自然への畏怖、信じられえぬことを起こしえる大自然への祈り。
穢れ、禊ぎの伝えられた日本人の精神文化の欠如に対する神の反逆。天罰である。
ここまで、大気を汚しては子孫は住めぬ地球となろう。
すべての生き物がそうである。
いかに、月にウサギがいないことを科学の力で証明させようと、
宇宙の神秘は解き明かせない。
宮崎ハヤオ・ワールドもあっていいではないか。
現に、世界で好評を得、認知されている。
竜は天に住み天に帰える。
「光を放ち、浪をまき立たて、南をさしてぞ飛去りける」
曲亭馬琴の「南総里見八犬伝」の、竜が浜辺で天に昇る場面。
竜巻は、天に昇る竜の形を想像させるところからきているらしい。
大陸のアメリカなどでは目撃情報があるが日本ではないようだ。
ソレが、延岡で目撃者が現れた。
新聞が教えてくれる。
 竜巻が起きる時に、雲の方から垂れ下がって来る漏斗状のひものようなものについて、物理学者で文学者だった寺田寅彦が書いているそうだ。。
「西洋人は象の鼻に譬(たと)えているが、東洋人の目から見れば竜の尾とも見られないことはなかろう」(『寺田寅彦全集』岩波書店)。
 台風の雲の下では、竜巻や突風が起きやすいという。
台風13号は、風台風、風が、猛威を振るった。
、特急列車を横倒しにし、民家の屋根をキズ跡が読み取れるほどジグザグにして走った。
台風銀座宮崎」は、繰り返し被害を受け他の地域よりは慣れていたはずだ。
お役所やマスコミが備えが遅れたのではと言うが、「竜巻」これには備えようがない。
自然への畏敬、祈りしかない。
宇宙も支配する霊長類の長、科学万能といえども、自然の摂理には勝てない。
地球環境の汚染を無視して来たことの、滅び行く地球からの警告ではないのか。
CO2の近年の急増は、浮遊するフロンのオゾン層の破壊の問題より重い課題となっている。
太陽光発電の普及が解決へのカギでもある。、
延岡には10件以上のパネルを上げてるが幸いどれも無事であった。
 自然は時に、それまでとは違った振る舞いをみせることがある。常に恐れを持って接すること。
そんな構えで昇り竜とも対峙したい。

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コメント

春紫苑
春紫苑
2006年9月20日0:49

理解はしているが「月にうさぎ」は居て欲しいです。
天災は怖いですね。

せきやん
せきやん
2006年9月20日5:20

江戸ファンです。歩き回りました。
山手線管内はすべて歩破。
もちろんめあては、上野の東。
見返り柳がガソリンスタンドのそばに何代目かが植えられてるのを見て吉原の一夜3000万両の栄華に笑いました。
両国界隈は戦災での色濃く向島に急ぎます。
今度偏狭の地、宮崎に小椋佳が来るんですがお見えになりません?
(オオッ!大胆にもさそってる?)

せきやん
せきやん
2006年9月20日5:22

高鍋町の黒木酒造。
百年の孤独・マルケスにはなんの縁もありません。
いまの天皇が皇太子の頃
お酒は?と聞かれ
くだんの銘柄を言ってしまった、ゆえ人気が出ました。
お兄さんが厚生・官僚で長年の宮内庁工作が実った陰謀の瞬間でもありました。
タップリあります。秘密の入手ルート
秋の世を酌み交わしましょう。
酒は静かに飲むべかり (

nophoto
化石燃料
2006年9月20日9:57

無くなるまで食いつぶしますって・・・。石油よりも安価で簡単にてにはいる資源はありませんでした。だから、豊かな消費生活ができたのです。だ・か・ら・・・・、じれはバブルですもんね。

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