株安が一面のニュースを飾った。
新聞の解説記事からまず拾ってみるがいずれも正鵠ではなく表面的なもの。
市場原理主義なる調整が効かなくなるほど巨大化した世界的マネーの反逆である。
世界同時株安の発信源は
「中国政府が株式投資収益への課税を検討している」
とのうわさなどをきっかけとした27日の上海市場。
きっかけは中国だったが、グリーンスパン前米連邦準備理
事会(FRB)議長の26日の講演での発言。
「2007年末ごろに米景気が後退する可能性もある」
さらに27日発表の1月の米耐久財受注額が大幅に減少し、市場
が反応した。
と金融市場で広がっている米経済の先行き楽観論を戒めたというわけだ。
日本ではダウ18000円を回復して過熱気味に丁度よいと開き直りの筆致を見受ける。
EU諸国は圏内会議を開き、露国首相は安部総理と経済協力会議に来日した。
投資家が一方向に偏って行動することに、各国当局者が懸念を表明してる証左である。
原因の一つに、日本の低い金利で資金を借り、金利の高い他国の金融資産に投資する円借り=円キャリー取引。
円借り取引の急拡大が最近の円安を加速しているという批判が欧州では根強い。
日本政府にしては国債利払いが少なくて済むので低金利がいい。
輸出に頼ってる経済ゆえその低金利政策には弾みがかかる景気回復の有効策だ。
国際通貨基金=IMFによると、世界経済は04年から06年まで
3年続けて年率5%前後の高い成長を続け、07年についても同様の成長が続くと予測している。
国境を超えるマネーを相手にするには、一国だけでなく世界の当局者の意思疎通と連携が欠かせない
そのためには
G7先進国だけでなく中国、インド、ロシアなど新興市場国も巻き込んだ政策協調が欠かせない。
特に多額の投資資金が流れ込んでいる新興国市場の金融監督・規制などのインフラ整備は急務だ。
市場に投資集団からスキをつかれないように、世界の不均衡の是正に向けた改革努力を各国が進めていくことに尽きる。
問題はこうした投資資金がどこまで投資相手国のリスクを認識しているかだ。
潤沢な投資資金の流入で中南米やアジアの新興国では、従来では考えられないほどの低金利で資金が調達できるようになっている
米国、欧州の利上げに続いて、日本も昨年3月に量的緩和を解除し、先進国の中央銀行の金融政策はそろって引き締め方向になっている。
それでもグローバル化で一体化が進む世界の金融・資本市場を自由に動き回る投資資金の勢いは衰えていない。
その象徴がヘッジファンドで、かつては一部の富裕層に限られていた投資家のすそ野がどんどん広がっている。
そうした資金が、中国、インド、ロシア、ブラジルなど新興国市場に流れ、成長を支えている。
原油高で潤った産油国のオイルマネーや、国内の低金利に嫌気がさし、海外に高利回りを求める日本の個人投資家の資金も同様である。
経済は生き物、金の本性たる増殖の真理を目指して蠢く。
それは世界不均衡の現実があるからだ。
金の流れの構図は
米国の巨額の貿易赤字等があり、
支払いに用いるドルが世界中に供給されそれが再び米国に還流する仕組み。
米国の巨大赤字をそれ以外の各国が補填する不均衡にこの10年成り立っている。
経済って複雑そうだが実に単純である
IT化の進展金融技術改革でスピードを増し
量・多様化・スピードの相乗効果で
グローバルマネーのインパクトは増して制御できない状況下にある。
米国は基軸通貨ゆえ相手国がドルを受け取る限り赤字運営を続けることができる。
ただ、無制限にドルを増やし刷り続ければドルの大暴落がくるのは必然。
ユーロが高いのは中東や中国がシフトしてることに他ならない。
中国は1兆ドルの外貨預金を持つまでになっている。
国内で相次ぐ電線等銅製品、半鐘や墓地の施設などの街中の金属材盗難は原材料高で中国に運ばれてる、
昨年1年間に全国で約5700件に上るという
世界経済の不均衡の数字は次のようである。
米国の経常赤字
8700億ドル
東アジアの経常黒字
3300億ドル
中東の経常黒字
2800億ドル
7割以上があるわけで不均衡の構図はここにある。
円キャリ−トレード
〜50兆円
もう利益を乗せるどころでない投機適集中した規制不可能なる資金
市場原理主義の跳梁に手をこまねいている。
現代の松本清張たる横山秀夫は{半落ち}など警察内部のいわゆるギョウカイ用語も駆使しえた作品群の映画化となっている。
{影踏み}で「ノビ師」という裏稼業・生態を知らしめる。
丑(うし)三つ時、人みな寝静まった民家へ忍び込むのが専門の泥棒のこと。
目を覚まされれば万事休すだから相当の腕が必要らしい。
本来資金移動は金利の言葉からしてそんなとこでその位ではなかろうか。
イスラム教は金利さえ否定するぐらいだ。
そこの圏内で動きが出ている。
イスラム銀行金融評議会(バーレン)がイスラム開発銀行を設立するという。
資金原資ににはイスラム債を発行する
現在イスラム系は300の銀行がある
カタール、バレーン、マレーシアとイスラムの国々だ。
オイルマネーは今後も原油高ともども増えよう。
首長国(ドバイ)に本部が出来る。
イスラムの金融は不思議である。
利子を排除して豚肉、博徒資金の禁止での金融取引の総称
500億ドルが今年の半ばごろから動き出す。
ノーベル経済学賞の有力な日本人候補と言われていた森嶋通夫
サムエルソン一派にも立ち向かった。
この現象を解き明かしてほしかった。
現在は南北、格差、市場原理主義である。
標的はフリ−ドマンの唱える世界を跋扈する市場原理主義。
橘木俊昭{格差社会}
内橋克人{悪夢のサイクル−ネオリべラリズム循環}
再度言おう。標的はシカゴ学派のリーダーノーベル賞受賞者・フリ−ドマンである。
マネタリストの代表者で、政府の財政政策に反対する
。政府の財政政策によってではなく通貨供給量と利子率によって景気循環が決定されると考える。1
フリ−ドマンを紹介しうるには一言で言い。
64年のアメリカ大統領選
ジョンソン×ゴルドウォ−タ−で争われた。
水爆でベトナム戦争を勝利に結び付けようと主張したゴルドウォ−タ−
そのゴルドウォ−タ−が「ニュヨ−クタイムズ」でいった。
「ミルトン・フリ−ドマンは考え方ファ過激すぎるのでアドバイザイ−になってもらうつもりはない」
「狂気の政治家・ゴルドウォ−タ−」にしてこういわせ死させたのが
今日世界を席巻してる市場原理主義のシカゴ学派の提唱者・フリ−ドマンなのである。
・フリ−ドマンのアイデア政策に
テネシ−川流域開発公社=TVAの民営化があった。
30年代の大不況のときのル−ズベルトのとった総合開発がテネシ−川流域の産業の発展と恩恵に寄与している事業である。
南部の州は社会的共通資本のTVAから多くの恩恵を受け生活している。
TVA民営化にこぞって反対運動が沸き起こった。
南部を地盤にしてるゴルドウォ−タ−は政治生命さえ絶たれそうであった。
考え方が過激すぎる発言はこの騒動を言ったのである。
宇沢弘文はシカゴ大学でフリ−ドマンと同僚
内橋克人{悪夢のサイクル−ネオリべラリズム循環}で分析された
フリ−ドマンの倫理、社会的、制度的帰結を絶賛している
。
舞台はシカゴ・コンチネンタル銀行
「英ポンド1万を空売りしたい」
為替のIMF管理下の固定時代の頃にである。
平価切下げの一週間前
今で言うインサイダ−取引のシカゴ大学教授を利用しての押し付け。
「私たちは紳士として行動してますので
申し出の取引はおとりつぎできません」
フリ−ドマンは激怒
「資本主義の世界では儲ける機会のときの設けるのイが紳士だ
儲ける機会があるのに儲けないのは紳士といえない。」
71年8月ドル=円の交換停止のニクソン・ショック
東京の外為市場のみが2週間以上もドルを買い支えた。
巨額のドル売りで多額の投機資金を手にしたのが金融的節度を失った次ぎ々投機的に走り出したコンチネンタル銀行がであった。
やがて銀、の先物取引と7倍もの規模に膨らます。
投機的バブスの崩壊により
84年5月にはフリ−ドマンの指導したコンチネンタル銀行は倒産した。
金融緩和がもたらした最初の倒産劇の帰結であった。
ノ−ベル経済賞を受賞した人がいるのにと当時大ニュ−スになったのを覚えている。
丁度社会改革に専従者として働いているときのことであった。
倫理的問題はこうだ。
「黒人は平均的に学歴が低く技術を持たず、全ての熟練度も低い。
一般的に限界的雇用しかできない」
「よって賃金も低く、不景気のときは真っ先に解雇される
大多数の黒人たちは勉強して上の学校に行くかあるいは遊ぶかの選択に迫られたとき
遊ぶという選択をする。」
「黒人が自らの自由意思で合理的判断で選択したことだ
良いか悪いか経済学者治してはなんら容 することは出来ない。」
一人の黒人大学院生が行った。
「フリ−ドマン先生私には私の両親を選択する自由があったのでしょうか」!
この程度の倫理観がノ−ベル賞受賞者である。
そして市場原理主義なるモラル無き破壊経済を世界中に撒き散らしている。
格差、南北格差、教育破壊原因は社会的下部機関たる経済運営に起因してる。
郵政民営化って小泉竹中の集大成。
総選挙で国民も小泉劇場のデマゴギ−にまんまと乗った。
明治以来、資金的に正確には戦後から営々と築き上げた350兆円もの郵政資金が赤字に悩むアメリカ国債に変わっていくのにその政治を支持した国民の愚かさを問うわけではない。
この国の民族性ゆえ小泉劇場の5年間の不幸なるセイジを忘れえぬための毒舌の独り言。
実に下げたり株価だが学ぶべきものを与えてくれた反面教師。
経済は大切なものを守るためにある。
結論は至って簡単。
そのおかれてる立場で変わっては来るが・
食の・・住の・・不安に脅かされてるものには
経済なんぞの言葉は無縁である。、
そんなやつを暴力的に顔面を殴るな!斉ト−
生活環境のスパイライル的下落で人格さえ否定されてるのか。
新聞の解説記事からまず拾ってみるがいずれも正鵠ではなく表面的なもの。
市場原理主義なる調整が効かなくなるほど巨大化した世界的マネーの反逆である。
世界同時株安の発信源は
「中国政府が株式投資収益への課税を検討している」
とのうわさなどをきっかけとした27日の上海市場。
きっかけは中国だったが、グリーンスパン前米連邦準備理
事会(FRB)議長の26日の講演での発言。
「2007年末ごろに米景気が後退する可能性もある」
さらに27日発表の1月の米耐久財受注額が大幅に減少し、市場
が反応した。
と金融市場で広がっている米経済の先行き楽観論を戒めたというわけだ。
日本ではダウ18000円を回復して過熱気味に丁度よいと開き直りの筆致を見受ける。
EU諸国は圏内会議を開き、露国首相は安部総理と経済協力会議に来日した。
投資家が一方向に偏って行動することに、各国当局者が懸念を表明してる証左である。
原因の一つに、日本の低い金利で資金を借り、金利の高い他国の金融資産に投資する円借り=円キャリー取引。
円借り取引の急拡大が最近の円安を加速しているという批判が欧州では根強い。
日本政府にしては国債利払いが少なくて済むので低金利がいい。
輸出に頼ってる経済ゆえその低金利政策には弾みがかかる景気回復の有効策だ。
国際通貨基金=IMFによると、世界経済は04年から06年まで
3年続けて年率5%前後の高い成長を続け、07年についても同様の成長が続くと予測している。
国境を超えるマネーを相手にするには、一国だけでなく世界の当局者の意思疎通と連携が欠かせない
そのためには
G7先進国だけでなく中国、インド、ロシアなど新興市場国も巻き込んだ政策協調が欠かせない。
特に多額の投資資金が流れ込んでいる新興国市場の金融監督・規制などのインフラ整備は急務だ。
市場に投資集団からスキをつかれないように、世界の不均衡の是正に向けた改革努力を各国が進めていくことに尽きる。
問題はこうした投資資金がどこまで投資相手国のリスクを認識しているかだ。
潤沢な投資資金の流入で中南米やアジアの新興国では、従来では考えられないほどの低金利で資金が調達できるようになっている
米国、欧州の利上げに続いて、日本も昨年3月に量的緩和を解除し、先進国の中央銀行の金融政策はそろって引き締め方向になっている。
それでもグローバル化で一体化が進む世界の金融・資本市場を自由に動き回る投資資金の勢いは衰えていない。
その象徴がヘッジファンドで、かつては一部の富裕層に限られていた投資家のすそ野がどんどん広がっている。
そうした資金が、中国、インド、ロシア、ブラジルなど新興国市場に流れ、成長を支えている。
原油高で潤った産油国のオイルマネーや、国内の低金利に嫌気がさし、海外に高利回りを求める日本の個人投資家の資金も同様である。
経済は生き物、金の本性たる増殖の真理を目指して蠢く。
それは世界不均衡の現実があるからだ。
金の流れの構図は
米国の巨額の貿易赤字等があり、
支払いに用いるドルが世界中に供給されそれが再び米国に還流する仕組み。
米国の巨大赤字をそれ以外の各国が補填する不均衡にこの10年成り立っている。
経済って複雑そうだが実に単純である
IT化の進展金融技術改革でスピードを増し
量・多様化・スピードの相乗効果で
グローバルマネーのインパクトは増して制御できない状況下にある。
米国は基軸通貨ゆえ相手国がドルを受け取る限り赤字運営を続けることができる。
ただ、無制限にドルを増やし刷り続ければドルの大暴落がくるのは必然。
ユーロが高いのは中東や中国がシフトしてることに他ならない。
中国は1兆ドルの外貨預金を持つまでになっている。
国内で相次ぐ電線等銅製品、半鐘や墓地の施設などの街中の金属材盗難は原材料高で中国に運ばれてる、
昨年1年間に全国で約5700件に上るという
世界経済の不均衡の数字は次のようである。
米国の経常赤字
8700億ドル
東アジアの経常黒字
3300億ドル
中東の経常黒字
2800億ドル
7割以上があるわけで不均衡の構図はここにある。
円キャリ−トレード
〜50兆円
もう利益を乗せるどころでない投機適集中した規制不可能なる資金
市場原理主義の跳梁に手をこまねいている。
現代の松本清張たる横山秀夫は{半落ち}など警察内部のいわゆるギョウカイ用語も駆使しえた作品群の映画化となっている。
{影踏み}で「ノビ師」という裏稼業・生態を知らしめる。
丑(うし)三つ時、人みな寝静まった民家へ忍び込むのが専門の泥棒のこと。
目を覚まされれば万事休すだから相当の腕が必要らしい。
本来資金移動は金利の言葉からしてそんなとこでその位ではなかろうか。
イスラム教は金利さえ否定するぐらいだ。
そこの圏内で動きが出ている。
イスラム銀行金融評議会(バーレン)がイスラム開発銀行を設立するという。
資金原資ににはイスラム債を発行する
現在イスラム系は300の銀行がある
カタール、バレーン、マレーシアとイスラムの国々だ。
オイルマネーは今後も原油高ともども増えよう。
首長国(ドバイ)に本部が出来る。
イスラムの金融は不思議である。
利子を排除して豚肉、博徒資金の禁止での金融取引の総称
500億ドルが今年の半ばごろから動き出す。
ノーベル経済学賞の有力な日本人候補と言われていた森嶋通夫
サムエルソン一派にも立ち向かった。
この現象を解き明かしてほしかった。
現在は南北、格差、市場原理主義である。
標的はフリ−ドマンの唱える世界を跋扈する市場原理主義。
橘木俊昭{格差社会}
内橋克人{悪夢のサイクル−ネオリべラリズム循環}
再度言おう。標的はシカゴ学派のリーダーノーベル賞受賞者・フリ−ドマンである。
マネタリストの代表者で、政府の財政政策に反対する
。政府の財政政策によってではなく通貨供給量と利子率によって景気循環が決定されると考える。1
フリ−ドマンを紹介しうるには一言で言い。
64年のアメリカ大統領選
ジョンソン×ゴルドウォ−タ−で争われた。
水爆でベトナム戦争を勝利に結び付けようと主張したゴルドウォ−タ−
そのゴルドウォ−タ−が「ニュヨ−クタイムズ」でいった。
「ミルトン・フリ−ドマンは考え方ファ過激すぎるのでアドバイザイ−になってもらうつもりはない」
「狂気の政治家・ゴルドウォ−タ−」にしてこういわせ死させたのが
今日世界を席巻してる市場原理主義のシカゴ学派の提唱者・フリ−ドマンなのである。
・フリ−ドマンのアイデア政策に
テネシ−川流域開発公社=TVAの民営化があった。
30年代の大不況のときのル−ズベルトのとった総合開発がテネシ−川流域の産業の発展と恩恵に寄与している事業である。
南部の州は社会的共通資本のTVAから多くの恩恵を受け生活している。
TVA民営化にこぞって反対運動が沸き起こった。
南部を地盤にしてるゴルドウォ−タ−は政治生命さえ絶たれそうであった。
考え方が過激すぎる発言はこの騒動を言ったのである。
宇沢弘文はシカゴ大学でフリ−ドマンと同僚
内橋克人{悪夢のサイクル−ネオリべラリズム循環}で分析された
フリ−ドマンの倫理、社会的、制度的帰結を絶賛している
。
舞台はシカゴ・コンチネンタル銀行
「英ポンド1万を空売りしたい」
為替のIMF管理下の固定時代の頃にである。
平価切下げの一週間前
今で言うインサイダ−取引のシカゴ大学教授を利用しての押し付け。
「私たちは紳士として行動してますので
申し出の取引はおとりつぎできません」
フリ−ドマンは激怒
「資本主義の世界では儲ける機会のときの設けるのイが紳士だ
儲ける機会があるのに儲けないのは紳士といえない。」
71年8月ドル=円の交換停止のニクソン・ショック
東京の外為市場のみが2週間以上もドルを買い支えた。
巨額のドル売りで多額の投機資金を手にしたのが金融的節度を失った次ぎ々投機的に走り出したコンチネンタル銀行がであった。
やがて銀、の先物取引と7倍もの規模に膨らます。
投機的バブスの崩壊により
84年5月にはフリ−ドマンの指導したコンチネンタル銀行は倒産した。
金融緩和がもたらした最初の倒産劇の帰結であった。
ノ−ベル経済賞を受賞した人がいるのにと当時大ニュ−スになったのを覚えている。
丁度社会改革に専従者として働いているときのことであった。
倫理的問題はこうだ。
「黒人は平均的に学歴が低く技術を持たず、全ての熟練度も低い。
一般的に限界的雇用しかできない」
「よって賃金も低く、不景気のときは真っ先に解雇される
大多数の黒人たちは勉強して上の学校に行くかあるいは遊ぶかの選択に迫られたとき
遊ぶという選択をする。」
「黒人が自らの自由意思で合理的判断で選択したことだ
良いか悪いか経済学者治してはなんら容 することは出来ない。」
一人の黒人大学院生が行った。
「フリ−ドマン先生私には私の両親を選択する自由があったのでしょうか」!
この程度の倫理観がノ−ベル賞受賞者である。
そして市場原理主義なるモラル無き破壊経済を世界中に撒き散らしている。
格差、南北格差、教育破壊原因は社会的下部機関たる経済運営に起因してる。
郵政民営化って小泉竹中の集大成。
総選挙で国民も小泉劇場のデマゴギ−にまんまと乗った。
明治以来、資金的に正確には戦後から営々と築き上げた350兆円もの郵政資金が赤字に悩むアメリカ国債に変わっていくのにその政治を支持した国民の愚かさを問うわけではない。
この国の民族性ゆえ小泉劇場の5年間の不幸なるセイジを忘れえぬための毒舌の独り言。
実に下げたり株価だが学ぶべきものを与えてくれた反面教師。
経済は大切なものを守るためにある。
結論は至って簡単。
そのおかれてる立場で変わっては来るが・
食の・・住の・・不安に脅かされてるものには
経済なんぞの言葉は無縁である。、
そんなやつを暴力的に顔面を殴るな!斉ト−
生活環境のスパイライル的下落で人格さえ否定されてるのか。
コメント
むずかしい日記ですね!
おにいちゃんが株やってますが、わかりませんでした。ごめんなさい。
あとね、んと、良いと悪いは決めたらいけないと思うの。
辛い時はみんな辛いきもちになるからです。
またきます!