W杯

2006年6月10日コメント (1)
 いよいよサッカーW杯が始まる。
おもわぬ特需があり、書店でも公式ガイドブックの売れ行きが1番なんだそうな。
大きなL判サイズで写真をぜいたくに使っているのが特徴で、、出場32カ国の選手データなどが充実
1位 2006FIFAワールドカップ公式ガイドブック(講談社)/1500円
2位 ドイツワールドカップ観戦ガイド完全版(DAI―X出版)/1260円
3位 ドイツ本大会が100倍深く楽しめる!!W杯予選全877試合(東邦出版)/1575円
欠落してる視点があるように思える。アジアの代表・JYAPANNの視点だ。
ここにもアジア軽視の政治風潮から来る政治音痴の姿を垣間見る。
もっとアジア代表を強調すべきではないのか。
逗留者の方とよく会うせきやんの人生観。
正直にどうにもサッカーは野球のようにはわからない。
熱狂的な状態のようなので丁度いい応援者かもしれない。
足でけるのみとオフサイドのルールがどうにも馴染めないのやも知れぬ。
go-ruのときの歓喜も大げさすぎる。
単純なるルールが物足りない。これもアリカナイズされているのであろうか。元来のアマノジャクからきてる屈折した精神の持ち主ゆえか。
新聞での分析。
米国でスポーツの主流になれない理由は、強い者が正当に勝てないからという
サッカーライターの後藤健生著「決定版 世界サッカー紀行」(文春文庫)
足でボールを操るから、ミスしやすい。誤審も少なくない。
得点も取りにくい。
だから格下でも、必死に守って失点せず、運も味方すれば、1度のチャンスでゴールを奪い、勝てる
アメリカン・フットボールのように、強い者が、力で勝つことを好む米国人には、これが「不条理なものであって、ルールのどこかが間違っている」と見えるらしい
32チームが1か月間、熱戦を繰り広げる。「不条理」も起きるだろう。
番狂わせの敗北に奇跡の勝利。
応援も熱を帯びそうだ
開幕戦では開催国で優勝候補に挙げられるドイツがまず1勝。日本は明日から豪州、クロアチア、ブラジルと戦う
3チームとも手強い。
しかもブラジルは優勝候補の筆頭。「不条理」でもいい。
なんとしても、決勝トーナメントを目指してほしい
ブラジル戦を捨て試合にして勝ち残る作戦もあっていいのではないか。
にわかサッカーファンは冷静にそんなことを不謹慎に考えている。
なんか愛読しているブログのうどんさんからお叱りを受けそうである。
資金については福岡の方に保証人となっていただき免許書や収入証明のコピーなどを送付していただいた。
感謝に耐えない。ただ・・・・
いざ!鎌倉!の体制なくしてこの組織は生き残れるのであろうか。

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コメント

うどん
うどん
2006年6月11日9:26

気にはなるから見るものの、あまり熱がはいらないうどんでございます。サッカーは不条理。たしかに。Jリーグレベルでも、どこに目がついてるのという審判さんと遭遇することはそう珍しくもないです。でも我が弱小貧乏チームが天下のレッズだのマリノスだのガンバを下すことができるのもその不条理さゆえか。不条理というよりも頭の良さといって欲しい場合もありますけど。でも、今の日本代表の選び方には不条理さを覚えます。もっとイキのいい旬の選手が、うちにもあちらにも、こちらにもおりますもの。ブランド物をもって安心するかのようなメンバー召集には、なんだかなぁです。だから、J1リーグの下のJ2とか、JFLとかの方に目がいってしまいます。あの東京ベルディ、昨日はJ2で1−4とぼろ負けしておりました。

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