福音
2007年6月30日昨日から書いていくことになる。
東京に電話するとナント
宮崎にいるとの事。
「ええっ!」
冗談を言い合う年齢でもない。
夜九時にアポイントが取れた。
待ち人来る!東方から
又楽しからずや。
ここんところキリスト史にこだわってる者。
神の福音なんであろうか。
図書館にこもる。
「キリスト教が西欧を変えた根源の解説について」著書からである。
文明の衝突。
キリスト文化と日本文化の違い。
読み解くキーワードは
「無償の贈与」
今の日本は一千年前のヨーロッパだと喝破される。
日本で見知らぬ同士団体を組んだ場合監事を決める。
決め方はクジ引きかジャンケンである。
日本人はあらゆる日常生活で神の意思にたよるが
ヨーロッパではそうならず、必ず誰かが自発的に手を上げる。
何故こうなるのか。解き明かす。
聖と俗、大宇宙と小宇宙、死後と現世、
境界があいまい。と説明する。
ヨーロッパで境界を明確にしたのがキリスト教であった。
無償の贈与が根づいてない日本
「タダより高いものはない。」
互報性の論理が生きている。
ヨーロッパにおいては相互贈与の慣習の中にキリスト教によって
大きな転換力は「無償の贈与」であった。
個人という概念が根ずいてない日本。
ヨーロッパもかっては物で返さねばならなかった。
それをキリスト教が壊した。
教会は現世では返さない。
習慣を現世から天国に拡張した。一元化した。
このことは二つの宇宙
家という小宇宙をその外に広がる大宇宙に広げた。
天国との概念を持ち込むことで
現世の世界と死後の世界を分離した。
死後の幸福は生前の善行を積むことで天国への切符になる。
個人の概念は罪の意識の問題。
キリスト教で罪の告解が強制された。
告解制度により、神判の関与をやめた。
社会を構成する個人よりも自己決定をさけ、世間に対して受身で見ふるまう。
日本の罪の意識と個の関係は確立されていない。
資金作りを待ってることが冒頭の書き出しの部分。
夜九時になると眠いからとドタキャン。
ス−パーなるホテルはしらなかった。
今朝ようやく会える。
シーガイヤまで自転車。
東京と田舎の価値観は大きくづれている。
東京に電話するとナント
宮崎にいるとの事。
「ええっ!」
冗談を言い合う年齢でもない。
夜九時にアポイントが取れた。
待ち人来る!東方から
又楽しからずや。
ここんところキリスト史にこだわってる者。
神の福音なんであろうか。
図書館にこもる。
「キリスト教が西欧を変えた根源の解説について」著書からである。
文明の衝突。
キリスト文化と日本文化の違い。
読み解くキーワードは
「無償の贈与」
今の日本は一千年前のヨーロッパだと喝破される。
日本で見知らぬ同士団体を組んだ場合監事を決める。
決め方はクジ引きかジャンケンである。
日本人はあらゆる日常生活で神の意思にたよるが
ヨーロッパではそうならず、必ず誰かが自発的に手を上げる。
何故こうなるのか。解き明かす。
聖と俗、大宇宙と小宇宙、死後と現世、
境界があいまい。と説明する。
ヨーロッパで境界を明確にしたのがキリスト教であった。
無償の贈与が根づいてない日本
「タダより高いものはない。」
互報性の論理が生きている。
ヨーロッパにおいては相互贈与の慣習の中にキリスト教によって
大きな転換力は「無償の贈与」であった。
個人という概念が根ずいてない日本。
ヨーロッパもかっては物で返さねばならなかった。
それをキリスト教が壊した。
教会は現世では返さない。
習慣を現世から天国に拡張した。一元化した。
このことは二つの宇宙
家という小宇宙をその外に広がる大宇宙に広げた。
天国との概念を持ち込むことで
現世の世界と死後の世界を分離した。
死後の幸福は生前の善行を積むことで天国への切符になる。
個人の概念は罪の意識の問題。
キリスト教で罪の告解が強制された。
告解制度により、神判の関与をやめた。
社会を構成する個人よりも自己決定をさけ、世間に対して受身で見ふるまう。
日本の罪の意識と個の関係は確立されていない。
資金作りを待ってることが冒頭の書き出しの部分。
夜九時になると眠いからとドタキャン。
ス−パーなるホテルはしらなかった。
今朝ようやく会える。
シーガイヤまで自転車。
東京と田舎の価値観は大きくづれている。
コメント