選挙準備

2007年5月31日
いやはやPC環境を維持するのが極めて困難になった。
今日使ってたら大学の検索PCで今後貸せないとのこと。
見守られているプレッシャーとあわてて退席しようとしたためとで書いたのを消失してしまった。(涙)

市民出入り自由なら別にピンク・サイトに入るわけでも無し
大雑把な管理でやってくれれば良いのに。

いずれ補助金削減で立ち行かなくなるのは明らか。
消えた補助金はどこに消費されてるのか。
知ろうともしない。お役人さん。

そなえがなっていない。宮崎の{市立}。
管理者の方々も経営的視点は皆無のお役所大学。
補助金削減も怖くないのんびりさ。
来月の参議院選挙なんて目にも無い。
これでは安倍の大勝利が見えてくる。

瑞穂の国に梅雨前線近しではなかろうが暗雲がたれている。
先進国の中で自殺者の数は3万を越し異常なるはただひとつの国で他に類を見ない。
そこに芳しくない現職大臣の自裁とのレコードが加わった。
遺書が8通見つかったとすれば間違いなかろう。

ただ、自筆かどうかの確認をメデイアから読み取れない。
単純なことだが、午前中打ち合わせをしていたのに又、パジャマ姿は気になる。
午後には委員会もある。
どだい大臣は分刻みのスケジュールのはずだ。パジャマ?
安倍、久間大臣ともども闇社会に通じてる人なので疑念を持つ。

日本の最近の悲劇は何処からきているのか。
民族的見地で言うなら中心軸がぶれてるからである。

民族の圧倒的象徴的たる保守政治がないからである。
それらを担うべき人々の退潮が著しく、人材枯渇を招いたことが重なったゆえであろう。
本来日本の持っていた保守、戦後日本政治が培ってきた保守政治がないからである。

安倍政権軸は戦後否定!戦前回帰の「極右」である。
保守政治ではない。

小泉5年半は江戸幕府のとった鎖国政治。
アジアの国々と完全に国交を欠いてしまった。
保守に媚び、担がれ利用された中継ぎ役。
「アッチムイテ・・ホイ!」投球で大リーグで名火消しに化けた岡島の役割ではなかった。

対立軸は実に下らぬ。
「靖国参拝!」

下らぬ一端はこうだ。
その靖国がアメリカにさえ解りだした。
その問題点の存在そのものが米政治家にわからなかったのに自ら墓穴を掘ったようなもの
で靖国に併設する遊就館の展示物のアメリカに関することがいまだ鬼畜米英。
それが報道され米国の逆鱗に触れ早速撤去され小泉政治の綻びが露呈。
靖国の世界政治のウエート、歴史認識に対しての小泉の幼児性。
許してきた国民の責任も大きい。

アジア政治にリーダシップのない小泉は地球の覇権を持つ米国から切られた。
いかに国内的人気化が高かろうと米国に逆らうと田中角栄の二の舞はゴメン!だ。
郵政での見返りはピーナツの袋入りどころの数ではないほどのものを食っている。
共犯者竹中は3年半以上の議員任期を葬りださされ、小泉も行動を封印された。
マッチポンプに過ぎなかった竹中・小泉の任期で所詮使い捨て。

ミサイルでの新たな世界支配の覇権国の意向は日本国の指導者次第である。
9条憲法ではアメリカ向けに日本上空を経て飛んでくるミサイルに備えることができない。

ミサイル網、MD網が完備できそうな時期にあわせた改憲が政治スケジュールになってもらわねば困る。
同盟国で膨大なる経費のミサイルを購入してくれる経済力があるのは日本。
安倍の登場は期待をもたれたが、慰安婦問題で馬脚を現した。

「広義」にはあったかも知れないが、「狭義」にはなかった。
日本軍と関係なくさらに、自発的に商売との認識では世界の常識はとおらない。
戦争中の不幸と素直にわびとればいいものを。

この人あの名画「モロッコ」のデートリッヒの美脚に酔いしれてナインだろうか。
あれも軍人の居場所、戦況にあわせて移動せねばならぬ第一次大戦の慰安婦問題ではないか。尺に角砂漠を靴を脱ぎ捨て追っかけていくサイゴンのシーンはさすがの保険付きの美脚であった。

「従軍慰安婦・慶子」(死線をさまよった女の証言)1995年桓友出版刊
千田夏光が克明に記録した。73年に「従軍慰安婦」をあらわして以来この問題のエキスパート。
慰安婦は軍需品,部隊とともに移動していくのもどこの国も似たり寄ったり。
ただ、日本軍の慰安婦は異常なる行動をさせられている。

安倍信三のみが政治的経過たる河野談話を否定したり無駄な政治的スケジュールをいてる暇は無い。

NHKの慰安婦の番組に政治介入した。改編されたものが流された、
現在控訴中である。

「歴史教科書への疑問ーー若手国会議員による歴史教科書問題の総括」展転社刊
俗称「黄色い本」は518ページなんだそな。探しても宮崎では見ることができない。

日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会が編集している。
1997年2月27日87名で発足。
役員は
代表に・・中川昭一(党三役政調会長)
幹事長・・衛藤晟一(大分のムリヤリ復党)
事務局長・安倍信三
  次長・下村博文(現官房長官)
松野農林大臣も役をしている。

「慰安婦問題はなかった。」「広義にはないが」「狭義にあった」

ワシントン政策研究アジアポリシーポイント
シンディ・コトラー
「お詫びをされても別の人物が首相が言ってることは意味が違う。と否定する。」
利用された小泉真剣に自ら主張する安倍では違う。

「お国の恥では過去を克服できぬ。第一歩は認知をすることだ」とアドバイス。
ホロコストの否定で世界が納得できるであろうか。
共生は無いといっても
清い死を教育して、米軍には鬼畜米英で恐怖心をあおり「軍官民共生供死」
米軍への捕虜を禁じ手りゅう弾を持たせた。

慰安婦を集め輸送し慰安所を設置し運んだのは強制では無く、自ら投じた営業行為では世界は通らない。

南京虐殺、集団自決などで大江健三郎、岩波書店を名誉毀損での裁判。
どこかポイントがずれている。

政治の停滞は許されるはずが無い。
貧困、異常気候、テロと取り組まねばならぬことが山済みで学者の議論に似た姿勢は無いはずだ。

教育改革や改憲にはしらねばならぬのは日本のリーダー失格。
社会保険改革されいずれも強行採決。

これで、国民に選挙の真を問う。
自殺問題どこ吹く風。
良くぞ死んでくれた。

大平正芳はダブル選挙も死を殉じて大勝利。
強行採決してでもやり抜く実行安倍内閣のイメージつくり。

ウ〜ン小泉政治の二番煎じネライミエミエ。
柳の下にドジョウはいるか。

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 武田氏が滅んだ翌年、家康に5人目の男子万千代が誕生。その母は武田氏ゆ
かりの女性。家康は万千代に武田信吉と名乗らせる。信吉が20歳になった時、
家康は水戸城主に任じる。家康が召し抱えていたかつての武田氏の家臣達の多
くは信吉に付き従って水戸に赴く。後に徳川御三家となる水戸藩を支え続け、
徳川氏の天下の一翼を担ったのは、武田軍団の末裔達だった。
 山梨県塩山市の恵林寺は信玄の菩提寺。信玄が死んだ時、家康は喜んだ家臣
達を諫め、次のように語ったという。「信玄のような武勢の大将は古今まれで
ある。自分は若い頃から彼を見習いたいと思うことが多かった。信玄こそ、我
らにとって武略の師であるといってよい。隣国に強敵があるのは幸いである。
なぜならこちらは油断怠りなく励み、またかりそめの仕置きにも心を遣うゆえ
に政治も正しくなり、家も整う。もし隣国に強敵がなかったら、味方は武力の
たしなみ薄く、上下とも己を高く思って恥じ恐れる心を持たぬためだんだん弱
くなるものである。信玄のような敵将の死を味方が喜ぶ理はない」後の世に伝
える家康の覇者の哲学である。

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