季節の変わり目は三寒四温でナチュラルに変化していくのが自然の常道。
25度を超えてた一昨日に比し、今朝は霜注意報。強風ゆえ霜の害は少なかっただろうが
これが経験則の言葉を使えようや。

農耕民の国は右往左往。
何もゴア副大統領に教えていただかなくとも自然の異変に気づかぬ鈍感なものはいまい。
人間生活の傲慢さに対する自然の反逆。
キリスト教圏で言うバベルの塔の戒め。
或いは十戒。
自然は自分たちに都合の言いように改造できるとでも思ってるのか。

山川草木雨や風自然にすむのでなく
いまや人間は大自然に住むのでなく管理された改造された環境で生活している。
自然とは人間を取り巻く環境を指す。
CO2増大などの環境破壊は留まることを知らない。

温暖化砂漠化水不足、人間は自然を支配しようとするが自然は人間の支配の対象ではない。
自然を自然自らが変える
人間の作為のないそのまんまのあり方である。

法(真理)、法爾(ほうに)と自然とは同義語
その両者を合わせて造語された
「自然法爾」=「法爾自然」

法に自然熟語ができている
浄土宗開祖源空は
法爾自然を略して法然と号した

浄土真宗の親鸞は自然法爾章と称する。

身の程を知れ=自然法に従え!
自然を超えた存在でなく自然の一部である。

思い上がって科学技術などと駆使して自然を破壊する現代社会を
われらから見るとあの原始的な時代にすでに喝破している
日本人を指導した人々の思想指導者の偉大さ
この時代に米国は存在さえしていなかった薄っぺらな国。

空海の帰朝1200年を記念して神奈川県大磯町の僧侶(57)が巡礼の旅に出た。
中国海岸地区の福建省から長安=西安を目指し2600KMを3ヶ月かけ歩く。

道教研究の先駆者で漢文読みの第一人者・日本で指折りといわれた中国哲学者・福永光司
と司馬遼太郎との対話。
空海24歳のときに現した三教指帰(さんごうしいき)=(儒教・道教・仏教の優劣を説いた書。)
に取り組んだときのことの会話。
「定年まじかの俺が20いくつの小僧が書いたのに四苦八苦に
悲しくなっちゃった」

真言宗を開き三筆といわれる能書
教育、文学、土木事業巾深く比類なき人物・空海。

義務教育はおろか高等教育さえ90数パ-セントを越えてる
高度文明社会に生きてる現代人は生きる胆をどこにおいてるのであろうか。

とりわけ政治に求められている需要なることである。
とかくスタンドプレ−の目立ちたがり屋を印象付けられた田中真紀子
安倍外交を衝いた、
アメリカのみで中国とはどうするのか。

三角関係の政治手法は取れないのか。
外交は胆であることを質問した気迫!気魄!

九州は歴史の宝庫。
蒙古襲来をはじめどの時代を切り裂いても国難にあたってきた経緯を持つ。
三大ミステリ−たる卑弥呼や邪馬台国、漢倭奴国王の金印などロマンにも満ちている。

そのまんま知事は宮崎を売り出しに
「神話・歴史・伝統これ一本で行く」と宣言。

これにレジャ−を含め全国一の波の海岸サ−フィ−ン・滞在型リゾ−トを加えればいい。
食、温泉はいわずもがな。
福岡、熊本を宮崎に集客するとの意気込み。

当然これには阿蘇〜高千穂がコ−スに加えられるべきであろう。
海幸山幸の青島のみがファクタ−であろうはずがない。
フェニックスや堀きり峠日南海岸都井岬が定番では味がない。
時流を得た方向性であろう。

紀元2600年(昭和15年)日本中の国文学者歴史学者が総動員され大挙して宮崎鹿児島に来た。
神話の国天孫降臨が高千穂か鹿児島かでの論争ゆえだ。
それの歴史論争を仕掛ければ良い。
天孫降臨の地はいったいどちらか。
真贋はどうでもいい。いまだそのまんま効果が続いてる勢いの継続の話題つくり。

高千穂の景観は真内井の滝をはじめ申し分ない
岩戸神社の祭神の拍子抜け。
雨の日の日光・華厳の滝ではないか。
「音だけでも・・日本一!」と言葉でやり返せばいいだけ
17万人が四国お遍路に来てるわけだがココ高千穂には四国を模した高千穂八十八箇所がある。
ノウハウが解らねば学べばイイ。
福岡県・篠栗町は江戸期から四国を模した八十八箇所めぐりがある
JR篠栗線には昭和45年かかわったものだ。

それでもわからねば先君の娯楽に見ればよい。
富士溝は唯一の娯楽
中央区・八町堀には富士の石を江戸期に運んできての
境内内での富士参りができる

もともと小藩6藩の支配下で運営された国・日向。
青島と高千穂ではスピ−ド社会ゆえ地理的に無理がある。

奈良のかたはお葬式帰り、
新潟・東京・富山の方は観光
もう蠢きはじめた好奇心と英気を求める人々。
知的ミステリ−には無料がイイ!すごい施設・西都原資料館
味噌秘伝の鶏肉焼き・西都屋ホルモンを忘れぬこと。

食と半日コ−スは綾。
地鳥は昼は山之口や高岡高鍋
夜はニシタチのマスコミの作った軍鶏を中心に老舗丸万もある。

同一条件での科学的分析でもそれが必ずしも政策地や年代をの一致を証明すことにならないのは
三角神獣鏡。
何故正倉院と同じものがココに存在してるのか。

正倉院と寸分の狂いもない平成の正倉院の建物
・西郷・百済の里。
足の不便さは歴史のミステリ−で覆えばいい。
問題的考慮の時間に丁度イイ時間のハズだ。
当然道中でのクイズや趣向を凝らした歴史ファンを時めかす企画でカバ−するしかない。

文学好きには木城と東郷町がいい。
新しき村運動のルネッサンス・武者小路実篤のみなおし若者にさえ支持されるはずの
中原中也さえ癒しに来た東郷町
若山牧水を加えればいい。

全国でも珍しき芥川・直木賞受賞者がいない県も詩の世界では屈指の名門県
第41、42回と連続「H賞」を受賞した詩人・杉谷明人、本多寿を生んだ層の厚さ。
実業界の広告塔・渡邉を象牙の塔においとくのは人材活用を誤っている。
そのまんま特命で県庁内にポストを与えよ!

西南戦争の舞台は宮崎全域であった。
これがまったく生かされてない。
西郷札を地域通貨として復活すればいい。
もちろん謎めいてる印刷所の確定を参加者にさせる資料の提供と佐土原町

金箔の瓦の出現からこの時期どこも許されてなかったのになぜに佐土原城に許されたのか。
明治の英傑・を日南小村寿太郎一人にしてては単なる点・線につなげねばならぬ。
都城財部彪をくわえての新規コ−スを発掘すべきだ。
最初と最後の海軍大将大臣伊東、小沢を生かす道をどう活用するか。

宗教も山之口三股隠れ念仏恐るべき洞窟内の信仰心、キリストの先駆天正訪欧使節
伊東マンショをつなぐ。

中世の伊東本城たる都於郡城と都城島津を対決再現させればよい。
綾や山之口など48城の支城の再建があって何故本城が復活してないか不可思議

絵本の里はこどもの国は使いようである。
忘れられてるのは宮崎港内の人口ビ−チ
これはすごい!ヨット・ハ−バ−との組み合わせで昼夜のクル−ジングと一日中のスケジュ−ル

既存の定着しつつある行事の見直し基軸化。
全国的にも稀なるクラッシック音楽祭も12回を迎える。
5/5〜5/20はクラッシクで彩られる。
シャルル・デュトワ・徳永 二男の世界の誇る指揮者のメンバ−は今年も健在。

今年はスペイン!ラヴェル を中心に展開される。
イイナァ〜 「ボレロ」
繰り返される単調なるそれでいて少しずつ高揚させていくあの手法
軽快なるシュトラウス は交響詩「ドン・キホーテ」と念の入れよう

全国一早いお花の春を告げる宮崎フラワ−フェスタは3/17から5/13

グルメツァ−は食材日本一ゆえ全国一になろう。
海の幸山の幸で宮崎に勝る県はない。
小藩6藩支配統治の先君が必死で生き抜いたル歴史が今に生きる読みがさせねば成らぬ。

山の幸はソンジュそこいらではない。
エトのしし肉、鹿肉、タラの芽、わらびゼンマイ
椎茸料理は驚くはずもないほどバラエチ−に富んでる料理法
木城の椎の木竹の皮弁当にすべてが盛られてる一度は必見ならず食見!旨い!

三大珍味の一番困難なキャビアは既にある
何故トリフ、フォアグラに取り組まないのであろう。
カラスミ、自然牡蠣、自然うにさえ持ち合わせている。

イセエビ、とびうお、しらうおの生きのみ食べの新鮮なる驚き。
馬刺し、牛刺し、しか・猪刺し何でもござれ。

各種街道は指定されたが散発的に全国規模になってない。

全国規模の表彰指定を生かさぬテはない。
アジサイで百景に唯一選ばれた北郷村。
マラソンの広島兵庫・日出国の出身地でもある。
日本一のスクリ−ンをもった昼間さえ見れる昴天文台
火の神・宇納間神宮

懐かしき古里百景・美々津と日南
ル−ト整備が必要である。
九州、全国を見て競合してないときに集中させての
全県下的年間イベントの県に衣替えできないものか。

フルム−ンかっての新婚客を定額で思い出旅行をさせよ!
団塊の世代に限定した退職者に標準をあわせるわけだ。

PCをお借りしての限られた時間でのこと。
断片的は仕方なく未消化。

3/10午前1;00から3;00
レモンチャンこと落合恵子の活躍した時間帯。
必見ならず必耳!
オ−ルナイトニッポン!

だれもが釘付けの耳付け
1967年以来の長寿番組!

MRTが全国36局に始めて発信する
もちろんパ−ソナリチィ−は
「そのまんま・知事」
日本をどんげかせんといかん!
いきごみやよし!

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