今度は・・モンゴル
2006年8月10日残暑お見舞い申し上げます。
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神奈川は小泉家の宅邸地。
その神奈川の鎌倉五山第二位の円覚寺は、鎌倉幕府八代執権・北条時宗が弘安五年(1282)に創建した臨済宗・円覚寺派大本山。
つとに有名なのは蒙古襲来による元寇での殉死者を敵味方区別なく、冤親平等に弔うために禅に帰依していた時宗が建てた寺。
朝日の 天声人語氏もモンゴルに飛び立つた小泉の琴線を狙った。
マスコミ批判で靖国参拝強行を示唆してのモンゴル行き。
「夏のあらゆる星座が、われわれにいどみかかるようにして出ている」
「うかつに物を言えば星にとどいて声が星からはね返ってきそうなほどに天が近かった」司馬遼太郎街道をゆく・モンゴル紀行。
チンギス・ハンがモンゴル帝国を創設して今年で800年。
帝国はアジアから欧州にまで版図を広げた。
同じ13世紀、チンギス・ハンの孫フビライは鎌倉時代の日本に遠征軍を送る。
文永・弘安の役で、いずれも敗れ。望郷の念を抱きつつ倒れた兵士は円覚寺に眠る。
この弔い方は、現代の為政者の追悼のあり方にも示唆を与えるハズだ。
国益を思えばこそ誰であれ他国の戦没者の思いにも目を向けるべきだろう。
靖国の8月15日参拝で戦争犠牲国家の隣国の感情をさかなでることに思いは行かないのか。
北の脅威はモンゴルからのみ解決できるものではない。
6者協議にさえ参加していない。
モンゴルを通じた挑戦もいいが、靖国をどうするかである。
総裁選時の靖国参拝の「公約は守るべき」と断言した。
じゃぁ「公約違反は大したことじゃない」と開き直ったのはどこの誰だったのか。
、自分のカッコをつけて辞めたいだけ。
国益も外交も知ったことじゃない。ただのエゴ。そもそも参拝を公約したのも信念からではない。
遺族会との接点からだ。
こんな身勝手な男の行動が国をおかしくしている
モンゴルで何をしようとしてるのか。
せめて何かしてほしい。
伝統芸能や国技たる相撲の復興をモンゴルで学ぶが良い。
お相撲さんたる新弟子検査は場所ごとに行われている。卒業シーズンと重なる春場所が最も受検者が多い。
名古屋場所の新弟子検査の受検者がたったの1人だったそうだ。
若者にとって国技たる大相撲は、いまや、魅力ある世界ではない。
だが、外国人ワクは厳しい。「1部屋に1人の外国人」である。
相撲が広く普及している東欧諸国、モンゴルの状況。と日本人とのギャップ。。
外国人力士は62人まで増えたが、最盛期には約1200人いた大相撲力士の総数は700人弱まで減った
前頭以上の関取に限れば、日本国籍を取得したモンゴル出身旭天鵬を含めて13人。全幕内力士(42人)の3分の1を占める。今や外国人なしでは大相撲は成り立たないのが現状だ。
昭和39年、ハワイ系米国人の高見山の入門を認めて外国人力士が初めて誕生した
そのころに比べると隔世の感である。
靖国のみが宗教信とか、愛国心とかの日本文化、民族の伝統を守ることではない。
まずはアジアの指導者たる品格を堅持するための指導者の指導者らしからん行動発言が求められている。
「省エネ」には在任中に気付いたようだが、この国の行く末を決めるエネルギー問題にまではなりえなかった。
細川内閣が作った太陽光発電個人用の補助金を「0」にしただけである。
「プチッ!」
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つとに有名なのは蒙古襲来による元寇での殉死者を敵味方区別なく、冤親平等に弔うために禅に帰依していた時宗が建てた寺。
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チンギス・ハンがモンゴル帝国を創設して今年で800年。
帝国はアジアから欧州にまで版図を広げた。
同じ13世紀、チンギス・ハンの孫フビライは鎌倉時代の日本に遠征軍を送る。
文永・弘安の役で、いずれも敗れ。望郷の念を抱きつつ倒れた兵士は円覚寺に眠る。
この弔い方は、現代の為政者の追悼のあり方にも示唆を与えるハズだ。
国益を思えばこそ誰であれ他国の戦没者の思いにも目を向けるべきだろう。
靖国の8月15日参拝で戦争犠牲国家の隣国の感情をさかなでることに思いは行かないのか。
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モンゴルを通じた挑戦もいいが、靖国をどうするかである。
総裁選時の靖国参拝の「公約は守るべき」と断言した。
じゃぁ「公約違反は大したことじゃない」と開き直ったのはどこの誰だったのか。
、自分のカッコをつけて辞めたいだけ。
国益も外交も知ったことじゃない。ただのエゴ。そもそも参拝を公約したのも信念からではない。
遺族会との接点からだ。
こんな身勝手な男の行動が国をおかしくしている
モンゴルで何をしようとしてるのか。
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伝統芸能や国技たる相撲の復興をモンゴルで学ぶが良い。
お相撲さんたる新弟子検査は場所ごとに行われている。卒業シーズンと重なる春場所が最も受検者が多い。
名古屋場所の新弟子検査の受検者がたったの1人だったそうだ。
若者にとって国技たる大相撲は、いまや、魅力ある世界ではない。
だが、外国人ワクは厳しい。「1部屋に1人の外国人」である。
相撲が広く普及している東欧諸国、モンゴルの状況。と日本人とのギャップ。。
外国人力士は62人まで増えたが、最盛期には約1200人いた大相撲力士の総数は700人弱まで減った
前頭以上の関取に限れば、日本国籍を取得したモンゴル出身旭天鵬を含めて13人。全幕内力士(42人)の3分の1を占める。今や外国人なしでは大相撲は成り立たないのが現状だ。
昭和39年、ハワイ系米国人の高見山の入門を認めて外国人力士が初めて誕生した
そのころに比べると隔世の感である。
靖国のみが宗教信とか、愛国心とかの日本文化、民族の伝統を守ることではない。
まずはアジアの指導者たる品格を堅持するための指導者の指導者らしからん行動発言が求められている。
「省エネ」には在任中に気付いたようだが、この国の行く末を決めるエネルギー問題にまではなりえなかった。
細川内閣が作った太陽光発電個人用の補助金を「0」にしただけである。
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