もったいない

今日の誕生日の花は・・・・ オカトラノオ
花言葉は・・・・・やさしい風情

サクラソウ科
やさしい風情か足元に咲く

初めてのことである。
産油国サウジアラビアが主催する会議が開催され増産を打ち出した
発展途上国には価格補填金の支出さえ発表した。

高騰する石化類の価格の沈静化を目指しての会議の開催は
異様にいびつかしていることの証左である。

石油製品だけでなく食料品運輸と高騰は社会制度に顕在化している。
世界の経済の行くへは暗雲が漂い
生命の基本の「食」食料が戦略物資化しての輸出規制さえ囁かれている。
地球は有限であることの全地球人の確認作業が必要である。

情報を公開して共有化が混乱を収めるに早道である。

05年5月がピークエネルギーであったと米国ネルギー情報局が秘情報を公表した。
それによると1964年ごろが油田発見のピーク。
需給ギャップを埋めきれない。
その症状の気配はその頃から潜在化していた。

そこにGDP成長至上主義でみる経済尺度国家の評価が持ち込まれている。
グローバル化がさらに拍車をかけた。

地球温暖化が大変なので二酸化炭素を減らす化石燃料の浪費に
この数年世界世論は傾斜してる。
市場原理技術万能を見直す動きが顕在化している。

温暖化は全てが人為的なものだけではない。
まやかしで温暖化議論の混乱に拍車をかける議論になるのはそのことがあるからである。

基本は脱浪費が最大の対策である。
温暖化の根本的な決め手は脱石油

食糧自給りつが40パーセントもないわが国は
世界世論をリードしなければならない立場にある。

環境サミットは国家間の狭き地球で生きていく枠組みでいいが。
それでなくその先を見据えたその日常生活の矜持すべき哲学的基本。
「バイオ燃料車に食料は食わせない！」

トウモロコシは牛肉に転化してたし
小麦は食生活の変化のパン食の主食原料
代価燃料で華々しく食の視点が薄らいで高騰を続けている。

石油ピークは農業ピークを直視しなければならない。
文明とは何か。

食料とエネルギーの、満足ある供給である。

食の飢餓の体験は団塊の世代が語るに十分で
後輩世代に経験させる問題では知恵がない。

グロバリゼーションの姿を変える社会システムへの偏在的影響。
運輸シセテムを直撃している。

さいわいにも細々ながら大量輸送の「鉄路」をまだ国内に網羅している。
急務であった道路網での国内は一つの高速化の時代は終わった。
なにも特定・普通の財源論で政治ショウーを演ずる必要はない。
3分の一から二分の一引き上げの保険料にまわせばいい。

石油類に代価えはない。
脱石油の質的脱皮であり、低エネルギーをめざした社会構造への脱皮である。

その基本。
「もったいない」

大量生産の理念の安く豊富から質のよい資源の無駄
「みっともない。」

先決の循環型減量のリサイクルを美化しない
トウモロコシ穀物の代価え燃料
「罰当たり」

マネーが全ての社会はユーロ圏、ロシア圏の復活で機軸ドルが揺らいでいる。

虚の世界、実の世界に回帰させる。
自国資源生きるに値する環境を直視した生き方。
75パーセントの山、海岸線は6番目。
少なかった視点の共存の多分散型。

その地道な政策化は雇用を拡大し、自然と共存す社会が実現化する。
もったいないと脱浪費を知り、共存の自然
生活の質をおとすことではない理念の確立。
田舎で生活しようだけでは乏しいものがある。

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