橋の上 たまや〜玉屋の声ばかり
なぜに鍵屋といわぬ情なし
ざれ歌は蜀山人だったか。
三遊派の落語「たがや」の枕を思って使ってるるだけ。
江戸情緒、隅田川の花火は選挙前一日勝負が晴れでよかったものだ。
CHUYAさんのブログで隅田川花火読ませていただいた。
有料席からのブログが読めるのは得した感じ。
江戸のDNAを受け継ぐ都民を一夏の夢の幽玄の世界に誘ったようだ。
宮崎は昨夜5000発が大淀川に競い合った。
愛読してるブログのお方は音だけ・・
で感じ取られてるようで楽しみ方は人様々。
「珠代」=(玉屋?)元アナが当選し、なまえがよかったんで自分の一票がなくとも当選したようだが、
あおりを食った人はたまったもんじゃない。!
新潟は地震のあおりを食って自粛のようだがどうだろうか。
日本一の大きな上がる長岡市は終戦直前の8月1日に大空襲を
受けた。
戦災に負けじと再開したのが今に続く大花火大会。
花火の直径650メートルに開く三尺玉が目玉
直径30センチの尺玉=10号玉は代表的な存在
戦後まもなく画家の山下清が貼った絵がそれを偲ばせてくれる。
花火に行く前に図書館で基本的にパラッとめくってから夜空を見上げるのもまた一向。
スターマインと割物は菊や牡丹これだけの区別でいい。これでいきなり通人。
最後や途中のメインを飾る大きく開くのぐらい心得ていたいもの。
割物・芯入り銀冠菊(しんいりぎんかむろぎく)
白銀の花弁が長く垂れて落ちていくのが特徴。
半割物・錦冠菊(にしきかむろぎく)
金色の星が長くゆっくりと枝垂れて落ちるのが特徴。
消え際に「ピカッ」と光露を入れた物が多い。
俗に「しだれ柳」。
小割物はより小さな花火玉を内包千輪物
ポカ物は割薬の量も少なく大きな号数の玉もない蜂や飛遊星。
スターマインの賑やかさ華やかさに対し単発の割物には凛とした美しさ、一輪插しの重厚な存在感。
昇り曲は打ち上げ時期が楽しい。
蜂スターマイン
花火大会ではよくみられる人気の高い分包ものの蜂。
シュルシュルとユーモラスに飛び回るのが特徴。
飛遊星スターマイン
分包ものの一種で、星が不規則にかつスピーディに四方八方に飛散す。
展開の意外性と宇宙的なムードで人気がある。
花雷・号砲スターマイン
耳をふさぐほどの轟音とフラッシュが夜空を埋め尽くす豪快な花雷のスターマイン。
点滅物スターマイン
キラキラ、ピカピカと点滅する星が一斉に降り注ぐ、最高にファンタジックなスターマイン。
冠(かむろ)スターマイン
ゴージャスな金粉がサラサラと無限に降り注ぐ、重厚な錦冠の乱れ打ち。風に流されやすいのが難点
。
音と形が花火の命。
煙と火薬のにおいがたまらず、ノスタルジーの夏の世のファンタジー
静かに閃光。糸を引き抜いた動き
夜空に音を張り裂けるやがて競演最後は豪華な仕掛け花火、スターマイン
一切に拍手。
星ひとつ 浅く落ちる はなびかな
天正欧遺少年使節主席・伊東マンショは滅び行く西都市都於郡の伊東家242年の最後に大きき花開いた
ただ、時代の背景から線香花火みたいなものか。
「牡丹」
「松葉」
「柳」
「散り菊」
線香花火のはじめから終わりまでの変化を表した言葉。
松葉という状態はすぐに思い当たる。
火の玉から激しく火花がはじけ出ていくつにも分かれるさまだ
これが線香花火の最も美しい状態
通は線香花火の真価はその後にあるという。
牡丹は、こよりにつけた火が火の玉になり炎を噴き出す状態
松葉が始まるのはその後、すぐ。
柳は松葉の後に火の玉が縮み始めて火花が長く放物線を描いて散るさま、
散り菊は最後に火花がちょろちょろと散る様子
線香花火そのものが「手牡丹」と呼ばれていた
ネットショップをのぞくと国産手作りをうたった
線香花火がさまざまなブランドで販売されている。
中国産の安い製品のために一時ほぼ“絶滅”したといわれる国産品
7〜8年前から古い技術の継承や再発掘の努力が重ねられ、
国産ブランド線香花火が各地で次々に生まれた
国産品のいいところは松葉の大きさや華やかさに加え、
柳や散り菊まではっきりメリハリのついた展開を見せること。
「手花火を命継ぐ 燃やすなり 石田波郷」
ローソクも明るすぎる。蚊取り線香がいい。
川舟や花火の夜の花火売り
自家製線香花火
和紙に煙をまぶした火薬をまく
松根を焼いて作った火薬で黒い松煙のこと
松明も松煙である
夏季限定線香花火が銀座小松ストアで販売されてるそうだ。
「輪の扉」
35本で3675円
105本で1万2600円
一本100円につく。
その価値がある優れもの。
秋田杉の箱入りで遊び心で贈答に使える。
7本束が5つ
井時政玩具製作所謹製
実力を試してみる
ほおずきのように熟し、念力の呪文を唱える一枚一枚が菊の形。
花火の松葉の記憶一枚一枚聞くのか達意。
せんこうはなびの認識を変える一品。
終わったら13日が出現ピークの新月で好条件の=ペルセウス座流星群の観察
三大流星群の一つでいまや夏の風物詩
新月に当たり、月明かりの影響を受けないので、天候が良ければよく見えると期待される。
出現は前後数日間にわたるため、11日夜から14日朝までがいい。
流星群は、ペルセウス座にある「放射点」から流星が四方八方に軌跡を描く。
ペルセウス座は真夜中に北東の比較的高い場所に上るため、
午前零時すぎから明け方にかけて、肉眼で夜空を広く見渡していると、流星を見つけやすい。
流れてる最中に願を賭けるとかなうらしい。
彼氏が寿限無と言う名の人はたいへんだろうな〜(笑)
なぜに鍵屋といわぬ情なし
ざれ歌は蜀山人だったか。
三遊派の落語「たがや」の枕を思って使ってるるだけ。
江戸情緒、隅田川の花火は選挙前一日勝負が晴れでよかったものだ。
CHUYAさんのブログで隅田川花火読ませていただいた。
有料席からのブログが読めるのは得した感じ。
江戸のDNAを受け継ぐ都民を一夏の夢の幽玄の世界に誘ったようだ。
宮崎は昨夜5000発が大淀川に競い合った。
愛読してるブログのお方は音だけ・・
で感じ取られてるようで楽しみ方は人様々。
「珠代」=(玉屋?)元アナが当選し、なまえがよかったんで自分の一票がなくとも当選したようだが、
あおりを食った人はたまったもんじゃない。!
新潟は地震のあおりを食って自粛のようだがどうだろうか。
日本一の大きな上がる長岡市は終戦直前の8月1日に大空襲を
受けた。
戦災に負けじと再開したのが今に続く大花火大会。
花火の直径650メートルに開く三尺玉が目玉
直径30センチの尺玉=10号玉は代表的な存在
戦後まもなく画家の山下清が貼った絵がそれを偲ばせてくれる。
花火に行く前に図書館で基本的にパラッとめくってから夜空を見上げるのもまた一向。
スターマインと割物は菊や牡丹これだけの区別でいい。これでいきなり通人。
最後や途中のメインを飾る大きく開くのぐらい心得ていたいもの。
割物・芯入り銀冠菊(しんいりぎんかむろぎく)
白銀の花弁が長く垂れて落ちていくのが特徴。
半割物・錦冠菊(にしきかむろぎく)
金色の星が長くゆっくりと枝垂れて落ちるのが特徴。
消え際に「ピカッ」と光露を入れた物が多い。
俗に「しだれ柳」。
小割物はより小さな花火玉を内包千輪物
ポカ物は割薬の量も少なく大きな号数の玉もない蜂や飛遊星。
スターマインの賑やかさ華やかさに対し単発の割物には凛とした美しさ、一輪插しの重厚な存在感。
昇り曲は打ち上げ時期が楽しい。
蜂スターマイン
花火大会ではよくみられる人気の高い分包ものの蜂。
シュルシュルとユーモラスに飛び回るのが特徴。
飛遊星スターマイン
分包ものの一種で、星が不規則にかつスピーディに四方八方に飛散す。
展開の意外性と宇宙的なムードで人気がある。
花雷・号砲スターマイン
耳をふさぐほどの轟音とフラッシュが夜空を埋め尽くす豪快な花雷のスターマイン。
点滅物スターマイン
キラキラ、ピカピカと点滅する星が一斉に降り注ぐ、最高にファンタジックなスターマイン。
冠(かむろ)スターマイン
ゴージャスな金粉がサラサラと無限に降り注ぐ、重厚な錦冠の乱れ打ち。風に流されやすいのが難点
。
音と形が花火の命。
煙と火薬のにおいがたまらず、ノスタルジーの夏の世のファンタジー
静かに閃光。糸を引き抜いた動き
夜空に音を張り裂けるやがて競演最後は豪華な仕掛け花火、スターマイン
一切に拍手。
星ひとつ 浅く落ちる はなびかな
天正欧遺少年使節主席・伊東マンショは滅び行く西都市都於郡の伊東家242年の最後に大きき花開いた
ただ、時代の背景から線香花火みたいなものか。
「牡丹」
「松葉」
「柳」
「散り菊」
線香花火のはじめから終わりまでの変化を表した言葉。
松葉という状態はすぐに思い当たる。
火の玉から激しく火花がはじけ出ていくつにも分かれるさまだ
これが線香花火の最も美しい状態
通は線香花火の真価はその後にあるという。
牡丹は、こよりにつけた火が火の玉になり炎を噴き出す状態
松葉が始まるのはその後、すぐ。
柳は松葉の後に火の玉が縮み始めて火花が長く放物線を描いて散るさま、
散り菊は最後に火花がちょろちょろと散る様子
線香花火そのものが「手牡丹」と呼ばれていた
ネットショップをのぞくと国産手作りをうたった
線香花火がさまざまなブランドで販売されている。
中国産の安い製品のために一時ほぼ“絶滅”したといわれる国産品
7〜8年前から古い技術の継承や再発掘の努力が重ねられ、
国産ブランド線香花火が各地で次々に生まれた
国産品のいいところは松葉の大きさや華やかさに加え、
柳や散り菊まではっきりメリハリのついた展開を見せること。
「手花火を命継ぐ 燃やすなり 石田波郷」
ローソクも明るすぎる。蚊取り線香がいい。
川舟や花火の夜の花火売り
自家製線香花火
和紙に煙をまぶした火薬をまく
松根を焼いて作った火薬で黒い松煙のこと
松明も松煙である
夏季限定線香花火が銀座小松ストアで販売されてるそうだ。
「輪の扉」
35本で3675円
105本で1万2600円
一本100円につく。
その価値がある優れもの。
秋田杉の箱入りで遊び心で贈答に使える。
7本束が5つ
井時政玩具製作所謹製
実力を試してみる
ほおずきのように熟し、念力の呪文を唱える一枚一枚が菊の形。
花火の松葉の記憶一枚一枚聞くのか達意。
せんこうはなびの認識を変える一品。
終わったら13日が出現ピークの新月で好条件の=ペルセウス座流星群の観察
三大流星群の一つでいまや夏の風物詩
新月に当たり、月明かりの影響を受けないので、天候が良ければよく見えると期待される。
出現は前後数日間にわたるため、11日夜から14日朝までがいい。
流星群は、ペルセウス座にある「放射点」から流星が四方八方に軌跡を描く。
ペルセウス座は真夜中に北東の比較的高い場所に上るため、
午前零時すぎから明け方にかけて、肉眼で夜空を広く見渡していると、流星を見つけやすい。
流れてる最中に願を賭けるとかなうらしい。
彼氏が寿限無と言う名の人はたいへんだろうな〜(笑)
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