感動！

小泉政治の恐怖は国家機構を壊しただけでない。
古き自民党員と認定すればその政治経歴も無視し刺客を送り、金バッジを容赦なく奪い去った。
内閣府にマスコミ担当の世耕を配置し、マスコミ全般さらにはブログの世界には数百人規模のブロガーを配置した。
2チャンネルを含め陰で、ブログ言論の支配を試み実施した。

もの言えば・・唇さむし・・言論風圧の状況は映画靖国の上映中止だけでなく
ブログの世界にさえチェックでの恐怖として自由闊達なる表現を奪っている。
世相万事が之で歴史の隠喩で表現せざる得ない状況が続いている。

特定のせきやんノミを攻撃標的とし、ブログ世界からの脱落を意図している。
悪質陰険さはその同じ人が偽名で女性として第三者風を装い隅々まであげつらう。
さらにアップしたのが途中で消去される。
まったくもっての嫌がらせ。

ところがこのボディー・ブローはどうにも厄介だ。
最近どうにもアップする気力にも事欠く。

人権問題で弁護士の相談にかけてみた。
医者と弁護士を友人にもて！はこのとき生きた。
調査し、解答をくれるらしい。

犯罪性はなにも凶暴性だけでなく心身精神的ダメージも含めてのこととの説明を受け
安堵した。

病的なるようでカキコしたものさえ追跡調査する猟奇的異常性格。
この爺に憑きまとい、なにを楽しんでいるのか。
実に疲れる＝憑かれる何がおこるわからない奇怪なる時代である。
いずれつまらぬことで泣きを見るのは自分自身である事に気づくことであろう。
今十分なる自由があるうちに野球中継でも楽しんだらいいのに。

この田舎の宮崎で13日にはダイエvs西武の公式戦が行われ、27000人が堪能した。
6連戦初日で対西武6ゲーム差をちじめ切れるのか。
最後にかける世界の王がどう采配するのか。
期待にこたえ逆転で勝利した王ダイエーじゃなかった王ソフトバンク。
日向の夜空はヤンヤの喝采。

日向の空には15日13時から30分間天文ファンには答えられぬ現象が生じた。
二つのことが同時に起こったのだ。

太陽の周りに光の輪のかさがある。
雲にも七色が彩雲
不可思議なる天文ショー

かさ雲の氷の結晶がプリズムの役割を果たし
光の屈折が上空の薄い雲にかかり氷の粒光の角度などの条件で生じた現象

空気だけでなくクラッシックの空気が漂い心地よい。
5日に開幕24日までを期間とする宮崎国際音楽祭の期間中であるゆえだ。

　　わけいっても　わけいっても　あおいそら
宮崎に二度訪れている種子田山頭火は「行乞記」を残している。

・・・すぐれた俳句はの作者の境涯を知らないでは
　　　　充分には味わえないと思う

フジ子・フェミング、スティビー・ワンダー
苦難と努力を作品や表現で人々も魅了させた。

15日米国ピアニスト・レオン・フライシャー（79）が宮崎にやってきた。
ピアニストの経歴は凄い！
4歳で始め、16歳でニュヨーク・フィルと共演。
・・・ところが・・
34歳でジストニアなる筋肉機能障害に罹災。
第一線から去る。
指揮者、左手のみでの演奏。
40年後の4年前にリハビリ結果ついに克服！なんか・・涙が・・（なくな！）
・・・75歳の復活！

17日には世界的バイオリニスト・チョーリャン・リンとの舞台を披露する。
21日は日向で妻キャサリンとピアノ・デュオ。
「奇蹟の両手」40年である。

能力はこのように使うべしとの先哲のおしえの曲が
明日みんなに感動を分け与えてくれることであろう。
宮崎国際音楽祭はいよいよ佳境に入り英雄がもう直ぐ聞ける。

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