危うし!
2008年3月18日先週末アジアへの影響を考慮してのアメリカ金融当局の動きは素早かった。
それに比べて19日に任期切れの金融の舵取りの日銀総裁さえ決めきれないノーテンキの国。
日本の政治家に世界政治経済を語る資格は無い。
危機の必死度がこれでは同盟国が泣いていよう。
まぁ〜最高機密のイージス艦の機密を韓国籍の妻に漏らしタルぐらいだからこの国は仕方がない。
資本主義経済の宿悪からの混乱の認識の欠如。
16日の政治討論会での与謝野馨の警鐘、決断には現実政治化を見た。
「一度国会で否決された案を出すのは見識にかける。人事案は差し替えるべきである。」
18日朝のニュースではようやく副総裁に拘らない民主党の考えをのんだようで
差し替えでの国会への人事案を出すという福田総理の忸怩たる決意を聞いた。。
世界の動きの大局観なき漂薄の政治が続く。
「君死にたまふことなかれ」晶子、登美子に代表される明治の女は
与謝野鉄幹晶子の血筋に素晴らしきDNAを与謝野馨に引き継がせたものだ。
小泉改革「真の継承者は与謝野馨」発言に歯牙にもかけなかったがやはり気になることもあり、
青井史の500ページの大著「鬼に喰われた男与謝野鉄幹」深夜叢書社刊を急ぎ拾い読みして
日清日露そうして太平洋戦争につならる個人史からを急いで履修している。
FRBは公定歩合を0,25下げの3,25として
証券5位の85年の歴史を持つベアースタンズへの融資を新型直接融資とした。
なおこの証券会社はモルガンだったか資本注入吸収されるようだ。
18日FMOC公開市場金利短気3〜0,025にして
必死の形相の信用収縮の歯止め策んみ血眼。
だが、17日から18日の株価為替の動きをみる限り裏目に出ている。
2年7ヶ月ぶりの12000円割れの株価、急落のために円は95円まで急騰。
異例の連発だが不安心理は解消できず、裏読みされ乱高下。
中央銀行が金融機関外の証券会社に直接融資するのは
1927年の金融大恐慌以来。
ドル本位へのシステム不安は、新たな金利、量的緩和を市場は容認していない。
さらなる負のスパイラルの現実のジレンマ。
救済が金利下げドル安原油商品の高騰インフレ個人消費の下押しといずれも裏目。
景気悪化のスタグフレーション化へ突入しようとしている。
日米の株安ドル売りのスパイラルの手詰まり
長期債、ドル資産離れの加速化。
為替の協調介入も難しい。
CPI=2パーセントFF金利下げ。実質「0」か「−」
これまでドル安に為替介入をやってきた。
99〜20には11兆
03〜04には35兆
イザナギ景気を凌いだ景気の持続と効果はあった。
円安効果輸出を堅調にした。
今回は様相が違う。
米経済の減速ドル売り円買い介入が全く出来ないで居る。
日銀の政策判断も機能してないからだ。
円高株安は続く。
居間求められるのは内需拡大の諸施策であり、ガソリン国会に神の啓示を見る。
今こそあらゆる政策手段を用いての内需拡大の経済に目を向けることである。
午後三時過ぎにお呼びがかかり懸案の商談成立。
おやめになる方へのプレゼントの品をラベル作成でのプレゼントをしたいとの事。
約束を果たすためにお受けして急ぎPBラベル依頼。
20日休日明けの21日午後には完成しなければならない。
そこでの協議でプレゼント案が決まる方向が出よう。
経済問題は深く静かに潜行しての脱兎の如くの決断実行にある。
総裁任期切れ実質不在では日米協調介入は実現するはずがない。
わが海軍のていたらくがこれに加わり、不遜の極み。
海軍兵学校の教育の基本とされた「五省」は
広島江田島で今もこだましている。
至誠に悖(もと)るなかりしか/
言行に恥ずるなかりしか/
気力に缺(か)くるなかりしか/
努力に憾(うら)みなかりしか/
不精(ぶしょう)に亘(わた)るなかりしか――。
三十六計、逃げるに如(し)かず」という。
面倒は避けて逃げ出すのが何より。
そんな響きがある。
しかし「三十六策、走るを上計となす」とも唱え、
もっと前向きな意味も持つらしい。
兵法は数々あれど、撤退こそ大切という教えだ。
・・霾・・――音読みすると「ばい・まい」
訓読みは「つちふる」で雨冠の下は埋とも書く。
地上の物が埋まるほど、土が雨のように降る中国大陸の気象現象を指し、これが日本まで来たのが黄砂。
中国最古の詩歌集「詩経」にも現れていて
「終風」と題した詩に「終風且霾=終日風が吹き土ぼこりが立ち込める」と新聞が教える。
日本では3月から5月にかけて多く出現する風物詩で、春の季語。
ただし、なぜか「大正末ごろから詠まれ出した新季題」講談社刊『日本大歳時記
大昔からなじんだこの自然現象が、今世紀に入って新しい意味合いを持ち始めたという。甲斐憲次著『黄砂の科学』
「発生源の中国では近年、人間活動による地表面の改変=砂漠化
と気候変動が砂塵嵐の発生を加速しているとの報告がある」
「黄砂の研究は地球環境の観点からも重要である」
ところが肝心の中国からの情報提供がはかばかしくない。
落語「天災」の噺の聞きすぎか不思議と納得する仕掛けがある。
その交差の能登湖らから舞い込んだ危険なお話。
中国チベット自治区の中心都市ラサで14日、大規模な騒乱が起き、10人が死亡した。
中国当局はチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世を名指しで非難し、力で抑え込もうとすれば悲劇の連鎖が続きかねない。胡錦濤政権が試されている。
中国の支配に抗議するチベット仏教の僧侶らのデモは10日に始まった。
ダライ・ラマのインド亡命につながった1959年の「チベット動乱」から49周年にあたる日。
ラサでの大規模な騒乱は、戒厳令の実施にまで発展した1989年の「動乱」以来、ほぼ19年ぶりだ。
5カ月後の北京五輪をにらみ、国際社会にチベット問題をアピールする思惑があったのか。
北京では全国人民代表大会が開かれている。
今年の全人代は胡錦濤国家主席(共産党総書記)
の後継者候補である習近平氏を国家副主席に起用する節目の大会胡政権の揺さぶりをねらった可能性も大きい。
実は89年の「動乱」では、当時チベット自治区のトップだった胡錦濤氏が自ら制圧を指揮した経緯がある。
再び流血を防げなかったのは、胡政権にとって打撃だ。
北京五輪をひかえて中国の人権状況への国際的な関心が改めて高まっている。
中国はいまや世界経済のけん引役で、国際的に孤立するようだと影響は大きい。
それに比べて19日に任期切れの金融の舵取りの日銀総裁さえ決めきれないノーテンキの国。
日本の政治家に世界政治経済を語る資格は無い。
危機の必死度がこれでは同盟国が泣いていよう。
まぁ〜最高機密のイージス艦の機密を韓国籍の妻に漏らしタルぐらいだからこの国は仕方がない。
資本主義経済の宿悪からの混乱の認識の欠如。
16日の政治討論会での与謝野馨の警鐘、決断には現実政治化を見た。
「一度国会で否決された案を出すのは見識にかける。人事案は差し替えるべきである。」
18日朝のニュースではようやく副総裁に拘らない民主党の考えをのんだようで
差し替えでの国会への人事案を出すという福田総理の忸怩たる決意を聞いた。。
世界の動きの大局観なき漂薄の政治が続く。
「君死にたまふことなかれ」晶子、登美子に代表される明治の女は
与謝野鉄幹晶子の血筋に素晴らしきDNAを与謝野馨に引き継がせたものだ。
小泉改革「真の継承者は与謝野馨」発言に歯牙にもかけなかったがやはり気になることもあり、
青井史の500ページの大著「鬼に喰われた男与謝野鉄幹」深夜叢書社刊を急ぎ拾い読みして
日清日露そうして太平洋戦争につならる個人史からを急いで履修している。
FRBは公定歩合を0,25下げの3,25として
証券5位の85年の歴史を持つベアースタンズへの融資を新型直接融資とした。
なおこの証券会社はモルガンだったか資本注入吸収されるようだ。
18日FMOC公開市場金利短気3〜0,025にして
必死の形相の信用収縮の歯止め策んみ血眼。
だが、17日から18日の株価為替の動きをみる限り裏目に出ている。
2年7ヶ月ぶりの12000円割れの株価、急落のために円は95円まで急騰。
異例の連発だが不安心理は解消できず、裏読みされ乱高下。
中央銀行が金融機関外の証券会社に直接融資するのは
1927年の金融大恐慌以来。
ドル本位へのシステム不安は、新たな金利、量的緩和を市場は容認していない。
さらなる負のスパイラルの現実のジレンマ。
救済が金利下げドル安原油商品の高騰インフレ個人消費の下押しといずれも裏目。
景気悪化のスタグフレーション化へ突入しようとしている。
日米の株安ドル売りのスパイラルの手詰まり
長期債、ドル資産離れの加速化。
為替の協調介入も難しい。
CPI=2パーセントFF金利下げ。実質「0」か「−」
これまでドル安に為替介入をやってきた。
99〜20には11兆
03〜04には35兆
イザナギ景気を凌いだ景気の持続と効果はあった。
円安効果輸出を堅調にした。
今回は様相が違う。
米経済の減速ドル売り円買い介入が全く出来ないで居る。
日銀の政策判断も機能してないからだ。
円高株安は続く。
居間求められるのは内需拡大の諸施策であり、ガソリン国会に神の啓示を見る。
今こそあらゆる政策手段を用いての内需拡大の経済に目を向けることである。
午後三時過ぎにお呼びがかかり懸案の商談成立。
おやめになる方へのプレゼントの品をラベル作成でのプレゼントをしたいとの事。
約束を果たすためにお受けして急ぎPBラベル依頼。
20日休日明けの21日午後には完成しなければならない。
そこでの協議でプレゼント案が決まる方向が出よう。
経済問題は深く静かに潜行しての脱兎の如くの決断実行にある。
総裁任期切れ実質不在では日米協調介入は実現するはずがない。
わが海軍のていたらくがこれに加わり、不遜の極み。
海軍兵学校の教育の基本とされた「五省」は
広島江田島で今もこだましている。
至誠に悖(もと)るなかりしか/
言行に恥ずるなかりしか/
気力に缺(か)くるなかりしか/
努力に憾(うら)みなかりしか/
不精(ぶしょう)に亘(わた)るなかりしか――。
三十六計、逃げるに如(し)かず」という。
面倒は避けて逃げ出すのが何より。
そんな響きがある。
しかし「三十六策、走るを上計となす」とも唱え、
もっと前向きな意味も持つらしい。
兵法は数々あれど、撤退こそ大切という教えだ。
・・霾・・――音読みすると「ばい・まい」
訓読みは「つちふる」で雨冠の下は埋とも書く。
地上の物が埋まるほど、土が雨のように降る中国大陸の気象現象を指し、これが日本まで来たのが黄砂。
中国最古の詩歌集「詩経」にも現れていて
「終風」と題した詩に「終風且霾=終日風が吹き土ぼこりが立ち込める」と新聞が教える。
日本では3月から5月にかけて多く出現する風物詩で、春の季語。
ただし、なぜか「大正末ごろから詠まれ出した新季題」講談社刊『日本大歳時記
大昔からなじんだこの自然現象が、今世紀に入って新しい意味合いを持ち始めたという。甲斐憲次著『黄砂の科学』
「発生源の中国では近年、人間活動による地表面の改変=砂漠化
と気候変動が砂塵嵐の発生を加速しているとの報告がある」
「黄砂の研究は地球環境の観点からも重要である」
ところが肝心の中国からの情報提供がはかばかしくない。
落語「天災」の噺の聞きすぎか不思議と納得する仕掛けがある。
その交差の能登湖らから舞い込んだ危険なお話。
中国チベット自治区の中心都市ラサで14日、大規模な騒乱が起き、10人が死亡した。
中国当局はチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世を名指しで非難し、力で抑え込もうとすれば悲劇の連鎖が続きかねない。胡錦濤政権が試されている。
中国の支配に抗議するチベット仏教の僧侶らのデモは10日に始まった。
ダライ・ラマのインド亡命につながった1959年の「チベット動乱」から49周年にあたる日。
ラサでの大規模な騒乱は、戒厳令の実施にまで発展した1989年の「動乱」以来、ほぼ19年ぶりだ。
5カ月後の北京五輪をにらみ、国際社会にチベット問題をアピールする思惑があったのか。
北京では全国人民代表大会が開かれている。
今年の全人代は胡錦濤国家主席(共産党総書記)
の後継者候補である習近平氏を国家副主席に起用する節目の大会胡政権の揺さぶりをねらった可能性も大きい。
実は89年の「動乱」では、当時チベット自治区のトップだった胡錦濤氏が自ら制圧を指揮した経緯がある。
再び流血を防げなかったのは、胡政権にとって打撃だ。
北京五輪をひかえて中国の人権状況への国際的な関心が改めて高まっている。
中国はいまや世界経済のけん引役で、国際的に孤立するようだと影響は大きい。
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