昭和史発掘は松本清張のライフ・ワーク的金字塔。
解き明かされてない史実の裏面史を赤裸々に国民の前に開示した
開陳された事実に事件を裁いた裁判官はなんと説明するんであるか。
田中角栄をめぐる「ロッキード」事件ほど奇怪なるもにはなかった。
アメリカ発信の政治的意図を持ったニュース・ソースはすべてアメリカからのもの。
「政府高官」成る言葉が指し示している意味合いがまるで分からなかった。
総理経験者の逮捕が衝撃的に走り国民は混迷を深めた。
アジア中心の外交でアメリカ離れに対する鉄槌である。
構図は理解していても証拠がない。
アメリカハ民主主義を標榜している。
国立公文書館が1970年代のいわゆるキッシンジャー外交にかかわる文書を解禁した
仮想敵国で敵視してた隣国・中国との国交を回復したのは田中角栄の英断。
自民党政治家でなく野党・公明党竹入を密使に立ててのお膳立ての元に実現した。
「水を飲むときは井戸を掘った人の苦労思って水を飲め!」の国の首相・周恩来は逮捕者たる刑事被告人・田中角栄宅を一番最初に訪問してから国会に向かい迎賓館入りした。
文書の明かすところ日中国交回復はアメリカの政策に真っ向に反するものが浮き彫りにされている。
ニクソンの大統領選や敗北していくベトナムその後をにらんだ和平。
そしてベトナムの共産主義化を想定しての中国を介して盟主国・ソ連に敵視する戦略に触れるものであった。
「ジャップ!」は裏切り者!!1972年の会談でキッシンジャーは会談でそう呼んで田中に政策変更を迫った。
また別なくだりでも「日本の標準に照らしてみてもうそつき」ともいっている。
これらに対して歴史の生き証人たるキッシンジャーは明らかにされた琴に対して発言してない
アメリカ民主主義の何たるかだ。
どうにも小泉政治のアメリカ「一辺倒には民族を守る骨のある思想は微塵も感じられない。
この気骨で政治家は生きるべきであることを裏付けている。
田中角栄の再評価が問われている。
反自民党運動ををしていたせきやんはアメリカの陰謀のこの説があることは知ってはいたが
こうなるとどうにもお恥ずかしき、ひや汗モンで再決算はできぬものか悔やまれる。。
そこで今日の一日を振り返ると似たようなる状況に遭遇。
瀬頭でスーパーを経営しての多角経営者の触れ込み故、手形をお願いする。
ところが、即座に否定される。お願い事まかり成らぬゆえ、他をあたってる
そのご、先ほどの人たちからのようせいでジョイフルで再会談。
仲介者にわが社の保証人をお願いしたき人を含めての事。
決まらずに次のステップたる若き人の協力をお願いしてのカードつくり。
大塚のレマンに飛び、古傷の○松の会社の近辺の土地をめぐるおはなし。
には驚いた。私以上に詳しきものはいないであろう。○田三兄弟。をふくめ大阪の○藤さん
懐かしき8年前。
仕上げはプラザ・ホテルでのマジック。
何回となくこの方の持ち合わせていた元金20万円のでいりがあり、結局は不思議なる結末。
この不可思議な人、出会いが今日の午前からして急激なる展開。
わらををつかむ思いは危なっかしき・営業でない資金繰り以前のための資金つくり。
何を遣ってるやら・・・実に非効率的動き。
最大の侮蔑の言葉のやり取りを肝に銘じての日々が必要であるようだ。
「ジャップ!」は裏切り者!!
あの紳士的装いのキツシンジャーに似わわない
ゲタばきの、偉人!田中角栄

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