台風4号。

2007年7月14日
聞こえてしまったんであろうか。
「今年の梅雨はカラ梅雨で雨量が少ない!」
ブログに書きつなれてきた、呟き、囁き。

この国の神々は呪術的神事が願いを適える。
宗教的行為として初代・神武や邪馬台国・卑弥呼と超人的神事能力が統治権力者として人々の尊敬と崇拝を受けてきた。

この近代的な21世紀さえ、その市民的傾向はそう変化や進捗はしてないように思える見本の民族性。

キリスト文化圏から見れば非常に野蛮な、物事をジャンケンや、くじ引きで決める非科学的な民族との邪宗と宗教的正義が、こことぞばか利に追ってることであろう。
民族的に蔑んでることである。
所詮、多神教と一神の宗教的文化の差である。

少雨国の年間雨量がこの数日で降った。
参議院選挙から憲法改正やイラク戦争が消えている。
国政選挙にしては情けない。

イラクに希少的残ってるレバノン杉。
かってこの地域は鬱蒼とした森林で多雨の国あった形跡をとどめている。同じDNAが存在してるはずだ。

日本人軍隊は非軍事の輸送のみとの建前で差mm化してるが実態は全然違う。
国民に知らされてないだけ。
マスコミが政府に沿ってサボってるだけ。

アメリカ軍兵士をそしてイラク人殺戮の為の軍需物資をイラクに送り届けているそれがにほんじえいたいである。

世界に軍隊を派遣し続けているアメリカはいまやイラクでの戦争継続の軍事費さえ絞込み他国の戦費に頼っている戦争の継続ができない状況である。

イラクからしてみれば、日本はテロ標的国にするに十分なる建前がある。

日本はテロのお土産つきでイラク派遣を覚悟してる論理がまったく理解できてないと思う。
真実を隠蔽すると事実を隠すといつか現れてくる。

日米安保があり、国策の石化類の中東依存アメリカ頼みでやってるまでと開き直りの論理であろう。
本当は選挙で問われるべきだ。

イラクと日本のかんがえかたのは差に埋まらない。
自衛隊は幹部にも
「日本人のみが死者が出てないのは奇跡的と」
言ってるほどだ。
イラク戦況は悪化の一途。
日本自衛隊も日増しに戦闘区域に米軍のために軍事輸送に従軍している。

台風4号がもたらした手のつけようもないことは自然がなすことと大目に観る民族性が、そこんとことの区別なしに助長してるのではないのか。

台風4号には人間生活に必要なる副次品の「水」がタンともたらされる。自然の恵みである。

イラク戦争の裏返しにある、石化製品の獲得はこの植民地主義的武力をもってのやりかたで、今後安定的に支配ができるんであろうか。
あの誇り高きイスラムの民族に通用するはずがない。

テロのお土産がついてくる武力的石油確保の支配は台風4号のように帳尻はあってるのであろうか。

夕方6時ころには平穏になった。
昼間の「め」が通るのは久しぶり。
宮崎市内は少し「め」がそれた。
午後4時過ぎころであった。
500円で風呂三昧。
自然の猛威は経済的に、一番低低辺層に厳しく現れる。

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