もう・・・

2006年4月26日
旧ソ連ウクライナ共和国・チェリノブイリから20年の日に為政者はなにをやったか。
マスコミジャックで姉歯問題ををぶっつけてきた。。
記憶が薄らぎ、地球温暖化防止やエネルギー安定供給を理由にした原発推進論が各国で勢いを取り戻すしている
日本ではプルサ−マルに120万KW炉で世界で始めて取り組む事を強行した。
情報操作・カモフラジュは為政者の取る常套手段。
昭和20年の広島型の500個分の核のチリが瞬時にばら撒かれ、55000人が即死。
環境団体は20万人に及んでいるとの報告もある。被害の全体像は未だ明らかでない。
未だチェリノブイリ4号機は非常・緊急での処置で全体を覆われたままで根本的には何の処置も無く
大気の核汚染が心配されている。
覆われたものも風化をはじめ大気中に噴出一歩手前である。
日本には関係ないとの姿勢であろうが、では東海村での臨界事故の恐怖からは他の国の出来事ではないではないか。
昨日は1年を経た列車事故の追悼の姿の日本人を報道していた。
今日は風化が進むが地球規模の環境悪化からすると核のゴミ・チリが未だ大気中にバラ巻かれてるチェリノブイリ殻20年を報道すべきではないのか。
今日の出来事では取り上げていたが筑紫哲也の番組ではない。
土曜日以来お客さんを24時間預かり、私の拘束時間は酷く身動きなき状況が続いている。

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