危うし日本!

2007年10月30日
夜長の候は読書が丁度いい時期。
面白いもので臭いに注意してると図書館の周り木犀の香が被い、館内はかすかなる異様な臭いがカビであることがわかる。
褪せてる出版の自由ゆえ目当ての新刊書の入荷が無く、知の館にもカビが生えているカラかもしれない。

カビと言えば爺を餌食にした若きものがよくもカビも生えぬ過去の記録を持ち出すゆえかその心根も知らない。
この小心者のやることは実にあきれる。

徒労なことに時間を費やすバカはよしたまえ。!
何故に私憤を公憤に昇華させえぬのか。

権力に立ち向かうのはそんなにも怖いのか。
われらは素手で警棒を持ちジュラルミンの楯の完全防着に突進したものだ。
・・ワロタ・・バカか!やってみろ!
その柔軟なる頭脳をたかがたった一人の場末の老人に牙を向ける出ない。

老い先短い爺なら公園に居を構えるのみでの理由で爺々をいじめるクソガキどもと同じレベルの心情とどこが違おう。
哀れなる仮面を被った人間だけで、歪な楽しみだけであろう。
腐らすルナ!己の頭脳。
自分の肩には自分の頭をのせろ!
異様なる生き物を正義の鏡に映せ!
その尺度は常に両親を描き、親族や恩師同僚や幼き友達である。

この偏差値教育の勝利者と見受ける知恵ある人のブログに期待したいもの。
市井の人々を食い物にする権力の横暴を暴いてほしい。

爺のブログをつつくのはやめたまえ。!
ガキンチョさえそこまで執念深くはないぜ。
病気ジャン!人のあら探し、あら晒し。

ブログのあり方をこれまでやってきた7年間の姿勢そのもの示してみたい。
記憶にある週刊誌や新聞記事をあげつらい警鐘、啓蒙につとめ告発する。

1、テロ特措法がいよいよ切れる。とにかく一時引き上げが生じよう。
  そこで党首会談が行われる。どうなるのか教えてほしいものだ。
守屋事務官問題にすり返して海外資金1億円のうちの3000万円問題などとして
トカゲの尻尾きりで終わらせようとしてるのアリアリ。
歴代政治家のイスの長官=大臣は逃げていこう。
政治話題はムリかな。・・ワロタ・・程度じゃぁ
2、
  表現の自由出版の自由は国家レベルでどうなってるのか。
  週刊誌から拾ってみる。
  第三書館の出版した「完訳プリンセスマサコ」および「プリンセスマサコの真実」が異常な自体である。
焚書は為政者の取る最も愚劣なる行為でヒットラーと米国のマッカシー旋風が荒れ狂った
民主主義国家の恥部としてあげつれれば十分だ。

鶴と菊のご意向に逆らうとこの国でさえ似た恥ずべきことが生じる。
病めるマサコ妃に暖かい視線を注ぎ、皇室システムの歪みを告発する書がその状況である。。
豊富なデーターを折込んだノンフイックションで著者はベン・ヒルズという豪のジャーナリスト。
講談社は出版まじかで中止。いきさつは「・・・真実」のほうに詳しい。
削除改ざん挙句には出版中止。検閲が厳しくようやくの翻訳完後の事ゆえ解せぬ。

後を拾った第三書館刊はどこも広告掲載中止。
言論出版の自由の侵害である。

禁書扱いなんだろう。この手には寛大なる朝日でさえ広告掲載しない。
読売は一度OKを出しておきながらの上のほうからの待った。

大人ゆえの邪推ながらの常識は当然ナベツネの意向もあろうと適当に推量する。。
掲載延期の毎日。日経サンケイは言うに及ばない。
「本のどこが皇室に対する中傷とか侮辱なのか
大新聞が広告掲載を拒否するなら口コミなどを大いに活用していこう」
精神科医であり、作家評論家なだいなだ評である。
菊の紋章の背後にまつわる言論風景を表に引きずり出した。
品格がお好きで皇室は関係ない?どっかチガッテネェか〜。
3、
衣食住のどれ一つ欠けても生活はできない。すべてに問題が生じている。
解りやすく食の安全を週刊誌から拾ってみる。
幕張でのコーデックス・バイオテクノロジー応用特別部会が終了した。
遺伝子組み替え(GM)動物食品の安全審査の基準がまとまった。
抗生物質の耐性遺伝子の使用を認めるや否やの安全性についても代替品が無いということで使用が認められた。
GM動物の環境への影響や論理的問題は棚上げで無視された。
議論はすべて終了して来年1月で同部会は解散する。
作物に認められてるものと変わらないものとなり、いつ食卓にGM魚や家畜がのぼるかを待つのみ。
すでに三倍化した巨大鮭は市場化を待っている。
ホウレンソウの遺伝子を入れた豚などさまざまなGM動物が開発されている。
来年からチャブ台にのぼる。
俺んちにはチャブ台は無い?
ソリャァよかった。?詭弁はお得意。

4
たたかう自治体!”と規制緩和の国家の違い。
国は来年8月より自治体のBSE全頭検査の予算を20ヶ月以下の牛には支給しないとしていた。
自治体の多くは批判的で七県は自主的に検査するとしていた。
愛知和歌山徳島佐賀鹿児島沖縄である。あれ?6県ではないか。
宮崎県がもれていた。
ようがんばってる。それぞれ団体交渉があったり自主努力がなされてるからだ。
これらの県は全頭検査を続けると宣言している。
国が全頭検査をしないでほしいとの通達を出していた判明した。
民主共産反発して通知は撤回
若齢牛から異常プリオンが検出でき市場にBSE感染牛が出るのを阻止できた。
すでに老人いじめプリオンの腐った脳みそに感染されてるゆえどうでも言いか。

5
経済、軍事数字からもアメリカに告ぐNO2を自認してるニッポン!
アジアの盟主を言うならば口をはさばねばならぬことがある。
ミャンマー=ビルマとフィリッピンのことである。
ミャンマーのことは何よりも監禁されている僧侶の人命が毎日晒されている。
日一日と数を増している様に緊急的処置が必要である。
同じように権力を傘にフイリッピンの為政者の動きも民主主義を踏みにじり
アジアの安定を危うくする独裁政権となろうとしている。

マルコスの名はフイリッピン史にその名を幾百年もとどめよう。
あの政治的対立者の帰国し機上から降りる途中の乱射射殺は目疑わせた。

そのマルコス打倒に貢献した比カトリック司教協議会。
議長・ラグダメオ大司教はまた渦中の人となっている。
独裁者アロヨとフイリッピンの未来を賭けたたたかいである

独裁者アロヨ大統領が国会議員や与党系知事に一億ペソ=約5億円の現金を渡したことを明らかにした。

「わが国は経済破綻だけでなくモラル崩壊に苦しんでいる。」伸吟の国難を慮っての心情の吐露。
独裁者アロヨ大統領は04年の大統領選でも開票を不正操作疑惑
夫と下院議員の息子は違法賭博献金などの金銭疑惑
巨額の対外債務を初めの経済政策の失敗
2010年までに憲法を改正し議院内閣制にして、権力を新たに集中した首相のポストを新設して
居座る運動を開始した。
外国軍駐留を禁止した現条項の削除背景には米国の影がちらつく。

4−2
4の関連で抜けてた週刊誌記事の事実がある。
幕張でのコーデックス・バイオテクノロジー応用特別部会が終了した。
遺伝子組み替え(GM)動物食品の安全審査の基準がまとまった。
抗生物質の耐性遺伝子の使用を認めるや否やの安全性についても代替品が無いということで使用が認められた。
GM動物の環境への影響や論理的問題は棚上げで無視された。
議論はすべて終了して来年1月で同部会は解散する。
作物に認められてるものと変わらないものとなり、いつ食卓にGM魚や家畜がのぼるかを待つのみ。
すでに三倍化した巨大鮭は市場化を待っている。
ホウレンソウの遺伝子を入れた豚などさまざまなGM動物が開発されている。
スーパーに求める食はGM食品で溢れ、何代も世代間交代をせぬうち異常なる人種が生じよう。
すでに過去のひとさまのブログをまとめあげる
異常プリオンを所持してる輩がいるみたいだが、バカにつける薬無し。

6
一本で一日分野菜ジュースセべての栄養素を含んでいない
あっ!お客さんである。

先ほど23時過ぎまで営業してたのにこれである。
営業成果って?
見事なる物。三回目にシテ宮崎一の有数な方と取引できるようになった。
ひたすらなる熱意と生きてきた生き様の財産。
これが日本の底力である。困ってるときの助け合い。

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