4月18日記
2008年4月18日文書って面白いものだ。
再掲でも言霊は宿っているようで何らの訂正も要しない不可思議さ。
心境を語るに冷静さがあり、丁度いい。
女性の服装は季節を写し半そでの白もの類がはおられている時期が到来。
それにしては・・・日本で一番長き日。
多忙どころではなく、ブログに向き合う時間が無い。
それでも瞬間の時間を見つけている。
久々の曇り空から察して雨が近い。
一雨ほしいところに神の干天の慈雨がこよう。
涙雨でなく雨降って地かたまるとしたいものだ。
歴史はいずれかそのことを差し示してくれる。
棺のふた閉めて評価定まる。
は、なにも政治家だけではない。
市井の庶民の一生でもある。
日本史や世界史が選択であったことには驚いた。
日本史の履修が問題になったときの報道でさえ、そのことを知りえなかった。
敬愛する方の2月15日付ブログで教えていただき驚いたというわけだ。
サンケイグループらの焦りが安倍普三ら極右的政治体質の政治家を国家運営の中枢としようとの必死の足掻きをようやく理解できた次第だ。
その国の国家を基本に住んでる社会や土地々の過去現在未来を知らねば生身の人々の思考形態は理解できない。
存在が意識を決定するという哲学的命題の基本はなにも学問的問題でなく生活感覚から導き出される常識程度の教養に過ぎなかろう。
住んでいる国家形態の生活環境があって個々人の生活環境の差がその人の考え方大きく左右する。
それは政治的階層分けとなり、自分の立つ位置の、政治的立場となり、支持政党にも繋がる。
今の歴史の混迷皮肉を見るがいい。
世界の警察を辞任する為政者のナラズ者世界支配のブッシュのことだ。
現在も部族支配にあるのが石油産油国に多く見られ欧米の近代国家観の倫理では推し量れない、いわゆる民主主義を強いているというわけだ。
石油資源効果がもたらす経済繁栄で富の分配が生活環境に満足行く形で都合よく言っているので、王族支配の「民主主義」の国家運営には大衆の政権へのはっきりとした不満は表面化していない。
よって欧米民主主義は押しつけの何者でもないとなる。
イラクがフセイン追放後に混乱が起きてるのは薄っぺらなブッシュの占領政策にしかなかったイラク国家の歴史が考慮されてなかった証左だ。
もっともうまくいった戦争終了後の占領支配に米国当局は日本支配をあげる。
後の米国民俗学の草分け、ベネジェクト女史にして「菊と刀」でこの東洋の不思議なる国をキッチリ分析し、最高司令官にたくした。
この著書に示す占領政策は日常の日本国民の総てをこまなく記しこれ以上は無い一コマが描かれている。
一度も訪れてないのに驚くほどの日本人の日常が分析され、今でもそのとおりに生きているのには、まさに「笑える」。
良くぞここまでのニンヤリの苦笑いだ。
飛来の空港の飛行機タラップのマドロスパイプを加えるラフなスタイルのマッカサーに抑圧されていた国民は沸いた。
3ヶ月後、神たる天皇と並んでの支配・被支配者を歴然とさせる二人の並んだ写真の見事さが国民の前に示される。
イラクの宗教、部族の支配統治形態、その民族の基本部分さえ把握されてない初歩的ミス。
偏差値時代的に言えば体育会的ブッシュのイラク政策ゆえに生じてる混乱である。
もっとも変化は生じようとしている。
28年間もホワイトハウス支配のブッシュ親子、クリントンの馴れ合いを拒否してる
老獪なるこの国は世界を見る眼は敏感でそろそろ黒人大統領でもいいのではないのか。
小原=オバマ庄助さんと言うユックリズムを選出しようとしている。
この国が改革を常時掲げねばならぬ問題はここに潜んでいる。
焼け野原から出発したこの国は先進国一、二の経済大国で、1500兆円もの金融資産がる。
戦後日本を鳥瞰図的に俯瞰すれば、吉田茂が形作り、池田隼人の所得倍増、田中角栄の列島改造で今日の経済生活状況を形成している。
宗教政党にその重要なるイスを渡した支配者自民党は劇的に経済政策の変更を行っている。
経済を牽引してきた内需の建設業=土建国家からの必死の足掻きの脱却方向である。
都市と地方との明らかなる偏在する経済状況を助長する政策を遂行した。
小泉・竹中の列島生活破壊で義理人情さえなく非道なる兼ねに追われる拝金主義剥き出しのグローバル化のの美名の名の格差政策の実施であった。
自民党支配の原動力であった土建業的国家体質からの脱却である。
ガソリン国会の本質はここにある。
それは演じる人さえ変化登場させ、いまや自民党は
司令塔ではなく代役が露払いを務める。
翼賛政治の前兆を見るに材料は毎日提供される。
管直人と東国原知事との対談はその象徴たるできごと。
この後進県にあって、輝いていた時期があった。
瀬戸山小山と二代続いて建設大臣を送り出したことだ。昭和40年代のこと。
その後、昨年末他界した江藤建設大臣まで大臣輩出は止まっていた。
決定的道路事情の遅れはそこから発している。
田中角栄土建政治の渦中であったからである。
それは生活インフラ全般にもおよび信じられない道路事情として後進性を見て取れる。
暴動が起きなかったのはこの県のひたすらなる「県民性」・
「テニャオカ」「のさん」「だれた」「テゲテゲ」・・・
「宮崎をどんげかせんといかん!」はとても宮崎県民ではない異邦人。
笛吹けどそう簡単にはピエロの踊りは見られないハズ。
それがすこしずつ・・踊らにゃ〜〜となりつつ・・・あるから不思議なものだ。
宮崎の唯一である県の西部の大動脈でさえ、高速道は実質的に高速道ではない
なぜならば基点の小林までは一般道路のほうが早く着く笑いもの。
45年ルート決定
キリシマの東側を支持しての宮崎にの悲願であった。
ただ当初計画とは大きくそれて現在の利用で大きな問題となっている。
明治維新で日本を作った鹿児島は異論を唱えた。
西回りの高速道路である。
現在完成している八代から西海岸線ををへた高速道路と二本もある。
新幹線もおなじルートを営業線として走り出した。
キリシマ山麓、かっての西岳町。
交通の要所を荒襲(アラソ)という。
山を回る路線と、都城からきたものとがぶつかり合うところ。
・ ・・・
・ 土手には蛇の巣があったのだろう。
・ まさにウジョロ、ウジョロにはビックリ。
・ あのときを思い出すところの交差点荒襲。
・
都城の荒襲をを通さないと承知しないらしい。
熊襲の中でも特に荒っぽい。
そんな山ん中、通しといてなんにになる。
・・・・・
我田引水と批判。
この県は政治的に巧みであるのは維新史実を紐解けば驚くほどの事実が出てくる。
大久保利通が紀尾伊坂で惨殺で去ったことが何より者事実。
DNAは引き継がれている。
「国土の将来を考えるのが政治家。」
「道路は総て政治路線だ。」
38年前の出来事である。
いやはや文脈文意とも魑魅魍魎の世界が生じたゆえ
うつしでも丁度いい可笑しさ
ヒトの生活の繰り返しにはただただ呆れ返る。
不条理の時代に生きる爺は居場所一つ見出せない。
再掲でも言霊は宿っているようで何らの訂正も要しない不可思議さ。
心境を語るに冷静さがあり、丁度いい。
女性の服装は季節を写し半そでの白もの類がはおられている時期が到来。
それにしては・・・日本で一番長き日。
多忙どころではなく、ブログに向き合う時間が無い。
それでも瞬間の時間を見つけている。
久々の曇り空から察して雨が近い。
一雨ほしいところに神の干天の慈雨がこよう。
涙雨でなく雨降って地かたまるとしたいものだ。
歴史はいずれかそのことを差し示してくれる。
棺のふた閉めて評価定まる。
は、なにも政治家だけではない。
市井の庶民の一生でもある。
日本史や世界史が選択であったことには驚いた。
日本史の履修が問題になったときの報道でさえ、そのことを知りえなかった。
敬愛する方の2月15日付ブログで教えていただき驚いたというわけだ。
サンケイグループらの焦りが安倍普三ら極右的政治体質の政治家を国家運営の中枢としようとの必死の足掻きをようやく理解できた次第だ。
その国の国家を基本に住んでる社会や土地々の過去現在未来を知らねば生身の人々の思考形態は理解できない。
存在が意識を決定するという哲学的命題の基本はなにも学問的問題でなく生活感覚から導き出される常識程度の教養に過ぎなかろう。
住んでいる国家形態の生活環境があって個々人の生活環境の差がその人の考え方大きく左右する。
それは政治的階層分けとなり、自分の立つ位置の、政治的立場となり、支持政党にも繋がる。
今の歴史の混迷皮肉を見るがいい。
世界の警察を辞任する為政者のナラズ者世界支配のブッシュのことだ。
現在も部族支配にあるのが石油産油国に多く見られ欧米の近代国家観の倫理では推し量れない、いわゆる民主主義を強いているというわけだ。
石油資源効果がもたらす経済繁栄で富の分配が生活環境に満足行く形で都合よく言っているので、王族支配の「民主主義」の国家運営には大衆の政権へのはっきりとした不満は表面化していない。
よって欧米民主主義は押しつけの何者でもないとなる。
イラクがフセイン追放後に混乱が起きてるのは薄っぺらなブッシュの占領政策にしかなかったイラク国家の歴史が考慮されてなかった証左だ。
もっともうまくいった戦争終了後の占領支配に米国当局は日本支配をあげる。
後の米国民俗学の草分け、ベネジェクト女史にして「菊と刀」でこの東洋の不思議なる国をキッチリ分析し、最高司令官にたくした。
この著書に示す占領政策は日常の日本国民の総てをこまなく記しこれ以上は無い一コマが描かれている。
一度も訪れてないのに驚くほどの日本人の日常が分析され、今でもそのとおりに生きているのには、まさに「笑える」。
良くぞここまでのニンヤリの苦笑いだ。
飛来の空港の飛行機タラップのマドロスパイプを加えるラフなスタイルのマッカサーに抑圧されていた国民は沸いた。
3ヶ月後、神たる天皇と並んでの支配・被支配者を歴然とさせる二人の並んだ写真の見事さが国民の前に示される。
イラクの宗教、部族の支配統治形態、その民族の基本部分さえ把握されてない初歩的ミス。
偏差値時代的に言えば体育会的ブッシュのイラク政策ゆえに生じてる混乱である。
もっとも変化は生じようとしている。
28年間もホワイトハウス支配のブッシュ親子、クリントンの馴れ合いを拒否してる
老獪なるこの国は世界を見る眼は敏感でそろそろ黒人大統領でもいいのではないのか。
小原=オバマ庄助さんと言うユックリズムを選出しようとしている。
この国が改革を常時掲げねばならぬ問題はここに潜んでいる。
焼け野原から出発したこの国は先進国一、二の経済大国で、1500兆円もの金融資産がる。
戦後日本を鳥瞰図的に俯瞰すれば、吉田茂が形作り、池田隼人の所得倍増、田中角栄の列島改造で今日の経済生活状況を形成している。
宗教政党にその重要なるイスを渡した支配者自民党は劇的に経済政策の変更を行っている。
経済を牽引してきた内需の建設業=土建国家からの必死の足掻きの脱却方向である。
都市と地方との明らかなる偏在する経済状況を助長する政策を遂行した。
小泉・竹中の列島生活破壊で義理人情さえなく非道なる兼ねに追われる拝金主義剥き出しのグローバル化のの美名の名の格差政策の実施であった。
自民党支配の原動力であった土建業的国家体質からの脱却である。
ガソリン国会の本質はここにある。
それは演じる人さえ変化登場させ、いまや自民党は
司令塔ではなく代役が露払いを務める。
翼賛政治の前兆を見るに材料は毎日提供される。
管直人と東国原知事との対談はその象徴たるできごと。
この後進県にあって、輝いていた時期があった。
瀬戸山小山と二代続いて建設大臣を送り出したことだ。昭和40年代のこと。
その後、昨年末他界した江藤建設大臣まで大臣輩出は止まっていた。
決定的道路事情の遅れはそこから発している。
田中角栄土建政治の渦中であったからである。
それは生活インフラ全般にもおよび信じられない道路事情として後進性を見て取れる。
暴動が起きなかったのはこの県のひたすらなる「県民性」・
「テニャオカ」「のさん」「だれた」「テゲテゲ」・・・
「宮崎をどんげかせんといかん!」はとても宮崎県民ではない異邦人。
笛吹けどそう簡単にはピエロの踊りは見られないハズ。
それがすこしずつ・・踊らにゃ〜〜となりつつ・・・あるから不思議なものだ。
宮崎の唯一である県の西部の大動脈でさえ、高速道は実質的に高速道ではない
なぜならば基点の小林までは一般道路のほうが早く着く笑いもの。
45年ルート決定
キリシマの東側を支持しての宮崎にの悲願であった。
ただ当初計画とは大きくそれて現在の利用で大きな問題となっている。
明治維新で日本を作った鹿児島は異論を唱えた。
西回りの高速道路である。
現在完成している八代から西海岸線ををへた高速道路と二本もある。
新幹線もおなじルートを営業線として走り出した。
キリシマ山麓、かっての西岳町。
交通の要所を荒襲(アラソ)という。
山を回る路線と、都城からきたものとがぶつかり合うところ。
・ ・・・
・ 土手には蛇の巣があったのだろう。
・ まさにウジョロ、ウジョロにはビックリ。
・ あのときを思い出すところの交差点荒襲。
・
都城の荒襲をを通さないと承知しないらしい。
熊襲の中でも特に荒っぽい。
そんな山ん中、通しといてなんにになる。
・・・・・
我田引水と批判。
この県は政治的に巧みであるのは維新史実を紐解けば驚くほどの事実が出てくる。
大久保利通が紀尾伊坂で惨殺で去ったことが何より者事実。
DNAは引き継がれている。
「国土の将来を考えるのが政治家。」
「道路は総て政治路線だ。」
38年前の出来事である。
いやはや文脈文意とも魑魅魍魎の世界が生じたゆえ
うつしでも丁度いい可笑しさ
ヒトの生活の繰り返しにはただただ呆れ返る。
不条理の時代に生きる爺は居場所一つ見出せない。
コメント