秋キャンプの宮崎
2007年10月13日残り3ヶ月と思ってたら10月も半ばで一年の決算が近づいている。
ここまでくると日々終わるのが早い。
今日も外気温は30度近くなっており、感覚が麻痺してるのが一番で環境が意識を決定するとの哲学的命題を実証している
気候の異変が病魔を早めたのか黒川紀章(73)心不全のため死去した。
共生新党を立ち上げ、宮崎でも珍しく候補者を立て戦い次回の選挙を楽しみにしていた矢先であったので宮崎への影響は大きい。
高千穂線など一挙に解決のメドがあったのに残念である。
プロ野球も予備決算でパリーグ二冠王に輝いた山崎は若者の力が発揮されるスポーツの世界に一石を投じた。
職場の若者の台頭に悩んでる世代にどれだけ勇気を与えてくれたことだろう。
「テゲテゲ、」「テニャァオカ」加えて「のさん・たまろか・よだき〜」の熱意・やる気にかける
県民性に「活!ッ」を入れてくれた人がいる。
プロ野球セ・リーグで宮崎の人・青木宣親(ヤクルト)その人である。
リーデング・ヒッターに輝いたがこれで二度目の受賞である。
年齢経験を重ねてるゆえ喜びもひとしおであろう。
2度目の200安打に挑んだがわずか7本足りなかった。
あのイチロー選手も達成していない記録を残念ながら逸した。
ただ、3年連続190安打以上は史上初。
最高出塁率のタイトルも取りセリーグの顔になりつつある。
4年間で積み上げた安打は早くも590本。
実働は3年ゆえ安打製造機の張さん=張本勲(東映→巨人)以来の名誉を受けよう。
飛距離も伸び、本塁打も20本。
身長175センチはプロの世界では小柄。
それでいて一流の証しとされる打率3割を3年連続で達成。
三冠王にもっとも近い選手となった。
年齢は重ねてたがパリーグに年齢の目標の人はいる来年が楽しみである。。
日向高校から早大に進み、プロ入りしてまだ4年である。
球界では屈指の「練習の虫」。
モットーである「反骨心」が日向人に鞭を入れた。
なしえた栄光は日々精進の賜物。
基本たる基礎体力作りに精進したからである。
今年の春季キャンプでは「1日1000スイング」。バットを振り込んだ。
結果足腰の筋力が強化され、アマチア時代になかった線の細い印象は姿を消した。
野球選手を見るときケツの大きさで評価すれば大方間違いない。
下半身の強靭さはユニフォームから溢れ出している。
バットのスイングスピードが増し、打球も飛ぶようになった。
「バッド・ヘッド」「そう〜だね〜ウンウン」
熱血長島指導ではないが明るさが周りに溢れ、努力の人さえ感じさせないほどで努力はあたりまえ。
日向高校時代からの勉強も野球も一生懸命のスタンスは変わらない。
NHKは12日甲子園を製した佐賀北の顔を放映したが青木宣親そのものである。
まだ25歳。将来は大リーグガーの夢も隠さず語る日向人の淡白さ。
このような人材は熱い環境から生まれるがどうにも醸成していないのが気がかりだ。
プロの二軍のミニ日本一のフェニックス・リーグが宮崎を舞台に
10月8日(月) 〜 24日(水)の17日間繰り広げられているが
県民の意識は今ひとつどころかまったく関心が寄せられてないのではないか。
初年度ならともかく04年から考えるとこの状況は今後の開催さえ危ぶまれ東国原知事の出番で梃入れが待たれる。
入場料金さえ無料 と異常な環境でもこれで盛り上がりにかけるのは問題である。
プロの二軍の先ほどのことばは社団法人日本野球機構、イースタン・リーグ、ウエスタン・リーグ、
フェニックス・リーグ支援実行委員会 と書き換えねば時世がらお怒りの書き込みが寄せられよう。
二軍は改めチーム名さえ違う。正直知らなかった。
【参加チーム】
《イースタン・リーグ 7球団》
千葉ロッテマリーンズ、東京ヤクルトスワローズ、読売ジャイアンツ、東北楽天ゴールデンイーグルス、湘南シーレックス(横浜)、グッドウィル(西武)、北海道日本ハムファイターズ
《ウエスタン・リーグ 5球団》
阪神タイガース、サーパス(オリックス)、福岡ソフトバンクホークス、中日ドラゴンズ、広島東洋カープ
《韓国プロ野球 1球団》
斗山ベアーズ
《四国アイランドリーグ選抜 1チーム》
【開催地】
宮崎県宮崎市、西都市、日南市、串間市、日向市、清武町、南郷町
【使用球場】
アイビースタジアム、生目の杜第2野球場、サンマリンスタジアム宮崎、ひむかスタジアム
、西都原運動公園野球場、日南市天福球場、日南総合運動公園野球場(東光寺)、串間市総合運動公園野球場、
清武町総合運動公園野球場、南郷スタジアム
【出場選手の資格】
10月1日現在、支配下選手(育成選手)として登録されている選手
【試合開始時刻】
12:30 開始 (一部、13:00 開始)
【球場開門時刻】
9:00 開門
【試合日程】
全98試合 >> 試合日程
【注】 10月12日(金)、17日(水)、22日(月)は練習日だが、日程の消化状況によっては試合を行うこともある。
(休養日となる場合もある。)
【注】 第1クール内に予定する「生目の杜第2野球場」の試合は、高校野球秋季県大会の大会終了日により、
「ひむかスタジアム」に球場変更となる場合がある。
ここまでくると日々終わるのが早い。
今日も外気温は30度近くなっており、感覚が麻痺してるのが一番で環境が意識を決定するとの哲学的命題を実証している
気候の異変が病魔を早めたのか黒川紀章(73)心不全のため死去した。
共生新党を立ち上げ、宮崎でも珍しく候補者を立て戦い次回の選挙を楽しみにしていた矢先であったので宮崎への影響は大きい。
高千穂線など一挙に解決のメドがあったのに残念である。
プロ野球も予備決算でパリーグ二冠王に輝いた山崎は若者の力が発揮されるスポーツの世界に一石を投じた。
職場の若者の台頭に悩んでる世代にどれだけ勇気を与えてくれたことだろう。
「テゲテゲ、」「テニャァオカ」加えて「のさん・たまろか・よだき〜」の熱意・やる気にかける
県民性に「活!ッ」を入れてくれた人がいる。
プロ野球セ・リーグで宮崎の人・青木宣親(ヤクルト)その人である。
リーデング・ヒッターに輝いたがこれで二度目の受賞である。
年齢経験を重ねてるゆえ喜びもひとしおであろう。
2度目の200安打に挑んだがわずか7本足りなかった。
あのイチロー選手も達成していない記録を残念ながら逸した。
ただ、3年連続190安打以上は史上初。
最高出塁率のタイトルも取りセリーグの顔になりつつある。
4年間で積み上げた安打は早くも590本。
実働は3年ゆえ安打製造機の張さん=張本勲(東映→巨人)以来の名誉を受けよう。
飛距離も伸び、本塁打も20本。
身長175センチはプロの世界では小柄。
それでいて一流の証しとされる打率3割を3年連続で達成。
三冠王にもっとも近い選手となった。
年齢は重ねてたがパリーグに年齢の目標の人はいる来年が楽しみである。。
日向高校から早大に進み、プロ入りしてまだ4年である。
球界では屈指の「練習の虫」。
モットーである「反骨心」が日向人に鞭を入れた。
なしえた栄光は日々精進の賜物。
基本たる基礎体力作りに精進したからである。
今年の春季キャンプでは「1日1000スイング」。バットを振り込んだ。
結果足腰の筋力が強化され、アマチア時代になかった線の細い印象は姿を消した。
野球選手を見るときケツの大きさで評価すれば大方間違いない。
下半身の強靭さはユニフォームから溢れ出している。
バットのスイングスピードが増し、打球も飛ぶようになった。
「バッド・ヘッド」「そう〜だね〜ウンウン」
熱血長島指導ではないが明るさが周りに溢れ、努力の人さえ感じさせないほどで努力はあたりまえ。
日向高校時代からの勉強も野球も一生懸命のスタンスは変わらない。
NHKは12日甲子園を製した佐賀北の顔を放映したが青木宣親そのものである。
まだ25歳。将来は大リーグガーの夢も隠さず語る日向人の淡白さ。
このような人材は熱い環境から生まれるがどうにも醸成していないのが気がかりだ。
プロの二軍のミニ日本一のフェニックス・リーグが宮崎を舞台に
10月8日(月) 〜 24日(水)の17日間繰り広げられているが
県民の意識は今ひとつどころかまったく関心が寄せられてないのではないか。
初年度ならともかく04年から考えるとこの状況は今後の開催さえ危ぶまれ東国原知事の出番で梃入れが待たれる。
入場料金さえ無料 と異常な環境でもこれで盛り上がりにかけるのは問題である。
プロの二軍の先ほどのことばは社団法人日本野球機構、イースタン・リーグ、ウエスタン・リーグ、
フェニックス・リーグ支援実行委員会 と書き換えねば時世がらお怒りの書き込みが寄せられよう。
二軍は改めチーム名さえ違う。正直知らなかった。
【参加チーム】
《イースタン・リーグ 7球団》
千葉ロッテマリーンズ、東京ヤクルトスワローズ、読売ジャイアンツ、東北楽天ゴールデンイーグルス、湘南シーレックス(横浜)、グッドウィル(西武)、北海道日本ハムファイターズ
《ウエスタン・リーグ 5球団》
阪神タイガース、サーパス(オリックス)、福岡ソフトバンクホークス、中日ドラゴンズ、広島東洋カープ
《韓国プロ野球 1球団》
斗山ベアーズ
《四国アイランドリーグ選抜 1チーム》
【開催地】
宮崎県宮崎市、西都市、日南市、串間市、日向市、清武町、南郷町
【使用球場】
アイビースタジアム、生目の杜第2野球場、サンマリンスタジアム宮崎、ひむかスタジアム
、西都原運動公園野球場、日南市天福球場、日南総合運動公園野球場(東光寺)、串間市総合運動公園野球場、
清武町総合運動公園野球場、南郷スタジアム
【出場選手の資格】
10月1日現在、支配下選手(育成選手)として登録されている選手
【試合開始時刻】
12:30 開始 (一部、13:00 開始)
【球場開門時刻】
9:00 開門
【試合日程】
全98試合 >> 試合日程
【注】 10月12日(金)、17日(水)、22日(月)は練習日だが、日程の消化状況によっては試合を行うこともある。
(休養日となる場合もある。)
【注】 第1クール内に予定する「生目の杜第2野球場」の試合は、高校野球秋季県大会の大会終了日により、
「ひむかスタジアム」に球場変更となる場合がある。
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