旧千代田生命保険の買収につづいて、
ゼネラル・エレクトリックから日本の生命保険事業を買収、ロイヤル・サンアライアンスの日本支店の保険契約資産も買収するなど、日本におけるビジネスも目覚しい速度で拡大。
いずれも小泉の影がちらついている容易であったろう。
救済されたのはそれでもある。
これが作られたブラック・ホールで底なしゆえ怖い。
ブラック・ホールに飲み込まれッしまえ!
この新聞で見る写真の間抜けツラ!
小沢の立候補未定に加え久間の長崎や石原に保坂をぶっつけたりの東京8区、とにかく熾烈を極めている。
ところがナンなんだ!
このアホウ!
なんにもわかっちゃァアいない。
社民党県連=鳥飼謙二代表は20日、次期衆院選宮崎3区の公認候補に、同党県連幹事長の松村秀利(51)の擁立を正式に発表した。
国労出身で鹿児島生まれ。とキタモンダ!
候補者たる資格もナンにもアッタァ~モンじぁ~アない!。
かって国労出身で代議士であった児玉末男気取りカイ!
時代と情勢が違おう。
候補者たる資格もナンにもアッタァ~モンじぁ~アない!。
情勢がまるで解ってない。
宮崎に同県連が同区に公認を立てるのは、1996年の小選挙区制導入以来初めて。新聞は持ち上げる。
騙されおって!
だれがどういおうと
選挙は占拠!勝たねば意味がない。
「不安な暮らしをしている人の声を国政に届けたい」
と立候補を表明。
馬鹿野郎!真面目に状況を考えてみろ!
経歴?社民党県連・・幹事長!
なにが幹事長だ・・アホ;ツ!
たたかうまえからこれだ!
敵前逃亡!
引っ込め!大根役者!
水をさすな!
社民党県連=鳥飼謙二代表!
「ナニヲイッテルカワカラナイ?」
よ~~く見渡してみろ!ってんだ!
「自分の肩には自分の首を乗せろ!」
政治の基礎たる
「権力」が解っていない。
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改めます。