鑑真和上
2008年5月7日今日の誕生日の花は九輪草
花言葉は物思い
久方の連続の休暇に神からのプレゼントがあった。
喜び勇んでブログのネタばらしをせざる羽目になりそうである。
実は・・・・
冒頭の書き出しの不統一に戸惑いがあったことでしょう。
今日の誕生日の花は・・花言葉・・を書いたり漏れたりのことである。
実は・・ラジオ深夜便の朝4時50分頃から5時前の終了前に報道されてるのを
毎日朦朧の中での記憶として書き写していただけ。
よって記載がないのは、聞いていてもメモをとってないため書いてないだけ。
ラジオはかけっぱなしなのに、文章化できてない日があった。
書き出しの不揃いはそれで生じていたもの。
それがネタ本を見っけたのである。
いやぁ〜これで朝方の不眠解消ができるわ〜と大喜び。
時節柄、著作権がどうの出所をと迫られるが、9年間備忘録として
、いずれか後日のために記したのみで他意はない。
盗作とかの気概意識は全くない。
関係者にはどうぞご理解を賜れられないものであろうか。
自分のノートに書くべきをこのブログに書いたのみ。
9年前はこの形式のブログは言葉も含め存在しなかった。
自分のホームページから発展独立したのがブログである。
そのころから書いているので不快であろうがお許しを頂きたい。
利殖、小金貯めで始めたものではない。
名文名解説を知識として老人が理解を含めるために備忘録としてきただけである。
名文・志賀直哉の「城之崎にて」や天声人語を模写して文章修業してた名残である。
雑誌、新聞からの名文知識を自分のものとすべくそのまま書いたり
アレンジしてるに過ぎない事を正直に告白して懺悔をお許し願いたい。
小泉政治の綻びツケが高齢者医療や特定財源か一般財源かのガソリン国会で一挙に噴出している。
その後継者は劇場型選挙で刺客さえ送り込んで得た議席にあぐらをかき
選挙の洗礼なしに総理に就任する歪なる権力維持を二代に渡る暴挙を行っている。
中国の胡錦濤国家主席が6日来日、歴史に新たな一歩が刻まれるが
小泉がかたくなにアジア外交を無視したため、実に10年ぶりの隣国の遠い国からのお客さんである。
朝日流に言うなら「かの国」との付き合いはどこよりも長い。
因縁いわくが新聞にある。
奈良・西ノ京の唐招提寺は改築保存補修に入る。
開祖は鑑真和上。
きょう6日は、当時の暦からその鑑真和上の命日。
井上靖は「天平の甍」で渡航来日のいきさつも含め
若い留学僧たちと鑑真の生涯を描ききった。
名優兄弟の錦之助の弟中村賀津雄はスクリーンで鑑真を演じきった。
今でも貸しレンタルで見れ有難い。
発掘記録した井上靖は6日が誕生日と不可思議な縁(エニシ)の日でもある。
天平の昔、鑑真は大明寺で日本の留学僧に渡日を懇願され、
「仏法のために命を惜しむべきでない」
と決意。
「山や川の景色は国によって違っても、風や月は同じように天にある。
たくさんの仏の弟子を集めて、ともに縁を結ぼう」という。
一幅の白いガクの花が見据える。
、
白いガクが美しいこの花は丁度今ごろ唐招提寺に咲き
「瓊花(けいか)」は6日まで特別公開されている。
鑑真和上の故郷(中国・揚州)、大明寺で育てられ、
没後1200年を記念して1963年、中国仏教協会から贈られたと新聞がおしえる。
白いガクが美しいこの花は、開祖、鑑真和上の故郷(中国・揚州)、大明寺で育てられ、
没後1200年を記念して1963年、中国仏教協会から贈られた
若葉の季節、鑑真和上座像=国宝を目にした芭蕉の一句。
「若葉して 御目の雫 拭はばや」。
日本の地を踏んだものの、緑の山河を見ることができなかった鑑真の目に芭蕉は涙のしずくを見た。
「瓊花」もその涙に見えてくるが、鑑真のまぶたに今、日中の未来はどう映っていょうか。
花言葉は物思い
久方の連続の休暇に神からのプレゼントがあった。
喜び勇んでブログのネタばらしをせざる羽目になりそうである。
実は・・・・
冒頭の書き出しの不統一に戸惑いがあったことでしょう。
今日の誕生日の花は・・花言葉・・を書いたり漏れたりのことである。
実は・・ラジオ深夜便の朝4時50分頃から5時前の終了前に報道されてるのを
毎日朦朧の中での記憶として書き写していただけ。
よって記載がないのは、聞いていてもメモをとってないため書いてないだけ。
ラジオはかけっぱなしなのに、文章化できてない日があった。
書き出しの不揃いはそれで生じていたもの。
それがネタ本を見っけたのである。
いやぁ〜これで朝方の不眠解消ができるわ〜と大喜び。
時節柄、著作権がどうの出所をと迫られるが、9年間備忘録として
、いずれか後日のために記したのみで他意はない。
盗作とかの気概意識は全くない。
関係者にはどうぞご理解を賜れられないものであろうか。
自分のノートに書くべきをこのブログに書いたのみ。
9年前はこの形式のブログは言葉も含め存在しなかった。
自分のホームページから発展独立したのがブログである。
そのころから書いているので不快であろうがお許しを頂きたい。
利殖、小金貯めで始めたものではない。
名文名解説を知識として老人が理解を含めるために備忘録としてきただけである。
名文・志賀直哉の「城之崎にて」や天声人語を模写して文章修業してた名残である。
雑誌、新聞からの名文知識を自分のものとすべくそのまま書いたり
アレンジしてるに過ぎない事を正直に告白して懺悔をお許し願いたい。
小泉政治の綻びツケが高齢者医療や特定財源か一般財源かのガソリン国会で一挙に噴出している。
その後継者は劇場型選挙で刺客さえ送り込んで得た議席にあぐらをかき
選挙の洗礼なしに総理に就任する歪なる権力維持を二代に渡る暴挙を行っている。
中国の胡錦濤国家主席が6日来日、歴史に新たな一歩が刻まれるが
小泉がかたくなにアジア外交を無視したため、実に10年ぶりの隣国の遠い国からのお客さんである。
朝日流に言うなら「かの国」との付き合いはどこよりも長い。
因縁いわくが新聞にある。
奈良・西ノ京の唐招提寺は改築保存補修に入る。
開祖は鑑真和上。
きょう6日は、当時の暦からその鑑真和上の命日。
井上靖は「天平の甍」で渡航来日のいきさつも含め
若い留学僧たちと鑑真の生涯を描ききった。
名優兄弟の錦之助の弟中村賀津雄はスクリーンで鑑真を演じきった。
今でも貸しレンタルで見れ有難い。
発掘記録した井上靖は6日が誕生日と不可思議な縁(エニシ)の日でもある。
天平の昔、鑑真は大明寺で日本の留学僧に渡日を懇願され、
「仏法のために命を惜しむべきでない」
と決意。
「山や川の景色は国によって違っても、風や月は同じように天にある。
たくさんの仏の弟子を集めて、ともに縁を結ぼう」という。
一幅の白いガクの花が見据える。
、
白いガクが美しいこの花は丁度今ごろ唐招提寺に咲き
「瓊花(けいか)」は6日まで特別公開されている。
鑑真和上の故郷(中国・揚州)、大明寺で育てられ、
没後1200年を記念して1963年、中国仏教協会から贈られたと新聞がおしえる。
白いガクが美しいこの花は、開祖、鑑真和上の故郷(中国・揚州)、大明寺で育てられ、
没後1200年を記念して1963年、中国仏教協会から贈られた
若葉の季節、鑑真和上座像=国宝を目にした芭蕉の一句。
「若葉して 御目の雫 拭はばや」。
日本の地を踏んだものの、緑の山河を見ることができなかった鑑真の目に芭蕉は涙のしずくを見た。
「瓊花」もその涙に見えてくるが、鑑真のまぶたに今、日中の未来はどう映っていょうか。
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