ハンドル

2006年5月27日
そうであったのか。ここんとこの雨模様の天気。
昨日から昨年より16日も早い例年より3日早い入梅宣言がなされていたんだ!
夕方22時過ぎの夕飯での新聞で知った次第。
苦しき時間繰りは日増しに酷くなっている。
そんなときに大先輩が久しぶりにお目見えになる。
ほんの少しの空いた時間ゆえお話に成らぬ。
資金繰りをご心配していただいてはいたが、何を相談されたかさえ記憶にない程度の忙しき状態。
その前のお話し合いで疲労こんぱいだった故、申し訳ない状態であった。
カード返還はスムーズに行きバランス・シートは昨日お借りしたクラウンの車一台のプラス。
若き人にして曰く、黒詐欺とのご宣託。
ご紹介者宅に事の顛末をご報告。
俺には問題ないが注意してことにあたれ!とご教示。
やっぱり!とホット安堵。だが本体たる資本金確保の問題は解決していない。
26日締め切りのビルのお話はこれでオジャン!
急遽変更を迫られている。
私どもの世代の憧れは吉永小百合のCM・
「一度はクラウン!」
その中古車といえどナンタッテ・クラウンのハンドルを初めて握る。これが憧れの・・・中古車!
国内の中古車販売台数は年間500万台〜600万台で、
輸出は約60万台。ところがスクラップ化されるクルマも500万台近くあるというのだ。
しかも数年後の中古輸出車は160万台、6000億円市場の成長が見込まれている。
中古輸出会社はいくつもあるが、シェアーはいずれも2%前後でリーディングカンパニーに」成れる
中小の激戦は町のある中古屋さんの多いことで分かる。
車の中古はいいが政治家は困る。
新聞でさえ竹中はお呼びでないと切り捨てている。
いつのまにか小泉政権の中枢に入り込み、怪しげな人脈を率いて、この国の政治経済をひっかき回してきた
竹中平蔵大臣(55)がとうとう“お払い箱”にされそうな雲行き。
真の意味で学者でもなく政治家でもない曲学阿世のこの人物に吹き込まれ、改革とやらを推進してきた無学・無責任の首相は、
性懲りもなくぬけぬけと言い放ったという。
「とっくに消費税を上げておかなければいけない状況なのだが、いまだに上げずに来ている。与党と政府が一体となって取り組んで行きたい」と。竹中大臣にやらせていた経済財政諮問会議を始末して、
今度は与謝野経財大臣を旗振り役に「財政経済一体改革会議」を進めようとしている。ポスト小泉は大増税が必至だ。
ハンドルを大きく切った中古車程度の政治にお別れできるのはいつのことになるのか。

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